82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん、いいぞ。 おれ、待てる 一人でぜんぜんだいじょうぶだ
おれ……今日も集会所いく 早く終わるかもしれない……し、しれないから!! そ、そうだ……早く終わったらおれいないと、 おとうさん心配する…………す、するから、おれ……
[今まで通り。待つだけしかヤヘイには出来ない。 それでも少し残念さと不安があるのか、途中で少し早口になり、対話するというよりは一人ぶつぶつと呟くような口調で、父を待つと繰り返した。]
ケヴィン、行こ 行こう、おとうさんのところ 集会所、行けばいる 中入るな言われてるけど、す、すこしだけ行って おそくなるの理由、聞く
な、いこう、ケヴィン
[そして、ケヴィンの太い腕を引いて、外へ行こうとした。]
(11) hana 2014/07/18(Fri) 09時頃
|
|
/* 記号ないけど、一旦切り。
ヘクターは、この後道でケヴィンとばったりしちゃえば? おれ見たいぞ!
(-35) hana 2014/07/18(Fri) 09時半頃
|
|
/* ヘクターさんはケヴィンさんにばったり遭遇するべき
「私に付き合ってヘクターさん全然悲しみロールできてないやん…」とほんと申し訳なかったので、ケヴィンさんと修羅場るべき………… ヘクターさんはほんと長々とお付き合いありがとうございました………
(-36) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 14時頃
|
|
/* ペラジーさんは無理ダメ、ゼッタイ…… 休んで…いいんですよ……
hoshine_k 2014/07/18(Fri) 14時頃
|
|
/* まあ、ケヴィンの時間があれば会えたら嬉しい。 とはいえ、やることが決まってるわけでもないので本当に時間があればだが。
(-37) see 2014/07/18(Fri) 15時頃
|
|
/* ペラジーさんに無理掛からない程度に軽くロールまわします
(-38) scarecrow 2014/07/18(Fri) 17時頃
|
|
─ 高台の屋敷:庭 ─
婆や、散歩に行ってきたよ。
[庭の草取りをしていた彼女に、貰ってきた夏蜜柑を差し出す]
「おや、これは…あの木の実ですね、坊ちゃん」
[彼女は仕事の手を休め、それを受け取ると涙目になった。
ああ…きっと、ヤニクもこんな風に夏蜜柑を彼女に届けた事があるに違いない
慰めのつもりが、辛い記憶を思い出させる形になってしまい私は少々狼狽えた]
(12) scarecrow 2014/07/18(Fri) 17時頃
|
|
[相手の答えを聞けば>>4、弱々しありがとう、と漏らしただろう 負担をかけてしまうな、とぼんやり考えたけれど、でも、それでも、甘えることにした
泣いて泣いて 何も言わず側にいてくれるヘクターさんは優しいな、なんて思いながら
やがて涙が落ち着いたころ。もう大丈夫だと立とうとしたら]
…あ、れ…?
[かくん、と後ろに倒れて尻餅をついた。それだけでなく、視界が回って、こてり、と地面へ倒れてしまった もう体力も精神も、限界だったのだろう。そこから動けなくて、ぱちぱちと目を瞬かせるだけ]
(13) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 17時頃
|
|
[半分ずつ食べる、とあの少女に言ってはいたが…婆やが夏蜜柑を大事そうに持って佇んでいるので]
美味しそうだから、婆や食べるといいよ。
[全部譲る事にした]
さっき、その実がなっている木の下で女の子に会ったんだ。婆や知っている?
[少女の風貌を告げると、婆やは少女の名はきっとペラジーだろう、と教えてくれた]
(14) scarecrow 2014/07/18(Fri) 17時半頃
|
|
その夏蜜柑、ペラジーさんが採って渡してくれたんだ。お礼に、この屋敷のハーブを取りに来てって言ったんだけど…もし、彼女がここを訪れたら教えてくれないかな?
[そう、お願いすると。婆やは、軽く頷く
私はそれを見て、ありがとう、と笑い屋敷の中へ入った。自室で休もうと]
(15) scarecrow 2014/07/18(Fri) 18時頃
|
ルーカスは、その際もれなく玄関の戸口で頭を打ち、悲鳴を*あげた*
scarecrow 2014/07/18(Fri) 18時頃
|
ー自宅ー
[夏蜜柑をお手玉のように、放り投げながら家路につく。 ささくれだった古い木の扉を開き、室内に入ればムンと熱気と湿気が立ち込める。 衝動的に飛び出してしまったものだから、窓を開けてくれば良かった。と少しだけ後悔した。]
もうすぐ……会えるね。
[本来ならば、満面の笑みと歓声で言えること。 けれども、誰にも聞こえないように。と、囁くように落とした声。]
(16) pearlkun 2014/07/18(Fri) 18時半頃
|
|
ー回想・写真の記憶ー
[一度だけ、兄から手紙が来たことがある。 あれは、いつのことだっただろうか]
(*2) pearlkun 2014/07/18(Fri) 18時半頃
|
|
[珍しく郵便配達人が家の扉を叩き、差し出したのは黄ばんだ封筒。 戸惑いながらも両手でそれを受け取って。 いつも通り、中を読んで貰おうかと思った時。]
「お兄さんからですよ」
[思いがけない言葉に目を見開く。
戦場では読み書きを、教えてもらえるのだろうか。 そんな見当外れな事を想像しながら、それでも喜びは抑えられず、震える手で封筒を開く。
パサリ ]
…………!?
[羽が落ちるように小さな音を立て、机に落ちたのは
一枚の写真。だった。]
(*3) pearlkun 2014/07/18(Fri) 18時半頃
|
|
[食卓に飾られた小さな写真立て。 そこにあるのは、笑顔を浮かべる二人の兵士。
片方は兄のヒュー。そしてその肩を抱いて、明るい笑顔を見せているのは…………。
兄の友『ヤニク』]
…………。
[写真立てを持ち上げると、そっとその表面を撫でる。
栄養状態が悪いためか、写真の中の二人の姿は、少女の記憶にあるものよりも遥かに痩せていて、顔色も良くないのが見て取れる。
けれども、止まった時間を閉じ込めた紙の中。 二人は村に居た時と同じ様に、笑顔を見せていた。]
(17) pearlkun 2014/07/18(Fri) 19時頃
|
ペラジーは、写真を外し、そっとポケットに入れる**
pearlkun 2014/07/18(Fri) 19時頃
|
/* ルーカスさんの頭ぶつけるシーンがとても好きです。 夏蜜柑の木でぶつけてもよかったのですよ?
(-39) pearlkun 2014/07/18(Fri) 19時頃
|
|
/* >頭ぶつけるシーン 慣れていない場所故、この村出る頃にはたんこぶが24(0..100)x1くらい出来そうです!
(-40) scarecrow 2014/07/18(Fri) 20時半頃
|
|
[>>13暫く、なにもせずに泣き叫ぶ彼女の傍に座り、彼女の嘆きを静観していた。 彼女がしゃくりあげるたび、頼りなく細い背中が揺れる。
その背中を、一回だけ撫でた。
やがて、嗚咽は少しずつ小さくなっていき。 まだ涙に濡れた顔が上げられ、出会った時よりもうんと生気の宿った瞳と自分の目が合って。 思わずふ、と。ため息のような音を出したとき]
あ、
[目の前で地面と仲良くなるホリーに、思わず間の抜けた声が漏れた。 よく考えれば、彼女はサイモンと同じくらい貧弱体質だったか。 それがあれだけ泣き叫べば、そりゃ体力も尽きるだろう。
暫く見ていても、起き上がる様子はなく。 今度こそため息をついて、立ち上がり歩み寄る]
(18) see 2014/07/18(Fri) 21時半頃
|
|
運ぶぞ。
[一声かけて。 華奢な腰に手をかけ、肩に担ぎあげた]
(19) see 2014/07/18(Fri) 21時半頃
|
|
─高台にある屋敷の自室─
何も変わらない、なんて事はないよな…
[以前キャラメルがあった机の引き出しを開ける。そこから日記を取り出し開くと、子供時代の思い出が綴られていて
一緒に置いてあったオモチャを机の上に置き、それを読み始めた]
(20) scarecrow 2014/07/18(Fri) 22時頃
|
|
[世の中に不思議や冒険が満ちあふれているように感じた、あの頃。 大空に憧れを抱き、海を見ては大志を抱き。
…あの時感じた希望や期待はどこへ行ってしまったのだろうか]
変わったのは、世の中か、私か、それとも…?
(*4) scarecrow 2014/07/18(Fri) 22時頃
|
|
/* 米俵を担ぐようにホリーを担ぐ。
(-41) see 2014/07/18(Fri) 22時頃
|
|
[ヤヘイの笑顔は、親父さんを信じているからか。 俺は言葉を持てなかった。俺に何が出来るのだ。 そうだ。これが戦争だ。
俺の親父も、お袋も―――。 気づけばいなくなっていて。 死んだことを知った時に、戦争を恨んだんだ。
腕を引かれて、おっと、と気の抜けた声をあげる。 ぐいぐいと引っ張る掌は、不思議と強かった。 行って、俺は、彼に嘘をつき続けるのだろうか。]
や、ヤヘイっ。
[親父さんは、俺を恨むだろうか。せめて真実をと思えど。]
―――っ。
[幾度となく悩んだ兄の死の仮想体験が、歯止めをかけた。 ―――できない。おれにはできない。付いて行くしか、能がない。]
(21) 榊 2014/07/18(Fri) 22時頃
|
|
/* きたく。です。遅くなりました。
言えねぇ...この子言えねぇ...(頭抱え ヘクターに会ったらおいうちだ...!やりてぇ...!
>>-41 ほっこり
(-42) 榊 2014/07/18(Fri) 22時頃
|
|
/* お帰りケヴィン。
ヘクターどこを歩いてるの?
(-43) hana 2014/07/18(Fri) 22時頃
|
|
あっ、は……
[泣き疲れて倒れてしまった自分になんだか情けなくなって。思わず笑ってしまった
でも、これ、どうしよう。そうやって横になった視界の中思っていると、かかった声>>19]
え…えっ、と…
[迷惑をかけるのを悪いなと思い、返事に躊躇していると、ふわっと浮かび上がった体。気がつけばヘクターの腕で抱えられていた]
わ… ……ありがとう…
[体は自分のものではないかのように、動かなかった。だから、今度も、甘えることにした ああ、やっぱり、優しい人だな、と思いながら]
(22) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 23時頃
|
|
/* ヘクターさん力持ち!かっこいい!
(-44) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 23時頃
|
|
─ 家を出て ─
[ヤヘイの力などその気になればたやすく振り切れるであろうケヴィンが、ヤヘイに腕を引かれるまま家を出て、付いて来る。 道を歩くヤヘイは、腕を掴んでいた手でケヴィンの服の袖を掴み直し、何かぶつぶつと呟きながら歩いてゆく。]
おと……おとうさん遅くなる…… おそく………… 集会所……いく…………むかえ…… …………ぁあ……う…………
[ぶつぶつ、ぶつぶつ。
途中、ケヴィンを引っ張って歩くヤヘイに、村の女が同情的な眼差しを送って来た。ひそひそと、遠巻きに噂話をしている。 ヨーランダから噂を聞いた女達だろう。]
…………あー…… …………
[ケヴィンから、村の女から、憐れむ眼差しが注がれる。 哀れみの混じった、しかしどこか見下すようでもある灰色の視線は、しゃがれた声の鴉の鳴き声のごとくにヤヘイを落ち着かなくさせた。]
(23) hana 2014/07/18(Fri) 23時頃
|
|
[道端の石の数も数えず、ヤヘイは只管前を見て歩いた。 ケヴィンの袖を引いて。足早に、通い慣れた道をゆく。
──と、道の向こうから、小柄な少女を肩に担いだ男>>19が歩いて来た。]
…………へ、へく……ヘクター…… ホリー……も?
[その珍しい光景に、急ぎ足のヤヘイもさすがに一度足を止めた。]
(24) hana 2014/07/18(Fri) 23時半頃
|
|
/* はいエンカウント
(-45) hana 2014/07/18(Fri) 23時半頃
|
|
/* 戻ったらエンカしてた! ヤヘイ気を使わせたようですまないな。やるかー。
(-46) see 2014/07/18(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る