52 【突発ゆる薔薇RP村】失恋居酒屋de大反省会
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[ライジの問いに>>10]
いえ、もうさすがに覚めました
[幼子を通り越して雛のように 食べ物に食いついてしまった自分は なんと意地汚く、はしたないのだろうと 我に返ってしまっただけだったが どう切り出せばいいかと思った矢先]
グレッグさん、ミナカタさん… おめでとうございます?
[と、いう現場を目撃する]
(26) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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そういえば、チアキさんは…
[いい感じに出来上がってそうだっただけに 大丈夫だろうかと、視線を移すと そばにディーンがいて、たしなめているようで>>25
なら、チアキは大丈夫かも知れない
そう思う一方で、どこか落ち着かない心地で 無意識のうちに、片手が服の胸元を掴んでいた]
(29) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[チアキの口から漏れる、見知らぬ名前 それは、彼の想い人のものだろうか
初めて出会った時から 自ら身を投げ出すその瞬間まで 全てが欲しいと思っていた彼の名を 自分は知らなかったことに気がついて
――愕然とした]
(30) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[自分は彼の名を知る必要がなかった 理由はそこに尽きるだろう
教会で黒のキャソックを纏う彼を呼ぶ時 いつも「神父様」と呼べばよかったし 育った孤児院を離れてからは たまの日曜学校で挨拶をする程度の間柄だった
そんな彼に身も心も穢れた自分が 想いを寄せているなど、あってはいけなかった 引き取られた先や寄宿舎での自分は 彼に想われる以前に、想う価値すらなかったのだから]
(35) 2014/01/30(Thu) 00時頃
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セシルは、温くなったココアを一口飲んだ*
2014/01/30(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/30(Thu) 00時頃
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チアキさんって、可愛らしい方ですよね
[実際には8つも離れているとは知らなかったが 年下の自分から見ても、その素直さは 愛されるべき美徳であり、彼の強さとも思えた]
きっと、神様もああいう方に 幸せを掴み取れるようにしてくださる
[ポツリとつぶやく 視線の先には、ディーンと話すチアキ]
(38) 2014/01/30(Thu) 00時頃
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[ライジのつぶやきは多分聞き間違いだろう そう思い、返す言葉はなく]
お酒って… 嫌なこと全部消してくれるんですか?
[チアキの飲みっぷりから そういう効能でもあるのだろうかと 一瞬、そんなことを思ったが
そこまで都合のいい話もないだろう と、思い直して、ぼんやりとココアを飲んだ]
(40) 2014/01/30(Thu) 00時半頃
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[それから、幾らかライジと言葉を交わした後 口元に笑みを浮かべたまま]
ちょっと、1人で休みたいので …個室に行ってきます 少し、人に酔ったようです
[ブランケットを手に座敷を後にした]
ライジさん…「愛されている」と 「愛されているよう」って、全く別物ですよ 後者は最悪、紛い物ですから
[去り際、それだけ残して*]
(43) 2014/01/30(Thu) 01時頃
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セシルは、個室でブランケットに包まって、ぼんやりしている**
2014/01/30(Thu) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/30(Thu) 02時頃
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― 個室 ―
[気がつくと、しばらくうとうとしていたようで 一瞬、自分がどこにいるのかと思った]
ここは…
[不思議なマスターのいる店 座敷にいるのが居た堪れなくなり 手近な部屋に入ったのだった]
(51) 2014/01/30(Thu) 14時半頃
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[微睡みの中、見ていた夢は まだ孤児院にいた幼い頃で 天使のように愛らしい、と周囲からの言葉に 無邪気に喜んでいた頃だった
聖歌隊で賛美歌を歌えば 天使の歌声ともいわれ このままずっと、そういう生活が続くと信じていた
しかし、時は過ぎ 自分の才を見込んで引き取りたいという そういう話が纏まって孤児院を離れることになった]
(52) 2014/01/30(Thu) 14時半頃
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[住み慣れた場所や、共に暮らしていたきょうだい それから、父のように、兄のように慕っていた神父 彼らと離れるのが何より辛かった
けれども、自分が泣いて嫌がるのを見た彼は 笑顔で諭してくれてはいたものの とても、悲しそうで、困っているようで
自分が嫌だということが いけないことであるのだと思い直し そのまま、孤児院を去ったのだった]
(53) 2014/01/30(Thu) 15時頃
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あの時、伝えていれば…
[そうも思ったが、やはり彼を困らせただろう 神に仕える彼が 自分の想いを受け入れられるとは思えなかったし それを知ってしまったら もう、日曜学校ですら会うこともままならないだろう
その想いを伝えられないまま ズルズルと流されて生きていった結果 自分はここまで辿り着いたのだろう]
(54) 2014/01/30(Thu) 15時頃
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マスター、シャンパンありますか?
[個室の影から、顔を出すと 折よく姿を見かけたので、頼む]
お座敷に一本と それからこちらにはグラスで
[と、ほほ笑んだ*]
(55) 2014/01/30(Thu) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/30(Thu) 15時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/30(Thu) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/30(Thu) 22時頃
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― 個室 ―
[座敷にボトルを届けた後 マスターはグラスにシャンパンを注ぐ
縦長のフルートグラスの底から立ち上る泡を じっと眺めているのはなかなか楽しく 中で魚が泳いでいそうで 飲み干すのはもったいないなと思った]
あの…こちらはグラスでと
[開けたばかりのボトルが そのまま置かれているのを見て声をかける
シャンパンは炭酸の気が抜けるから グラス用にでも一度開けたら ボトル丸ごと出すしかないとのこと]
(84) 2014/01/30(Thu) 22時半頃
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そういうものですか…
[孤児院を出てから、あの屋敷では籠の鳥 寄宿舎とて、籠の大きさと鳥の数が違うくらい まだまだ、知らないことは無限にあるのだと思い知る]
(85) 2014/01/30(Thu) 22時半頃
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では、ありがたくいただきます
[と、笑顔を返す
これだけの分量を飲み干すには どれだけ時間がかかるかと 内心焦っているのは隠せただろうか
無言で去るマスターを見届けてから ホッとため息を吐いた]
(86) 2014/01/30(Thu) 22時半頃
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[グラスに2杯目のシャンパンを注ぐ 立ち上る泡を見て人魚姫の童話を思い出す
美しい声と引き換えに 2本の脚を手に入れて王子のそばで 苦痛に耐え、自分が何者か告げることも出来ず 叶わぬ想いを抱えて彼女は最期を迎えた
海の泡となり、消えてもいいと思うほど 誰かを思う気持ちが羨ましかった]
(93) 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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[グラスの中身を飲み干して 深い深いため息をひとつ吐き出した
それから、ゆっくりと立ち上がり グラスとボトルを手に個室を出ると 座敷へ向かった]
(94) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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― 座敷 ―
[戻った頃、ミナカタはすでに寝ていたか>>89 そのそばに、グレッグがついていたかも知れない
チアキがディーンに触れて 身を引いた現場を目撃する こちらが見ていたことに気づいていないようだが 彼は自分の顔を覆い隠して何かをいっていた]
あの、さすがにひとりでは無理なので これも、よければ飲んでください
[自分はきちんと笑えているだろうか 少し、不安になった]
(95) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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もしかして、私…お邪魔でしたか?
[誰かの視線を感じて そこへ向かって首を傾げた]
(96) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/31(Fri) 00時頃
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/*まさかのライジ狼ですか?
(-26) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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/* そして、座敷戻るの遅くなって申し訳ない セシル…腰重すぎだよ
蹴りたい背中なくらい、重すぎだよ
(-27) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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/* あと、カシオレってカシスオレンジの略とか 気づくの大分かかりました
セシルは知らないけど
(-28) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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/* ふと、脳内に白倉由美「おおきくなりません」と 「やっぱりおおきくなりません」が過ぎりました
題名とは裏腹にイニシエーションを経てヒロイン成長してますが
(-30) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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私、その…どうも、人の機微に疎いもので お取り込み中だったら、申し訳ないなと
[チアキと目が合いにっこりと]
もし、よければ個室へ行かれてはどうです?
[チラリとディーンを見てから 再び、チアキに視線を戻していってみる 笑顔はそのままに]
(105) 2014/01/31(Fri) 01時頃
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ありがとうございます お陰様で…ひとりでシャンパンを2杯飲んで すっきりしてきたところです
[ディーンに声をかけられて 笑顔を崩すことなく言葉を返す]
ディーンさんも すっきりされたようで何よりです
[首を傾げる動作に首を傾げ返した]
(110) 2014/01/31(Fri) 01時半頃
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ライジさん、先ほどは失礼しました 大丈夫です…まだまだこどもですけど シャンパン2杯くらいじゃ酔いませんから
[と、礼を返した]
あの…私の顔に何かついてます?
[自分を見る眼差しが 形容しがたいものを孕んでいるような そんな気がしたが、気のせいだろうと思い ゆるく首を傾げた]
(112) 2014/01/31(Fri) 01時半頃
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もう、話はお済みでしたか こちらの早とちりなら…すみません
[困り顔のチアキと 首を傾げたままのディーンへ詫びる 笑顔を絶やさぬように、と自分にいい聞かせて]
いえ、何もないなら… こちらからも特に
[しかし、酔ってはいないはずなのに 視界がぼやけるのは何故だろう 瞼が熱く感じるのは何故だろう 頬に何かが伝う理由が分からなかった]
(116) 2014/01/31(Fri) 01時半頃
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嫌です…
泣いて貴方を引き止めるとか …それは、ただのこどもじゃないですか
そんな自分は嫌いです
[笑わなくてもいいといわれて切り返す 自分はそんな資格すらもない]
(121) 2014/01/31(Fri) 02時頃
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[ライジからの酒の誘いには]
いえ、もう酔うのはさすがに
[シャンパンならもう少しはいけそうだが 飲んでも酔いそうな気はしなかった]
私でよければ 話し相手くらいなら…出来ますけど
[とはいえ、自棄酒飲みたい訳でもなく 何とも無難な返答に*]
(123) 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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話って、何をすればいいでしょう?
ディーンさんは… 私のことを知って その全てを受け止められますか? その覚悟はおありですか?
もう、私は疲れました… 愛されたいがために、自分を偽るのに
[ならば、ひとりでいる方が 誰かの顔色を伺って怯えるよりも 叶わぬ想いに未練がましくしがみつくよりも ずっと、生きていくのに楽ではないか?]
我慢はしてません… 話はその、お返事を聞いてからならいいです
[*と、返した*]
(125) 2014/01/31(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/31(Fri) 03時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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