ヨダ、優しいんだな。
ふつー、そこまで考えねーって。
[>>+16 心配するといったヨダを見上げて、ふふ、と笑う。
思えばここには何かとおせっか…優しい人が結構いる気がする。
それでも、初対面の相手にたいして気づいていやれなかったと思うなんて、
結構なお人よしの部類だ、と。
>>+17 苦い顔で笑った口元から、ヨダの過去を聞けば…]
軽かったら、ゆうべプールまで付き合ってくれたりなんか、しないだろ?
[なんとなく、わかってたかも、と小さくくすりとする。
言うことを聞くだけ聞いて、捨てられたのも…わからなくはない]
なんか…似てんのかな、俺たち。
俺もさ、最初は同じような感じで…男覚えさせられてさ。
一回掘らせてって言ったら、あっさり捨てられた。
[おさげを握るヨダの手に自分の手を伸ばし、そっと隣に座らせようとしたけれど]
(+32) 2014/06/17(Tue) 03時頃