93 Once upon a time...
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[公演が終わるまでは、物語の世界。 しかし、物語は、綻んだ。
皆が、団長の追悼を通して 団長の死を物語にするから
これでは、人狼が、現れてしまうではないか。
鳥になりたいと願っても 鳥を演じても 物語の中では、鳥であっても――。
現実には、何の力も無い、ただの人間。 狼の爪に、牙に、引き裂かれるのは、一瞬]
(231) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* さあ殺せよ、が通じるか……通じるといいな……!
ごめん殺しに行けるキャラじゃなかった…… サーカス公演後ならキリングスイッチ入れられるけど 多分公演中に死ぬよなこれ
(-105) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* フィル>>231かっこいい
(-106) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* 個人的になんでサイラスが本名ではないトリノスと呼ばれているのか 果てしなく気になるわけですが (本名はサイラスだよね?)
トリと関係してるんだろうけど
サーカスのトリ、とか動物の鳥とかすげえ色々なトリ
(-107) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[強すぎる熱い照明の下で。
時に鳥のように、時に猿のように
音楽に合わせて駆けて飛び回る、獣のような子供の姿。 実年齢を知らないわけではなかったが 普段のアントニーの言動がそう感じさせる、演目。]
…………
[―――… 何時の間に。
一・二分が限度でも 指笛ひとつで小さな獣と共演を果たす、姿に。 彼もまた、本番で演目を変えてきた一人なのだと理解した。]
……… 羽根だ。
[耳に届くのは鈴の音で、目に見えたと錯覚したのは、羽根。 無意識の内に探している狼の片鱗では、ない。]
(232) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* う ううん どうしよう どう動けば ええんや
(-108) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[一言で流してくれた>>226のなら、それはむしろ嬉しい心遣い。 続く話題、アシスタントの変更について、交流はなくも眼帯の男の姿は浮かんだ。 その変更の意味まではエフェドラには分からなかったけど]
そっか。演技としての共演って、今一あたしにはぴんとこないけど。 時々、羨ましいなって、思ってるよ。 ……よかったね。お疲れ様。 でもさ……ほかにーもー、嬉しかったこと、ありやしなーい?
[なんて意味深めいて口にした時、一斉の拍手がこちらまで届いてきた>>220。 アントニーの公演のはじまりだ]
ああぁ。ごめん。ちょっと、あたし、見てくるわー。
[そう言って、席をたち、舞台袖へと急ごうとする]
(233) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[と、足を止めて振り返り一言]
なんか悪いねー。 今朝からのトリノスとのやり取り見てたら、ちょーちいい感じな気がして。 ……やっかみで、ちょいばかし、ちょっかい出したくなっただけ。
[あたしトリノスにそんなこと言われてないからさー。 なんて苦笑して、返事も聞かずにそのまま舞台袖へと走っていった]
(234) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* やっぱみんな公演かっこいいよおおおおおおおおおお すげえしょぼくて恥ずかしいようわあああああ!!!!!!!
(-109) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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動物なら肉は食べる。
ここにいる動物では無理な痕。
だと思う。
[動物にそう詳しいわけではないのだけど、 驚いてまじまじと見てしまったのだ、その痕を。
人間が動物を使えば可能かもしれないが、 そんな風に動物を使える人間なんて多分居ない。]
ブローリン、信じてる?
[「人狼」の存在を。]
(235) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* >やっかみで、ちょいばかし、ちょっかい出したくなっただけ。>>234
本当にこれだけなのが最悪なトコである。
(-110) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[余興でも、本演目でも ステージに立つ獣には、出来るだけ 調教師抜きで本番を遂げられるような、仕込みをしてある。
勿論、例えば犬と猿と虎であれば仕込みの内容も異なり 覚えの速度も異なるのだ。 ―――…重要なのは、物語に、自分が存在しないこと。]
……… 良かった。
[袖に戻る、アントニーの姿に。
短く、告げたいのはそれだけ、本心で。 視線は―――… 幕間に動き出す舞台を前に 舞台袖を抜けた、一人の団員>>230の背を、追い掛けていた。]
(236) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[下手に捌けて、ほうと深く息をつく。 終わって、拍手を聞いて、バトンを渡す。そこまでの一連をやり遂げて、ようやくハッピーエンドだ。 今日はよいエンドを迎えられたと思う。皆は少しぴりぴりしていたけれど、お客さんはそれを微塵も感じていないようだった。 自分もうまくやれた。息をついた瞬間に疲労で崩れ落ちてしまいそうになったが、それを笑顔に変えて吐き出す。 上手側、ステージの見える方へ向かおうと、足輪を外して走りだした。]
(237) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[音のない拍手を送る。 幕間の音に、演技に 空へと跳ねる鈴音に、 拍手を、声なき歓声を。
革袋から取り出した楽器が、回る照明に照らされ、輝いた]
(238) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* >>232 誠に大変申し訳ねえ
(-111) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[テントの外。 沸き立つ歓声をBGMに、月がひっそりと輝いている。 夜は更けていくばかり。
幕が閉じるまで、あと少し。 率いる者を欠いた御伽噺が、よろめきながらもハッピーエンドを迎えるまで、あと少し]
(239) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[少し首を傾げてスージーを見るが、 その手が>>215髪へ伸びてくることは無かった。 撫でられていたら動揺して変なことを口走っていただろう。 今迄誰もそんなことしようとした人が居なかったのだから。]
……。
[スージーに懐いたことを、まさかエフェドラが拗ねたなんて。 思いもしない、だってまだちょっと会話するのに緊張するし。]
(240) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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うっし。ぎりぎりアウトだけど間に合った。
[ちらり、と見えたのは、ハイジャンプからのハイタッチ>>221。 スーザンとのやり取り(ちょっかい)のおかげで、気分は大分晴れていた。 いや、心の淀みは残っていたけど、残ったそれを振り払うように、骨がらの手でそっと拍手]
おーーー。
[ジャグリングを織り交ぜた宙返りに小さく感嘆の声をあげ。 お辞儀を終えたオサルな小鳥に、上出来である、とばかりに腕を組み、ゆっくりと一回首肯した。
演目はまだ、続くのだろうか。今は目の前で繰り広げられる舞台に専念していて。 サーカス団メルヘンが綴る物語の一夜。 それが終焉した後のことは、まだ、考えてはいなかった]
(241) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* 投票どうする
(-112) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* ……もしかして、公演中にキリングあったりする? き、金田一……っ!!
(-113) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[メルヘンの夜に、夜の蚊帳が落ちる、時間が来る。
子犬と共に抱いた、銃の、引鉄が、短く揃えた爪に触れる。 ちき、 ――― メルヘンに、不釣り合いな音。 完全に幕間を迎える前に、男の足取りが再び、舞台袖を離れた。
空を待った、鳥の片割れの背の、後を追う。
抜けた筈の、冷たい通路をもう一度、踏みしめて。]
(242) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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─ 舞台の上 ─
[幕間の音楽が鳴り止み、灯りが点くと 客席のざわめきも俄かにおさまる
束の間のしじまが漂う舞台の上に 銀色の揃えを着たひとりの男が中央に立ち 脱帽をして、お辞儀をする
そこへ車のついたひ檻が運ばれて 中から、鬣を揺らして獅子が一匹放たれる
男が鞭を床に打つと始まりの合図 音楽が再び流れ出す、一際高い笛の音は多分ペギー ニコラスのバンドネオンと絡まり盛り上げる]
(243) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* あれ?
(-114) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[エフェドラと演目の話をする間>>233 その時の高揚を思い出し仄かに頬が染まる。]
私も、共演してるひとたちがちょっぴり羨ましかったから。 ふふ、ねぎらいありがとう。
[いつかあなたも誰かと共演できるといい、と。 私が踊りが出来たなら共演出来るのかしら、と。 そんな思いが過るもそれを紡ぐ前に問う言葉が聞こえて]
嬉しかったこと?
[思い浮かぶのは、トリノスが手を繋いでくれたこと。 傍にあってくれたこと。 ムスタングとの触れあいや ブローリンの笑み そしてこうしてエフェドラが声掛けてくれたこと、と。 浮かぶ其れらを言葉にしようとすれば エフェドラが立ち上がる姿が見えて]
(244) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[急ぐような気配を感じ、また言いそびれてしまう。 振り返るエフェドラの言葉>>234にはきょとと瞬き]
――〜〜〜〜っ!?
[彼女の言わんとする意味を漸く理解して 羞恥に頬を赤く染め、 それを隠すように両の手を頬に宛がい俯いた。 遠のく軽やかな彼女の足音が耳朶に触れるが その耳もまた熱をもつよう。]
(245) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[皆集う上手。カーテンコールも近い頃か。 鈴の輪を手に持った――音が鳴りにくいから、走るときはこうする――鳥が、ぱたぱたと戻ってくる。]
どうだった。
[ぐるり見渡して、聞く。 自分の演目ももちろんだが、喧嘩の行く末や、先に捌けた獣の様子についても。]
(246) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* もしかしたらペギーさんが赤演出で照明落とすのかな……とも思ったけど。 それは難しいよね……。
(-115) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* フィリップらめぇ死んじゃう(投票をフィリップに変更しながら
(-116) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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/* >――〜〜〜〜っ!?>>245
あたしゃやったぞぉぉぉぉぉぉーっ!!
(-117) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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―― 大テント:ステージ裏 ―― [幕間に観客の前に立つ予定なのは経験の浅い道化方>>199のひとり。 最終公演でそのプログラムで寄り添う音は ペギーのものだと聞いていたから。 クラウンメイクを選ばなかった彼女をも見届ける心算でいた。
ハッピーエンド。 此度の公演が観客の心にもたらすはずのもの。]
そんできっと、 団長にはなかったものだね。
[あんな寂しい死体。]
(247) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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