78 わかば荘の薔薇色の日常
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[いい──と答えた。 南方はきっと嘘をつかない。]
楽しみ。
動かないのは、得意。
[本を読んでいる間 集中すると、何時間でも動かずにいられる。
ポーズを取れとか言われたら── まぁ、退屈で死にそうになるかもしれないが
──それも、目的のためなら善処する。]
(86) hana 2014/07/03(Thu) 20時半頃
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[10年早いと言うその技巧で 色を混ぜ、重ねて、幾重にも塗り重ねられたその色で どんな世界を描くのか。
──南方の目に、 この場所は、自分は、どう映っているのか。
それが見れるなら、少しくらいの退屈は我慢出来る。]
(87) hana 2014/07/03(Thu) 20時半頃
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[億劫そうでも 面倒そうでもなく
あっさりと、簡単に 南方が頷いたので]
じゃ、書く。
[早速、昨日の続きに手をつけようと パソコンに向かったところで、 やる気満々の空気をぶち壊すように、 腹の虫が一斉に抗議を始めた。]
(88) hana 2014/07/03(Thu) 20時半頃
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…──南方、お腹すかない?
[薄い液晶の縁に伸びた冷たい指が、 パタン──と、パソコンの画面を閉じた。**]
(89) hana 2014/07/03(Thu) 20時半頃
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[気持ち早足になるのはお互い様だったよう。 玄関が見えてきたと思ったときに、瑛士>>42に呼びかけられて]
うん? 信也のところに?
[なんでまた、と瞳を瞬かせるものの、当然断るはずもない。 玄関の中に入って、傘を閉じて傘たてにつっこむ。
瑛士から借りたやつだけれど、ぬれているものを中に持ち込む気にはなれず]
布団なくてこまってるなら、俺のところにとまりに来るか?
[くすっとわらってからかいながらも、まあ信也のところにあっても邪魔だろうし、引き取るだけ引き取るか、と。 瑛士の答えを聞く前に手をつないだまま廊下を歩く]
(90) sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時頃
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ちょっとな…ゲリラ豪雨で飛ばされてん
[布団についてのあれこれは話すと長くなるし、さして気にならないのであればそれでいいかと雑な返事を返してわかば荘へ
傘を閉じて、靴を脱いでと細かい作業の間に離れた手はすぐにまた繋がれて、隠さなくていいとは言われたけどいきなりそんな、大丈夫なんだろうか
今まで隠す努力しかしてこなかったので、何だかそわそわしてしまう。かといって離すつもりもない]
と、泊まるかどうかはわからへんけど… 遊びには、行きたいかな
[部屋に行きたい、というアピールだけして、いつもより少し緊張しながらただいまさん、と談話室へも挨拶を]
(91) vetica 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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変なやつ。
[動かないのは得意、楽しみだと言う間中を鼻で笑った。 この変人が何の見返りも求めずそんな事をするという筈がないのだから、モデルを引き受けることで、向こうにとっての利益はなんらか満たされると考えているのだろう。>>86]
(92) gekonra 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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[部屋の主は書物をはじめるらしい。 パソコンに向かう後ろ姿を暫し眺めた。 昨夜の暗い部屋はモニターの光ばかりぽっかり浮かび上がり、顔のシルエットばかり白々と強調していたのに、今は窓からの日を取り込んで、明るい。 部屋の壁を取り囲んで、闇に紛れて室内を見張っていた本達も、背表紙に正体をくっきりと主張し、何者であるかを煩いくらいに名乗っている。 間中は、『要る』と言ったこの場所で、次にどんな物語を綴るのだろう。 それは当然、想像したところで、詮無い。 この変人が、文章の中で自由に勝手を始めるのだというのだから、予想出来ようはずもなかった。]
(93) gekonra 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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[さて退散するかと思ったところで――]
…………――
[盛大に、間中の腹が鳴った。>>88]
(94) gekonra 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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[同意を求められた。 同意するまでもなく間中が空腹なのはよくわかった。]
うん……なんか食えよ。
[呆れ半分に頷くも、南方も、昨夜は食べ損ねている。 間中がパソコンの画面を閉じるのを横目に立ち上がった。 たっぷり睡眠をとったかわりに、バキバキにかたまった体を伸ばしたところで、間中ほどではなかったが、腹が鳴る。 南方は、「あ」と小さく声をあげた。**]
(95) gekonra 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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げ、ゲリラ豪雨って、この中でか、すごいな。
[うっかり吹いてしまった。 まあ、なんやかやあったんだろうとさらりと納得して。 手をつないだことに不安そうにするなら、ぎゅ、と握り締めて、大丈夫と囁き]
うん、じゃあ、布団を救出したら俺の部屋で飲みなおそう。
[にこりと笑って頷いた。 酔うまで飲ませてみるのもいいかと思い、けれどそのまえに箍が外れそうだと冷静な部分で思う。
そのまま2階へとあがって。 礼儀として扉をたたく。 返事は当然ないだろうから、そのまま部屋の中に入って瑛士の布団を探し。 さすがに布団を持つときには残念ながら手を離すのだった]
(96) sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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――とりあえずチーズケーキを食う、談話室の夜――
[更けゆく夜にちっとも従順でない賑やかな談話室。 攻太あたりが騒いでるのが原因だ、きっと。
平井が支度をしてくれた丁寧な夕飯を平らげて、 それぞれ適当に買い込んだ酒を飲んでるような。 まあ、いつも通りな談話室。
管理人室から桃地の溜息、聞こえて来そう。
酒は飲まず、檀の土産なチーズケーキを食べて。 一口、また一口…と 最初の甘みから後味のチーズのコクまで味わって。 「薫ちゃん…やっぱ美味い、」と笑うのだった。
やっぱ、コンビニ駄菓子なんか買わなくて良かった。*]
(97) onecat69 2014/07/03(Thu) 22時頃
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[談話室には誰がいたか。布団回収という大事な用があるのでそのまま階段を上がって、208へ
結局、俺の方が付き添いのようになってしまった]
お、ええねーなあまだ『玉友』ある? ―…あ、そやった達久さんに酒持ってかな
[布団や洗面器を適当に片付けてリュックも放って、がさごそと酒瓶を選…ぶ途中で手を止めた]
やっぱ、明日でええわ。お待たせ …行こか
[中断したのは。談話室にしろ部屋にしろ持っていって、ついでに飲もうと提案された時に少し困るので。住人とのコミュニケーションは今後も大事にしたいけど、今夜くらいは、2人で過ごしたい
自分が飲みたい酒だけ選んで、部屋を出る。今度は自分から、徳仁の手を掴んだ]*
(98) vetica 2014/07/03(Thu) 22時頃
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[そろそろ飽けば良いものを、 月を覆った雨雲はまだ夜の真ん中に居座っている。
空になった皿はシンクに浸し。 桶に溜まった水が弛み揺らぐのを一瞥してから そろりと談話室を出た。
キシキシ小さく鳴る廊下を渡って 玄関を抜けて外へ。 冷ややかな空気にさらされてシクリと存在主張する傷、 靴を履くために屈んだついでに包帯越しに撫でて。
透明の傘を左手に、また雨の中へ。*]
(99) onecat69 2014/07/03(Thu) 22時頃
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――前夜:談話室で――
いいよ。プリントアウト、だし。
[カードサイズ用紙なんて、100枚いくら、の世界。インク代もこのサイズだし、些細なもの。 箱ごとまとめて、とかでなければ、実費をもらう気もない。 複製可能な思い出は、データ部分に思い入れはあれどこの形になってしまえば、また別。
だが、それらを見るうちに少しずつ、檀さんの目元>>72>>73も優しくなっていく。 自分の評価が書き換わった証だとは、知らず。]
(100) mmsk 2014/07/03(Thu) 22時頃
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[告げられる、少し俯いた頭の上から降る、現実のひとつひとつ>>77に、頷きで答える。 イメージがある。他人の踏み込める領域ではない。承知の上で頼みこんでいる。]
――イメージに合わないなら、合うものを撮る。 要らないものは、捨てて。
[檀さんの店を選んだのは、ひとえに客の目が一番厳しいところだと思ったからだ。 見た目が綺麗なケーキやタルトも、被写体として好まれる。 綺麗なものに囲まれたその場所で、力を試したい。]
(101) mmsk 2014/07/03(Thu) 22時頃
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カードじゃ、小さい。 その三枚、今度、ちゃんとプリントしてくる。
[檀さんが手にした三枚>>78を、返してもらうつもりはないが。 その三枚をそのまま置いてもらうわけにもいかなかった。]
店、行く。 ――お願いします。
[今度こそ、深く頭を下げた*]
(102) mmsk 2014/07/03(Thu) 22時頃
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[207に布団を運んで、酒を選ぶ様子をみやり]
玉友はあるよ。3年前に買ったやつが。 ん? 達久にはもってかないのか。
[もって行くなら付き合う気だったけれど。 そうせずに、手を握ってくる瑛士が可愛いなあと思い]
ん、行こう。
[握り返して103号室へと戻る。 部屋に入ってすぐにしたことは、瑛士へのキスだった*]
(103) sinotaka 2014/07/03(Thu) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
onecat69 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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− 談話室 −
[写真に向けていた視線を徹津へと向ける。 しっかりと感じる意志は、彼の内にずっとあったものだろう。 何があって閉じていたのか、 何を切欠に表に出そうと決意したのか。
判らないが、判らないなりに。]
徹津。
(104) pannda 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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―談話室― [夕食を食べ終えて、冷蔵庫の中を覗く。 その中には日向の作ったケーキはもうなくて、 さすがに一日も保たないかとバーベキューの時に 食べておかなかったことを悔やむように肩を落とした。 宇佐美に対してのタイミングの良さか悪さかは発動中で 藤堂と宇佐美が同時に戻ってくる姿は冷蔵庫の中を 眺めていた為見ることはなく。
その後はチーズケーキを食べる日向達から 少し離れたソファでもう一度徹津のアルバムを広げていた。 日向の声からそのチーズケーキがとても美味しいものだとは 伝わってきたけれどそれを食べる気にはならなくて。 冷蔵庫の中のケーキと店のケーキ、違いは何なのだろうと 考えながら徹津の写真をもう一度眺める。
何度も眺めて、まるで遠足を心待ちにしている 学生のようだと気付くと気恥ずかしくなって、 写真をアルバムへとしまい部屋へと戻ることにした。]
(105) chiz 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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……お先に、 おやすみなさい。
[談話室に残る住人たちにそう告げて、 日向と檀の姿を見て今度スーパーに行こう、と考える。
確かめたいことが、あったのだ。**]
(106) chiz 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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[しっかりと目を見て告げた後、 プロの様な事を言い出した>>101ので、 少しだけ目元が下がる様に笑顔を作る。]
楽しみにしてるな。
[訪問の意志を見せ、深く下げた頭に掛ける声は期待を 隠しもしないものだった*]
(107) pannda 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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んー。まあ、慌てることもないしちょお聞きたいこともあるし。時間ある時がええかなって
[それもある。信也と、あの後どうなったのか。冷静に考えてあれが俺の感じた通り告白なら信也もゲイだということで。何か力になれることがあればとも]
よっしゃ 昨日1滴しか飲めへんかったからなあ
[悲しい気持ちで出ていった部屋に、今度は笑顔で招かれて。しかも3年ものの泡盛が待っている
徳仁の言葉通り、酒飲みモードになっていたので、いきなりキスされて驚いた]
…ん、…ッ、ちょお、いきなり何す… いやしてくれて構へんのやけど、
[それでも拒むことは当然なく。唇が離れたら、今度はこちらから。後ろ手で鍵をかけたら、その手を首に回してもう一度とキスを強請る]*
(108) vetica 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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[徹津に期待の言葉を掛けて離れた後は、 チーズケーキを食べている日向の元へ>>97]
定番の人気商品だからな、美味いだろ? 今度の休み、一緒に作るか?
[美味いと言われて、解けた笑みに同じように笑みながら 昼間なら頭を撫でようと伸ばしていた手は、 今は写真を持っている。
徹津から貰ったばかりの三毛猫ビスケット筆頭の 猫ブロマイドをドヤ顔で差し出して。]
どうだ凄いだろ。
[全く何が凄いのか、撮ったのも自分では無いのに 日向に物凄く自慢していた。]
(109) pannda 2014/07/03(Thu) 23時頃
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そっか。
[詳しく語られない言葉に、深く問いはせずに頷いて。
部屋に戻った時のキスは、笑顔が可愛くてつい、とかいいわけをした。 驚いた瑛士>>108がそれでも逃げないことに笑みを深め]
瑛士が可愛いから。 酒も飲むけど……瑛士もほしい。
[鍵がかかる音が聞こえた。 その慣れてる様子に過去がよぎるけれど気にすることなく。
瑛士の腰に腕を回して、酒瓶などは置かせてから深く口付ける]
(110) sinotaka 2014/07/03(Thu) 23時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 23時頃
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――遡って。チーズケーキと猫――
ん……作れんの?これ…?
[チーズケーキが家庭で作れるものだと 考えたことすら無かったから丸くした目で檀を見る。 フォークに刺さっていたケーキの欠片が落ちても 檀の解れて柔らかくなる檀の目元から目を逸らさず。
その視界を遮ったのは、猫。
ビスケットなんて愛くるしい名前がちっとも似合わない 例のヤツ。庭先の三毛猫。不器量なくせに愛嬌のある。]
(111) onecat69 2014/07/03(Thu) 23時頃
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[印画紙に焼かれた猫の姿は 肉眼で見たヤツよりちょっと可愛く見えて。 これ撮ったの、ライカだな、と直感働く。]
ぁー……うん、凄いカワイイな。
[な。と頷いてちょっと笑うと、檀の頭撫でる。 撫でて貰えない時は撫でれば良いのだ。 有効な手の使い方を発見したので、俺も機嫌が良い。]
(112) onecat69 2014/07/03(Thu) 23時頃
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――― カフェテリア 店先より ―――
[さあさあ さあさあ 傘の向こう側、雨簾。 雨の匂いに、水溜りが増えて、街灯の光を乱反射してる。 俺はそれを――… 鏡叩き割るみたく、ぱしゃん。
踏み抜いて、歩く、帰り道。]
てるてる坊主の歌ッて、結局、あったんだっけねん…
[あめあめふれふれ母さんが。 それ以外の歌詞が、脳裏を過ぎることもない。
その代わりッてわけじゃねえけど
人通りも疎らな駅前通りを抜けてくところ。 電気落とした、旅行会社の店先ん横、通り過ぎる。]
(113) mo_om 2014/07/03(Thu) 23時半頃
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[この夏売り出しのサンシャイン・ブルー。 並んだ冊子の内の一冊を、何気なく抜き取った。 白と灰の間の子みてーな砂浜に、海と境界曖昧な空。
媒体はテレビ画面越しでもなければ ゲームのキャラクターが白い歯見せて笑ってるわけでもない。 紛うことない三次元を手に、俺は、歩く。
管理人さんに、話付けなきゃなんねんよって。 濡れそぼったわかば荘の屋根、見上げながら、考えんの*]
(114) mo_om 2014/07/03(Thu) 23時半頃
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