64 さよならのひとつまえ
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[環のベースが、智明がシャッターを切る音が、音楽に重なる。 利一の声に、負けじと張り上げる。音程なんてない、応援歌。大声を出すとスッと息が抜ける気持ちよさにすり抜ける。]
ありすも! ほら一緒に!
[苦笑を浮かべているありすも急かして、次のサビを待つ。>>212 頼児が拳を突き上げるのに合わせて、拳を突き上げ。腕を振った。>>214]
(221) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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ファイト! イェーイッ!!
[全員の名前が中庭に響く。ここにいる者も、もういない者も。>>216 歌い終わったそれに、拳を振り上げた手でそのまま大きく拍手をした。]
(222) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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驚けてめぇら俺様だって人並みに歌えるという事実に!!!!
[ぽたりと頬に落ちた雨粒を拭って、頼児に拍手を送った。 そして>>219マイクを持つ利一の隣に、同じくマイクを手に取ってスタンバる。集まった皆の顔を見まわすが、朔太郎の姿は未だ見えず。 ああ、そういえば>>128最初で最後の曲と言っていた。あれがこのイベントへの参加であり、前座であったのだろう。 ─────ここには来ないのか。 ─────でも聞こえているだろう。 視線を上げれば>>154自室だろう4階の窓から手を振る姿。軽く指をさして。聴けよ、と。届けよ、と。 男子高校生の選曲としてはどうかと思うが、いい歌だ。 お前に聞かせたいんだから。恋する兎への返事になればいい]
利一お前びっくりすんなよォ、俺様の美声に!
(223) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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おっしゃ、アソパソマソだな。 ……っとと、すぐ行けんぜ!
[利一>>219に促され、すぐに準備に入る。 この曲はクラッシュシンバル3つの音が開始の合図だ。 ありすの気合いの入った声>>223に期待の眼差しを送りながら、プレイヤーの再生ボタンを押した。
シャーン!シャーン!シャーン!となる、シンバル。 始まる軽快なミュージック。]
(224) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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[>>224軽快なシンバル。環のベースが入るから本来の歌よりもずっと大人っぽく、ロックに感じる。利一に笑いかけて、口を開いた。
─────歌は問う。何がお前のしあわせなのかと。 何をすればお前はよろこぶのかと。 分からないまま終わるのがいやだから、俺はお前と夜明けを見にゆく。
ヒーローとは。 怪獣と闘って地球を守ったりする見知らぬ誰かではなく。 恋に苦しむものの背中を押したり、 寂しいと感じている誰かの心に寄り添ったり、 真摯な恋を貶す相手を殴るほど怒ってくれたり、 皆で楽しいと思いながら過ごせる時間を提供してくれたり、 そういう繊細な優しさを携えるもののことを言うのだろう。
朔太郎。お前のことだよ。
時間は早くに過ぎ去るだろう。星だって消えるだろう。 取り戻せないものはこれからも幾らだって積もってゆく。
─────だから君は行くんだ、ほほえんで]
(225) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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いえーい!!
[残念な合いの手を入れながら、それでも音楽に合わせて写真を撮っていく。 歌ってる頼児だけではなく、皆にもカメラを向ける。 一枚一枚、写真を撮る度に思い出が増えていく。]
(226) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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アリガトーーーっしたーーー!!
[歌いきると、合わせて叫んでくれた皆に感謝を込め、深く頭を下げた。 軽く息を弾ませながらマイクを置く頃には、雨粒のあとは、先程より大きくなっていた。]
よーし次、二人とも頼んだぞ!
……っぶ!!
[白辻の「人並み」宣言>>223には、思わず噴き出してしまったが。]
(227) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[懐かしいイントロが流れ出す。誰もがちびっこであった頃に一度は聞き、一度は口ずさんだことのある曲だ。なつかし、と小さく呟いて。 ベースが入ると子供っぽさが抜けて、ありすと顔を見合わせる。歌いだしの一音目は奇跡的に正しい音が出た。]
なにがきみ〜の〜し〜あわせ〜
[一小節目から新たな曲が生まれるかと思いきや、音を外さないありすに少し驚いたようにそちらを見上げて。 ありすの歌う表情に―――…悪ふざけをするのはやめて懸命にメロディを合わせていく。時折大きく音は外しても、全く違う曲になってしまわないように、ありすの声を追って。]
(228) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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― 回想・夜の中庭 ―
[拭う手が触れた瞬間、びくりと震える。>>+147 はっきりと迷いのない声を最後まで聞き。深く長く、息を吐き出した。]
……ばかだろ。ほんとに。 かっこよすぎだろ、ナルのくせに。
[でも、と更に振りほどく為の言い訳を重ねようとした時、繋いだ手を引き寄せられた。 近づく距離。目元に触れた熱に驚きで一瞬声も涙も止まる。]
――……っ、
[何か言おうとして開けた口を、そのまま閉じる。 悔しい。そんな顔でそんな言葉。>>+148 まるで意地を張って強がる自分の方が、ばかみたいじゃないかと。再び溢れ出す涙で、視界が歪む。いつの間にこんな涙腺が脆くなったのだろう。 睨むように眉間に皺を寄せて、ぐっと堪え。]
(229) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ナルが、困らないなら。 当分でいいなら、持っててやる。 ……でももし、困ったら。 無理だと思ったら、いつでも離しなよ。
[昼間の公園の時のように、遠慮がちにその肩口に頭を寄せて。 繋いだ手は、強く握ったまま、呟いた。*]
(230) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[曲が終わり、最後に一枚撮ってから顔を上げた。 浮かべているのは、笑顔だ。
が、次に流れた曲に驚いた顔をして環>>224と、歌うというありす>>223をまじまじと見る。
それでもまたカメラを向けた。]
(231) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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………ありすが普通に歌ってる。
[衝撃の事実だ。>>223 普通に音程のあっている声に愕然とする。
アソパソマソだが。]
(232) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[原曲よりもいくらか音色を変えた音源に、二人の声が乗る>>225>>228。様子をみながら弦を弾いていたものの、杞憂だったと脇役に徹する。]
んーだよ。 超かっけーじゃん。
[弦を弾きながら、小さく呟いた。少し、悔しい。
参加できないと連絡が届いた朔太郎には、 この歌は届いているだろうか。 頼児の歌と同じく、真っ直ぐに伸びやかに、空へ伸びて行く歌声が。]
(233) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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い! け! みんなのゆっめ まーもるっためー!!!
[人並みに歌える曲は本当にこれだけしかないので、>>228利一の驚いたような視線に小さく笑いながら。 歌がうたなのだから、楽しく歌ってくれて構わなかったのに、真剣に追いかけてくれるのが嬉しくて。ああ、やっぱり利一がもてる理由がわかるなあ、と思いながら。 歌い終われば、隣の利一をぎゅっと両手で抱きしめる]
あんがとな、……卒業おめでと、りーち 最後まで楽しんで笑っててくれっとうれしいよ
[ぽんぽん、と背中を叩いたら手を離すだろう]
(234) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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トレイルは、ライジの濡れた頭にタオルを投げた
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[どんなジャイ(ピー)ヴォイスが炸裂するのかと、じつのところ、いつでも耳を塞げるように構えていた。 だが意外にも普通……いや、上手かった。]
ありす……おまえ……!
[驚愕に、目を見開いたままで聞き入った。]
(235) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ジャニスは、フィリップ(環)のベースに笑顔で礼を言う
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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リーチまで普通に歌ってるし! かっこいいじゃん、歌えんじゃん!!
[>>228デュエットに途中から手拍子をつけて、やっぱり最後は大きな拍手を送る。 くしゃりと笑って、今はここに居ない面々の顔を思い浮かべる。 きっと、どこかで聞いている。朔太郎も、もう退寮してしまったみんなも。 そんな気がした。]
(236) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[写真の何が残念かと言えば、音は写真に写らないということだ。 ありすの意外な歌声に驚きながら、写真を撮る。 一緒に歌う利一と、ベースを弾く環。 絵になっている。]
(237) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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てめぇらほんとうにしつれいだな
[棒読みで>>232利政と>>235頼児を指差す]
種を明かせば幼稚園のとき朝昼と流れてて、更に毎年お遊戯会で歌うためにすっげぇ練習させられたからな!!!!
[地獄の猛特訓だった]
(238) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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……俺、 こんなに真面目に歌ったのはじめてかもしんね…。 しかもアソパソマソ。
[曲を歌い上げた後、マイクを握ったまま呆然として呟いた。 謎の達成感…、>>234 ありすから掛けられる声、触れるありすの温かさに雨だからやっぱ気温が低かったんだな、と今更ながらそんなことを思って]
―――…なんでお前、この曲だけ異様にうめーの。
[離れたありすの顔を見上げて、それがおかしくて笑って、それから眉を下げて顔を俯かせる。地面に雫が落ちる。]
…俺、この学校入ってよかったぁ…。
[何にも真面目に取り組めなかった。何にも興味を持てなくて。「外に出たら何か変わるかも。」そんな両親の奨めで選んだ学校だった。大きく変わることはできなかったけれど、少しずつ、少しずつ――…今もこうやって、]
(239) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[睦井の歌も、ちゃんとと言っては失礼かもしれないが、ちゃんと歌になっていた。 やるな正義の味方と内心で思いながら、入江に倣うように手拍子を始めた。
しかしこの歌、子ども向けでありながら、歌詞が深い。]
いやー、正直驚いた! これマジで記憶残るぞありす!
利一もスゲーうまかったじゃん!
[曲が終われば、彼らに、惜しみない拍手を送った。]
(240) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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おうおうロックなお二人さん、お疲れ!
[目の前で交わされる>>234やりとりに、余韻の残る低音をたなびかせながら笑みを向けた。 アンプの上に乗せていた自らのスマートフォンにも、その歌声はしっかりと残されている。 すでに退寮した皆に礼として送る心づもりではあったが、少しでも学生生活の余韻に浸りたいと、自ら考えてのこと。 ――それくらいは、準備した人間として許されるだろう、きっと。]
さーさー伝説の二人に続いて誰が歌う? 那由多リクエストの「となりのとろろ」って選択もあるぜー?
[弦を弾きながら、集った面々に向けてウインク。 メールで集まったリクエストにも、そうでない即興のリクエストにも。出来るだけ答えるつもりで]
(241) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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そだ、チャンプ! You’re king of kings、あとでやろーぜ!
今日の王様は朔太郎とロン!
[そんなリクエストも、付け加えた**]
(242) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[ありすのネタバレ>>238を聞いて、なるほどと納得した。
これがビデオ撮影だったら、お遊戯を撮影するような状態だったのかと思ってしまった。 しかし残念ながら動画では撮影していなかった。 勿体無かった、と素直に思う。]
(243) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[笑っていると嬉しいと言われたから。 顔を上げると一度だけ目元を大きく擦って笑って]
…っしゃ!次ー、環、次ー! 次誰歌う?
つか俺、なんか今のでコツ掴んだ気ぃする。 もう一曲歌う。誰か歌ったら次とろろな。
[この先はいつも通りに笑おうと思う。 最後まで友達と笑いあって、この学校を卒業しよう。
この後調子に乗ってもう一曲歌ったとろろは、 リクエストした那由多から苦情が来そうなくらいに 原曲殺しに音を外す結果になったしまったけれども。*]
(244) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[>>239利一が見上げて笑ってくれて、でも眉が下がって。やがて俯くのを。そうして呟かれた言葉を。零れ落ちた雨粒を。目を細めて利一に囁く]
あァ、俺もこの学校入ってよかったわ
[そうして>>244顔を上げた利一が目を擦りながらも笑ってくれるので。とんとん、ともう一回背中を軽く叩いて、>>240頼児の声にはにやりと口の端を吊り上げた]
だから中庭に歴史刻むって言ったろォ おう、次は誰だー、俺様マジにこの歌以外はジャイ(ピー)だからみんなのリクエスト消化しようぜ、とろろでも、それ以外でも 色々来てるんだろ?
[>>242環からYou’re king of kingsの誘いが来れば、口の端を吊り上げながらジャイ(ピー)でもいいならな! と笑って次の相手にマイクを渡す*]
(245) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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[ぽたりと、空から落ちてきた雫に、汗に、いつの間にか濡れていて。 頬を伝って顎に落ちる感触に、目を細める。
みんな笑っている。
雨で落ちた桜の花びらを張りつけたまま、笑って野外フェスが終わるまでひたすら騒いだ。 今日去っていく二人が、最後まで笑って行けるように。*]
(246) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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成程、継続は力なりって本当だな。
[白辻のタネあかし>>238に、真顔で頷く。]
なーとろろもそこの二人でデュエットしちまえば? 今の調子で!
[あれこれ囃し立てながら、次は結局、誰が舞台に立つことになったろう。 合いの手を入れたり、笑ったり、そのうちまたマイクが回ってくれば、雨粒など気にせず歌いまくった。]
……あいつらにも聞こえてっかなー……。
[入江に渡されたタオルで、頬を伝う雨粒と汗を拭いながら、ここにはいない仲間達の顔を思い浮かべた。*]
(247) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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[写真を撮って、笑って。 元の歌は何だ?というレベルの利一>>244へは、体当たりするようにじゃれ付いた。 しかし、人が減ったと思う。 でかい二人がいなくなって、余計にそう思うのかもしれない。]
そういえば、僕、丞にドナルド肩車させて、その上に乗るっていう野望達成できなかったなー。 人間脚立。 残念。
[そんなことを呟いて笑う。
明日はまた人が減る。 自分もここから去る。 寂しいけれど、その時はこうして笑っていたい。**]
(248) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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─やがて時間は経って、深夜の校庭─
[深夜。スマートフォンのアラームをセットして起き出せば、雨は止んでいた。ひとつ息を吐いて。この時期、陽の昇る前の時間帯はまだ冷えるから、ストールを首に巻いて。校庭に向かう。 雨上がりの薄暗い世界は瑞々しく、重い色の雲間から時折星が覗けば、夜明けを、朝陽を見ることは出来そうだなとそんなことを思いながら。 寮の外に出て、朔太郎に連絡を入れる。風が吹いている]
(249) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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─ 4-M・夜 ─
なー樹央、プリン食わねー?
[夕食を済ませ、シャワーを浴びたあと、冷蔵庫からプリンを取り出し、そのひとつを締坂に差し出す。]
昼間に、智明からもらったんだけどさ。
[ほら遠慮なくと、ぽんと机の上にそれを置くと、自分は、プリンを食べつつスマホを弄りだした。 録音自体は、どうにかうまくいったようだが、メールで送るには容量が少々大きすぎるようだ。*]
(250) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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