10 【ネタRP村】I君家の家庭事情
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……あ。
もしかして、カイルさん? 不機嫌になったって、イアンが言っていたの。
(+18) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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[やけどするなよ、と言いつつ、枝豆を頬張る]
不機嫌?
[覚えがなかったので、きょとりとチアキを見返す。 けれど、イアンが言っていた、という辺りを思い返して納得し]
不機嫌というか、考え事して答えがなかなか出ないと、眉間に皺が寄るんだ。 これのせいでイアンに気を使わせたかな。
[眉間を指先でぐにぐにと揉む]
しょげてるんでなければ、チアキも考え事か?
(+19) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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[落とした枝豆の房を拾い、ふぅっと息を吹きかけて埃を払う。
中身はまだ汚れていない。平気平気。 ぷにょっと飛び出た豆を口の中へ。]
…あれ、普段より甘く感じる……。
[驚いた表情を見せて、顔を上げた。]
あぁ、そうなんだ。カイルさんの癖だったんだね?
(+20) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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[なかなか答えの出ないやり取りをしていたのかとチラチラ気にしつつ。]
うんー。考え事。 どうしてこうなっちゃったのかなぁ? って。
僕はただ、楽しい時間を過ごしたい、過ごして貰いたいって思っただけなのに。
[背中に落ちた掛布団を再び頭に被せた。]
(+21) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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おお、よくわかったな。これはいわゆる「茶豆」というやつだ。 風味が良くてな、茹でると甘い香りがする。
[こういう素直な反応を貰えるので、おすそ分けのしがいもあるというもの。表情がふっと緩む]
うん、だから不機嫌ということはないさ。 ……まぁ心配ごとならあるけどな。
[そしてたぶん、それはチアキも同じ内容なのだろうと推測する。 頭にかぶった布団の上から、ぽふぽふとチアキの頭を撫でた]
チアキは優しい弟だな。 兄貴たちや、シーシャのことが心配か。
(+22) 2013/06/17(Mon) 02時頃
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茶豆……初めて聞いた。香りも? うん、これ美味しいねぇ。
僕の知らない、スーパーでも見ない野菜が食べられるから、好きだよ、僕。
[ふんわりと少しだけ笑みを見せて、もう1粒摘みだし、鼻を近づけて甘い香りを吸い込んだ。
頭の上の手の重み。 何だか泣きそうになって、眉間に皺を寄せた。]
優しくなんか ないけど。 そりゃあ、心配だよ……。
(+23) 2013/06/17(Mon) 02時頃
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そう言ってもらえると、持ってきた甲斐があったな。
[チアキの見せた笑みに、頷いて笑みを返す。 素直で、実に農家冥利に尽きる反応。卒業後に実家を継ごうと思うモチベーションのひとつである]
……そうだな。実際俺も心配だ。でも、
[わしわし、と、やや乱暴に、頭を撫でて]
楽しい時間を過ごす、って点は、たぶん大丈夫だ。 ユキエさんはどうか知らんが、俺ら覇王大生はある意味素直で、良くも悪くも騒ぎたがりなんだ。ちょっと大きく動揺したところで、最終的には上手いところに落ち着くさ。
(+24) 2013/06/17(Mon) 02時半頃
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隣(?)の部屋で聞き耳を立てている兄。
(-6) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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わわっ
[髪が摩擦でぐちゃぐちゃだ! もー、と唇を尖らせる。]
僕は……その、性別とか今は関係なしに、シーシャさんが恋してしまったとしても、それはそれで楽しかった思い出になれればいいな、って思うんだ。
それだけ、ユキエさんが魅力的だったって事じゃない。 わざとじゃないんだ、わざとじゃなくって……。
[結構飲んでいたし、何とかなるかとは思っている。 カイルは励まそうとしてくれているのに。]
……
[まだ少し不安げに。]
(+25) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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部屋から出るに出られないような気がしてな。
(-7) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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……うん。
[それはそれで楽しかった思い出に。 チアキの言葉に、静かに頷く。考えても答えの出なかった心配ごとに、答えの形のひとつを見せてもらったような心地。 恋ならば、それがうまくいってもいかなくても、いい思い出になれば。……たしかにその通りだ]
そうだな。わざとじゃなかったのは、俺でもわかるさ。 それに何を差し置いても、ユキエさんが魅力的だという事実は変わらん。
ただ……、
[掛け布団を少し持ち上げる。前髪が静電気でふわふわしてそうな、チアキの顔を伺い見て]
何か引っかかってる、って顔だな?
(+26) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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カイルは、チアキの胸のつかえが、少しでも取れるといいと、願う**
2013/06/17(Mon) 03時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 03時半頃
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[さぁ、だがこのモニター類を見てもそう言っていられるかn]
(-8) 2013/06/17(Mon) 03時半頃
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[そう、ユキエは魅力的で。 騙していたとかそういう悪気100%ではないと、カイルには分かって貰えた様でほっとする。
残り1つは―ー。
布団の端を持ち上げられて、髪の隙間から目が覗く。]
ユキエとイアンが、
イアンは喧嘩じゃないと言っていたけれど、仲が気不味くなったら嫌だなぁって思うんだ。
(+27) 2013/06/17(Mon) 03時半頃
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……最終的には上手いところに落ち着くって、考えても平気
……かなぁ?
[喉の奥が痛くなって。思わずカイルから視線を逸らす。 布団を下げて、顔を下げて。
俯いてしまいたくて。]
(+28) 2013/06/17(Mon) 04時頃
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ぁ
[指先がカイルの手に当たり。
そのまま、ぎゅ と握った。]**
(+29) 2013/06/17(Mon) 04時頃
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ん゛……ありがとフィリップ……
[緩慢に身を起こすと口を濯ぎ、こくこく水を飲む。 グラスをテーブルに置いてからずるずるまた床に落ちた。 手元にクッションを引き寄せ、枕にして。苦しかったのでベルトを緩める]
なー、いあんー。ふぃりっぷぅー。今日もたのしかったなぁ…
[今度は眠くなったのか、半分夢に片足突っ込んだ状態で二人に話しかける]
今度さぁ、ちあーきも、女装させよぉー…。ぜったい…似合……ぅ……
[すやぁ。 トラブルメーカー、就寝]
(26) 2013/06/17(Mon) 05時頃
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