─ スタッフエリア入口付近 ─
[監禁みたいな怖いのは全然ないというJJの言葉に、ちょっと笑う。>>@34]
あ、ないのか。
映画とかゲームとかなら、そういうのありそうだとは思ったけどよ。やっぱないかー。いやー、残念だなー。ははは。
[保険、と思ってガッチャにマップを預けたりしたが、警戒しすぎだったようだ。
まあ、油断して失敗するよりずっといいが。]
ふーん、なるほどなあ。
まあ、俺も話す相手とか状況とかは選ぶから。だーいじょうぶ大丈夫。
[JJの話からは、参加者への気遣いらしきものを感じる。さっき聞いた通り、スタッフの大半は嫌々裏方をやっているのかもしれない。
雇われは辛いねえ、と、現在会社というものに所属していないイアンは思った。]
あー。参加者や船のスタッフ以外見かけねーなと思ったら、やっぱそういうこと。
──オッケー。またな。
[唇を奪ってきたJJに、ニッと笑って手を振り。その場を去った。]
(+10) 2014/06/14(Sat) 22時半頃