74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[彼の立てた膝に手を置き、もう一方の手を藤堂の雄に添えて。 浮かした腰の窄まりへと導くと、ゆっくり、ゆっくり……腰を落とす。>>271]
あ…… あぁ……
[拡がって行くのが分かる。 雁首の辺りまで飲み込み、圧迫感に一度動きを止めた。]
……見えます? 見えてます、か?
[表情を伺い、ふっと笑みを溢してから。 一気に腰を落とした。]
ああぁ〜っ
[陰嚢同士が当たる。あぁ――。 背を反らし、みっしりと隙間なく埋め込まれた熱を内壁が包む悦びに喉を震わせた。動けず、ただ藤堂の立てた脚にしがみつく。]
(291) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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― ロビー手前の廊下 ―
[バッグについて昨日の記憶を辿る。やはりバーに行くまでは確実に持っていたけれど、それ以降の記憶がない。そういえばシメオンとヨダがいたのは覚えているのに、いつ2人がいなくなったのか解らない
トレイルはあれからどうしただろう。バーにいた中の誰かと過ごしたのか、それともひとりどこかへ消えたのか
ひとりにしたくない、ほっとけないとは思うものの、身体を繋げたいという欲求は、今のところ湧かなかった。抱き枕代わりくらいは、と考えて、もっと抱きごこちのいい人がこの船にはたくさんいること思い出す。一夜を共に過ごす相手に困るようには思えない …それは、保父マンも同じく
だから、どちらにしてもおれが気にする必要はないのかもしれない]
(292) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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手書きってのは良いよね。 でも実際こうやって話すのも良いな。 ガッチャさん、かっこいいし?
[出された珈琲は、カップではなく紙コップ。 行儀は悪いが、歩きながら飲もうと思っていた為だ。
しかし勧められた椅子は感謝しながら座る。 折角こうして知り合ったのだ。 短い間としても、話が出来るのは嬉しい。]
飯ってより、珈琲だけ。 俺、朝あんま食わないんだよね。
[髪をかき上げ、解け掛けていたレースを結び直そうとする。]
(293) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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…そうだよ。困ってるのは、おれだけだよ
[この身体とこころが向かう先は、もうとっくに決まっている。あとは、そこへ、行くだけなのに。今日も安定の迷子、なう]
もうさあおれは、この船で、大半の時間をカフェで過ごしてるのに何でまっすぐ着けないの!? なんなんだよこの船。巨大迷路か
[招待されて、かつ盛大にもてなしてもらっている上に何の罪もない船に八つ当たりするほど、焦っていた。バッグの中にいくつかある貴重品はどうでもいい でもノートが
あれを誰かに見られたら。あの中には、保父マンが気にしている臍のこととか、他にも。誰よりも保父マンに見られたら困ることが書いてある だから早く見つけたいのに こんな時に限って、心強いスタッフも見当たらない
落ち着け、落ち着けと船内マップを確認する。ちょうどロビーが近かったので、拾得物として届いていないか訊いてみよう]
(294) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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確かに。 ネットの掲示板で反応あっても嬉しいけど、手書きだと人間味が伝わってくる感じが……
[どう見ても明らかに整っている相手>>293の言葉に ねぇよ、と瞬時に思ったがあまりに自然な物言いはきっと慣れているからだろう。 あまり間に受けた風でもなく、]
そんな事言っても何も出ませんよ。 あ。髪、結ぶ?
[けれど冗談めかしつつ よかったら、と片手を差し出した。
かしこまった動作ではあるがゴムと違い後ろ手では結び難そうだと思ったのも本当で。 もしも委ねられたならば得意、とまではいかないまでもそれなりに上手く彼の髪を纏め結べる筈。 己は尋ね人の事は問わぬまま、彼が自分で出来るようならばカップの中身を飲み干して席を立とう]
(295) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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ジェームスは、かしこまっているのは自分の仕草。
2014/06/15(Sun) 01時半頃
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人間性か。そうだね、個性とかそういうの。 人の文字を見るのは面白い。
[ふ、と笑い。]
何も出ないの?残念。 ガッチャさんみたいにかっこいい人からキスの一つでも貰えたら自慢できるのに。
[半分本気でそう言ってみる。 冗談として受け取られても、気にしないのだけれど。]
あ、お願いできる? ゴムじゃないから慣れなくてさ。
[ガッチャからの申し出>>295に、ありがたくお願いする。 かしこまった仕草で差し出された手へと、その深紅のレースを渡した。]
(296) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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― カフェテラス ―
[総合案内に問い合わせても、落し物の届けはなかった。誰かが持ち去る、なんてことも考え辛いので、やはりカフェにあるのだろう 繰り返し、道筋を聞いたお陰でそこからはスムーズに、37(0..100)x1分ほどで辿り着いた
まずはカウンターに直行して、自分が座っていたあたりの席を探る。良かった、見つかった。中身にも変わりなくて、はあーっと安堵の溜息をつき もう昼近いし腹も減ったので何か注文して、誰かいたら保父マンの行方を聞こう。先に席を確保しようかと、ぐるりと見渡して]
(297) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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ん、結構……溜まッ ァ、ァ……ッ!
[>>@72なにせ地元の繁華街ではあまり自由に遊べない。 ローカルとはいえもうTVで堂々ゲイバレしているのだから、今更と思いはするが、本職はそれではない、結婚相談所職員だ。 ……まぁ自分を指名で来る相談者あたりにとっては、もし夜の遊びがばれたところで、かなり今更と思われるかもしれないが。]
……そ、だけ ど、ッ…… ふァ、 ァッ…… ゃ……、ア、ッ……!
[止めないでと乞うように、首を左右に強く振る。 突き上げ、揺さぶられるたびに、掠れた高い声が喉奥から押し出され、瞳に薄く滲んでいた涙が揺れて、目尻から零れ落ちる。 そして、張り詰めた雄芯からもまた、透明な滴が糸を引いて垂れ落ちた。]
ヘク、ッ…… ァ ッ…… や、ァァ……、も ッ……イ……、ッ!
[それを握られ、扱かれてしまえば、とてもではないがそう長くは保たず]
(*43) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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……───ッ、ふ ァ……!
[>>@74放った精は、ぼたぼたと自身の腹の上に垂れてきた。]
……ぁ…… ふ…… ッ……
…………ん、ぅ……
[ぼぅーっと霞みかかった意識のまま、まだ己の身を揺さぶっている瓸を見上げる。 やがて、ゴム越しに熱が流れ込むのを感じれば、きゅっと目を閉じ、たらりと力なくしていた棹からは、また少しばかり押し出されるように白濁が零れた。]
(*44) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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…いた! 保父マンさん!!
[会いたくて会いたくて西NOカナ並に震えていた、赤毛の頭が見える。その向かいにトレイルと、更に背後にガッチャの姿も見える。食事中だろうか、もう食欲は戻ったかななんて考えて、いやそれより捕まえないと、と駆け出した
まさか、そこでトレイルが聞きようによってはとんでとんでもない誤解を招くような発言>>288をしているなんて夢にも思わず それはそれは満面の笑顔で、保父マンに向かって走り寄り、声をかけた]*
(298) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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[この人、人の牛丼食ってドヤ顔してますよ奥さん>>284。 何か腹が立ったので、名刺を取り返そうとする手を避けて、しっかりと名刺をズボンのポケットに忍ばせて。]
えっ、何でこれ取ろうとするのさ。 俺に聞かれちゃ駄目な事があるの??
[そんな純粋な疑問をガッチャにぶつけていたら、トレイルから「幼児プレイ」と言われ>>288、つい反射的にツッコミを入れて。]
いや、ちょっと待ってっ、それ冗談で書いただけだからっ!!
[改めて幼児プレイの人、と言われてしまうと恥ずかしいものがあって、言うのらめええええっ、と心の中で叫びつつ。 肝心なプリシラの居所の話になると、まず「酔ってたから部屋まで連れて行った」と聞いて、分かり易い位えっという表情を浮かべた。]
(299) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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[「まだ寝てる」と「彼から色々触ってきたり撫でられたりとかしてきたし」と続く言葉は、何を示しているのかは想像に難くは無く。 実際酔っ払ったのも、トレイルへのプレゼントを贈る準備として、彼の手に触れただけに留めただけであって、想像とは全く違うのだが、それを知る由もなく。 このハッテンのオフ会の特性が故に「そういう事」になったのだ、と思ってしまい、一気に何かが引いてしまったのははっきり感じ取って。]
あ、そ、そうなんだ? 教えてくれてありがとう。
[口元を手で押さえ、視線が右往左往し、ガッチャとトレイルの他愛のない会話を聞く余裕も無くて。 ガタッと急に立ち上がってから、二人には「プリシラ探してくる」とだけ言葉だけ残し、牛丼1杯分を手を出す事も無く、カフェテラスから立ち去った*]
(300) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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[まだぼんやりした頭のまま、瓸の顔が近付いてくるのを見れば、額だけではなくこちらにもと、ゆっくり肩で呼吸しながら、口吻をねだった。]
……こーたい…… そーね。
まだ、時間あるんしょ……?
[じーっと、瞳の奥を見つめながら。 軽く煽り立てるように、胸元のタトゥーを指でなぞり、笑った。]
(*45) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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ちょ、なんで逃げるの!?
[こちらの声が届く前に、席を立ってしまった保父マンに血の気が引く。腹が減っていてやや貧血気味なのもあるだろうけど、それ以上に
ここで逃したら、もう会えない気がした]
ねえ!待ってよ! そんなにおれに会いたくないの!? 保父マンさんてば!おいこら!泣くぞ!!!
[トレイルとガッチャには目もくれずに走り、叫んで、手を伸ばす。こんなに必死になったの、いつぶりだろうと考えたら、船に乗って、保父マンに抱いてくれとせがんだあの時以来だと思い出す もうほんとうに、どうしてくれるのか
ぜえはあ息を切らして伸ばした手は、声は、彼に届いただろうか]
(301) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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字見ると性格分かるとか言うけど。 オレの性格もダダ漏れてた?
[>>296契約書やそういった書類外では人前で字を書く機会もあまりない。 もしも本当に分かるのならば己はどう分析されるのか。 少しだけ興味がある]
いや誰に。 ……ん、多分、これで……いい か?
[自慢するものなのだろうか。 彼ならば鏡とした方が余程良い画な気がするが。 さておき、一度だけ結び直して、うまくいったと思える出来栄えに確認を求めつつ]
(302) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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自慢はやめといてくれると。照れるから。
[去り際、彼の顎を掴んで目元に唇を落とした。 何処かで誰かに感じたような、空気感を感じた気がして。ねだられればその程度は与えたくなる不思議な感覚。
照れという感情の欠片も滲まない、いつもの口調で 少しだけ笑んでその場を後に]
(303) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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プリシラは、勢い余ってクラッチバッグで殴ってしまったかもしれない**
2014/06/15(Sun) 02時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 02時頃
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あれ? 冗談だったんだ。 ところで幼児プレイって、する方?してもらう方?
[返ってきた反応>>299が、実に分かりやすい。 思わずそうからかって。
プリシラのことを告げた時の反応もまた分かりやすく、どうしたのだろうと首を傾げた。
プリシラに対しては、素直で可愛いとは思うが、そういう対象にはない。 まさか、勘違いさせてしまったとは思わずに、なにやら動揺している様子にどうしたのだろうと思う。]
ああ、もしかしたらベッドから起きられないかもしれないし、様子見てきてあげてよ。
[酔っていたと聞いて心配しているのだろう。 そう思い、二日酔いで倒れているかもしれないと、立ち去る保父マンの背に投げかけた。]
(304) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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プリシラは、ドナルド君に、届け!(クラッチバックを投げつけた)
2014/06/15(Sun) 02時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 02時頃
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…はあ、はあ…迷子なめんなよ……
[そうだ。これ以上の追いかけっこはもう御免だった。ねえわかってる?俺たちどんだけ方向音痴なのか
トレイルとのやりとりなぞもちろん知らず、ただひたすら追いかけ、最終手段としてせっかく取り戻したクラッチバッグを保父マンめがけて投げる それは[[1d3] 1 後頭部 2 背中 3 足元にヒットして、何とか足止めに成功した
こちらを振り返る保父マンがどんな顔で、何と告げるかは解らない]
(305) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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プリシラは、1!!
2014/06/15(Sun) 02時頃
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[>>@78口吻というよりは、送り込まれた息で呼吸を整えようとするかのように、ちょっと不格好に唇を寄せる。 それでも、そのうちにまともなキスができたろうか。]
んー……そーね、独り寝よりはその方が…… ……?
[ゆっくりもできるしと言いかけるが、見上げた、引きつった顔に首を傾げ]
……さして、くれんじゃなかったん……?
[タトゥーを辿っていた指先は、右胸の突起を捉え、くるりと周囲を旋回する。 閉ざされた目元を見つめ、自分より睫毛長いなぁと思いながら、そこに軽く唇を触れさせ]
一回、ね、りょーかーぃ。
[喉奥を小さく鳴らし、瓸の下から這い出るべく、身動いだ。*]
(*46) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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― →ロビー→rhinoの個室前 ―
若ぇよ……テンション。
[この船に乗ってから何度目かの呟き。 保父マンとプリシラの声を背に、もういっそ個室へ向かってみようとロビーで名指しで問合わせた。 いなかったら、という思いと、いたらどう謝ろう、という不安と。
何だか少しだけ困惑した心境のまま、気付けば彼の部屋の前にいた。
一度宙で止めた手。 二度、軽くノック音を響かせて返事を待ってみる。
携帯ですぐに連絡を取り合える時代。 相手がどこにいるか分からないのも、ノックをして返事を待つ感覚も久し振りで
何となく悪くない気がした**]
(306) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 02時半頃
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[問い掛け>>302に、少し考えたような顔をする。]
んー。 楽しそうな人だとは思ったよ。 俺、ガッチャさんと普通に会って話したり、このオフ会終わっても会ったりしても楽しいかなって思ったかな。
[彼の名前が書かれたもの以外の物も、同じ字で書かれていた。 自分だけではなく、他の人の分も書いていた様子を指して告げる。もし、彼が自分のことを書いてくれるのなら、なんと書かれるのかなんて思ったりもして。]
誰にって、皆に? ……ん。ありがと。
[誰という特定の相手ではなく皆へと自慢したいとさらりと答え、結び直して貰った箇所を軽く触って確認する。]
(307) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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[望んでみたものの、口づけを受けるとは思ってもなく>>303。 顎を掴まれ、驚いたようにその目を見ればその目元へとガッチャの唇が落とされた。]
……ん。 じゃあ、自慢しないでいるけど……さ。 照れるガッチャさん見てみたくなって、自慢したらごめんね?
[上がる口端は、望みを叶えて貰えた喜び故か、からかいの意味が含まれていたからか。 立ち去るガッチャの背を見送り、珈琲へと口をつけた。**]
(308) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 02時半頃
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違うからっ!!
[幼児プレイする方?される方?と言われ、間髪入れずにツッコミを入れておきつつ、内心では幼児プレイしてあげたい気持ちは無きにしもあらず。]
――……っ!?
[此方の気持ちを知ってか知らずか、寝ているプリシラの様子を見てきて、と。 拳をぎゅっ、と痛いぐらい握り震わせ、その瞳には確かに怒りの炎が宿っていて。
と、そこで満面な笑顔と共にカフェテラスへとやって来たプリシラ。 トレイルの返答を聞いた直後にやって来た彼は、輝かんばかりの雰囲気を纏っていて、自分との情事の後のとは全く違ったものに見えて仕方がない。]
……ごめん。
[もうこの場から立ち去りたい、逃げたい。 掴もうとする手>>301を避け、プリシラに背を向け、我武者羅に、何処へと向かうのか分からぬまま走っていたら、後頭部に衝撃が走った。]
(309) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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俺に、構うなっ!!
[これまでにない、低さ孕んだ事のない怒りの声をプリシラに向けて。 歯を剥き出しにしつつ、唸っている様子は、獰猛な野獣が威嚇している様**]
(310) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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― デッキ ―
[やんわりとした靄を抱えながら、水平線の先から零れる明色を見据え、グラスを傾けた。 やたら甘いカクテルが、頭を糖度でぼやかしてくれる。度数も高いらしく、風が心地よかった。
悪い気分じゃない。 乗船前に受けた、余計な胸のつかえは、トトとセックスした後から感じなくなっていた。 だから、そういうつっかえた思いを抱いている訳では無い、と分かっている。]
…、十代か。
[独り言は波音に消えた。]
(311) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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[男同士では結婚出来ない、と何の悪気も無く、人生の最初に教えてくれたのは、託児所に居た男の先生だった。 以来、ずっと分からない。凡そ20年以上もの間――恋愛というものが。 高校からは更に顕著で、級友の青春談話を聞けども、まるで他人事。 身体を重ねる相手はそっちのフレンド止まりだし、社会に出てからは、いっそ友人なんて代物とも縁遠くなった。]
……ふ。
[誰にも見えない照れ隠しの笑み。 まるで青臭い期待感を持っていることに、我ながら可笑しくなって、空のグラスに、澱んだシャンパンを注ぎいれた。
彼と、気の置けない友達になれるかも、
なんて。 瓶を足元に、グラスをまた呷り、手すりに凭れて、朝焼けが目を覚ますのを待った。]
(312) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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―少し前・トトの客室―
ええ勿論。
その格好ですと、湯浴されずに就寝されたのでは。 お互い何処かへ逃げるわけでもありませんし トトさんのお時間がある時にでも、 是非お付き合い下さい。
……しかし、この船旅。到着は何時でしたっけ。
[>>219サイモンのメールを見返したのだが、 何日に到着予定だとまでは書いて無かった。 一週間程度しか寺をあけないつもりだったが。 寧ろ、固定勤務の者の方がその辺りの融通は 微妙そうな気がする、と頭の中で考えて。
サイモンを見つける事ができたら、 直接確かめてみたいが、一体彼は何処に。]
(313) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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はい、お声がかかるのを楽しみにしておりますね。
[仕事でも無いのにスーツに身を包んだ彼を、 休暇らしい装いにしてみたいものだ、と たわいも無い願いをほんの少し**]
(314) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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[水平線の向こうに、陽の光が見えてくる。 船のラインに沿って、歩いてそれを確かめようと踏み出し
た、ところで視界が落ちた。 がく、と膝が折れる。]
…、と、と…。
[座り込み、空のグラスを転がす。 ふわふわした脳みそが、床に倒れることを促してくる。
カフェで会ったヨダの心配顔がすぐさま浮かんだ。 駄目、駄目、それはまずい。両腕で力まかせ、手すりを掴み、身を起こした。
ふらりとしながら、オープンテラスまで行くとテーブルにグラスを置き、自室へ去る。 中身が入ったままのシャンパンは、デッキのどこかに忘れられたまま。
朝日がすごく目に眩しい…。*]
(315) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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― 朝 個室 ―
…ぅ…。
[緩く、意識を取り戻し、最初に耳にしたのは、二度のノック音だった。>>306 頭が物理的に痛い。
どういう経路を通ったか。 専用個室に辿り着いたはいいものの、ドアを閉じる際に勢い余って角に額をぶつけてそのまま床に倒れて、面白い気分のまま気を失ったらしかった。
手の届く範囲にあるドアの、足元を、軽くたたき返す。 鍵はかかっていない。誰かが、訪問者がノブを押すのに支障無いよう、少しずれておくが、起き上がるのが億劫で。
そのまま深く息を吐いて、目を閉じた。**]
(316) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 03時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 03時頃
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