キャベツ入りメンチカツ、ハマチの生姜焼き、大根の柚子サラダ、蛤と菜の花の小鍋仕立て、チラシ寿司、豆羹・黒糖練乳がけ
死人でもメシが食える。なんと良い村なのでしょう。
神様、いただきます。
[メンチカツを一口かじれば、サクッと気持ちの良い音と共に中から肉汁が溢れ出てくる。満足気に目を細めると次はサラダへと箸を伸ばす。柚子の爽やかな風味と大根のシャキシャキとした食感を味わいつつ、更に食べるペースは上がっていく。皿に乗った魚介類達に心を躍らせながらも、丁寧に一片も食べられる所を残さないように、ハマチをほぐし、ハマグリの身をとる。チラシ寿司のその鮮やかな見た目にホオと感嘆の声を漏らし、仄かに頬を染めては、幸せそうに頬張る。二日連続の和のデザートをペロリと平らげてしまうまで、おそらく10分もかからなかっただろう。]
神様、おかわりー。
(+32) 2014/03/03(Mon) 21時半頃