78 わかば荘の薔薇色の日常
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違うっ!
瑛士に対してできないことをエイにやろうとしたってことで……
[とっさに否定した。 掴んだ腕は放さないまま、瑛士の正面に立って。 浮かべた涙をもう片方の手でぬぐう]
そりゃ、瑛士が好みだからで…… なかせたくないし気まずくなりたくないから、 冗談ってことにしようと思ったのに、お前泣くし。
[客が誰かだとか、わかっていてからかっていることぐらい知ってる。 それでもあのときは高揚した気分を引きずっていたし気づいて誘いをかけてるのかと、そう思って。
けれど店からでた後、次の日に送ったメールで昨夜の話をスルーされたから。 店員としての態度だったから日常に持ち込みたくないのかと、そう思い]
(3) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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――瑛士……
[笑顔を、作る様子>>23に、眉を寄せた。 そんな顔をさせたかったわけじゃなくて]
いや、――お前が謝ることじゃない。 ごめんな。
嫌いにはならないけど……無理、するなよ。 今までどおり、が難しいなら、ちゃんと距離は考えるから。
[先ほどまでの視線の強さは、ゆるく瞳を閉じて隠す。 それからゆっくりと笑みを浮かべて、瑛士から手を離し――]
(27) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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……談話室の片付けでも手伝うか。
[屋上はきっといる。 だからそちらに向かうことはできず]
っと、だいぶ片付いてるか。
[結構な時間がたっていたし、そうだろうなと思いながら。 一通り見て回って。
そしていくつかの見落としをかたづけた程度で部屋に戻り。 眠る気にはならずに、火をつけた煙草をくわえている**]
(63) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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― 朝 ―
[だいぶ夜も更けてから煙草を消して眠ったことは覚えている。
102号室の扉が開いた音を聞いたような気もした。
夜の間に振り出した雨が、朝日を隠している中、ゆっくりとおきだして。 テーブルのうえに置かれたままの煙草をみる]
もっていってやるか。
[昨夜のままだった服を着替えて、煙草を手に取る。 207号室の前へとやってきて]
(64) 2014/06/30(Mon) 08時頃
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[扉をノックするものの反応はない。 いつもドアが開けられるまで入ってこない瑛士の部屋には同じようにしているから、扉を開けることもできず。 しかたない、あとで渡すかと、まだポケットに煙草を入れたままにしている**]
(65) 2014/06/30(Mon) 08時頃
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[目的の部屋ではなく、その隣の扉>>77が開く。
眠たげな徹の姿に瞳を細めて、告げられる言葉に、そうかと呟く。 隣の動きが音としてわかるから徹が告げてくるのは分からないことではなく。
瑛士が居ないと知れば、わずかにため息をこぼした]
ああ、わざわざすまない。 中にいるなら談話室とかみてみるよ。
[小さく頷いて、ありがとうとつげて。
ふといつもと違うように思える徹に、首をかしげる]
(100) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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[徹の声は、いつも耳に心地良い。 こんな時間に瑛士を訪ねていることに、なにも聞かれないことにほっとして]
ああ、わかった。
ーー徹、
[いつものように承諾して。 ふと、徹の名を呼び。
けれど、続く言葉はなにも浮かばずにゆるりと首を振って]
いや、何でもない。 またあとでな。
[呼びかけに止まった徹にすまないと告げて、扉が閉まるのを見守り。 階下へと降りていく**]
(101) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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― 朝/1F廊下 ―
[2階から降りてきたタイミングでは、遊の姿は見えず。 廊下に人影は見えなかった。
自室前を通り過ぎ、談話室へと向かう途中。 102号室をちらりと見るけれど、そこにいるかどうかもわからないから扉を開くことはしない]
……?
[談話室から聞こえる声にゆるりと瞬き。 談話室前で立ち止まればどうやら、フランクを避けていた信也が話しかけている様子。 ――なにがあったかは知らないけれど、2年、ギクシャクしていたのを知っているから邪魔をする気にはなれなくて。
あの場には瑛士もいないだろうと思う。 それなら、誰かのところにでもいったのだろうかとおもい。 さて、どうするかな、と考えた*]
(162) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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[わかば荘をでていくと、信也>>174がいうのが聞こえた。 その言葉に驚いて、中に入る足がとまる。
わかば荘の中でごたごたしたくない、というのは。 出て行ってしまえば、問題なくなるのか、とも思い]
……信也、でていっちまうのか?
[談話室から出てきた相手>>176に、ほんとに、と問いかける。 それで信也が楽になるというのなら引き止めることはできないけれど。
どうなのだろう、と視線を向けた。 105号室前をうろうろしている様子を見やり]
(179) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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[ないたというのが一目でわかる信也>>181に、近づく]
そっか…… 俺、信也がこっからでてくとか、考えたこともなかった。
[入居したときからずっといるから、信也とわかば荘はセットみたいなものだ。 ないた原因は知らないから、信也が考えていることはわからないけれど]
ここみたいに居心地のいいところ、ないだろうし。 決めたんなら、手伝えることがあったら手伝うけど。
信也がいなくなると寂しいな。
[信也がつんけんしてても、なんだかんだ会話はしていたほうだから。 それがなくなるのかと思えば、寂しさはやはり覚える]
(184) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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信也がでてっちまったら、俺が最古参…ってか。
[やれやれと肩をすくめ。 長く居すぎた、というのは、わからないでもない。
住人が入れ替わることなんてたくさん見てきたけど。 それをずっと一緒に見ていた相手がいなくなる寂しさはまた別で]
まあ、それはそうだけどさ。 信也も寂しいなら無理しないでいいのに。
――でも決めたんならしかたないか。
[懐かしくすら感じる穏やかな様子に、小さく笑みをかえし]
(189) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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ドナルドは、シーシャを見ながらどんな絵にするか考えている。
2014/06/30(Mon) 23時頃
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そのうち俺も出て行くかもしれないし。 そんときは誰がいるんだろうなあ……
[誰もがずっとここにいるわけじゃないとわかってはいたけれど。 出て行く可能性を改めて考えたくはない。
見送ってばかりかと考え、まさかのお見送りにきてくれるとかまでは思い至らず]
信也はどっちかっていうと、しれっと去って行って後で泣くパターンと見た。
[ガラじゃないという信也に、嘘つけとばかりに突っ込む。 まあ出て行く意思が固そうなのだけははっきりとわかって]
(197) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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まー、そうだよな。
ああ……徹、たしかに。 いやでもあいつも一応成人だし、大丈夫なんじゃ……
[しかし今日も起こす約束をしていれば、徹がほんとに一人でおきれるのかとか不安になる。 いつまでもずっとここに生活していられるわけではないのはわかっている。 けれど9年もいればついうっかり忘れてしまうものだった]
泣きたいときは泣けばいいんじゃね。
[くす、とおかしげに笑う。 信也の方言で怒られてもそれほど怖くはない]
(208) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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っと、そういえば信也起こすの、今日もだったな……
[話の流れで、ふと時計を確認するように視線がさまよう。
なんだかんだで結構時間がたった気がしたがさて]
(210) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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苦手の克服とか、この年になったら厳しいよな……
[ふ、とため息をつき。 「いつもどおり」がいつまで続けられるかなんてわかったもんじゃない。 こうやって離れて行くこともあるわけだし]
……いうな、言った後で気づいたから。
[うっかり名前を間違えたことを指摘されて憮然とする。 だからまあ、泣きそうになってにらむ信也については指摘しないでおいた]
んじゃ、徹起こしてくるわ。
[まあこれ以上やぶへびにならないように手を上げて階段をあがって行く]
(220) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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― 206号室 ―
[いつまでも今のままでいられるわけもないということを嫌でも理解して。 それならこうやって起こしにくるのも、また、いつかは終わりが来るのだろう。
扉をノックしながら考え]
徹ー。
[何時ものように数を数えて。 途中で返事があれば、あれ、と驚いて。 そうでなければいつものように部屋にはいる]
(222) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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― 206号室 ―
[やはり返事はない。 何時ものこととはいえ、ひねれば開くドアに、無防備だな、と思う。
奥へと入って行けば畳のうえに行き倒れが見える]
いや、せめて布団で寝てろよ。
[聞こえてるかどうかはわからないがついつっこみをいれて。 徹の傍らにちかより、畳のうえにひざをつく。
眠っているその顔を見下ろし。 教えてと言われたことをそのまま口にするのはいくらなんでもひどいだろうから、うまく言い換えられるように言葉をこねくり回している。
とはいえ寝顔を眺めているわけにも行かず]
徹、ほれ、もう昼近いぞ。
[肩に触れてゆすってみる]
(231) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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― 206号室 ―
起こしにきたが、無理そうだなあ……
[おきれるときはすんなりおきる徹の様子>>238に苦笑をこぼす。 開けっ放しの窓を気にする様子に、窓ガラスに手を伸ばして。 きちんと閉めてから振り返れば、布団へと這いよる姿が]
――ん、まだもう少しあとのほうが良さそうだな。
まあ、昼飯が終るころぐらいに来るよ、それまで寝とけ。
[布団に寝転ぶのに手をかして、布団の上へと寝転ぶ様子を見やり。 掛け布団かタオルケットか、上にかけるものを探して。 徹へとかけてからぽん、と頭を撫でた]
(242) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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― 206号室 ―
[伸びてきた手>>246が腕に触れて。 半分眠っているように見える徹に苦笑をこぼす]
いいや、考えはしたけど、な。 口にしないほうがいいことってあるだろ。
そんなことを考えてただけだ。
[同じような立場になり、 けれど徹に対してはもっとひどいことをしていたかもしれないという後悔だとか。 そんなものは今更すぎる。
なかったかのように過ごしているのだから。 徹から、何か言われるのなら受け止めないといけないだろうが、 こちらから蒸し返すことではないと、思い直した]
(251) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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……すまない…
[徹>>260の笑みが消えて、小さくつぶやく。 こんな風に後押しさせるのも、たいがいだなと、ため息をこぼし]
悪かった。 変にごまかしたりして、お前にちゃんと向き合ってなかったな、って。
もっとちゃんと、答えないといけないのにごまかして逃げたから。
[布団の傍らに座り込んでぽつぽつと言葉を口にする。
結局のところ居心地のいい関係が壊れるのが嫌で逃げただけだ。 それが相手にどんな感情を与えるのかも考えずに。
似たような立場になってようやくわかったからこその後悔]
(267) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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徹の気持ちはうれしかったけれど。 そういう風に見てないなら、見てないってきちんというべきだった。
今更すぎるけど――俺、お前のことは大事な友人だと思ってる。
[今更だけど、と、自嘲を浮かべて。 徹を見つめた**]
(268) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[諦められないのはわからなくもない。 だから諦めてくれとかいったことはいわず。 今までどおりが辛いなら、新しい距離を見つけてでも友人関係は続けたくもある。
徹の気がすむまで、傍にいる**]
(321) 2014/07/01(Tue) 07時半頃
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[涙をこぼす相手を見るのが痛い。 今までの放置を考えればそれぐらい粛々と受け入れろと言うものだが。 どこか痛むような、それを見せないように、真面目な顔で徹をみつめて] そっか……
[吹っ切るきっかけにはなっただろうかと、涙を止まるまで傍にいるつもりで。 大丈夫だというのにはゆく首を振った。 泣き笑いのようになっている徹に、小さく笑みを返し]
(363) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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― 2階廊下 ―
[廊下に出たときには來夏はすでに下へと降りた様子で。
207号室の扉の音は聞こえていたから、瑛士はそこにいるだろうかと視線を向ける。
いままで"なかったこと"にしていたことは解決したけれど。 瑛士との"なかったこと"は、まだ時間がかかりそうだと思う。
それでも、一度口にしたのだからなんでもない振りをするつもりで]
……忘れ物、届けてやるか。
[すぐ隣の扉の前へと、移動した]
(368) 2014/07/01(Tue) 21時頃
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― 207号室前 ―
[扉の前で少しばかり立ち止まったまま。
それからゆっくりとノックする。 何時ものように3回]
瑛士、いるか?
[声をかけて、扉が開くのを待った。
ポケットから、瑛士が忘れていった煙草を取り出し。 扉が開けば変わらぬ笑顔を見せて]
昨日の忘れ物だ、ほら。
(378) 2014/07/01(Tue) 21時半頃
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[中から聞こえてきた大声に、驚いたように瞬く。 タイミングが悪かっただろうかと首をひねって。
なにやらどたばた感が伝わってくるが、気にしてもしかたない]
おはよう、っていうにはもう昼だけどなー。 ああ、これは屋上に行くついでだし。
どういたしまして。
[出迎えた瑛士の目元がいつもと違う気もしたが、 それは口に出すことはなく。
触らないようにと気をつけている様子に、瑛士の髪へと伸ばしかけた手は下がって]
(380) 2014/07/01(Tue) 21時半頃
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[いつもどおりを心がけてはいるが天気のことがすっぽ抜ける程度には何時も通りではないらしい。 首をかしげる様子に、そういえば雨が降っていたかと思い]
……雨をながめにいこうかと。
[苦しいいいわけを、気紛れだと言い張るようにごくごく普通の口調で答えた。 緊張している様子は、やはり昨日の今日だから、そう簡単に"なかったこと"にはならないかと思い]
外に食べにいくのか、雨だし気をつけて行けよ。
[ぽん、と肩をたたいて、それじゃ、と離れようとする。 いつもどおりと思えば余計ぎこちなくなりそうで、 それだと瑛士に負担をかけそうだと思い。
いっそ雨にぬれて頭を冷やすか、と思う。 徹のように振舞うにはまだまだらしい]
(382) 2014/07/01(Tue) 22時頃
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[屋上へ行くとか、ただの口実で実際に行くつもりはなかっただとか。 心配して傘を貸してくれる瑛士に言えるわけもなく]
あー、いくら他にあるっていっても。 返したものを受け取ったりする手間がな。
[髪をかいて悩む。 心配してくれているのはわかるからむげに断るのも難しく。
次の口実にもなりそうだとか、そんなことも脳裏によぎって]
ま、せっかく瑛士が心配してくれてるわけだし。 ありがたく借りとくか。
[差し出された傘を受け取る。 煙草のときと同じように、その手が触れ合うことはなく]
瑛士こそ、外行くなら、風邪引かないようにな。
(386) 2014/07/01(Tue) 22時頃
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さすがに放置するのはな。 まあ、ありがたく借りとく。
[屋上放置には肩をすくめるだけでどうするとは応えず。 ありがとうと笑みを向けて]
ああ……じゃあ何か思いついたらメールするわ。
[何か言いかけた様子にじっと視線を向けるものの。 続いた言葉に了解と頷き。
借りた傘を持った手を軽く挙げて屋上へと向かう]
(388) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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― 屋上 ―
[身から出たさびというかなんというか。 雨の屋上へと足を踏み入れる。
借りた傘を差して、瑛士に返したのとは違う、自分の煙草を取り出して火をつける。
フェンスがぬれているのも気にせずに寄りかかって、深く煙を吸い込んだ]
[ひとつ決着をつけて、いままでよりよくなりそうな徹との関係にはほっとしたけれど。
どうにも瑛士が緊張している様子に、やはり余計なことをするもんじゃなかったな、とため息をこぼす。 いつもどおりにしようとしているのは見えているから、好きな人がいるといっているのに時間を使わせるのもな、と思う]
――
[雨に打たれて消えていく煙を眺めて]
(396) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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