64 さよならのひとつまえ
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……外でゲームしてる奴らみてー。
[>>209公園で遊んでいると、よく数名のクラスメイトがベンチに屯って、ゲームをしていた。 何故家でやらないのかと、疑問に思ったものだが、つまり彼らも外へ放り出されていたのだろうか。
あの頃、彼と出会っていたら、今と同じく、後ろから絵を描くのを覗いたろうか。 当時はどんなものを描いていたのだろうか。 思い浮かべようにも、過去はあまりにも遠すぎて。]
なれよ、漫画家。 そしたらさ、俺、その漫画絶対に読むから。
[そうすれば、彼の内面を覗き見ることができるのではないだろうかと、密かに思う。
知ったところで何になる。 どうしてこうも諦めが悪いか。
彼がゲイかもしれないと聞いてしまった為なのか。]
(216) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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[クラスメイトや、同室者の写真は多い。 それでも特定の誰かが多く写っていると、気付かれないだろうか。 少し、緊張しているのが自分で分かる。
自分で気付いて以降、意識的に減らしていたけれど。 気付かれないかと、少し緊張していた。]
(217) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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……そうか? 描いてる所見てても退屈しそうなもんだが 動いてる方が性に合ってるんじゃないのか?
[メイキングの過程が面白いと言われるとは。>>204 予想外の指摘に、少しだけ目を丸めさせた。 魔法使いの弟子、という響きは悪くないなと顎を指で摩り。]
俺が一人前に魔法を使えるようになったら、 ―――きっとお前もプロになってるだろうなあ。
[先の話を、眩しそうに告げて。 廊下から注ぐ光が、今までよりも強い気がする
きっと、俺が近くで描けなくなる保元は、光の中に居るんだろう この背中を見てるのも、俺だけじゃなくなるわけだ。]
(218) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ちゃんと稼いで結婚して、 ……いいお父さんになって、 親父のでっかい背中を見て、子供も野球選手になる。
[そんなひとつの姿を想像しながら。 クリーニング屋の両親を見ても継ぎたい、とは 思わなかった自分とダブらせるが、スケールが違う。]
はは……、だめだ。 お前の顔で想像、できねえな
[そのひとつの家族に顔がない。 想像はしてみるが、家族三人のっぺらぼうのままだ。 モデルが此処に居ても、描けない。
足を留めて、壁に肩を預ける。 窓から注ぐ光に包まれた保元の顔が、逆光で、見えない]
(219) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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俺には、……今のお前しか、描けない
[十年後か、もっと後か先か。 幸せになってる保元を想像しても、解らない。
分かりたくなかった。]
(220) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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[5つ年上の兄は何でもできた。
幼い頃は人並みにやりたいことや、夢といったものがあった気がする。 でもすぐに何も無くなった。兄の方が全部上手にできたから。 才能に愛された兄と残りカスの弟。 両親の期待が集中するのも必然だった。
例え兄が失踪した後でも、ありがたいことに、彼らが俺を見る目は変わらなかった。
『今更、あなたには何も期待していない』
優秀な跡継ぎを失った後でさえ、「親」と呼ばれる二人は、はっきりと言い切った。
―――でも、みっともない真似だけは、しないで頂戴ね。
高校に行って、大学に行って、会社に入って、結婚して。 ごく平凡に暮らしなさい。 貴方に望むのは、それだけだからと。
――それ以外は、認めないからと。
(221) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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To:カメラ小僧 From:小鳥谷 博 Sub:RE:昨日の[ほし]
――――――――――
落ち着いたら教えます
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(+32) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ありすそこまで鬼じゃねーよ?意地悪だけど。 死ぬちょっと手前で加減してくれると思う。ギリ手前で。
[>>210 笑って白線を引いていく朔太郎の様子をジャージのポケットに手を突っ込んで眺めていく。助手に任命されたのに手伝いもしない、そういった率先した行動だとか気遣いを身につけるには3年間では足りなかったようだ。 『卒業おめでとう』の文字に目を細める。これを見せる時自分はどんな表情を浮かべているのだろう。想像もつかなくて。想像がつかないのではない、笑うのだと。一度だけ強く、目を瞑る。]
(222) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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博……
[出された名に、思い浮かんだのは……]
あいつ、すげーよな……
強いよ。
[今朝、中庭にまで聞こえた、告白の声。
自分にはできるだろうか、あんなこと。 タイムリミットは迫っている。
やはりこのまま押し殺すか? 十文字に言われたとおり、忘れるか?
それとも───]
(223) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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改めて言われるまでもなく、選びたい道なんて存在しなかった。 高校に入って真っ先に選んだのは帰宅部だ。 それに苦言を呈したのは園芸部の顧問だった。 部活に入るのを望まなかったのは、自分以外にもいたけれど。 彼らはそれぞれ、他にやりたいことを持っていたから。
『見学だけでもしてみないか』
提案を受け入れたことに深い意味は無かった。 見学したうえで断ればいいと思った、それだけ。 なのに結局三年も居続けることになった。
(224) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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夕暮れの部室で、 黄昏に照らされながら、
花を愛でるその姿が、
『いや…綺麗だなって思って。』
今更あれは、お前のことだったなんて。 とても言えないけど。
(225) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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[小さな頃は、サッカーが好きだった。 ボールを追いかけてシュートを決めて、サッカー選手になりたいと思っていた。
少し大きくなって水泳が好きになった。 小学生の頃の水泳大会は楽しみで仕方なかった。
中学に上がって、声が目立つのを買われて放送部に所属した。 昼の音楽の選曲はいつだって朔太郎の担当だった。
やりたいことはたくさんあった、続けたいこともたくさんあった。 それでも回りから聞かされる言葉は、]
「朔太郎は店を継ぐんだよな」
[常連客も、父親も母親もそれだけを繰り返した。 だから何かなりたいものがあっても、続けたいことがあっても、笑って飲み下してしまう癖がついてしまった。]
(226) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ありがとう、ありす。
[拒まれなかったことにもう一度感謝して。 更に少しだけ力を込める。 零れ落ちた自分の名前を>>206、宝物のように心の中に大切にしまいこむ。]
お前は、立派な花屋になれよ。
[耳元で小さく囁いて。 美しい人の身体をそっと放す。]
(227) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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げ。やっぱ寒いかな。 よかった、防寒着送らずに残しておいて。 へへへ、笑ってればなんとかなるわかった。
[>>211寒いと聞けば顔を顰め、アドバイスをもらえれば笑顔を見せ。でもそれが自分の未来だという実感は、まだない。]
車買ったの!? すごい。 うわー知ってたら乗せてもらったのに。黙っててずるい。
[ぶー、と頬を膨らませて。どうにもならないことに文句をつけて詰りながら。 当たり前、とばかりに告げられた理由に、不思議そうに目を瞬かせ。]
……そういうものなのかな。 俺さ。中学まで、転校続きだったから。 全部で17回くらいかなぁ。各地色んなとこ巡りすぎてそんな暇なかったけど。 そっか。そう考えると、面白いね。
[指折り数えながら。だから、見送られるのに。持てるものを最低限にするのも、片づけるのも。さよならするのにも、慣れすぎてしまった。 高校は寮のある学校にして。卒業まで居たいとごねたのは、三年間同じところに居てみたかったのだ。]
(228) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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[迷惑メールじみた同級生たちのメールを黙々と削除している途中。 いつも通りの、ほのぼのとしたメールに気が付いて手を止める。
少しだけ考えた後、いつも通りの一行を返した。 その落ち着いたら、は、精神なのか物理なのかは明確にはせずに]
五人もいたらきっと最終的に刺されますよ。
[隣でどこかかみ締めるような呟きに、ふっと顔を上げて小首を傾ぐが、それ以上続かない言葉を追求することはなく。 された冗談めかした宣言にこちらは無表情に返してから、ぺたりと自分の頬に触れて、つねった。
おお、すごい。いつも通りだ。すごい。
謎の感慨深さのせいか、元来の性質のせいか。彼の言葉遊びには気が付かぬままに。 メールチェックを進めていた手が、ぴたりと止まった]
(+33) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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/* 結構でかい数字出たな…17回ってすげぇ(
(-65) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ライジは、ナユタはそういえば、進路はどうだったろうと、ふと。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/* あっ、なゆたんと過去CO被ったしまったごめん。 鳩がいつも通りなら…_(:3 」∠)_ くそー、でもここで語り止めるわけにもいかず。 まじごめん。空気読めないんじゃないんだ。 更新できないんだ(更新押すと1〜3分ほど止まる。)
(-66) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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ススムは、ライジの横顔を見ていた*
2014/03/28(Fri) 00時半頃
ナユタは、ライジとススムの噂は大丈夫だったのかと考えた。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/* >>212 ふぁっといずらーぶ!!!
はいおらにえさん!!!(スパーン決め打ち!
(-67) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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―大浴場―
…………は?
[ひと睨みでビビるなら、最初から妙なこと口走るんじゃねーよと思う。 先に脱衣所に居た連中が言うには、おれは『魔性のゲイの被害者』で『今朝の告白劇の片割れのルームメイトだから、真相を知っているかもしれない』という面白おかしい位置にいるらしい。
前者はまったく意味が分からないし、後者は他人に話すようなことなんか無い]
知るか。テメーら、女の腐ったのっつったら女子に失礼なくらいくだらねーのな。 陰湿な噂してんじゃねーよ。話題のネタ話すんなら、新聞部見習え。
[いたってムカついたので、言いたいことだけ言ってさっさと脱衣所を出た。 あとで何言ってようが知るか。 イラついたまま、結局またシャワーで済ませて、上がるころに山本からのメールに気づいたか*]
(229) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[>>227少しだけ強まる腕。囁かれた言葉。そっと離れる身体。 あ、と思った。ひととの距離感が分からなくなってる。まずい、と。
─────それが自分にとってどれだけ危険なことか。
裏切れないものは何だ? 永遠を誓ったものは何だ? なんのために棄てる覚悟をしたんだ?
─────恋が叶わないからじゃない。 ─────実家に持っていけないからだ。
こころが凍った。のどが詰まる。アリス。天国のアリス。 あなたが生きられなかった世界を決して裏切らないためにぼくは。 “軒下のモンスター”になると決めたのではなかったのか。 目を瞑る。震える腕を、離して、掌を握り締める。 表情には出さないように。誰にも気付かれないように。 那由多に、気付かれないように。 少しの距離を置いて、膝立ちで幾らか那由多を見上げる姿勢で。 そっと、出来得る限りの、やわらかい声音で]
(230) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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>>228 ふうん、そんなに転校続きだったのか。 じゃ、この高校の3年間って、結構長い友達に入る?
[カウンターに肘をついて、入江を見上げ]
車、みんなそのうち免許ぐらいとるでしょ。 つか免許とれたの、本当につい最近だから。
[外出が多かったのは、バイトと免許。 寮を出るまでに間に合ってよかったと]
――……海外までいくのはなかなかたいへんだけど、 そうだな。帰ってくることがあれば早めに言ってくれれば、向かうよ。
[そんなことを告げて]
だから、入江も元気でな。
[いじっていた眼鏡を畳むと、ポケットに差し入れる。]
(231) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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ほんまましょうのゲイはひどい肩書きですね(ふるえごえ
(-68) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/* 脱衣所のナルがいけめん……!!!
(-69) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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へぇ…雰囲気。消えないってのは大事だよな。 思い出が消えるとかは――…淋しいし。
[>>215 誰もいない廊下は何を思って撮ったのだろうか、残してあるということは失敗の写真ではないのだろう。映るのは智明の見ている世界だ、送りボタンを押しているとようやく人がまた現れ始めた。]
人が映ってねぇ…あ、映った。 つか、お前ら本当仲良しなー…、
[何枚か捲って行ってあることに気付き、手を止める。]
…ん、これって頼児―――…
(232) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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でも、なかなか帰ってもこれないだろうから。 日本でしかできないことがあればやっとくといい。
とくに食べ物とか恋しくなるってきいたことがある。
[カウンターから身体を離して]
(233) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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だれに向かって言ってんだてめぇ あったりまえだろ、俺様なんたって花と家族を愛してっからなァ
……あんがとな
[ありがとうさようなら。立ち上がって、部屋を見回す。 そうして昨夜のように、にこりと綺麗な笑みを浮かべて]
とりあえず那由多てめぇ、クラッカーの後始末ちゃんとするよな?
[念を押して、朝飯食いに行ってくる、と部屋を後にした*]
(234) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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…のさ、チーム決まった時の。 智明取材行ってたじゃん?あの写真ないの? 俺見てないから見たいー…ってかそーだ思い出した! 最後の新聞読めてないの俺!智明! 住所教えっから、コピーして送って!!
[思い出した重要事項にパン、と両手を合わせて智明に拝み倒す姿勢を見せて。その後、携帯が鳴る。メール着信だ。 尻ポケに手を突っ込んで「あ、」と小さく声を零した。携帯の他にもう一つ塊が入っている―――…ライターだ。]
(235) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/*
軒下のモンスター、キーワードになってるなぁ。 村のテーマだからなぁ。
いい曲、ああ、こんな歌詞かーって思いました。
(-70) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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To:入江さん From:小鳥谷 博 Sub:ありがとうございます
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本文:なし
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(+34) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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じゃぁ、刺されたらゼウスさんに頼んで星にしてもらうー
痴情のもつれで刺されて死んで、星になるってそれっぽくない?
[星になって、くだらない思いも届かなかった恋も何もかも永遠に閉じ込めて。 そうして時折思い出してくれた誰かが、その光に気付いてくれたら。
掌の中でパズルは踊る。 カラフルな光が、撒き散らされる。 画面がゲームオーバーを告げれば、少しだけ、目を細めて。]
博はバス降りたらどうすんの? 俺は新居直行だけど、実家帰るん?
[そんな、他愛もない話を振る。**]
(+35) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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