[>>6:@33彼のその誠意の詰まった言葉にどうしようもなく離したくなくなって彼の首筋に顔を埋める
>>6:@34運命、なんてそんなこと考えたこともなかった。そうか。運命。そうならいいな、と思いながらも彼の想いに応えるように口付けた]
…っ、ん…
[全て、余すところなく自分の物にしようと舌を絡め、上顎を擽る。そしてやっと彼の身体から力が抜け切ってぐずぐずになり始めた頃に唇を離し、彼を解放した。]
純。好きです、純。
[もう離せない。この船旅が終わっても彼といたい。先はわからなくとも…いつまでも。
もう一度、今度は軽く口づければ微笑んで。彼の身体をゆっくり離した]
身体、平気ですか?お風呂か何か入ります?
[身体を起こし、軽く伸びをしながら尋ねる。それとも腹も減ってきたことだしご飯を食べるか。どこへ行くにしても一緒に行こうと手を差し伸べながら]
(+25) 2014/06/17(Tue) 02時頃