78 わかば荘の薔薇色の日常
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[気持ち早足になるのはお互い様だったよう。 玄関が見えてきたと思ったときに、瑛士>>42に呼びかけられて]
うん? 信也のところに?
[なんでまた、と瞳を瞬かせるものの、当然断るはずもない。 玄関の中に入って、傘を閉じて傘たてにつっこむ。
瑛士から借りたやつだけれど、ぬれているものを中に持ち込む気にはなれず]
布団なくてこまってるなら、俺のところにとまりに来るか?
[くすっとわらってからかいながらも、まあ信也のところにあっても邪魔だろうし、引き取るだけ引き取るか、と。 瑛士の答えを聞く前に手をつないだまま廊下を歩く]
(90) sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時頃
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げ、ゲリラ豪雨って、この中でか、すごいな。
[うっかり吹いてしまった。 まあ、なんやかやあったんだろうとさらりと納得して。 手をつないだことに不安そうにするなら、ぎゅ、と握り締めて、大丈夫と囁き]
うん、じゃあ、布団を救出したら俺の部屋で飲みなおそう。
[にこりと笑って頷いた。 酔うまで飲ませてみるのもいいかと思い、けれどそのまえに箍が外れそうだと冷静な部分で思う。
そのまま2階へとあがって。 礼儀として扉をたたく。 返事は当然ないだろうから、そのまま部屋の中に入って瑛士の布団を探し。 さすがに布団を持つときには残念ながら手を離すのだった]
(96) sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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[207に布団を運んで、酒を選ぶ様子をみやり]
玉友はあるよ。3年前に買ったやつが。 ん? 達久にはもってかないのか。
[もって行くなら付き合う気だったけれど。 そうせずに、手を握ってくる瑛士が可愛いなあと思い]
ん、行こう。
[握り返して103号室へと戻る。 部屋に入ってすぐにしたことは、瑛士へのキスだった*]
(103) sinotaka 2014/07/03(Thu) 22時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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そっか。
[詳しく語られない言葉に、深く問いはせずに頷いて。
部屋に戻った時のキスは、笑顔が可愛くてつい、とかいいわけをした。 驚いた瑛士>>108がそれでも逃げないことに笑みを深め]
瑛士が可愛いから。 酒も飲むけど……瑛士もほしい。
[鍵がかかる音が聞こえた。 その慣れてる様子に過去がよぎるけれど気にすることなく。
瑛士の腰に腕を回して、酒瓶などは置かせてから深く口付ける]
(110) sinotaka 2014/07/03(Thu) 23時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 23時頃
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― 103号室 ―
[腕の中の瑛士>>146が身じろぐのに、意識がぼんやりと戻りかける。 それでもまだ半分眠っているような感じで、ぬくもりがそばにあることににやけた顔をしている。
ぼんやりとした意識でおきるかおきないか悩んでいたら可愛い言葉>>=52もきこえてきた。 うすらと瞳を開いて、目の前にある首筋にすり、と頬擦りし、口付ける。 どうやらまだ眠っていると思われているようで。
指を撫でられるくすぐったさとかに耐える。 心配しなくていい、と囁くのはやめておいた。 瑛士を捨てるより瑛士に捨てられる可能性のほうが高いと思うので]
(172) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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……ん。
[もぞもぞと動くのに、瞳を閉じて眠った振りをする。 というかまだ半分眠っているので変わりはしないが。
見られている、と思いつつ、しばらく待ってみれば寝息が聞こえ始め]
――可愛いなあ……
[眠った顔を眺めて、額にキスをして。 もう一度、しっかりと抱きしめて二度寝にはいり――]
(173) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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ん、おきるか。
[次におきたのはそれなりに日が昇った時刻。 昼というにはまだ早いけど、朝というには、という時間。 瑛士を起こして、おはよう、と唇にキスを堕とした]
ん、おはよう。 ――いや、こっちでやるけど……まあいいか。 じゃあ干すときは声かけてくれたら手伝う。
洗濯終ったらご飯にするか。
[シーツを抱えて部屋をでる瑛士を見送り]
(174) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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― 103号室 ―
[昨夜は終ってすぐに部屋に戻るとか言い出したのを、シャワーでごまかしてそのままベッドに引っ張り込んだ。 まあ、聞いた内容がアレだったから、ろくな関係じゃなかったのはわかるけれど]
とりあえず、いろいろ上書きするか……
[しばらくの間は徹底的に甘やかしてやろうと思う。 そんなことを思いながら煙草を一本吸い終わって、携帯をポケットへと突っ込んで廊下へとでた。
なんか食べれるものがあるかどうか、談話室を覗きに行く。]
(176) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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[おはようのチューで浮かれる瑛士>>177に、それならもっといっぱい初めてのことをしてやろうと思う。
まともなデートもしてないだろうと勝手に決め付けて、あれこれ考えつつ。 あくびをひとつかみ殺して、談話室へと向かう。
――そういえば瑛士の首筋にキスマークをつけてしまったが……まあ、それほど目立つところじゃなかったはずだしいいか、と。 ばれても問題ないし、と羞恥心とかのあたりは一切考えず]
おはよーさん。
[談話室にはいったときは、いつもの顔で、その場にいる人たちに挨拶をした]
(179) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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[なんだかものすごく視線を感じて、その原因>>180へと瞳を向ける]
遊? なんだ、どうした?
[珍しいぐらいに凝視されて、驚いたように聞き返す。 とりあえず、冷蔵庫になにかあるだろうかと確認に行きながら、遊の様子に不思議そうにしている]
(182) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[さて、なにがあるかなと、冷蔵庫の中を見る。
まあ卵やハムがあるのをみたから、ハムエッグぐらいならできるか、とか思ったときに]
うわっ……、遊?
[不意に近づいた人の気配と、空気の流れに驚き。 元凶>>186を振り返ってじと目でみる]
何だ、なにがしたいんだ……
[はあ、とため息をついた]
(187) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[ひんやりとした指が首に触れるのに、じと目が胡乱な目に変わって。 遊>>188の指が触れた位置を脳裏に描き]
…………まあ、なにが言いたいのかはともかく。 離れろって……
[さっき近寄ってきたときにも感じたが、やはり触れられるとぞわりとする。 ため息をついて遊の額をぺしりとたたき]
見えたのか?
[なにをとかそういったことは言わぬままに問いかける。 ピンポイントで疑いをかけてくるなら、部屋の前ででもすれ違ったのだろうかと、じぃと遊を見やった]
(189) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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― 談話室 ―
[遊が離れた後、ぱたりと扉を閉じる。 まあ、見えない位置じゃないしな、と頷いた遊を見ながらため息をひとつ。
なにやら考えている様子に、またろくでもないことを言い出すんじゃなかろうかと、警戒しつつ]
……。
[直球過ぎる問いかけに、顔をしかめる。 答える必要はないけど、隠すつもりもない。 だが、その直球に頷いたらなんだか捻じ曲げられそうだったので]
そりゃ、恋人だからな。
[あっさりと返しておいた。 誰が、とかそのあたりはまだ口にしないけれど。 遊にはわかっているので問題ない]
(191) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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はぁっ?!
[さすがにその問い>>192にはすっとんきょうな声がでた。 そりゃあとても可愛かったし色っぽかったしあれこれ感想は山積みだが]
おい、こら。 誰がそんなこと答えると思ってるんだ。
[当然それを教えるつもりはないので、腕を組んでじと目で嬉しそうな遊を睨む]
セックスがどうだかなんて自分で体験しろ自分で。
[前ならここで教えてやろうとかからかいのひとつもあったかもしれないが。 今はそんな言葉も出さずに誰が言うかとばかりに不機嫌そうに応える]
(194) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時頃
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[なんだかさらに喜んでる様子に、眉間にしわを寄せる。 頭が痛いじゃなくて頭痛が痛いといいたくなるような遊>>197の質問に、 深々とため息をこぼす]
だめ。
[きっぱりだめだ、と線を引いた。 譲るつもりはないので、それ以上言っても無駄だとわかるように一言でこたえる]
相手ならどっかにいるだろ。 ――……、どっかに、たぶん。
[期待するような視線は気づかない振りをした。 遊の奇行に付き合えるだけの相手が浮かばなかったので、脳内に浮かんだ遊び相手に紹介する案はやめておいた。
どっかのバーにでも連れて行って放置してくるか、とひどいことも考えつつ]
そういうことに付き合ってくれそうな相手、ほんとにいないわけ?
[冷蔵庫に持たれて問い返す]
(199) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[諦めた様子>>201にほっとしたような吐息をこぼし。
いないという遊をじろじろと眺めて]
んじゃあ、こんどそういうのが集まるところつれてってやるから。 だから瑛士から聞き出そうとするなよ。
[BARでいいかと、連れて行く場所を算段しておいた。 遊へと釘をさしておく。
話に付き合ったのは当然釘を刺すためだったので、遊が頷くかどうかをじっと見やり]
(205) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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そういうの。 男が男とどーするのか知りたいんだろ?
[まあハッテンバにいきなり連れて行くことはしない。 出会ったあとどうするかは本人たちしだいといった大人しいほうの店だ。
刺した釘にたいして頷いたのを見てほっと吐息をこぼし]
んじゃあ、今度都合つけて連れてってやるから、大人しくしとけよ。
[つまらなさそうな様子に。 これはうっかり忘れてたとかいって聞き出すんじゃなかろうかと疑いの視線を向けておく。
ソファにいた、麻央や來夏にもやりとりは聞こえていたかもしれないが、そこまで気にすることもなかった]
(211) sinotaka 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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― 談話室 ―
[瑛士>>210が入ってきた声がすれば、視線を向けて。
どこかぎこちない様子を眺めるが、続く言葉にまゆをひそめた。 昨夜は大事にしたつもりはあるけれど、それでもコンビニまで歩くのは辛いんじゃないかと心配して]
瑛士。 俺もいこうか?
[代わりにといっても断られるだろうからと、声をかける]
(213) sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時頃
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ん、なににするか見てから決めたいしな。
[嬉しそうな瑛士>>217にやさしい笑みをかえし。 口にした言葉も本音ではあるが、やはり大部分は心配なだけだった。
みんなの注文を聞いて、瑛士とともに談話室を出る。
部屋を出る直前に遊へともう一度視線を向けておいた]
じゃあいくか。
[瑛士と二人、連れ立ってコンビニへと向かう。 二人になった後で瑛士へと視線を向け]
体、大丈夫か?
[案じる声で問いかけた]
(218) sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時頃
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[赤くなる瑛士>>221の頭をくしゃりと撫でる。 平気だと聞けばほっとして]
それはよかった。 きついときは、ちゃんと言ってくれよ。 でないとわからないから。
[ぽんぽんと髪を撫でてから手を離し。 謝られたことに、隣にいる人へと視線を向け]
さっき、って……ああ、遊との? 大丈夫、遊にはちゃんと釘をさしておいたし、一応理解したみたいだから。 瑛士に聞きにいったりはしないだろ。
[どこまで聞いたかとはわからないけれど。 謝る要素はどこにもないと、安心させるように、笑みを向けた]
(230) sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[囁きかえしたあとはごまかすように瑛士の髪を撫でて。
コンビニに入る前に続いた疑問に、ないない、それはない、とばかりに顔の前で手を振る]
ありえないな。 あれはただの好奇心の塊だ。 そーいう目線で聞いたわけじゃないから、そういう意味で気にする必要はない。
――まあ、根掘り葉掘り聞き出されるかもしれないという意味では気をつける必要はあるが。
[はっきりきっぱり否定しておいた。 コンビニに入って、あれこれ瑛士がカゴにいれていくのをみる。 甘くないパンとか、なんだかんだはいっているのをみやり]
んー、これでいいか。
[カツサンドがあったのでそれと、ミートスパを手にしてカゴにいれる。 瑛士の手からカゴをとって、他になにもないなら、麻央のアイスとあと幾つかアイスを放り込んで、レジへと向かい。 代金を支払った]
(241) sinotaka 2014/07/05(Sat) 00時頃
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― コンビニ ―
そういうものだ。 ……惚気か。瑛士がどんな風に惚気るのかには興味あるな……
[遊の撃退方法を聞いて、まじめに考える。 しかし内容が自分に関することだからダメージを食らう可能性もありえるわけで。
そのあたりの兼ね合いに悩み]
どういたしまして。
[瑛士>>246の礼に小さく笑って。 品物がはいった袋を手にして、わかば荘へと戻る。
瑛士が考えていることはなんとなくわかる気もするから気にするなという代わりに軽く髪を撫でた]
(248) sinotaka 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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― 談話室 ―
ただいま。
[瑛士と同じようにいつもどおりに帰ってくる。 談話室では話の真っ最中だったか。 遊が好きな人がいるとかいっているのは聞こえないタイミングではあった。
料金についてはレシートを見ながら徴収して。 自分の分と、瑛士の分だけになった袋の中を見る]
アイスは冷凍庫にいれとくか。
[麻央の分はともかくとして、幾つか買いこんだのがあるからそれを冷凍庫にいれにいく]
(253) sinotaka 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[麻央の様子とかでなんとなくいつもと違うのはわかったけれど。 それが買い物に出る前の会話が原因だとかは思わないまま。
瑛士>>256の視線に小さく笑みを浮かべ]
上行くか。 洗濯もあるしな。
[困った様子に、瑛士の手を引いて。 それじゃ、と談話室に残った面子に声をかけて二階へと向かう。
瑛士の部屋でご飯を食べるつもりだった]
(257) sinotaka 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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― 207号室 ―
[誰かとすれ違っても、瑛士の手は離さないまま、瑛士の部屋へと入る]
ん、ありがとう。 でも瑛士が使うべきだな。
[床に直接座ろうとするのを見て苦笑した。 昨夜は瑛士のほうが負担が大きかったわけだし、と遠慮しても無視して。 それなりのおおきさだったら、すこし厳しいかもしれないが二人で座ったりするつもりでもある]
ま、先に食べよう。
[ガラステーブルのうえに買ってきたものを出して。 雑談をしながら食事をする。
部屋の内装にも視線を向けるけれど、コメントをすることはなく。 食べ終わった後は、洗濯を手伝うつもりで**]
(262) sinotaka 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 02時頃
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― 2階廊下 ―
[207号室に向かう途中。 徹が珍しい時間に起きていることに驚いたように視線を向ける]
……おはよう。
[なにもないように答えるけれど、無意識に瑛士の手を握り締めて。 なにも言わずに徹を見つめている。
罪悪感というほどではないけれども、複雑な感情を覚えるがそれは表には出さず。 徹がなにも言わずに降りて行くのを見送った]
(321) sinotaka 2014/07/05(Sat) 20時頃
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― 207号室から屋上へ ―
心配じゃなくて大事にしてるだけだから。
[瑛士>>304に訂正しながら食事を済ませ。 簡素な部屋を見ればあまり家具にこだわってないのだろうなというのがみてとれる。
食事もおわり、洗濯籠を二人で持って移動する途中で、小さく笑った]
こういうのは、はじめてだな。
[誰かと一緒に洗濯を干すなどしたことはない。 屋上にあらたに増えている緑には瑛士と同じように首をかしげ。
洗濯を干し終えた後は、煙草を取り出して一服する。
伸びをした瑛士がこちらを見るのをほほえましく見守り]
(322) sinotaka 2014/07/05(Sat) 20時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 20時頃
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― バースデーバーティー ―
[バースデーソングには参加しなかった。 いや口パクだけはしておいた。 なにせにぎやかに歌ってくれる人たちがいるから少々声がなくてもわからない。
カラオケは52]点が最高点だった気もするが、どちらにせよ、來夏が嬉しいけれど、と葛藤している様子を見る]
おめでとう、ほら、これ。
[プレゼント、とチケットが入った封筒を渡す。 來夏が興味ありそうな、写真展のチケットで、期間はちょうど明後日から2週間ある。
あとはケーキをひとつつまみ。 桃のかおりがする部屋の中で、酒を飲みながらみなが楽しそうなのを眺めている**]
(330) sinotaka 2014/07/05(Sat) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 22時頃
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[パーティで一部が盛り下がり、一部ががんばって盛り上げている様子を、酒を飲みながら眺めている。
柱にまぎれようとする檀>>357を見つけて] あのケーキ、お前さんとこのだろ。 そんな端っこに居らずに、もっと堂々としてりゃいいのに。
[まあ、酒でものむか、と瑛士>>329が差し入れた酒をグラスについで差し出してみる]
(359) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時頃
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― パーティー会場の隅で ―
[談話室から出ようとした徹の姿>>356に、足をそちらに向ける]
徹。
[呼び止めれたのは桃の傍か。 徹の傍らに立ち]
あのな……、瑛士と、付き合うことにした。 お前に隠すのはなんか違うと思うし、ちゃんと言っておく。
[これも自己満足なのだろうけど、と苦笑しながら。 それでも、徹にはちゃんと伝えておきたかったのだと。 徹を見つめて、小さく笑った]
(365) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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