78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……。
[また窓辺に戻ったが、まだ遊はそこにいた。 さすがにと思い、窓から身を乗り出して、おいと一声かける。 それでも、素直に心配したりするのは、なぜだか悔しくて]
ばーーか!
[ガキみたいに少し声を張って、ピシャッと窓を閉めた]
……意味、ねー……。
[自分でその行動に呆れた]
(484) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
…………。
[返ってくるのは、『大嫌い』ではなく(>>480) けれど表情は、どうなのだろう、判らない。]
――、…別に。 好かんなんか、いっぺんも謂うちょらん。
[雨が滴り落ちている。 だから、珍しく素直に吐き出した。]
(485) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
[会っていても空気扱いされる切なさについて 小一時間語って聞かせたいところだが割愛して、]
あと、白いのも居るなぁー……ソファでよく寝てる。
[三毛猫に続いて、白猫…もとい間中 遊も紹介する。 こちらは紹介するまでもなく既知の仲だろうが。
勝負をふっかけられて、歪んだ唇から漏れた息が震える。 すでに俺は惨敗しているというのに…と やはり小一時間語って聞かせたくて、笑えた。]
(486) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
……待て、小さい食パンが何故最初に来る?
[作り方を繰り返しているが、早速最初で引っ掛かった。]
一緒に作った方が早いな。 間に合えば明日のバーベキューのおやつで出しても良いが。 バナナや苺だけじゃなくて、キウイでもマンゴーでも ミカンでも何でも美味い。 日向の好きな果物を買いに行こうか。
[一度教えればすぐに覚えるだろう。 買い出しの時に頼めば良かったが、 タイミングが悪いとは思わない。 一緒に買えば、選ぶ目も教えてやれると 雨の中の買い物を提案した。]
(487) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
[掌で笑う果実。 何となく、握り潰してみる。
果実が食べられて喜ぶ。 そんなのは子供向けのCMが生み出した妄想に過ぎないが そうと知っていても、染み付いたイメージはある。
野菜も果物も、捨てられるよりは 食べられた方が嬉しいに違いない──という。
では──、今この手の中の草芽は、 潰されて悲しんでいるだろうか。
そんなことを考えていたら、 再び顔を出した草芽の本体に罵られた。>>484]
(488) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
― 自室 ―
…しもた また來夏とすれ違ってもーた…
[ようやく落ち着きを取り戻した所で道菅を置いて先に戻ってしまったこと、徹津の声がしたのに反応しなかったことに気づく。それぞれどう思っただろうか。変に見えてなければいいと願う
ここを失うわけにはいかない ここ以外に帰れる場所は、俺にはないのだから だから、ちゃんと隠さないと]
…
[数分躊躇ってから。タブレット端末でfakebookを開く。 スクロールして、数か月前に更新された『家族が増えました』の記事をタップする。 これを見たせいで、気づいてしまった。記憶の中のあの人と永利と、面影が重なることに]
…最悪やでほんま
[タブレット端末をベッドに放り投げ、腕で目を覆って深いため息をつく。バイト前に少しでも仮眠を取らなければ]**
(489) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
[手と手があたったその時、宇佐美の手が震えたのを感じた。 近づけていた顔を慌てて引いて宇佐美を見遣ろうとするも お辞儀をされて目が合わない。 触れた場所を庇うように逃げていく姿を何も言えずに 見送ることしかできず、ドアが閉じる音が聞こえた。
一瞬触れたヘアゴムの乗る自分の手を見下ろしてから、 眉を寄せて俯きぼさぼさの髪を指で払う。]
(490) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
…………。
[大嫌いだと、言えてしまえたら良かったのに。 言い切れない青臭さはまだ持ち合わせていたようだ]
ハァ?
[嫌われてないのなら、何故避ける。 その理由が思いつかなくて、声がひっくり返った]
じゃーなんだ。気まぐれか。
(491) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
ああ、
[やっぱり──]
食べ物を粗末にすると、怒られる。
[空想と現実の捻れた重なりに、独りごつ。
談話室で、不安にさせたこと。 謝ろうか──と、思った。]
(492) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
…あーあ…、やっちゃった…。
[ここの住人は寛容であるか天露のように言葉で はっきり伝えてくれるのですっかりそれに甘えて 自分で注意を払うことを怠ってしまっていた。 あんな風に顔を近づけられて、嬉しい訳がない。]
しくじったなぁ……ばれてない…よね?
[こわがらせてしまったことだろう。 気をつけなければ、それから謝らないと。 そう呟いている間すぐ傍にいた道菅のことを忘れていて]
(493) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
[期待したほど雨脚は強まらず、 寝そべっているのにも飽きて起き上がる。
片手で顔についた水滴を拭い、 そのまま前髪をかき上げた。
ぴっと手で水を払い、濡れ鼠のまま談話室に戻る。]
(494) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
……あ。最初に切ったら巻けない。
[重大な過ちにここではじめて気付く。 脳内で工程と手順と結果をまったく描けていないから、 最後に聞いた「プチ」ショートケーキに イメージ全部を引っ張られたらしい。残念な頭。無念。]
ん、ぁー…桃食いたいなぁ。白い方の。 行きたい、行きたい。いいな…買い物…外。
[買い出しの提案は、まさに二つ返事で承諾。 ちなみに桃と言えば缶詰の黄桃オア白桃の二択、 そんな知識レベルを見捨てられる心配もあったが。
行けるなら、行きたい。雨の中でも。何処へでも。**]
(495) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
ほう、白い奴もいるのか。二匹いるとは気付かなかったな。 ソファで…俺のいない時か…。
[人物を示しているとは気付かないまま、 明らかに目は羨ましいと日向に向けられる。 ソファに寝てるなら、自分の膝の上でもと夢想してみるが 手触りは想像の域から出ずに行き止まり。]
何がおかしい? 俺の方が勝つ。
[口元の笑みを優越の笑みと勘違いしてまたムキになる。 こんな風にムキになるのは若い頃以来だと 気付いたのはもう少し後**]
(496) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
|
[道菅の呼びかける声で、>>473 すぐ傍に道菅がいることを思い出した。 独り言は聞かれてしまっただろうか、 聞かれていても内容のみなまで悟られていなければいい。
そういえば道菅はなんでこの場所にいるのだろう? 問うべきか、その前に道菅の呼びかける先を視線が追う。
懐いてくれない、年若い住人の姿があった。>>477]
…來夏ちゃん。 …おかえり?
[道菅に倣い、コンビニ袋を揺らして呼びかける。 いつも見掛ければ同じ言葉ばかりかけている。 そして今日はどのような反応が返ってくるだろう? いつもと同じものなのか、それとも**]
(497) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
|
[パーカーを脱ぎ、 裾を墨色のグラデーションで染めた白いTシャツを脱ぎ 黒いデニムパンツもその場で脱いだ。
女が住んでいないのをいいことに、 談話室でトランクス一枚になる男。
ぷるぷると髪を振って歩き出す。]
(498) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
…………。
[お互い言葉に不自然な間が出来る。 探り合ってるかのようで、こんなはずじゃ、ないのに。]
脳まで筋肉でできとーとね。
[こんなことが謂いたいわけじゃないのに。 こじらせた天邪鬼が紡ぐ言葉はどうにも、ならない。]
嫌いやないけん避けることもあるとよ。
[気紛れなんかじゃない。 目の前にチラつく管理人の顔と、似つきもしない達久の顔。]
(499) 2014/06/26(Thu) 02時頃
|
|
好きなら、尚更───
[重ねかけた、重ねかけて、目を見開く。 違う、そんな風に、見ていい相手じゃない。]
──ッ!!
[ぎゅっと眉間に皺を寄せて、そこから走り去った。 本当は玄関でぶつかったこと、ちゃんと謝ろうと思っていただけだったのに。 その謝罪も出来ないまま、わけのわからない言葉だけを残して オレは二階の自分の部屋へと駆け上がった。]
(500) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
[遊の歩いた後には、小さな水溜りが点々と残る。 管理人に見つかったら渋い顔をされるだろう。
──が、何度言われてもあまり気にした様子はない。
途中、ソファで寝そべる南方>>466の横で足を止め、 じっと、その顔を見下ろした。]
(501) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
[妙な間は続く。 天露の髪から水滴が落ちるのが見えて やはり濡れたんだと思った。 あの時、追いかけていれば……]
アー、そ。 何か悩んでるんなら、相談してくれるかもって 期待した俺が馬鹿だったよ。
脳みそまで筋肉だからな。
[義務教育以外ドロップアウトした自分の数少ない友人、 普通の過ごし方を知らない自分だから、 何か接し方を間違えたのかもしれないと不安になったが。
天露の見ていた先に居たのは自分じゃないから、 そういうのもあるんだろうと、思っていた。 ゲイなんて珍しくないから、気にならなかった。 そんな特殊な事情を、 多くかかえる秘密を告げる前に開いた距離]
(502) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
なんだよ、あま、……信也!
[余計わからなくなる言葉を残して走り去る背中、 かけていたのは昔のままの声]
めっんどくせーやつ。
[部屋に逃げ込みました、なんて語っているようなものだ。 オレンジ色をわしわしとかき混ぜてからため息をひとつ]
(503) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
……ただいま。
[瑛士は部屋に消えていったし、話し声は静かになった。 自分はといえば、コンビニ袋の音にかき消されそうな音量で返事>>497をして、重い足動かして廊下をすり抜けた。 目は合わない。廊下の床面を見ているからだ。 徹が苦手なわけではない。むしろ良くしてくれるのだが、頑なさをほぐすきっかけもないまま今日まで来てしまった。 つまるところ、単なる人見知りの拗れたものなのだが、そういったもののほうが自分にとっては解きづらい。]
……、
[玄関ドアにはたしかに赤い傘。それを見つけて一直線に自分の部屋まで来てから、再度困惑に一度行動が止まった。 戻るなら、先程の二人のいる廊下を通らなければいけない。]
(504) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
[南方が偏頭痛持ちでよく薬を飲んでいるのを知っている。
眉を顰めた顔が、 今も持病に苛まれているだろうことを示している。
偏頭痛というものを一度も体験したことがない遊は 不謹慎ながら、少し羨ましく思う。
叶うなら、今どんな風に痛むのか、 痛みの程度や症状を詳細に尋ねてみたい。]
…──。
[──が、さすがに怒られそうなので、 黙って様子を観察するに留めた。]
(505) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
ん、
[顔に水がたれ、目を閉じたまま、顔を顰める。 嫌がるように顎を僅か、横に動かし、短く息を吐いた。 くっきり、眉間や鼻の頭に皺を刻んでから、目を薄く開ける。]
……おあ? おう、つめてえ、なんだなんだ。
[顔に落ちた水滴を手の甲で拭った。 それから、顔をじっと見下されている事に気づいて、驚いたように、今度こそ、目をしっかりと開ける。]
あぁ、戻っ……、
[それから、瞬きを、数度]
……。……。うん。
[なんで裸なの?という疑問は聞くまでもなく、単純で、多分、『濡れたから』というその程度の理由なのだろう。]
(506) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
─208号室─
ッ──!!!
[全力で階段を駆け上がった。 バンッと扉を思い切り閉じた音は廊下に響いたことだろう。 鍵はかける暇もなかった。
アパートの二階へ行く為だけの、たった数段の小さな階段。 それだけなのに、息も声も、すべて喉に引っかかって詰まっていた。
噛んでしまって短くなった爪先が音楽プレイヤーを手繰り寄せる。 耳が壊れてしまうかと思うくらい、イヤフォンの音量を上げて。 ぎゅうぎゅうと耳の奥へ詰め込む。 普段自分が弾くロックでもヴィジュアルなんでもない。 ゆったりとした、魚の泳ぐようなバラード。]
、っ ひ
[枕を絞め殺すほど抱きしめて。]
(507) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
[階段を駆け登ってくる音がする。 それが誰かを判断するには少しばかり駆け足が早かったが、入った部屋が208で、部屋主の性質を知っているからこそ、入っていったのは本人だろうとわかる。
降りるなら、今だ。 揉め事の結論を見たにしては不謹慎ながらにそう思って、傘抱えてもう一度来た道を行こうと。 本日二度目の、『上と下が繋がっていればいいのに』だ。 徹や進の様子を窺いつつ、再び階段方面へ。]
(508) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
冷たい?
[そうだろうか。 外で浴びている間はそうと感じなかった。
むしろ、濡れた身体を冷房で冷やされている今の方が寒い。]
……ああ。
[水滴も冷房で冷えたのだろう。
なるほど、と頷いて また顔を伝う雫を手で拭った。]
……。 ……。 ……うん?
[瞬きを繰り返す南方の心理に同調を試みるが 結局試みは失敗し、首を傾げる。]
(509) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
いや水がな。おちて……まあいいわ。 体ふいた?風邪ひくよ。
[顰めたままの顔で、間中の足あとを追うと、窓の傍には脱ぎ散らかされた衣類が見えた。 片手が無意識に、こめかみを揉む。間中の目が、しげしげと、南方の顔を観察し続けていることに、南方は気づく。相手は何を思ってか首を傾げていた。お返しとばかり、顰めた顔のままで、間中の顔をまじまじと見返し、首を傾げた。 比喩でもなく、珍獣の類と呼んでもいいだろう。人間やめてる、あるいは人間やめたい方の芸術家肌のやつ、そんな印象を持っている。]
何? あ、どいたほうがいい?
(510) 2014/06/26(Thu) 03時頃
|
|
[相談なんて、出来ないものだった(>>502) いくら仲がいいと思っていても、仲がいいと思っているからこそ 嫌われたくなくて、疎まれたくなくて 誰にも謂えないで、達久にも謂えないで、歪ませていった。
開いた距離にも『相談してくれるかもって期待した』 なんて、行ってくれる達久を、アイツを。
一瞬でも、そういう目で見ようとした。
オレには好きな人が、いるはずなのに。]
ぅ 、っ
[浅ましい、あまりにも自分が汚いものに思えて。 枕を絞め殺しながら、決壊した涙を抑えることも出来ない。 ただ、声だけは部屋の外に漏れぬよう噛み締めて擂り潰して。 泥沼のような深い海に落ちてしまうまで、息を潜めていた。
頭に、達久の呼ぶ声が(>>503)響いている──…**]
(511) 2014/06/26(Thu) 03時頃
|
|
まだ。
[見てわかる通り、身体は拭いていない。 このまま部屋に戻って濡れた服を洗濯カゴにぶち込み シャワーでも浴びようかと考えていた所。
寝そべったままの南方と目が合う。 互いに逸らさない。
けれど、それだけではやはり痛みのほどは察し得ない。]
いや、
……そのままで。
(512) 2014/06/26(Thu) 03時頃
|
|
……。
[折角話し掛けられたのだから]
南方──
[訊いてしまおうか。]
──…、
[迷いは妙な間に繋がった。]
(513) 2014/06/26(Thu) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る