64 さよならのひとつまえ
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To:目測190p(漫画家)>>*63 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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丞さんが絵をつけてくれるのならば。
――――――――――
[きっと、それは時間の流れと共に日常に圧殺され、果たされない約束になるだろうが。 丞に短くメールを打ってから、意外という感想だけで流す彼の度量に感嘆の息を吐く。
まるで、ごく普通の恋のように言ってくれる彼に、果てしなくありがたさを感じる。
少しだけ、考えてから。 最後の一行を、付け加えておいた]
(+69) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―自習室― [十文字がいなくなった後も、 しばらくは自習室から動けなかった。 十文字は何も悪くない。 そう見える行動を取っていたのは自分で、 自業自得、というやつだ。
―――…ろくに喋ったこと無かったから
十文字は何も悪くない。 それもこの1年間自分が避け続けていたからだ。]
……俺さ、
.
(524) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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漫画家になる目標、応援しています
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(+70) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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お前の事―――…好きなんだよ。
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(-114) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[伝えたかったこと…伝えられるはずがない。 だって、こんな想いを抱くのは普通じゃない。 ましてや、話をしたこともないやつに言われるなんて。
時計の音ばかりがやけに耳に響く。 カチカチと止まることなく。 別れの時間まで、あと少し。 もう会えなくなるまで――…]
(525) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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モジモジ〜、見てるぅ〜っ!!!?
[締坂には敵わないが、それなりにでかい声だ。 大きく張れば屋上には届くだろう。 手を振っているのが保元だともわかるから、一人はうまくいったと手を振り替えして。]
くっそ、ひもちん、見てんだろなあ〜?
[きょろきょろと窓辺を見回したとき、さて姿はあったかどうか。]
(526) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[>>510あの手を振るのは、背格好から頼児だろう。 そうして隣の丞から>>512大きな声が届けば。 手を振ろう。卒業するひとへ。 ここから巣立ってゆくひとへ。 それを惜しむひとへ。 その1ページのバックグラウンドとして。 昼の談話室を思い出す。どうか鎮まるといい。彼の周りが。 ここを離れてゆくまではせめて穏やかであることを祈って。 手を振ろう。さよならのひとつまえに]
(527) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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― 屋上 ―
そうか、山本のやつも忙しいな。 結局髪を切って貰いそこねた。
[手を振る保元と同じ行動はせずに、 思い出した様に自習室での話を独り言として零す。>>510
あれ、眼鏡なのか。 オデンじゃなかったのか、と思わず言いそうになった。]
……それ。
[送った画像が待ち受けにされているのを目の当たりにし>>514 少しだけ驚いて、目を見開く。
来て欲しい、ではなくて。 来いと繰り返す保元に、]
(528) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* あぅぅぅぅ(´Д`;)
(-115) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* あてつけてるように見えてないかな、成斗はほんっと気にしないでほしいんだけど難しいなあ ごめんなー、気にしてたらごめんなー
(-116) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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まーたーなー!
[屋上に向かって、書いた文字と同じ言葉を叫ぶ。
隣にいる、その姿もカメラで見えていた。 じっと二人の姿を見つめて。 ぱしゃり、一枚撮った。]
(529) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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……まーちゃん?
[少し、距離があるし。見間違いかもしれない。 もしかしたら、夕日が眩しかっただけなのかも。
そう思ってみようとしたけど。 でもたぶん、彼の笑顔に関してだけは、間違えたくても間違えられない気がする。
自分のほうを見て、わずか揺れた肩>>501と。 ぎこちなく向けられた、笑顔と呼びにくい笑顔と。
思い当たるふしはないけれど、そういう反応をされる理由は、後ろめたいほどしっかりとある。 気づかれたのだろうか。まさか。 いや、でも。どうして。 ぐるぐるする思考を止めたくて、入江へ向きそうになる視線を引っぺがして屋上を見つめた]
(530) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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………分かった。
[さよならの、ひとつまえの約束を結ぶ*]
(531) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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……なんだ。むっちゃんも、名残惜しかったんだ。
[そうして。 ずっと冷静だと思っていた彼が、じっと、校庭を見下ろしている>>507のを見て。 そんな、いまさらのことに気づく]
むっちゃん今までありがとー! また、卒業した先でなー!
[だから、張り上げられた声>>512に。 ぶんぶんと、全力で手を振って叫び返すことができた]
(532) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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>>517>>518
[利一の出て行ったあと、 締まった扉をみて、頭を掻く。]
やな奴っていわれたかったんだろ?
[自分のことをやな奴かな、なんて聞くのは、そうじゃないよって言って欲しいのかと思うけれど、 きっとそうじゃないと思い返した。
勝手にそう思い、勝手にそう言ってやった。]
つか、花火一本、しみじみとやるってどんだけ俺、さみしい人なのか。 ま、やるけどさ。
[置かれたライターの花火を見てしみじみ]
(533) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* さよならのひとつまえのくせにずんずん前に進んでいる気がしてきたそうすけ
わりとポジティブなのかもしれない
(-117) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* 脳内でガンガン先輩ルートなんだけどね
(-118) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* 丞はほんっとかっこいいなあ どうしたらそんな言葉選びが出来るんだ すげー素敵だ
(-119) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* よーし僕成斗にちょっかいだしちゃうぞー
(-120) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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>>519>>522
ん、じゃあな。
[それから、泣き止んだのか、どうなのか。するっと部屋から出て行く締坂には、短くそう返し。
また、部屋で一人、荷物の整理をはじめる。 何一つ、自分のものなど残さないように。]
(534) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[そして、しばらく経って、ふと、笑んだ。 同じクラスになったとき、 一度くらいはその歌が間近で聞ける機会もあるかな、と思ったけれど、
とうとう、頼まずに終わってしまった。 いつも遠くから聞こえるファルセットだけが、 耳の奥に残って、
でも、それが心地いい。]
(535) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[返答>>531があるまで、とても長い時間が経ったような気がした。 その間、何事もないかのように、校庭へ向けて手を振ったりしていた。]
約束、したからな。
[漸く短い返事を聞くと、念を押してから、柵から身体を離し、屋上をあとにする。
まずは校庭にいる皆の元へ走って、特に山本に、労いの声をかけなくては。 それから、怜二を探してボールペンを返して。 それから……消灯までに、ひとつ準備をしないといけない。]
(536) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[屋上の二つの影を。 グラウンドの片隅から見上げる。
何を話しているかは聴こえない。 二人がどういう関係なのも、正確に理解することはなかった。 けれどもそれが、別れ―さよなら―意味するものには違いなくて。
それでも。願わくばその中に、 未来への約束が含まれることを。
遠い地上からエールを送る。]
2014/03/29(Sat) 00時半頃
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ナユタ フシチョウ ハアク 。 あてっ。
[ぐっとサムズアップしたら叩かれた。]
でもちあっちゃんは、舐めたらなおるって言ったべ? 野生児・朔太郎が自然治癒力の本気を見せてやろう。
[つまり遠回しに面倒だと言っているつもりらしい。 明日は公開処刑が先か、ミイラ男の誕生が先か。]
頑張りすぎ? や、なんも頑張ってねぇべ? あとねぇ。
[ふと手を伸ばせば、保科の髪には触れただろうか。 こんなにも簡単に手が伸びるのに、心にある人には、伸ばせない。]
髪切るで、気が乗らんなんかあるかよ? 髪フェチは死んでも治らんぜ?
(537) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[染められた空の赤。 もう何度この空を見上げればいいのだろう。 何度見上げることが出来るだろう。
目が沁みる。目が沁みて、――]
んっ あーあ腹減った! 俺お先食堂ッ!
[うつむく。目が痛かったから。 エア・ベースを掻き鳴らしたまま、その場から走り出す。 途中わざと成斗の後ろから肩口にぶつかって]
ったっとぁ! スーパーベーシスト様に免じて許してっ!
[ごめんな!と笑顔と共にウインクを一つ。 きっときちんと残せたはずだ。
大好きな、――友だちの、彼に。]
(538) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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─ →校庭 ─
[息せき切って校庭へ向かうと、屋上にいた時と同じく、大きく手を振り、駆け寄った。]
お疲れーーー!
それと朔太郎……サンキュー。
悪い、折角なんで俺も上から見せてもらった。 すげーぞ、お前らも一回見ておけよ。
[楽しげに告げながら屋上を見上げれば、まだ、大きな影はそこにあったろうか……*]
(539) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* あれ、見出し直った?
(-121) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[――それから、漸く校庭の方へと手を振ることができた。
俺は、さよならをしなくてはいけない。 今日という日に、俺の三年間に、さよならをしなくてはならない
別れたくなくても、時間が止まってくれない。
ここより高い建物は何処にでもあるけれど、 今俺の立っている此処は、世界で一番高い場所だった。 荒野に綴られたメッセージに緋い色が満ちている。
焼けた世界を見下ろしながら、この光景を目に焚きつける。
――この別れは、忘れてはいけないものなのだと*]
(540) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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― 深夜から夜明け ―
[それから、荷造りがすっかり終わり、少しの眠りとともに、起きれば、朔太郎のメールを確認しつつ、Rのイニシャルのついたライターを持って、また屋根裏倉庫部屋へ。]
――……ここのものだもんな。 また誰かが拾うだろ。
[本当のそのライターの持ち主は誰なのか、 きっといま知る人はいない。
ただ、不良と呼ばれた、面子が、ここで、紫煙とともに語ってたのは、それでも、彼らの夢があふれる話で。 もう一つ、トランプも取り出すと、そこで、器用に切ってから、いま残っている面子には誰にも見せることのなかった一つの特技をまた屋根裏部屋にしまい込む。]
――……タイムカプセルか。
[参加しなかったけれど、それもまたいい。]
(541) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―自習室― [そろそろ寄せ書きで招集が掛かることだろうか。 席を立つ。校庭に向かうのではなく、誰にも会わないうちに部屋へ帰ろうとそのつもりで。もうきっと、ここに来ることもない。 くるりと自習室を見渡して――…1冊の、ノートに目が留まる。 ここに来た時にはなかったものだ。
もしかして、と手が震えて。そっとノートを手にとってみる。 開いたノートには文字ではなくページいっぱいに走り回る線が。 悩んだような消し跡だとか、思い浮かんだアイデアのメモ書きだとか。誰のノートなのかなんて考えなくてもわかってしまう。]
……また、絵上手くなってんの……。
[こんなに近くで見るのは、初めてだ。 それが苦しくて、嬉しくて、笑って、笑い声と一緒にノートにひとつの染みが落ちる。鼻を鳴らして、ノートを汚してしまわないように目を何度も擦って、それでも頁を捲る手が止まらない。
色々――――…話したいことがあったんだ。 さっきだって、伝えたいことがあったんだ。 最後の頁まで捲って、裏に書かれた文字。]
(542) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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