138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
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[互いに互いのモノを扱きながら、湿った音を立てて口付けを重ねていると。いつしか腰を辿っていたもう片方の手がゆるゆると下に降りるのに気付く。]
ん……はぁ、 な、んだ……よ、
……んっ……!
[窄まりに這わせた指でぐにぐにと押されれば、態々見つめられるまでもなく意図は伝わるというもので。>>*11 言葉で同意を示すよりも先に、そこが物欲しげにきゅうきゅうと収縮して、自分の反応に顔を赤らめた。]
(*19) guno 2016/01/31(Sun) 22時半頃
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ヘク、 ……あ、っ、ふ………ぅ、
ん…… っ
[不埒な指が徐々に裡に侵入してくる感触に、 びくりと身体を跳ねさせて咄嗟に目を閉じ。
彼の指がナカを暴く異物感と快感に甘く全身を委ねながら、もっと奥へと導くように無意識に腰を揺らしていると、途中で動きが止まる。
少しぼんやりとしながら目を開けて、どうかしたのかと眉を寄せれば、欲に塗れた視線とかち合ってまたどきりとする。 改めて低い声で誘われて、ぶわっとまた熱が上がった。]
(*20) guno 2016/01/31(Sun) 23時頃
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…わ、わざわざ、聞くなよ………今更、 嫌とか言うわけ、ねーだろ
[耳まで真っ赤になりながら、僅かに視線を逸らしてぼそぼそと。 何なら別に今ここででも、なんて思ったが、流石に声も筒抜けになりそうだしどうかという理性程度はあり。
まあ、合宿の時は我慢できずに野外で誘ったわけだけど。 今回は幸い扉を開ければすぐ部屋なので。 ヘクターが場所を変えたいのなら素直に応じよう]
……どこでも、いーからさ。 めちゃくちゃんなるくらい、抱いてくれよ ……な。 ヘクター、
[とは言いつつ、戻る前に。 意趣返しのように耳をぱくりと噛んで、 甘ったるい囁きをひとつ遺してはおいた*]
(*21) guno 2016/01/31(Sun) 23時頃
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[顔を赤くしながら視線を逸らせば、ヘクターの方には何やら言いたいことがあるようで。>>*23
なので、一応ちゃんと耳は傾けつつ 耳元に口を寄せて煽るように囁けば ヘクターの全身が負けず劣らず真っ赤に染まった。]
う、ぉ?
[ざぶっと派手な水飛沫を上げて風呂から上がっていく彼に 強引に引っ張られる様な形で脱衣場へと戻り。 驚いて目を瞬かせながらもざっと簡単に体を拭いて、 そのまま寝所へ転がりこんだ]
(*26) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃
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[強引に抱えるように連れてきた割に、 布団の上に降ろす手つきは妙に優しい。
何だか緊張した面持ちで正座するヘクターに つられるようにこっちも何だか真顔になって姿勢を正す。 同じく全裸だけども。]
……へ?
[何を言うのかと思えば。 真正面から告げられた言葉は 確かに今更過ぎるほど今更のことで。 何だか間の抜けた返事になってしまった。
若干ぽかんとしたまま、少し引きかけていた顔の赤みがまたぶわりと昇る。]
(*27) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃
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[確かに最初の時はなし崩しで、(自分が迫ったからだけど)こういうやり取りはしてなかった。 が、此方はそのあたり特にというか全く気にしていなかったので、改めて言われると何だか変に照れ臭いと言うか、恥ずかしいと言うか。
ま、彼のそういう律儀な性格も好いているんだが。]
………あ、ああ。 つか、本当に今更だな…。
[結局返すのは、照れ隠しのような少しそっけない一言。 足を崩し、ずいとヘクターに近寄る。 両肩に手をかけて、挑発するようににまりと笑って見下ろした]
(*28) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃
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俺も、あんたが好きだ。 し、抱いてほしいよ。
……って、ずっと思ってるし、 言ってるつもりなんだけどな?
[思いが伝わる前も、伝えた時も、今も。 自分の言うべきことは変わらない。 だから場所がどこでも、改まろうが改まらまいが、いつだって伝えることは一つだ。]
言葉もいいけどよ。 行動で示してくれていいんだぜ、ダーリン。 男だろ?
[冗談めかした口調だけれど、熱くなった体も、鳴る鼓動も、密着した体躯が伝えてくれればいい。そのまま顔を近づけて、ちょっと強引に唇を寄せようか**]
(*29) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃
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[挑発するように笑って、彼を見下ろす。 動揺で裏返った声が耳に届いたが、 それごと塞ぐようにして彼と唇を重ねた。>>*31
最初こそ戸惑っていた様子だったが、 彼の方も唇を押し付け、舌を割り込ませて来る。 口吻に応えながらも、次第に呼吸が苦しくなってきて、眉を寄せた]
…………っ、 ふ、……… はあ、ヘク、 …ん、っ………
[一度唇を離そうと僅かに身を捩らせたが、 強く抱きしめる腕の中で上手く行かず。 結局咥内を蹂躙されるままになる。
唾液の混ざる淫靡な音と、 口内を行き交い絡む舌に煽られて 限界まで膨れあがった性器は とろとろと雫を垂らし続けていた]
(*37) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃
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………っ! ん…… ぅ、っ…
[腰のあたりを撫でていた手が下に落ちる。 先程微妙に弄られた秘部に再び指を埋め込まれて、 封じられた声のかわりにびくんと身体が跳ねる。 感触を堪えるように背に両腕を回して、ヘクターに強く抱き付いた]
…はぁ、 んっ…ぅ、 は、 っぅぅ、 ―――――ッ、 ン…!
[快楽に翻弄されているうちに 伸し掛かるように体重をかけられて、 あっさりと布団に押し倒される形になる。
ようやく解放された唇から唾液がふつりと糸を引き、 だらしなく開いた口から布団に垂れるけれど それを拭うこともせず、与えられる刺激に悶える]
(*38) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃
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あ、 ……あ、っ、 ふ、………っう、 ヘクタ、ぁ……そ、そこ……はぁ、
……んっ… あ、…… 指、……あ、 イイ、……
[彼とした時のことを思い出して、 自分で慰めた事はあったけれど、 いざ本人に与えて貰うとやはり興奮は段違いで。
ある意味で生殺しになっていた身体は 彼の指を飲み込んで熱く熟れ、 きゅうきゅうと収縮して雄弁に快楽を語る。
増やされた太い指が深く裡を抉る度、 たまらなく気持ちが良くて、 悩ましい声が絶えず口から漏れ。
もっとしてほしいという欲求を堪えられずに腰が揺れ、 その度に互いの性器が擦り合って粘ついた音が響いた。]
(*39) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃
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あ、ふ……ぅ?
[と、軽い口付けが降って来て閉じていた目を開ける。 とろんと蕩けた表情で上を見れば、荒く息を吐きながら情欲めいた目を向ける彼と視線があって、どきりと胸が鳴った。
一目惚れする程度には彼の外見が好みだというのを差し引いても、普段は大人しい彼が時たま見せるこういう雄の顔が、何気に酷く好きだったりする。
自分が何かと挑発的な態度で煽るのも、まあ元々の性格もあるが、彼のそういう所が見たいという理由があるのも否めない。 本人にはわざわざ言わんが。
その上に耳元で甘ったるく囁かれて、 また全身がかーっと赤く染まった。]
(*40) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃
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……………あ、 ……ぅ、
………あ、ああ 俺も。 あんたを、愛してる。
[真っ赤な顔を背けるようにして、それでも本心から言葉を返し。 程なくして孔にぐっと押し付けられる昂ぶりを感じて、余裕のなさに僅かに目を見開いた。]
え、…あ? ヘク…ター… もう、……か?
[ずっと抱いてほしくて、我慢してたのは自分も同じで。 実際まだ指が入ったままの孔は具合良く熟れ、さっきからひくつきっぱなしだけれど。 結構久しぶりなこともあり、入るんだろうかという思いは若干過ぎったが。
それでも欲しいと言う気持ちの方が勝つ。 受け入れようと力を抜いて、はあ、と熱く息を吐き、促すように軽く鼻先を甘噛みした。**]
(*41) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃
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[照れて顔を背ければ、柔らかい笑みと共に唇が降って来る。 まだ湿った髪の梳く指先が心地よい。>>*42 性急さに少し戸惑ったような声をあげれば、ヘクターが焦ったように動きを止め。 じっとこちらを見つめる彼に歯を立てれば、了承を示すようにず、と指が引き抜かれてぶるりと震えた。 指を舐める仕草が何だかやらしいな、なんて内心思いつつ]
…あ、 ああ。
[促されるまま脚を開き、此方も彼を受け入れようとする。 ある程度湿らせてるとは言え、久方ぶりだ。 なかなか挿入は思うようにいかず、もどかしくなってついもそもそと体を揺らす。]
っ、 んんっ……
…ヘクター、ぁ、… 挿れん、 なら……
[早くしろ、と告げかけた唇を彼のそれが塞ぐ。 口吻を交わしていると、ようやく要領を掴めたのか、 先端が押し入って来る。]
(*51) guno 2016/02/01(Mon) 19時頃
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―――っぐ、 …きっ、つ……
[ぎちぎちと腸道が太いモノで押し広げられていく感覚に、思わず顔を顰める。
どっと汗が滲む中、ゆっくり息を吸って吐きながら、 快楽を求めるように彼の唇に吸い付いて舌を絡めれば 鈍い痛みも若干解れていくような気がした。
脈打つ性器が少しずつ少しずつ 奥に入っていくのを感じながら、 ある程度飲み込んだ所でまだ大きく息を吐いて]
はぁ、 …… ん、
………ふ ぅ、 動いて、いーぜ、 ゆっくり……な……
[まだ慣れるまで少し苦しいけれど、じんわりとした快楽の芽と、愛しい相手と体を繋げている安堵や満足感は確かにある。 大丈夫だと示すように、汗ばんだ顔で笑みを向けた*]
(*52) guno 2016/02/01(Mon) 19時半頃
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[唇を重ねるヘクターの方にも負けず劣らず汗が滲んでいる。 何とか雄が奥まで入ったのを感じて笑みを向ければ、ぎゅうっと強く抱きしめられて、うっとりと目を閉じて息を吸いこんだ。]
ん…… はぁ、
[彼にこうして抱きしめて貰うのが好きだ。 腕の力や熱い体温、汗ばんだ匂いを強く感じて、胸が高鳴るから。 愛しさを伝えるように顔を摺り寄せて、こちらからも抱きしめ返す。
軽い口付けを皮切りに。ゆるゆると彼が動き始めるのを感じながら、抽送に合わせて腰を揺らし始めた]
………っ、ぅ……っ、あ っく………ぅ、 ん、………
[抜き差しされる度に、貫かれた秘部がはくりと収縮する。 圧迫感が徐々に快感に変化始めるのに従って 苦痛染みた息は悩ましい喘ぎ混じりの声へと。 苦しさに力を失っていた中心も、 またひくひくと震えて勃ち上がり始めた]
(*58) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃
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っあ、 ふぅ、…ん、 … ……… なんか、ヨクなって、きた…から
はぁ、 ……そ、 のまま…… ッア、 へくたー、 の…、熱くて、きもちい…
[しがみついたまま、甘ったるく耳元に息を吹きかける。 与えられる緩やかな快楽に、 夢見心地でとろんとしていたものだから 焦れる彼の様子にはいまいち気付かないまま。
だから。 おもむろにぐい、と脚を持ち上げられ。 持ち上げる形で開かされた時に、ぱちりと目を瞬かせた。 ん?と思ったのと同時に、獣じみた眼と視線が合って。 ぞくりと背筋に危惧染みたものが走ったのも束の間]
(*59) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃
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――――っあっ!?
[ずん、と奥まで楔を打ち込まれる。 一転して荒々しくなる振動に、びくりと一際大きく体が跳ねた。]
へ、クタぁ、っ…こら、 っ、ん!
あ バカ、
ゆっ、くり、ッヒ、 ん っつっ、て…… ん、っだ、 アッ ろ っ…!
[急に勢いを増した恋人に咄嗟に文句を言おうとひっくり返った声を上げたが、喉からは嬌声染みた息が押し出されるばかりで、禄に言葉になってくれない。
刺激に身体が順応するのは狼狽する当人の意識よりも早い。 睨んでいるつもりの表情も、気持ち良さそうに蕩けたものでしかなく。
裡もそれを裏付けるように猛る雄を飲み込んで、 むしろ煽るようにきゅんきゅんと強く締め付けた*]
(*60) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃
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っだ、 だめっ、じゃね…っ、あっ… んっ!
アッ、だめ、なの、…は、俺、…あふぅ、…ッ きゅ、……っきゅ、ぅ、にっ、……あ、っあン
[ヘクターの腹に昂ぶった性器が擦れる。>>*61 過ぎた刺激に心の方が追いつかず訴えるものの、 逃げようとする腰を無理やり押さえつけられて犯されれば 抵抗の手段なんてあるはずがなく。
一度貫かれる味を覚えた身体が激しい抽送に馴染み、悦楽に屈するにもそう時間はかからなかった。]
(*64) guno 2016/02/01(Mon) 23時頃
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(ア、…けど、くそ、
これ、
す、すげ…、きもち……い……)
[一旦快楽を自覚してしまうと、 間近で聞こえる獣じみた荒い呼吸も、 裡をぐちゃぐちゃと掻き回す淫靡な音も 興奮を煽る材料にしかならず。
文句は次第に鳴りを潜め、 あう、とか、はああ、とか 声にならない声ばかりが空気に融ける。
抽送の勢いが増し、強く中を穿たれるごとに 自身の雄は膨張する一方で、 気付けば挿入前と同じ状態に戻っていた]
(*65) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃
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……あっ、 ふぅ、………っ! ヘクタぁ、 へくた……あっ、
……そこ、 っ、 もっと、…… !
ア、すき、 ……ん、俺も、好き、 だ ……へくた、あ、
[硬いモノをぐりぐりと奥まで捻じ込み、 突き入れて掻き回す動きが堪らなくヨくて。 彼に煽られるように腰を揺らし、 ただ荒い息の合間に甘く名を呼んで善がっていた。
激しい動きに奥を突かれる度に、 硬く勃ちあがった中心が、 とろとろと粘液を垂らしながら揺れた]
(*66) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃
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[噛み付かれるように重ねられた唇から唾液が零れ、 限界を訴える彼に導かれるように、 ちかちかと視界が白くなり。]
っあ、………んっ、ふぅ……!
はぁ、 あっ……!
[一際強く雄が奥に打ち付けられるのと同時に 自分の雄も弾け、断続的に震えて精を吐く。 腹の裡に熱いものが注ぎ込まれる感触にびくびくと全身を震わせて。 体液を余さず搾り取る様に、後ろをきゅうんと強く締め付けた**]
(*67) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃
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…っ、う、 あっ、 ――――んっ、そこ、 そこ… ッア…ぅん!
[ヘクターが悦いところを集中的に攻めたてる。>>*68 無我夢中のままこくこく首を縦に振って。 揺さぶられながらシーツに爪を立てれば唾液がぱたりと落ちて伝う。
一際強く捻じ込まれた雄が膨張してナカで弾ける。 自身も押し出されるように精を吐き、 快楽にびくびくと身体を震わせた]
は……ぁ…… 俺も……すげー……よかった……
[汗ばんだ腕がぎゅっと抱きしめてくれるのに 愛しさを感じながら、顔を寄せて口付ける。]
(*71) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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[と。べたべたになった雄を握りられて、 蕩けきっていた双眸が見開かれ。 強く扱かれて思わず息を詰めた。]
っあ、ばか、 い、今、触ん、っ… はうっ…!
[絞り上げるような動きに悶えたが、 敏感になっている上に力が入らない。 下肢はその刺激だけでまた簡単にむくむくと硬度を増し始める。
前と反応するように収縮する孔は、まだ中に入ったままのヘクターをきゅう、と締め付けることになったか。 尤もそれが無くても中のそれは硬度を残したままだけれど]
(*72) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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はぁ、 ……な、なんだよ……… んっ、
[どこか困ったように眉を下げた顔で見つめられて ちょっと拗ねたように見つめ返す。
抱き起されただけでも抉る角度が変わって、 漏れそうになる嬌声を飲み込めば 代わりにひくんと前が脈打った。
まだ中を貫き居座ったままの彼の雄が、中でびくびくと脈打つ度に、そちらに意識が逸れる。 緩く揺らされるだけでも鼻から甘い声が漏れ、襞はいい塩梅に収縮し、また穿って欲しそうにうねる]
………ん、ふぅ、……っ、
もっかい、してえって…? しょーが、 はぁ、 んっ、ねぇ……な、………
(*73) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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[誘う声と共に肩口に残る甘い刺激にそう言って、強気に薄笑いを浮かべてはみたが。
長らくお預け状態だったのは自分も同じ。 とっくに体はその気になって、もっとと強請る様に腰を擦りつける。
はぁはぁと発情染みた息を漏らしながら じっと見つめる瞳は、彼に負けず劣らず情欲染みた色を隠せない]
………俺も、もっと、シてくんねーと…… 満足できねー、から……
めちゃくちゃになるくらい 抱け、って言ったろ……?
…な、ヘクター。
[そう告げて唇を寄せ、押し倒すように力をかける。 シーツの海に身を委ねて、夜が明けるまでを過ごそうか。*]
(*74) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃
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[伸びないうちに、ずず、と音を立てて作ったラーメンを啜りながら。上手いと言う声に口元を緩ませてヘクターの方を見る>>11]
ん。良かった。
[自分で作って食べるのもいいけれど。
彼が自分の飯が一番美味いと言ってくれているように。 自分だって彼に美味そうに食べて貰うのが一番うれしい。 だから見つめる表情は自然と柔らかいものになる。]
ん?なんだ? 食いてーのか、豚汁? そのうち作ってやろっか。
[ヴェラやサミュエル、ヤニクの会話に耳を傾けながら。 ぽつりとヘクターから零れた言葉にそんな声を返して]
(15) guno 2016/02/02(Tue) 23時頃
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[そうして見つめていると、ヘクターが尋ねて来る。 また一口スープを啜って、眼を瞬かせた>>12]
んー?
[またどこかに行こうと誘われて、この二人で出かけた間の事を思い出す。温泉も星空も堪能したし、過ごした時間もそれ以上に幸せなものだった。 ちょっと照れたように顔を赤らめて。]
ああ……うん、
……好きな景色……か。 そうだなあ、じゃ次は海の方にでも行って見るか。 前は山だったからさ。
ま。一番好きなのは、 こーしてあんたを見てる時だから。 どこでもいいっちゃいいんだけどよ。
[悪戯っぽく笑って言うと、少し赤くなった彼の顔に身を寄せて、軽く鼻先にキスを落とした*]
(16) guno 2016/02/02(Tue) 23時頃
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ん。具多めな、了解。
[豚汁を、今度作ってくれと言うヘクターに頷く。>>17
そうして、また出かける約束も。 残念ながら前の時は美味いものを食えなかった (あれは単純に頼んだ料理を間違えた気がするが) ので、次はちゃんと美味い物を頼もうだとか。
そう言えばこの前客が言ってたんだが、 最近できたホットドッグが美味い喫茶店があるんだとかなんとか。
今度彼を誘って行って見るのも悪くないかな、 なんて思いを馳せながら。]
(20) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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[悪戯っぽく笑みを向けて唇を寄せれば、ヘクターの真っ赤な顔が視界に映る。 がたん、と勢いよく立った椅子の音に驚く間もなく、そのままぎゅうと抱きしめられた]
お、う?
[大胆な行動に、ぱちぱちと目を瞬かせる。 自分の行動より余程周囲の注目を集めそうで、なんだか若干恥ずかしいが―――今更だし。まあ、いいか。 酒も入っているし、何より皆相手と幸せそうだし、 ちょっとくらい見せつけたって、無礼講ってことで。]
(21) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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は、は。 …なんだよ、改めて。
…ん、でも。 俺も同じ気持ちだ。
――――愛してるよ、ヘクター。
[彼に聞こえるくらいの小さな声量で囁いて。 ほんのりと朱くなった顔で笑むと もう一度軽く口づけを落とす。
今度は鼻先じゃなくて、唇を掠めて**]
(22) guno 2016/02/03(Wed) 00時頃
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