人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【墓】 執事見習い ロビン

―バスの中にて―

[バスの扉が閉まるのを背中で感じながら、突然の酷使に悲鳴を上げた肺と声帯を落ち着かせようと努める。
普段慣れない行為の所為だろう。酷く咳き込んで、なかなか止まらない。涙さえ滲んできた。
緩やかに学び舎が遠くなっていくのが、視界の端に見える]

 げ、っほ……、なゆた、さ、

[まだ呼吸の整わないまま、>>+6那由多の声に顔を上げる。
その顔を見た途端、何故かは己でもわからないが。

咳で出ていた涙が、急激に量を増していった]

(+19) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

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