78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ビターにしといたから、固まれば誰か勝手に食うだろ。
[これでも壬浪町の洋菓子店『チャルラタン』の菓子職人。 パティシエと呼ばれるのはまだ恥かしいのと、職人と言う 響きが好きで洋菓子職人を名乗っている。
店頭販売には向いてないと言う事で裏にいるが 密かに「鬼瓦が作るケーキ屋さん」と別名がある事は 知らない。]
『食べごろは○時以降』
[チョコレートが固まる時間を予測して冷蔵庫にメモを貼る。]
(12) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
[窓を開けて縁に頬杖つきながら外の景色を仰ぐ。 視界がぼやけて何も見えない。 当然だ、目を擦る為に先程眼鏡を外したのだから。 手の中の黒縁眼鏡を弄りながら鼻をすんと鳴らすと 雨の匂いがした。]
あーー……だめだ、ねむい。
[玄関先で何かが蠢いているような気がする。 何か、というか住人の誰かなのだろうけれども。 雨の日は傘差してるし誰かわかんないな、 そんな呟きを落とすと窓を閉めて玄関の方へと向かう。 欠伸を噛み殺してガシガシと頭を掻いていたら 髪を束ねていたヘアゴムが外れて落ちた。 後で拾おう。]
(13) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
|
[ガツッ]
─ 談話室 ─
[怪奇、冷凍庫からぶら下がる謎の青年死体!>>6
のケツに、硬くて黒くて鋭い物(膝頭)が 一瞬の躊躇も一分の遠慮もなく突き刺さった。]
(14) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
|
邪魔。
[水の入ったグラスを片手に、 無表情に近い穏やかな表情で、遊は言った。]
(15) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
|
[マフラー片手に冷気を浴びる。 ぐおんぐおんと唸る機械音が耳元で聞こえる。汗まみれの顔に人工的な風が気持ちいい。
冷凍庫と管理人よ、哀れな子羊のために暫しの酷使を許せ]
涼しい……。
[やせっぽっちな体が昔からコンプレックスだった。 鍛えても食いまくってもまったく変化しない棒のような体が嫌で、中学から制服の下に何枚も服を重ねて誤魔化して。 そして現在、厚着をしまくって顔をパーカーと髪で隠さないと人に会えない程度に、悪癖は悪化している。
結果、夏が近づくごとに、くたばる回数が多くなる。 しかも自分は晴れ男らしく、朝は雨が降ってたからと、いつもより安心して厚着で出掛けたらまさかの帰宅の途中に梅雨の晴れ間。
結果、道半ばほど汗だらだらで帰る羽目となる。 しかももう少しで帰宅というときにまた雨とは、どういう了見か]
(16) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
|
− 早朝から数時間後 −
[そろそろチョコが固まっただろうかと 確認に向かう途中で声>>5が聞こえて立ち止まる。
まさか冷蔵庫で殺人事件>>6>>14が起きているとは思わず、 後回しにしてしまうのだが。]
タク、どうした?
[顔を出している男に振り返った顔は目付きは悪いが、 至って平常の顔だ。]
(17) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
|
[さて、そんなことはいいのだが、そろそろ体を起こそうかとしたとき]
いっ……!?
[>>14突如のSM行為!ちげえただのバイオレンス!!]
ってぇなコノヤロ!?なにすんだテメー! 邪魔なのはテメーだろうがっ、ボケッ!
[フーッ、シャー!と床に尻餅をついて騒ぐ。 しかしやり返すような腕っぷしも胆力もないため、唸りながら場所を空けるのだが]
(18) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
|
どうもこうも。
[愛称を呼ぶ声>>17にこれ幸いと唇を引き上げた。 それから手にしていた紙を見せる、 機嫌悪そうに見えるがそうでもない事は知っているので 遠慮などは皆無だ]
ラック買ったらパズルみたいんなってて 組み立て方がわからん。
[不器用というレベルは凌駕していた]
(19) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
─玄関─
せからしい。
[談話室から声が聞こえるのはいつもの事。 廊下から声がするのも、別段特別なことではない。 オレは眉根に小さな皺を刻んだまま 軽く濡れた服を、玄関で払った。
近付いてくるのは足音(>>13) オレは薄く不機嫌そうな表情を向けた。]
(20) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
[面倒臭そうなものに捕まった、と表情を見た瞬間>>19 感じ取ってはみたが今更踵を返すわけにもいかない。]
デザイナーズマンションでも作る気か?
[内容を聞くだけでも、と思ったがその内容を確認して やはり談話室に向かうべきだったと後悔しつつ。]
ラックって言うのは物を収納する為のもんだろ? そんな面倒臭いわけあるか。
[ぶつぶつ言いながら見せられた組み立て説明書を覗き込む。]
何処まで出来たんだ?
[こう言うのは管理人が得意だった気がするが、 扉の隙間から進行具合の確認の為に覗き込んでしまった。]
(21) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
[柳が風に揺れるようにゆらりと一歩下がり、 こちらを威嚇して来る草芽を横目で見下ろしながら 冷凍庫から氷をふたつ取り出してグラスに落とす。
唾が掛かるのを厭うようにも見える仕草に 草芽がどんな反応をしようとも、涼しい表情を崩さない。]
氷が溶けるから。
[端的に、至極もっともな言葉を吐いて 踵を返してソファへと向かう。]
(22) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
[『206』と書かれたドアをくぐり一服の為に外へと向かう。 眼鏡を外した裸眼が辺りを忙しなく見遣るのは、 外へ出る目的が一服の為だけではないからだ。]
ん?んー…、
[玄関の傍で人影を見つける。先程蠢いていたやつか。 ひらひらと相手へと手を振る。(>>20) 不機嫌そうな表情はここからじゃ見えない。 表情どころか、]
はよー……ん、誰?
[眠気も相俟って目の前の影が住人の誰なのか判別すら怪しい所だ。 相手へと近付いて、近づいて、裸眼を細めて 顔をぐっと近付けて、相手が誰なのかを確認する。]
(23) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
[デザイナーズマンションの言葉に>>21肩を竦める。 そんなオシャレなもん蹴っ飛ばしてやる]
そう思って、俺だけで組み立てようとしたらだ。 起き抜けからずっと格闘してんだよ。
助けてくれよ。
[扉を開けて中を見せる、 スチールラックに板をはめ込んでのところで 中断している、つまりほぼ何もできていない姿があった]
(24) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
[横を通り過ぎる際、 草芽を見下ろす遊の口には薄い笑みが浮かんでいる。
本人に悪意は一切ないが 薄い唇でそうした表情を浮かべると 小馬鹿にしているように見える。
──ということを、遊自身は知らずにいる。]
(25) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
[足音はキョロキョロと辺りを伺うようだった。 ひらり、振られる手に(>>23)一度は瞳を向けたが 構わず部屋へ戻ろうとしていたところに、顔が近付いてくる。]
誰、じゃなか。 近いっちゃけど。
[独特の方言と、愛想のない態度。 暑さにも関係なく長袖を着ていることが判れば 玄関の黒い人影=オレと結び付くだろうか。 近いほど近付き過ぎている顔に、冷ややかな視線だけを投げつける。]
(26) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
[この世の終わりだ!滅亡だ!隕石が落ちてくる!
―…割れたアスファルトから繋がる地下帝国より湧き出た 巨大な糸切りバサミを持った蟹たちが隕石を呼ぶ滅亡の日、 降り注ぐ燃える星屑を見上げて俺は叫んだ。
待て待てまだ滅ぶな、今年まだ冷やし中華を食ってない!
…ってな夢から命からがら覚醒めると、 寝間着にしているTシャツもパンツもシーツも髪も肌も 右腕と両足を覆っている包帯も、 汗を吸ってぐっしょりと濡れていた。]
(27) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
……冷やし、ちゅうか……
[乾いた喉から漏れた寝言めいた声は 叫び声とは程遠く、掠れたものだった。
付けっぱなしのテレビからは、 満月の夜に集まる習性のある遠い国の蟹についてを説く ドキュメンタリー番組のナレーションが漏れている。 ハサミを持ち上げてうごめく様子が月を呼ぶ儀式のようだと 妙に重くるしい声は淡々と語る。
なるほど。 悪夢の原因は、コイツか。**]
(28) 2014/06/24(Tue) 01時頃
|
|
ああ、この手のは1人だとバランス取るのが難しいからな。
[朝から格闘していると聞いて、 思わず腕時計を確認してしまった。 俺がナッツを砕き終わった頃からだとすれば結構な時間だ。]
頑張ったのは認めるが、効率を考えるともう少し早く ヘルプを頼んだ方が良いな。
[微妙な状態のラックにちょっと部屋から視線を外して 談話室の方に足を向けそうになる。 以前からあまり器用な方では無いと思っていたが、 ここまでとはと多少呆れながら]
2人で支えて、もう1人が取り付ける方が早いな。
[2人でも可能だが、残る1人がタクでは不安が残ると 早々に3人目の投入を提案し。]
もう1人加勢を探した方が良いな。
(29) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 01時半頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
[穏やかともいえる涼しげな表情へ、こちらは怒りを顔中で表す。 苛々とした顔でまた何事か威勢のいい言葉を繰り出そうとしたが、真っ当な正論にぐっと言葉は抑えられてしまった。 正論は人を幸せにしない]
くっそが……!
[唸りつつも、追撃をやめて。 見上げると、グラスの中でぷかんと氷が水に浮き沈みしているのが見えてつい、こくんと喉がなる。 喉渇いた。今日も汗出しまくったから]
うあ、水……。
[冷蔵庫にあったかと、立ち上がれば目に入ってくるのは一枚のメモ。>>12 途端、ケツの痛みも忘れて顔が輝く。
勢いよく冷蔵庫を開けて、冷蔵庫内のポケットに入れられた調味料を揺らしまくり。 ペットボトルを取る方の手とは別の手で1個素手で掴むと、またばーんと閉めた]
(30) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[頑張ったのは認めてくれる>>29まじ良い奴だよな。 そんなことを思ったから頬が少し緩んだ]
あ、やっぱ難しいんだ?
[呆れられる空気を感じつつも、 早朝から誰か叩き起こすのも悪いというか 実際は一人で何とかなると思っていたというか 助けを求めるのを今まで思いつかなかったというか]
もう一人、ってーと。 誰かー、起きてねーか。
[適当に廊下で声を出せば、聞こえるだろう]
(31) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[顔を近づけるとどうやらぼやけた相手の姿は 不機嫌な表情をしていることがわかった。(>>26) 方言と、態度と、背格好。それから少し、雨の匂い。 相手を見止めた視力の悪い瞳が丸くなった後、 少しだけ苦笑の形を作る。 眼鏡越しの相手の表情を思い出してのもので]
あっはは、おはよう。 …それから、おかえり?
[近づけ過ぎた顔を会話をするのに適切な距離まで引いて、 迎えの言葉は正しいものか緩く小首を傾げた。 ポケットに手を突っ込みながら欠伸を噛み殺して]
…そんで、おやすみ。 …頼みごとしていい?俺今から一服して寝るからー… 適当な時間になったらこれ使って起こしにきて…。
[チャリ、と音を鳴らして取り出すのは自室の鍵。 それを天露へ弧を描くように投げて]
(32) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
あー…もし出かける用事あるんだったら、 他の誰かにそれ、渡しといて。
んじゃー…ん、眠… よろしくね?
[鍵は受け取られただろうか。 相手の返事を待たずにひらひらと手を振ると 就寝前の一服をしに玄関の外へと出ていった。**]
(33) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[ソファへ腰を下ろすと細い脚を投げ出して 硝子と氷のぶつかる涼し気な音を聞きながら グラスの中身を一口口に運んだ。
喉を下る冷たい水に目を細める。
次いで、グラスの中身を一気に呷った。]
──…。
[ああ──。 水が美味しい。 眠い。
──何か食べたい。]
(34) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[慎ましく1つだけのチョコを取り、新発売のミカンコーラ片手にソファでだらだらしてやろうと思って振り返れば、先程小馬鹿にしたような顔で見下ろしてきていた遊が先にいて。 間違っても一緒のソファには座りたくなかったので、マフラーを巻き直すとそっぽを向いて]
覚えてろよ……!
[小物っぽい捨て台詞と共に、廊下へ出る。 チョコを行儀悪く歩き食いしていると…>>31なんか聞こえた]
(35) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
おっさんたちなにやってんの?
[マフラーを完全に巻き付けてから、ひょこ、と近付いてみる]
(36) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
難しいと言うか、片方作ってまた片方作ると面倒臭いし バランスが難しいだろう。
[今頃気付いたかと緩む表情>>31に、そう言えばそこまで 辿り着いてないかと思い直して、 思わず頭をぽんぽんと叩こうと手を伸ばし。]
チョコも固まった時間だから、起きてる奴もいるだろう。
[3人目の犠牲者、ではなく手伝い人を探すべく タクの声に反応を見せた人物がいれば即捕獲する気で、 階段や廊下に視線を走らせた。]
(37) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[涼し気な表情の下には本能的な欲望が渦巻いている。
徹夜明けの空腹に操られるように 誰か餌を与えてくれる人物を求めて談話室に来たものの、 いたのは最も期待出来ない青年だけだった。
ぼんやりと、半眼で庭を見詰めてからまた立ち上がる。]
(38) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[見付けた>>36]
やぁ、若人。 丁度良い所に。
[近付いて来る犠牲者、では無く獲物、では無く若者に ヤンキーも絡まない良い笑顔を見せて、おいでおいでと 招いてみせる。]
(39) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る