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78 わかば荘の薔薇色の日常
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― 幾分先の話 ―
[夏に入り、暑さにばてている日も増えた。 それでも仕事は待ってくれないので、しばらく締め切りに追われて。 瑛士や徹とは顔を合わせていても、南方とはすれ違いに近く。 しばらく顔を見ていなかった。
仕事を終えてゆっくりできるようになったのは三日前。 眠ったり、瑛士とゆっくりしたりして時間をとった後、
談話室で誰か捕まえて酒でも飲むかな、と思った八月の終わり] お、なっちゃん、なんか久しぶりだな。 最近忙しそうだったけど、大丈夫か?
今から、飲むけど、どう?
[いいところに、と南方に声をかける。 手にしているのは、梅錦の風神。 グラスについで、返事を聞くまえに押し付けたのは一人で飲む気分じゃなかったからだ]
(372) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[管理人室は狭くて湿っぽいから避けたいところ。 夜風涼しいウッドデッキを選んで移動し、 窓越しの談話室の賑わいを一瞥してから話を。
疲れの浮いた顔、頼りないお父さんみたいよ桃地。 ここ何年かで白髪増えたんじゃねぇのって 軽い雑談はいつも通りに。 この人との、線引が明確な距離感めっちゃ楽で好き。]
ゃー……猫が居てさ。 庭は無いけど…天窓ついてる部屋が空いてんの。
[そういう物件見つけたからって説明は、 ここへの入居を「三毛猫と庭が気に入った」からと 決めた時と同じくあっさりとしたもの。
世間話の温度と湿度、そのままの。]
(373) onecat69 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[わかば荘で唯一遊を遊くんと呼ぶ永利の声は、 ぼさぼさ頭のイメージと違って、柔らかく耳触りが良い。
この声に呼ばれるのは好きで ソファでうつらうつらしている時、 時々髪を撫でてゆく指先も好きだった。]
……部屋、戻るの
[声を掛けたのに大きな意味はない。 用事もない。
ただ──なぜか少し、寂しそうに見えたからだ。]
これはまだ── 新聞紙に包んで、数日柔らかくなるまで置いておく。
そうすると、甘く柔らかくなる。
(374) hana 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[白髪が増えたなんて言われると気になるもので、急に毛先を気にして指先で引っ張ってみたり。]
ああ──猫か……。 墓地の猫はとうとうお前には懐かなかったな……。
[翔平を見て身を翻して逃げて行く三毛猫の姿を何度か目撃している。不思議と猫を寄せ付けない力があるのだろうかと思っていたが──。]
そこの猫なら……翔平にも懐きそうなのか?
[あっさりと翔平が言うから、フランクもあっさりと、次の住処に移った後の話を口にする。]
(375) 87 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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で…
…
…そうなんや…したら…んでも…
…なんやろなあ…そない…みでもないんやけど
…めっちゃすきやわ
…
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― 幾分先の話。八月の終わり>>372 ―
[談話室に居合わせたのは、ちょうど、藤堂だった。 彼との会話は、他人を挟んだほうが絵の話に流れていきやすいと感じている。他の人間が居ない状態ならば、互いに話題にはしない。 ――もしかすると。絵描きとわかられているのでは、なんて思うことが、ないではなかった。あまりにも、線引が明確すぎて。]
いやー……そうなんですよね。忙しかったっす。 今日で、いくらか落ち着くはずなんですけど。 はは。忙しいのあけたら、人と喋りたくなって。
[曖昧に笑った。大丈夫かどうかを尋ねられ、一つ頷き]
明日はしこたま寝ます。
[予備校の話題は、少し内側に入ると絵に直結する。だから、一切合切、内容は仕舞っておくべきだ。 藤堂は、酒の瓶を片手に、どう、と誘った。――どうだろう。今日は疲れているから。 何と返事を返そうか、一瞬迷った。それで、反応は遅れた。 藤堂はグラスに酒を注いでいた。――いいか。打ち上げのようなものだ。 南方は、酒を注いでもらったグラスを受け取った。]
(376) gekonra 2014/07/06(Sun) 00時頃
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[呼び止め桃を差出す間中の意図は相変わらずわかり難い。 自分もわかり難い方だとは言われるが間中のそれは 表情からのわかり難さよりかは感性の違いに近くて、 アーティスト型に容易に近付けない一般思考型、 そういうことなのだろうか、またわからなくなった。]
……ん、 その前に、一服。
…何か用、あった?
[そう言って煙草の箱を見せてみせる。 間中からの用事は思い浮かばない、 だから渡されたばかりの桃を眺めて]
…俺、甘いのあまり食べれないんだよね…。 ……でも、それが一番美味しい食べ方?
(377) chiz 2014/07/06(Sun) 00時頃
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……猫とは相性わりぃの、俺。
[ここの三毛猫しかり、 今日会った黒猫も始終可愛げは微塵もなかった。 懐くとか懐かないとか、そういう所に興味は無い。
白髪を気にする管理人、 お父さんどころかお母さんに見えてくるわけで。 ちょっと、「家出るわ」って言い出した日の 実家の母親の顔とか思い出した。]
(378) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時頃
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[座らないままの立ち話、 視線は管理人の眼鏡越しの目を見つめる目元が ちょっと緩む。]
ここ、家っぽいしさ。…居心地良いし。 でもダメじゃん。ずっと家に居たら。
……本当にずっとは居られねぇのだし。
[談話室、誕生パーティ、団欒、温かさ。 幸いに満ちた日常は与えられて得るべきではないなって。]
(379) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時頃
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烟草 おいしい?
[何かあったと問う声を無視し、 提示された箱を見て、また永利に視線を戻す。]
何度か試したけど どうも、いまいちだったな──。
桃は──甘い方が、売れる。 熟した方が香りもいいし。
でも、俺は──…… その年最初に収穫した、まだ未熟な桃も好きだった。
[数ある桃の中から、どうしてそれを選んだのか。 熟しきった甘い実でなく、未熟な果実を選んだ理由。]
(380) hana 2014/07/06(Sun) 00時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>376 ― [忙しかったという南方が、かなり疲れているのは見て取れる。 南方の仕事が講師であるとかは聞いたことがある。 忙しいのが落ち着いたと聞けばそれはよかったと笑みをかえし]
ああ、仕事に関する以外の話をしたいとか、そういうの? わかる気もするなあ……俺も、仕事終ったばかりだし。
[しみじみと頷き、寝るというのを聞けばそれがいいと笑う]
明日寝たおすなら、今飲んじゃったほうがよく眠れるかもな。
[それは肝臓が強い人だけだの理論かもしれないが、藤堂はそう思っている。 グラスを受け取る南方を見ながら、仕事だけじゃない絵を描いているんじゃないかと、ここ最近の南方をみて思っていた。 あまり顔を合わせなかったけれど、隣の部屋の前を通るたびに、独特のにおいは感じていて。 しかし今まで絵の話などはしたことがなかったからどう切り出したものかと悩む。 油絵は一度もしたことがないし、と思えば見てみたくもあって]
なっちゃんが酔いつぶれたら部屋に運んでやるから心配は要らないよ?
[冗談のように、軽く告げた。]
(381) sinotaka 2014/07/06(Sun) 00時頃
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─ バースディパーティ ─
はっぴばーすでーとぅーゆー、はっぴばーすでーとぅーゆー! はっぴばーーすでぃでぃあ
[歌唱力100点中61点の草芽も、管理人の元気のよさげな声につられて歌う。 調子をところどころ外すのは、幼いころに口ずさんだっきりだからだ。
>>342どこか逃げ腰の主役が脱出しないように、さりげなくマークして邪魔して。 彼の中では脱する算段をけり倒す鬼の具現化にでも見えたかもしれない]
おめでとー!!ほらテツ、ふーっ!
[歌が終われば、今日ほどうれしいことはないといわんばかりの笑顔で祝福をささげて。 おお、友よこのような調べではない!もっと快い、喜びに満ちた調べを歌おうではないか! そういわんばかりに、徹津の頭をくしゃくしゃと撫でまわした。
彼が震えているのも、うつむいてるのも、残念ながら気がつかないままに]
(382) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 00時頃
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[ケーキが配られる段階になれば、少しでも大きいのを貰おうとアピールして。 もっくもくとフォークで形を崩していたが、やがて。
誰にも気がつかれないように、そろそろと宇佐美のそばに近づいて]
なー、うさ……。
[ちいちゃいちいちゃい声で、話しかける]
(383) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 00時頃
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…お前と藤堂って、もうヤッたんだよな?
[ストレートボールを勇気を出して投げてみた。 あまりに藤堂があっさりしていたから、たぶん宇佐美もこれくらい大丈夫だろうと踏んで。 それから、また恐々と言葉を続ける]
……男同士って、どうなんだ? あのほら、どうやるもんなんだ?痛かったりとか、する?
[ひそひそ声とはいえ、あんまりな質問じゃないですかね。 と、内なる理性が言ったが、うるせえ死活問題なんだよで黙殺する]
(384) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 00時頃
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― パーティー会場の隅で ― [藤堂に呼び止められたのは間中から桃を受け取り 部屋を出ようとしたその時で、>>365]
…徳仁、
[微かに眉を寄せて。 呼び返す声は少し制止の混じる響きになる。 こういう響きで名前を呼ばれる時は、 あまり自分にとっていい話の時ではないのだ。 5年前然り、]
――…、
[そして、その制止が効かないというのも、同じで。 こちらを見て笑う姿、昼間のこちらを見つめた姿。 藤堂は自分にどういった答えを求めているのか。]
(385) chiz 2014/07/06(Sun) 00時頃
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…うん、 気付いたよ。
[昼間の連れ立った姿を指して、 それから、談話室の宇佐美の方を一瞥する。
言葉は直ぐには浮かんでこない。 煙草の箱を藤堂へとちらりと指し示すと、 談話室を出て玄関口の方へと向かう。
藤堂は…どうするだろう。 宇佐美のところへ戻っていくのか、]
(386) chiz 2014/07/06(Sun) 00時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>381 ―
そうそう……どうでもいい話がしたいっつーか。 別にあれが辛かったとか、これが辛かったとか、 そういうの喋りたいわけでもないし。
[藤堂は同意した。つまり、互いに、仕事に関する話はしない。ならば、絵の話にはなりようがない前提だ。 酒の席での話だから、確約などないようなものだけれど、気分をよくする。]
あー。
[明日寝倒すなら、と、藤堂は提案した。 別に酒に特別弱いという自覚はなく、逆に特別強いという自覚もなく、「寝酒」という意味であると理解した南方は頷いた。]
ははは。いらねーっす。 寝ちゃったらこのへんにほっといてください。
[ただ―― 部屋に運ぶ?何を言っているんだろう。絶対にお断りだ。 そう思って、徹底して、そこには笑顔で返答する。]
(387) gekonra 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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― 時は変わって梅雨明けごろの談話室 ―
[徹津くんのお誕生日パーティは大成功だ! やったね桃地さん!! 歌声ステキだったよ桃地さん!!!
間中、もしくは藤堂あたりから 「飲みに行こう」と誘われるのは、いつのことだったろう。 徹津くんのお誕生日パーティのさなかだったかもしれないし、 別のある日、仕事からかえった夜のことであったかもしれない。 南方の返答はこうだ]
ふーん。いっすよ。
[詳細は、知らなければ知らない程に返答はあっさりとしたものであったろう。 もしその日誘われたわけでなければ、日にちを訊ね「その日は仕事だから途中で合流します」などと、返事をしていたかもしれない。**]
(388) gekonra 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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─ウッドデッキ>>378─
……だろうな。
[梅雨明けの、盛夏にはまだ早い夜の空気は、冷房で冷えた肌には丁度良い。]
……。
[フランクの視線が、紫陽花の繁みの影を見る。ハーブの繁みの脇にも、生け垣の根本にも、今はふてぶてしい顔つきの三毛猫の姿はない。 短い吐息を鼻から漏らし、ポケットから烟草を取り出し、100円ライターで火を点けた。]
家は家だがそりゃあ……お前の母ちゃんちとは、違うだろ。 …………。
[まだ話し出して間もないが、翔平の感じている事は薄々感じ取れた。気がする。はああ……と、くたびれたような溜息をついて]
俺は単なる管理人だからな。 お前が決めた事に口は出さねえよ。
[幾度も繰り返してきた言葉を、決して投げやりでない、穏やかな声音でまた口にした。]
(389) 87 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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[ほら、やっぱりわからない。>>380 問いかけに返ってきたのは新たな問いだ。 どうして?と訊いたら多分また違う答えがくるのだろう。 問われた煙草の箱へと視線を落とす。 拘りはなく何処ででも買える一番ポピュラーな銘柄だ。]
……便利、かな。
[揺らすと本数の減った隙間で煙草が揺れ動く音が鳴る。]
向きあう相手が欲しい時に…役に立つ。
[自分もまた、ずれた回答を返したかもしれない。 苦笑を零した後間中の言葉にもう一度桃を見る。 まだかたい、触れても熟しているとはいえない実。]
…そう。 じゃあ、これは…どうしよう?
…遊くんが決めて、これの食べ頃。
(390) chiz 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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――バースデーパーティ――
[は、と浅く息を吐く。とにかくいっぱいいっぱいだった。 歌が終われば輪の中央を外れることを許された、とばかり、すす、と壁際に寄って取り分のケーキを確保する。 くしゃくしゃの髪>>382を手櫛で整えながら、近寄ってくる人影を見る。
すれ違いざま、すっと渡すだけ渡された細い封筒>>330。 すぐに中身が何か確認する余裕はなし。けれど長くその場で反応を期待されたりはせず、もしかしたら気遣われたのかもしれない。 ありがとう、と素直に言いやすくて、赤毛を見送った。 傍らに置かれた瓶の、添えられたメッセージカード>>=70をちらり一瞥する。 そんなに眉間に皺寄せているつもりはないけれど、険しい顔はちょっと、今は隠せない。]
(391) mmsk 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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……開けて、いいかな。
[呟いたのは、瓶に対してでなく、そのまた隣に置いたポラロイドカメラに。 スナップを撮るため作られたそれに、手を伸ばす。 フィルムをセットして、構え。 試しに、とばかりシャッターを切った。 談話室の壁からは、集まった面々がよく見える。 酒に舌鼓打つ人も、笑う人も、柱に擬態した人も。 ようやくこのパーティが嬉しく思えてきて、吐息で笑った。]
(392) mmsk 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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――パーティ、終わりがけの柱への接近――
[擬態、見破って。
部屋の隅で柱と化していた檀に接近して、 やっぱり柱に凭れるようにして半身に寄り掛かる。 内緒話に適した距離を作るために。
先のウッドデッキでの管理人との話で 二ヶ月後退去で処理は進むと確定した上で。
こそりと、それを伝える。]
……引っ越すんだけどさ、俺。 撫でられたくなった、会いにくる。 薫さん。
[彼と三毛猫との親密度がどうなるのかは気になるし 一緒にまた菓子を作ったりもしたいし。 そんな、檀の耳元へ口元寄せての打ち明け話。]
(393) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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― パーティ会場の隅で>>385 ―
[徹の声に混じる響きは気づいていない。 眉を寄せる徹に、ゆるりと瞬き。
気づかれたのにはわかっていたからこそ。 きちんと言っておきたかった。
――徹にとって、聞きたくない話かどうかまでは気づかないまま。 煙草の箱を見せて、出て行く徹に誘われた気がした。 ちらりと瑛士へと視線を向け。 みんなと楽しんでいる様子をみてから玄関口へと向かう]
(394) sinotaka 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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……
[徹の傍で立ち止まり、煙草を取り出して火をつける。 無言で傍にいても苦にならないのが徹で、だからこそ親しかったとも言える。 それをなくしたくないと思うのはわがままなのだろう]
今までどおりが辛くなったら、言ってくれ。 そしたら、気をつけるから。
[ぽつり、と呟く]
(395) sinotaka 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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――ウッドデッキでの会話の続き(>>389)――
……桃地のそういうとこ、好きだよ。
[煙草の煙が風に舞う向こう、 溜息つく管理人の反応はこの上なく大人で。 そういうとこは、母親には似てなくて安心する。
立場の境界線を挟んでの会話は 始終穏やかなまま進み、終わる。
俺にとっては実家を出て初めて暮らした家がここで 普通の管理人とはどういう物かは知らないが。 たぶん単なる管理人にするべきじゃないくらい 親密に彼の肩を叩いて、 談話室へと引き返した。*]
(396) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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