【人】 本屋 ベネット

[同じように起き始めた人たちに挨拶をし、
玄関から聞こえてくる新しい声に>>212笑みを深くする。]

これだけ賑やかになれば…館の主もきっと喜んでるかな？

[人が徐々に増えていく様は、
さながら小さな花弁が集まる紫陽花にも似ている。
そんなことを思いながら、旅人らしいお客人へと声をかけた。>>225]

いらっしゃい。
気楽にくつろいでいってね。

[ひらと手を振って、
まずは目覚めの一杯とばかりに湯を沸かし始めた。**]

(238) 2015/06/13(Sat) 18時半頃