愛の戦士は配慮があるのである。むしろ配慮しかなかったと言っても良い。さも、自分がレモン嫌い派閥の代表者の如き振る舞いで、反ってレモン嫌い派閥の顰蹙を得るかの者とは違うのである。
ラディスが狼の場合、クリスマスが存命の内に▼アイライトにならないと勝ち筋が無いように見えるのは理解できる。彼女は二人吊らなければならないのである。
が、ラディス視点で別に▼ラディスにする義理はないわけだし、「ここ吊って終わる枠」と言ってるわけであるから、アイライト吊って村だったらこの村滅ぶよ?と言うのも不条理な文句である。俺は別にアイライトを吊りたくないとは言わなかった。
ラディスは愛の戦士は言ってることは村っぽい気がすると言及してたりしていなかったりするのである。
愛の戦士は強きを挫き弱気を挫く。順番が大事なのである。強きを挫くのには弱きの助けがいるのである。先に強きを挫くのだ。そして、弱きに止めを刺す。愛の戦士は狡猾である。
ラディスによれば、LWは下地を作っているらしい。その理屈によれば十分にかのレモン男爵の如きは下地どころではないように思えるのもまた確かなのである。
投票のない国に行きたい。
(11) 2015/10/25(Sun) 11時半頃