[口に含まれたまま呻かれると>>127、少しばかり擽ったい。
始めは甲を擦り付ける程度の刺激は、次第に煽るものへと変わる、
足指を揺らめかせ、生地越しではあるが親指で幹をぐいぐいと圧迫し。]
……あぁ、それ、いいですね。
そう、…ゆっくり味わって
[膨張すれば、喉を内から圧迫する凶器に変わる。>>128
ゆらゆらと時折腰は揺らすが、リードは彼に預けたままを保つ。
その気にさせてと願った手前、強制的な口淫に変えるのは、面白みが欠如している。
とはいえ、口の方がおざなりになれば、目許で形作った笑みをこちらに送る彼から、余裕を剥ぎ取るのは悪くない。
爪は退かせるも、その指で耳窖を軽く突き。]
は……っ、ふ。
[>>131もはや何処が一番性感を掻き立てる場所であるのか見抜かれているだろう。
根本から擦られ、張りを得て感じ易くなった先端や筋を舌が通れば、頭を快楽が支配し始める。
ふと磨かれて鏡のような方の壁を見遣り、耳を擽っていた指でホレストの頬を軽く叩き。そちらに視線を、と指示して]
(142) 2014/06/13(Fri) 16時半頃