[瓜生の後孔に中指を根元まで突き入れ、ぎちぎちな感触に息を詰める。]
ッは、きっ、つー……。
何、これ。殆ど処女みたいな感じなんだけど。
[それでも半ば乱暴に、生クリームと唾液を纏わせた指先をきつい孔の中で回す様に蠢かせる。
疑問みたいに洩れた声に、瓜生からの返事はあるだろうか。
ぎちぎちの孔をくつろげさせる為にクリームで滑りのいい指先でゆるく掻き回したり、獰猛な動きで抜き差しをしてみたりする。
その度にぐちゅぶちゅと淫猥な音が、瓜生の後孔から響いた事だろう。
彼が唇で立てる音と、どちからが大きいだろうか。]
ホレストさんの、離しちゃだーめ、だからね。
[こちらが与える刺激に瓜生が反応すれば、そんな事を命じる]
ぜんぶ食べるなら、それくらい貪欲じゃないと。
[ね? と、首を傾げて瓜生の口淫を受けるホレストに首を傾げてみた。**]
(+74) 2014/06/17(Tue) 17時半頃