人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 昨晩(深夜)・東棟屋上 ―

[保元の汗の香りが鼻腔に届いて、>>38
思わずどきっとした。

寝てる保元の喉に鼻を押し付けた時とは全然違った感じ
起きてるこいつに近接しているのだと再認識してしまう。
これが保元の香りなんだ、と脳がインプットを求め

互いに力を籠めて抱き合うのも>>39
部屋でそうした時よりずっと、近く感じてしまって。
俺の口から出た頼児という響きが頭の中で反響する。

俺は、きっと。
一人になってもこの名前を呼ぶのだろう。
さよならをした後も、情けなく縋るんだろう。

今のことを考えたいのに、
完全な子供じゃない俺は先に目を向けてしまう。]   

(+17) 2014/03/29(Sat) 12時半頃

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