138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
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[唇を重ねるヘクターの方にも負けず劣らず汗が滲んでいる。 何とか雄が奥まで入ったのを感じて笑みを向ければ、ぎゅうっと強く抱きしめられて、うっとりと目を閉じて息を吸いこんだ。]
ん…… はぁ、
[彼にこうして抱きしめて貰うのが好きだ。 腕の力や熱い体温、汗ばんだ匂いを強く感じて、胸が高鳴るから。 愛しさを伝えるように顔を摺り寄せて、こちらからも抱きしめ返す。
軽い口付けを皮切りに。ゆるゆると彼が動き始めるのを感じながら、抽送に合わせて腰を揺らし始めた]
………っ、ぅ……っ、あ っく………ぅ、 ん、………
[抜き差しされる度に、貫かれた秘部がはくりと収縮する。 圧迫感が徐々に快感に変化始めるのに従って 苦痛染みた息は悩ましい喘ぎ混じりの声へと。 苦しさに力を失っていた中心も、 またひくひくと震えて勃ち上がり始めた]
(*58) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃
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っあ、 ふぅ、…ん、 … ……… なんか、ヨクなって、きた…から
はぁ、 ……そ、 のまま…… ッア、 へくたー、 の…、熱くて、きもちい…
[しがみついたまま、甘ったるく耳元に息を吹きかける。 与えられる緩やかな快楽に、 夢見心地でとろんとしていたものだから 焦れる彼の様子にはいまいち気付かないまま。
だから。 おもむろにぐい、と脚を持ち上げられ。 持ち上げる形で開かされた時に、ぱちりと目を瞬かせた。 ん?と思ったのと同時に、獣じみた眼と視線が合って。 ぞくりと背筋に危惧染みたものが走ったのも束の間]
(*59) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃
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――――っあっ!?
[ずん、と奥まで楔を打ち込まれる。 一転して荒々しくなる振動に、びくりと一際大きく体が跳ねた。]
へ、クタぁ、っ…こら、 っ、ん!
あ バカ、
ゆっ、くり、ッヒ、 ん っつっ、て…… ん、っだ、 アッ ろ っ…!
[急に勢いを増した恋人に咄嗟に文句を言おうとひっくり返った声を上げたが、喉からは嬌声染みた息が押し出されるばかりで、禄に言葉になってくれない。
刺激に身体が順応するのは狼狽する当人の意識よりも早い。 睨んでいるつもりの表情も、気持ち良さそうに蕩けたものでしかなく。
裡もそれを裏付けるように猛る雄を飲み込んで、 むしろ煽るようにきゅんきゅんと強く締め付けた*]
(*60) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃
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/* ゆるくーいるよー( ・∀・) 今日はちょっと早めに寝るかもしれない。
プロポーズほっこりするね……
(-54) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃
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/* ヘクターがえろいからです。
(-56) guno 2016/02/01(Mon) 22時頃
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/* ヘクター…えろいよね……
(-57) guno 2016/02/01(Mon) 22時半頃
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っだ、 だめっ、じゃね…っ、あっ… んっ!
アッ、だめ、なの、…は、俺、…あふぅ、…ッ きゅ、……っきゅ、ぅ、にっ、……あ、っあン
[ヘクターの腹に昂ぶった性器が擦れる。>>*61 過ぎた刺激に心の方が追いつかず訴えるものの、 逃げようとする腰を無理やり押さえつけられて犯されれば 抵抗の手段なんてあるはずがなく。
一度貫かれる味を覚えた身体が激しい抽送に馴染み、悦楽に屈するにもそう時間はかからなかった。]
(*64) guno 2016/02/01(Mon) 23時頃
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(ア、…けど、くそ、
これ、
す、すげ…、きもち……い……)
[一旦快楽を自覚してしまうと、 間近で聞こえる獣じみた荒い呼吸も、 裡をぐちゃぐちゃと掻き回す淫靡な音も 興奮を煽る材料にしかならず。
文句は次第に鳴りを潜め、 あう、とか、はああ、とか 声にならない声ばかりが空気に融ける。
抽送の勢いが増し、強く中を穿たれるごとに 自身の雄は膨張する一方で、 気付けば挿入前と同じ状態に戻っていた]
(*65) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃
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……あっ、 ふぅ、………っ! ヘクタぁ、 へくた……あっ、
……そこ、 っ、 もっと、…… !
ア、すき、 ……ん、俺も、好き、 だ ……へくた、あ、
[硬いモノをぐりぐりと奥まで捻じ込み、 突き入れて掻き回す動きが堪らなくヨくて。 彼に煽られるように腰を揺らし、 ただ荒い息の合間に甘く名を呼んで善がっていた。
激しい動きに奥を突かれる度に、 硬く勃ちあがった中心が、 とろとろと粘液を垂らしながら揺れた]
(*66) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃
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[噛み付かれるように重ねられた唇から唾液が零れ、 限界を訴える彼に導かれるように、 ちかちかと視界が白くなり。]
っあ、………んっ、ふぅ……!
はぁ、 あっ……!
[一際強く雄が奥に打ち付けられるのと同時に 自分の雄も弾け、断続的に震えて精を吐く。 腹の裡に熱いものが注ぎ込まれる感触にびくびくと全身を震わせて。 体液を余さず搾り取る様に、後ろをきゅうんと強く締め付けた**]
(*67) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃
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/* >>-59 (もすもす抱き付きつつ寝る体勢**
(-60) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃
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/* はよはよー ふつうにこいつら1回じゃ終んないよねって思ってたら以心伝心しててわらってる。ふふふ。 時間見つけておへんじ落とすね!
(-65) guno 2016/02/02(Tue) 10時頃
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/* ただいまーおそくなったー ゆるゆるおへんじかくー
(-73) guno 2016/02/02(Tue) 19時半頃
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/* ただいまー!ヘクターもぎゅもぎゅ きたろーさんの飯描写いつもおいしそうでお腹減るwwwww ヴェラもおつかれおつかれよ!
(-75) guno 2016/02/02(Tue) 20時半頃
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…っ、う、 あっ、 ――――んっ、そこ、 そこ… ッア…ぅん!
[ヘクターが悦いところを集中的に攻めたてる。>>*68 無我夢中のままこくこく首を縦に振って。 揺さぶられながらシーツに爪を立てれば唾液がぱたりと落ちて伝う。
一際強く捻じ込まれた雄が膨張してナカで弾ける。 自身も押し出されるように精を吐き、 快楽にびくびくと身体を震わせた]
は……ぁ…… 俺も……すげー……よかった……
[汗ばんだ腕がぎゅっと抱きしめてくれるのに 愛しさを感じながら、顔を寄せて口付ける。]
(*71) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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[と。べたべたになった雄を握りられて、 蕩けきっていた双眸が見開かれ。 強く扱かれて思わず息を詰めた。]
っあ、ばか、 い、今、触ん、っ… はうっ…!
[絞り上げるような動きに悶えたが、 敏感になっている上に力が入らない。 下肢はその刺激だけでまた簡単にむくむくと硬度を増し始める。
前と反応するように収縮する孔は、まだ中に入ったままのヘクターをきゅう、と締め付けることになったか。 尤もそれが無くても中のそれは硬度を残したままだけれど]
(*72) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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はぁ、 ……な、なんだよ……… んっ、
[どこか困ったように眉を下げた顔で見つめられて ちょっと拗ねたように見つめ返す。
抱き起されただけでも抉る角度が変わって、 漏れそうになる嬌声を飲み込めば 代わりにひくんと前が脈打った。
まだ中を貫き居座ったままの彼の雄が、中でびくびくと脈打つ度に、そちらに意識が逸れる。 緩く揺らされるだけでも鼻から甘い声が漏れ、襞はいい塩梅に収縮し、また穿って欲しそうにうねる]
………ん、ふぅ、……っ、
もっかい、してえって…? しょーが、 はぁ、 んっ、ねぇ……な、………
(*73) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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[誘う声と共に肩口に残る甘い刺激にそう言って、強気に薄笑いを浮かべてはみたが。
長らくお預け状態だったのは自分も同じ。 とっくに体はその気になって、もっとと強請る様に腰を擦りつける。
はぁはぁと発情染みた息を漏らしながら じっと見つめる瞳は、彼に負けず劣らず情欲染みた色を隠せない]
………俺も、もっと、シてくんねーと…… 満足できねー、から……
めちゃくちゃになるくらい 抱け、って言ったろ……?
…な、ヘクター。
[そう告げて唇を寄せ、押し倒すように力をかける。 シーツの海に身を委ねて、夜が明けるまでを過ごそうか。*]
(*74) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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[そして。
実際に根をあげるほど 滅茶苦茶にされたかどうかは、また彼のみぞ知る話**]
guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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/* 遅くなったけど〆たぜ!えへえへ。 それはへk(ry
ラーメン、あっ元村描写拾って来てくれてる!ってちょっとくすぐったくなったのだった。 表もゆるゆるおへんじかくー
(-78) guno 2016/02/02(Tue) 21時半頃
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[伸びないうちに、ずず、と音を立てて作ったラーメンを啜りながら。上手いと言う声に口元を緩ませてヘクターの方を見る>>11]
ん。良かった。
[自分で作って食べるのもいいけれど。
彼が自分の飯が一番美味いと言ってくれているように。 自分だって彼に美味そうに食べて貰うのが一番うれしい。 だから見つめる表情は自然と柔らかいものになる。]
ん?なんだ? 食いてーのか、豚汁? そのうち作ってやろっか。
[ヴェラやサミュエル、ヤニクの会話に耳を傾けながら。 ぽつりとヘクターから零れた言葉にそんな声を返して]
(15) guno 2016/02/02(Tue) 23時頃
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[そうして見つめていると、ヘクターが尋ねて来る。 また一口スープを啜って、眼を瞬かせた>>12]
んー?
[またどこかに行こうと誘われて、この二人で出かけた間の事を思い出す。温泉も星空も堪能したし、過ごした時間もそれ以上に幸せなものだった。 ちょっと照れたように顔を赤らめて。]
ああ……うん、
……好きな景色……か。 そうだなあ、じゃ次は海の方にでも行って見るか。 前は山だったからさ。
ま。一番好きなのは、 こーしてあんたを見てる時だから。 どこでもいいっちゃいいんだけどよ。
[悪戯っぽく笑って言うと、少し赤くなった彼の顔に身を寄せて、軽く鼻先にキスを落とした*]
(16) guno 2016/02/02(Tue) 23時頃
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/* ヤニクはお疲れお疲れー のんびりしてたら気付けばもうすぐ村閉じだった!
(-82) guno 2016/02/02(Tue) 23時頃
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/* おつかれおつかれ! 俺も挨拶しとこう。
ぐのです! 皆とまたお会いできて嬉しかった! のんびりほのぼのいちゃいちゃ空間を過ごさせて頂きました。 サミュヴェラもヤニクもかわいかった。
きたろーさんは遊んでくれてありがとう&村建てお疲れさまでした!ヘクターえろいしかわいいしまた遊べてとっても嬉しかった!えへへへ、すき。
またどこかでお会いした時は宜しくお願いいたしますー
(-85) guno 2016/02/02(Tue) 23時頃
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/* どこぞのが友情出演してる!wwwwww えへへへヘクターはかわいいなあーー
(-87) guno 2016/02/02(Tue) 23時半頃
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ん。具多めな、了解。
[豚汁を、今度作ってくれと言うヘクターに頷く。>>17
そうして、また出かける約束も。 残念ながら前の時は美味いものを食えなかった (あれは単純に頼んだ料理を間違えた気がするが) ので、次はちゃんと美味い物を頼もうだとか。
そう言えばこの前客が言ってたんだが、 最近できたホットドッグが美味い喫茶店があるんだとかなんとか。
今度彼を誘って行って見るのも悪くないかな、 なんて思いを馳せながら。]
(20) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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[悪戯っぽく笑みを向けて唇を寄せれば、ヘクターの真っ赤な顔が視界に映る。 がたん、と勢いよく立った椅子の音に驚く間もなく、そのままぎゅうと抱きしめられた]
お、う?
[大胆な行動に、ぱちぱちと目を瞬かせる。 自分の行動より余程周囲の注目を集めそうで、なんだか若干恥ずかしいが―――今更だし。まあ、いいか。 酒も入っているし、何より皆相手と幸せそうだし、 ちょっとくらい見せつけたって、無礼講ってことで。]
(21) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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は、は。 …なんだよ、改めて。
…ん、でも。 俺も同じ気持ちだ。
――――愛してるよ、ヘクター。
[彼に聞こえるくらいの小さな声量で囁いて。 ほんのりと朱くなった顔で笑むと もう一度軽く口づけを落とす。
今度は鼻先じゃなくて、唇を掠めて**]
(22) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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/* ぎりぎりおへんじー! こっちこそたくさんありがとありがと! またどこかで遊ぶ機会ありましたら。 ヘクターあいしてる。
サミュエルー!顔出せてよかった!!おだいじにです!
(-93) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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/* せっかくだから!軽率に!wwww
おつかれさまでしたーー
(-97) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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