21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[かけられた挨拶の声のする方を見ると トレイルとグレッグがいて>>71>>74 驚きと羞恥に見舞われ身体が熱くなるのを感じた きっと、顔も赤くなっていたに違いない]
…あっ、おはようございます
[どうにか挨拶を声を返すが それがやっとで、声もわずかに裏返っていただろう**]
(81) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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[「 」はこんなこと、興味ないはずなのに。 自分はやっぱり同じにはなれないんだ。 ひどくみっともない気がした。 だって、いつも人を助けようとしてたらこんなこと。 脳裏で子供の自分がひどく見下した目で見ている。 グレッグから離れると一言]
…医務室行ってくる。ごめん、飯付き合えない。 頭、痛い……
[ついてこなくていいとは思ってるけど、さて**]
(82) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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随分詩的な表現をするな。
……そ。ま、無理だけはするなよ。
[何を思ってそう言ったのかは分からない。 短く告げ、それ以上は近寄らない。
心配ではあるが。 近寄るなと言われても傍にいるのは自分らしくない。 嗚呼、でも。
目を細め、離れるトレイルを見る。]
腹減るようなら、摘まめるもん作ってもらっておくから。
[ゆっくりと首を振って、考えを頭から追い出した。]
(83) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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[医務室に行くというトレイル>>82を、見送る。 付き添おうとも思ったが、少し迷ってやめた。 追い出した考えを、口にしてしまいそうだったから。
体調が優れない相手に何を思ったか。 悟られたくなかった。]
うん、おはよう。
[ハロルド>>81へもう一度挨拶。 何事もなかったような顔をして、食事を用意する。 もとより食欲はない為、サンドイッチを数切れ。
皿に乗せ、紅茶を入れたマグカップを手にした。]
(84) 2013/08/04(Sun) 19時頃
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悪い、邪魔したな。
[軽く声をかけ、別のところで食べようと食堂を出た。 何処で食べるかは決めてはいないが。
音楽室から、またピアノの音が聞こえている>>73。**]
(85) 2013/08/04(Sun) 19時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 19時頃
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[ハロルドの挨拶に、誰かが来たことを知った。 しかし、ケトルで湯を沸かしている此処からでは 姿が見えない。 声からして、グレッグ。それからトレイルだろうか。 挨拶をするか悩んでいると、 グレッグは手早く食事をとり 食堂から出ていったようで。 トレイルは? と思えど、 ハロルドとふたり取り残されている現状からは 何も推察できなかった ]
(86) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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[火を止め、ポットにお湯を注ぐ。 普段は珈琲を飲むけれど、 今日はハロルドがいるから紅茶にしてみた ]
おまたせ
[ふたり分のカップを机に並べる ]
向こうに朝ごはんが置いてあるみたいだね。
[それだけ言うと、彼は自分の朝食を取りに行った ]
(87) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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[ふたり並んでの朝食。 いつもの光景 というには、 学年が違いすぎて 少しおかしい組合せ ]
[チラリと後輩を見る ]
(小動物みたいな?)
[彼がハロルドを最初に撫でた時と同じ感想だった。 しかし、つい先程 撫でたのは、違う意味で ]
[溜息、ひとつ ]
(88) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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−自室−
[眠りから覚めたときには、トレイルの姿は無かった]
なんだろ。
[すん、と、小さく鼻を鳴らす。 か細い薔薇のような香気。 窓が開いているわけでもなく、寝台から立ち上がると トレイルが使っているほうの寝台に試しに腰掛ける]
…先輩、こんな匂いしたっけ。
[香水の類をつけているかどうかまでは知らないが 勝手に寝台に転がって確かめてみれば やはり少し薔薇の匂いを感じた。
ひとりきりの部屋は妙に広く、仄甘い花の香りは 自分たちの部屋とは違う場所に思わせた。 まるで世界に、独りだけ取り残されたような気分]
(89) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[グレッグと分かれた後、 ふらふらする頭を押さえて医務室に。 ぼてんとベッドに寝転がり、「あー」とか「うー」とか、よくわからないうめき声。 消毒薬と混ざってやはり薔薇のにおい]
…今年は大量なわけ?くせぇ…。
(90) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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…せんぱい、
[寝台の主を微かに呼ぶ。 力になれることがあれば、と言っていたのを思い出す。 コーヒーみたいな色の瞳が揺れたあと、微かに、眉間に皺がよった。
頼ることは、簡単な事だと知っている。 けれど]
───。
[思考はその先の可能性を考える。 逡巡する。仮定する。否定する。
そして、また揺らいで溜息が一つ]
(91) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[ヒラヒラと手を振り、にこやかに見送るとトレイルを見送ると、そのまま談話室に向かう]
まぁ、しゃーねーか。
[抱え込んだもんは致しかない。眠らない日々が続くのもしょうがない]
猫の餌、猫の餌っと。
[とりあえず守るべきは日常]
(92) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[怖い] [頼ることは怖い] [引き換えに何かを差し出さねばならなくなったとき] [差し出した見返りでは足りなかった時]
…違う。
[か細い声は、惑う思考を否定したくて必死だった。
嵐に手折られた蕾は小さな純白。 手折られたまま枯れていくのは───いや。 けれど、自分自身の茨が絡みついて、動けないまま]
(*7) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[うつらうつらしながらぼんやり思い出すのは小さい頃のこと。 なりたかったものに向けて頑張ったこともあった。 けれど歳を重ねるにつれてそんなものは夢物語だと知った時もあって。
面倒見がよくなったのも、弱みを見せないようになったのも、その延長。 だから薔薇の匂いに思うことに、嫌悪感すら抱く。 「 」はそんなことしない、と思っているから]
(93) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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サミュエルは、お菓子と娘を好き勝手アレンジして遊んでいる
2013/08/04(Sun) 21時頃
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―自室― [頭が、なんだか少し重い…。 目覚めと共に感じたのはそんな違和感だった。 窓の外を見ると嵐は止んでいる。]
…なんだ、閉じ込められることはなかったね…。
[昨夜の会話を思い出して呟き、また違和感。]
…風邪でも引いたかなー…。
[こめかみ押さえて机の上を見ても常備薬なんて置いてない。 机の上にあるのは結局昨日は食べなかった青色の飴玉と、 休み前に寮母から渡された封の開けられていないままの手紙。]
[…かりり、]
(94) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[二度寝できればどんなに楽だっただろう。 けれど花の匂いに邪魔されてそんな気分にもなれない。 部屋の外へ出れば少し違うだろうと立ち上がる。 自分が座ったことでよれてしまった上掛けをなおし、 部屋の扉を外へと開く]
…あ
[廊下も、やはり花の匂いがした。 つまりかけた息に喉が震えかけたとき 遠くから聞こえるピアノに気付く。 昨夜自分が聞きたいといった曲だと気付けばすぐだった。 三拍子の足音が、少しだけ急ぎがちに音楽室のほうへと向かう]
(95) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[saure Weintrauben
そう思わなければ平常は保てない。 その人が香しいという林檎の果実を自分は得る術を知らないから、そう 思っているのに、蒼い薔薇はそれを得なさいと囁く]
ああ、ほっとけよ。 うるさいな。
(*8) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[ああ、そうだ。だめだったんだ。 昨日指摘された癖のことを思い出して、 また噛んでいた小指を口元から離し]
…テ…、
[直後の痛みと、微かな鉄錆のいやな味。 よく考えずに行動したから削れた爪が唇の皮に引っかかって 唇を切ってしまったみたいだった。]
…はああ…、最悪…。
[じくじくと傷が生まれたばかりの唇が痛みを訴えて心地が悪い。 溜息つきながら立ち上がる。 爪切りってどこにあるんだっけ…? そんなことを考えながら、部屋を出た。]
(96) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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ー 音楽室 ー [薔薇の香り、相変わらず。 けれど、音と戯れればさして気にはならない。 あ、ほら、猫の足音がする。早いワルツだ。 俺は猫が気づいたらしきに笑う。]
(97) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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―裏庭― [慌てて向かいはいつもの場所。 餌付けはするなと幾度も言われたが続けた慣習]
お前ら、餌の時間だぞ
[カンカンと餌皿を鳴らすが、猫達の姿は現れない。 不審に思い、丸まっている毛布を引っぺがえすが、姿はない]
はぁ? なんてこった。
[ニーセンはそれだけをいうといつもの笑みは消えた]
おい、お前達がいないと――
(98) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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トレイルは、医務室のベッドで暫し睡眠中*
2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[いつでもあげる、その囁きに 彼は苦しめられていた。 求めれば手に入る簡単な安心感。 しかし、それは本当に欲しいものの代わりにすぎない ]
まだ、諦めるには早すぎる
[声にすることで意識を保とうとする ]
[でも ]
[未来は決まっていた ]
(*9) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[ピアノの音が聴こえてくる。 音楽室には爪切りはないだろうから、 今はそちらには興味が向かない。多分食堂にもない。 一人一人の部屋を回って聞くのは今は面倒くさい。]
…談話室には、あったっけ…?
[削れた爪をポケットにつっこんで、歩みは談話室へ]
(99) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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−音楽室前廊下−
[ひの、ふの、み。ひと、ふた、み。 三拍子は昨日よりも少し早く音楽室へと足を向ける。 聞きたいと思っていた曲が流れてきた嬉しさに 象牙のような色の肌に少し赤みが上乗せされた。
マホガニーの前までやってくると、胸を二つ拳で軽く叩いた。 自分自身と、少し弾んだ呼吸を落ち着かせるために。 それから少し間を開けて三つ目の拳がマホガニーを叩いた。 少しだけ開いて、中を覗きこむ。 首と右肩だけが音楽室の中、残りは廊下というそんな姿勢]
(100) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[猫の足音が扉の前終われば ???なんだ、鈍い音二つ。 寝間着で寝癖付き放題の髪揺れ首傾げ、 ……今度はノックの音と、少しして扉が軋み ついで、室内の空気が動く。 薔薇の香原はここではなく外だからか 空気動けばふわりと香る。]
ーーーーーー
[嬉しそうでなにより。覗く顔に思う。 だから、俺も、にへへと覗き込む猫に笑う 聞きたかった曲は、これでしょ?]
(101) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[音楽室の扉を開くと、また花の匂いがした。 この匂いはどこからやってくるのだろう。 けれど今はそれよりも聞こえてきた音楽が先立った]
…楽譜、あるんだね。
[ピアノの前で笑う姿を見て、こちらも口元が綻ぶ。 家を離れてから聞けなかった曲だけに、その嬉しさはひとしおだった。 そんな状態でも、室内へはいることには若干の逡巡をみせる。 人通りの少ない夜と違って日中は生徒も行動している。 特に、彼の同室が自分を見るときの視線は、少し、怖いから]
(102) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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−自室−
[起きたら涼しかった。
眠いままの手が、意味なく傍らにあるはずの熱を求めて、ぺちぺち寝台を叩く]
……んー、
[誰もいない]
……んー?
[もそり。起き上がる。 もう彼は起きたのだろうか。少し寂しい。あ、外晴れた。
どこかからか仄かに薔薇の香りがするが、それよりもただひたすらに眠くて うつら、うつら。寝台の上で船をこぐ。
少々の物音じゃ起きないくらいには、寝起きは悪い]
(103) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[猫達の不在に挙動不審に落ち着きなさげに貧乏ゆすり]
落ち着けよ、俺。
[Give and Takeとは言え、――の代用である関係がなくなるのは、堪らなく怖かった]
行きそうな所を探そう。
[ふらふらとしながら、寮棟へ引き返す]
(104) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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……………………
[ん、あった。ちょっと探したけれど。 と、俺は頷く。えへんと胸もはろう さして難しくないから、戸口で迷う様子に ピアノの長椅子どうぞと示す。 いきなり隣に座るは難しいかな?]
(105) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[ピアノの音を聞きながら、廊下を歩く。 手にした紅茶の香りと、薔薇の香り。 意識すれば確かにしている。
紅茶に口をつける。]
……砂糖、入れてくれば良かった。
[一度、足を止める。 音楽室の方へと向いたが、言って何を話すというのか。 少し考え、やめた。
とりあえず、朝食を談話室で食べようと向かう。]
(106) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[顔を洗って、まだ眠いけども。独りで眠るのは嫌い。 だから、ふらり外に出る。せっかく晴れたんだし、散歩でもしたい気分。
サミュエルやシーシャやラドルファスみたいに、甘やかせる対象がほしくて。 ふわついた足取りで、音楽に導かれて足を向けた先。
アーネストの姿を見て、ぴたり立ち止まった]
…………
[自分の顔が強張るのが、分かる。 セシルにしては珍しい……と、親しいものなら思うだろうか。 なにもされてないのに嫌う、なんて。 いけないことなのに、止められないのだ]
(107) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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