28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[ 太宰だよ太宰。何を言っているのだ私は。いや、口にしていなかっただけ僥倖だろうか。珈琲を啜りながら動揺している私に気付く者はそういないだろう。ミルクも砂糖も入れてない珈琲が、先程よりも苦く感じた。]
(15) toimoi 2013/09/07(Sat) 16時頃
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/* |←樹海| ┗(^o^ )┓三
(-224) toimoi 2013/09/07(Sat) 16時頃
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/* お分かりいただけただろうか……。
_人人人人人人人人_ > 付け焼刃の知識 <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
おじさんの発言は、常にふいんき(なぜか変換できない)で見てね!
>>-226 おまおれってやつですね 村名見てもそっかー非日常ねふんふん としか思ってなかった
今度こそ離脱!**
(-228) toimoi 2013/09/07(Sat) 16時頃
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/* >>-227 [宝生君にタックルした!] [しかし日頃の運動不足が祟った!] [初見に17(0..100)x1のダメージ!]
|←天国| ┗(^o^ )┓三
(-229) toimoi 2013/09/07(Sat) 16時頃
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[ 私はあまり野球に詳しい訳ではないが、宝生君>>17を例えるなら変化球よりも真っ直ぐな球が似合う。余談だが、ストレートを投げる時の腕はまっすぐではないらしい。ある程度捻らないと真っ直ぐな回転がかからないのだということで、人とは本来捻くれているものなのだ。故に彼のような存在は貴重なのだと常々思っている。私はといえば有象無象に分類される身、もれなく捻くれているのだろう。]
いや、私もさすがに皆がいる場で告げるのは憚られるよ。 もちろん誰にも言わないから、安心してもらっていいからね。
[ 直球の質問に直球で返すことが出来ないとは、何とも面倒なものだ。わかば荘の住人は大抵のことは受け入れてくれると思うが、本人の許可なく全てを大っぴらにするのは遠慮しておくとしよう。]
(18) toimoi 2013/09/07(Sat) 20時頃
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[ 私が宝生君に向かって珈琲を持っていない手を振っていると、背に僅かな振動が伝わってきた。何ごとかと見やれば、病沢君>>16の旋毛が見える。あまり人と関わらないような印象を受けたのだが、私の知らない内に彼にも小さな変化が訪れたらしい。私は思わず目を細めると、机の上に置かれた駄菓子>>2:321からキャラメルを手に取り、彼の視界に入るように差し出した。]
はい、甘くて美味しいよ。
[ 儚くて消え入りそうだと思っていたが、どうやら不器用さを付け加えなければならないらしい。私の本棚に仕舞われた、彼をイメージして購入した日本語の音を表した本を思い、仄かに口角を上げた。]
(19) toimoi 2013/09/07(Sat) 20時頃
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/* 天国から帰還。そしてまた離脱。
>>-230 病沢君はね、『耳を澄ませば聞こえてくる音の日本語』っていう本を想像してたよ。
(-241) toimoi 2013/09/07(Sat) 20時頃
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/* 帰宅った!多角死ぬ!(挨拶) 源蔵先生はかっこいいを目指して作ったので、可愛いとか言われると負けた気がする…!
(-340) toimoi 2013/09/08(Sun) 00時頃
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ん? 嗚呼、構わないよ。 私も君に本を届けたかったんだ。
[ 宝生君>>25の言葉に頷きを返したが、はてさて何か用事でもあったのだろうか。私は心の内で首を傾げながらも、この場で言及することは避けた。何か大人の事情があるのかもしれないし、はたまた子どものような照れがあるのかもしれない。それを知ることができるのは宝生君だけであるからして、私はただ彼の意思を尊重するまでだ。]
……ん?
[ そうして話をしてまた手元に視線を落とすと、丁度病沢君>>29がキャラメルを口で受け取るところだった。包装はそのままだったから、銀紙がついていたと思うのだが、ただ咥えただけだろうか。私の位置からは、彼の表情まで覗き見ることは出来ない。 それにしても病沢君は猫のようだ。猫と言うものは渡来品で、天皇も溺愛したと言われている生き物だ。清少納言の『枕草子』には、帝の猫に飛びついてしまい痛い目を見る犬の姿が記されていたりする。結局何が言いたいかと言えば、私の目にも猫のような病沢君は大変愛らしく思えたということだ。空になった掌を返して、病沢君の頭へと伸ばした。]
(35) toimoi 2013/09/08(Sun) 00時頃
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/* かわいいはつくれる! イケメンはつくれない!泣く!
>>-350 初見先生双子疑惑
(-354) toimoi 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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/* 宝生君はおやすみかな?ゆっくり休むといいよ。
>>-357植頭さん 先生は本編中は頑張ったと思うんだ…!可愛いとは言われてないよ!
(-363) toimoi 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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/* >>-366 !!! そ、そんなはずないよね…?先生かっこよかったよね…?
文学研究者とか銘打ったせいで地獄を見ました!(いい笑顔で)
(-373) toimoi 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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[ 普段誰かの頭を撫でることがないため、触れた感触をどう表現すればいいのか分からない。強いて言うなら、病沢君>>40の毛並みもとい髪は、原稿に追われて何日も缶詰になった後しっかりと洗った、私の髪に似ているだろうか。嗚呼、文字を扱う者として、何と貧相な比喩だろう。もっと見聞を広めなくてはならない。手始めに、今度学生の髪を触らせてもらおうか。]
……通報される気がするな。
[ こうして自重できるのが大人だ。が、自重しないのもまた選択である。病沢君からどこか安心した雰囲気を感じるのは、私の都合のいい頭が見せる幻想だろうか。目元が緩むのを感じながら、私は病沢君の頭を撫で続ける。 せっかく綺麗な色をしているのに、あまり指通りがいいようには思えない。今度女子学生たちに髪の調子を良くするものでも聞いてみようかと考え、彼女たちの驚く顔が安易に想像出来て、私は小さく笑みを零した。]
他に欲しい物はあるかい?
[ 病沢君が椅子に腰かけないことが僅かに気にかかったが、彼がそうしたいのならそれも構わないだろう。『小公女』のおじさんにでもなった気分で、私は彼に優しく問いかけた。]
(41) toimoi 2013/09/08(Sun) 01時頃
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/* >>-393 (一面の芝)
(-397) toimoi 2013/09/08(Sun) 01時頃
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/* 平凡な私もそれが個性か!やったね!
はああジャニス君可愛いよジャニス君。 先生は遠くから見つめているだけでいいからわかば荘にいて欲しい。 ジャニス君をイメージした本も買いに行かないとなあ。
(-400) toimoi 2013/09/08(Sun) 01時頃
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/* 初見って名字は、発明家のはつmから引っ張ってきたので、しょけんって見えなか……あああ今見えてきたすっごい見えてきた…!
>>-399 植頭さんも渋くて可愛かったです。猫ともっと戯れていただきたい。
実は生徒→源蔵は、変なちょろい先生くらいにしか思われてなかったりします。現実は切ない。
(-405) toimoi 2013/09/08(Sun) 01時頃
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/* >>-409 残念…植頭さんと宝生君のところの猫とのピュアラブストーリーを書けばいいのかと思っていたのに…。
大丈夫です、源蔵先生も特に気にしてない。 今回みたいに人と関わるのが珍しいタイプ。わかば荘の人たちは好きなのです。 ほほ、まあ元気でいいじゃないですかとか言いながら緑茶飲んでると思います。実年齢よりお爺ちゃんです。
(-415) toimoi 2013/09/08(Sun) 01時半頃
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/* >>-414ジャニス君 平凡平凡!
本当は突き詰めると、『蜘蛛の糸』の御釈迦様って気まぐれであまりいいイメージはないのですが、今回はあくまで、手を伸ばす部分だけでジャニス君っぽいなあと。 涅槃邪気wwwト書きで一回涅槃って書いてしまったのは、明らかにあの方の影響。
ジャニス君はきっと、なぞなぞの本とか買ってくると思う。そして暫くハマる。
(-419) toimoi 2013/09/08(Sun) 01時半頃
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[ 病沢君>>42の言葉に、一瞬彼を撫でていた手が止まる。それはとても細やかで、けれど贅沢な願い。その望みは決して永遠ではないことに、彼は気づいているだろうか。若さ故の純粋さが生む痛みに懐かしさが込み上げて、私は笑みを深める。再び髪を梳きながら、ゆっくりと口を開いた。]
ならば、今を大切にしなさい。 積み上げる思い出が、一枚の頁になるように。
[ 説教臭かっただろうか。まあいい。年齢のせいにしてしまおう。病沢君が何やらごそごそと作業をしている姿に目を留め、次いで聞こえてきた軽やかな音に瞬きをする。]
嗚呼、夏の音だね。 透き通っていて、とても綺麗だ。
[ まるで君の心のようだとは、さすがに胸の内に留めておくことにした。水晶のような彼の心に、わかば荘の思い出が染み渡ることを祈って、私はただ静かに珈琲を飲む。先程よりずっと甘く感じたのは、きっと彼のおかげだ。]
(44) toimoi 2013/09/08(Sun) 02時頃
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/* 半分寝ていた……おやすみおやすみ**
(-441) toimoi 2013/09/08(Sun) 02時頃
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/* 延長ありがとうございます…! でも今日これから緊急で泊りがけの用事ができたので、もしかしたらもう顔出せないかもしれない…。 源蔵先生の扱いはご自由に。うりうりころころしておいてください。
といもいです。はじめましての方ははじめまして。違う方はまたお会い出来て嬉しいです! これまでにない試みで、力いっぱい楽しませていただきました。灰に埋められたキャラ誕生秘話も噛みしめるように拝見しております。 またどこかの村でお会い出来たら嬉しいです。 それでは!わかば荘大好き!**
(-507) toimoi 2013/09/08(Sun) 20時頃
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― それから ―
[ わかば荘の日々は、空に浮かぶ雲のように少しずつ変化を遂げて行った。宝生君を誤解していたことに気づいたり、病沢君――いや、柳沢君は長い髪を揺らしている。他の皆もまた何か一歩を踏み出したり、それぞれの関係もどこか、暖かなものを感じる。 私はといえば相変わらず、本に埋もれ文字に浸る日々だ。皆とは違い、変化という変化は起きていない。それでも胸の内に宿る感情が優しいのは、この場所とその住人への想いが深まったからだろうか。]
ふう、お茶でも飲もうか。
[ ここで一度、私は筆を置くことにしよう。これからもきっと、私が書き残すべきことが多く訪れるだろう。その時はまた、こうして筆を執るつもりだ。 夏の終わりの風が部屋に吹き込む。「わかば荘の奇々怪々な日常」と書かれた頁が、そっと風に揺れた*]
(147) toimoi 2013/09/09(Mon) 21時頃
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/* おじさんも〆落としたかったんだ…! ざっとしか流し読めてないから、変な解釈してたところあったらごめんね。皆幸せになーれ!**
(-825) toimoi 2013/09/09(Mon) 21時頃
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/* や、何かこれを非日常って言うと、当分訪れないのかなーとか考えてしまって勿体なくて…! 脱字じゃないよわざとだよ!非日常でもいいから、あとで赤字で書き足すかもしれないけど!
そして本当にこれが最後の顔出しになりそうで、リアルは爆発すればいいとおもう!お疲れ様!!!!
(-830) toimoi 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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/* ぴゅあと言えば私だろう。 帰宅った!駆け込みだけど!
直近しか見てないけど新居君のオムライスううううう先生もいつか食べさせてもらえるって約束したもん!着物も見せてくれるって約束したもん! はあああああ新居君可愛いいいいいい
(-1021) toimoi 2013/09/10(Tue) 01時頃
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/* ちょっと鮭が回っててな…。
(-1024) toimoi 2013/09/10(Tue) 01時頃
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/* 違う酒や
(-1030) toimoi 2013/09/10(Tue) 01時頃
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/* これからもわかば荘に奇々怪々な日常が訪れますように。 見守らせてもらうよ。
[そして初見家の本棚に、少しずつ書籍が増えていくのでした]
(-1037) toimoi 2013/09/10(Tue) 01時頃
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