21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[>>351の誘う言葉に、目を伏せて]
俺は娼婦の血が流れているんですよ。 人の愛を啜って生きた女の血が流れているんです。 穢れている血です。
俺はその道に堕ちたくはない。
[口から言った言葉とは裏腹に首筋を口を寄せて甘噛みをする]
ほら、汚い。
[表情を隠して、一言]
(355) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[かり…、かりかり…、]
[爪の削れる音が響く。粗く削れていく。 ほら、やっぱり爪切りなんて意味がなかった。
―――…だって意味がなかった。 ―――…だって、………………、]
[かりかり…、がりがり…、]
[強く噛みすぎた小指が血で赤く染まる、 赤く、紅く、薔薇の花弁の色のように―――…]
[…がりり…**]
(356) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[また、背中に文字が綴られる。 意味をすぐ理解できるのは、サミュエルとそれなりに長くいた証し。 その長い付き合いの中で、ほとんど聞いたことのない命令文に、少し情けない顔をした]
…………。
[どうしても?そんな気持ちでサミュエルを見る。 上着を引かれて、叱られた犬のようにその視線が落ちた。
怠慢な仕草でアーネストの手首を持ち、肩を貸すようにして支える。
ふと。 手首の赤いあとが、目についた]
(357) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[シャワー室から自室へ戻る廊下の角。 ラドルファスにぶつかりそうになった>>354。]
あ、いや。 俺の方こそ、ぼんやりしてた。 っていうか……トースト? 腹減ってんのか?
[ラドルファス語はたまに分からない。 何故トーストという単語が出たのか、理解出来なかった。 逃げる背を首を傾げて眺めた。]
(358) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[ラドルファスを見送ってから、廊下の先。 自室の前に座った人影>>353を見つけた。]
……トレイル?何してんだ?
[声を掛ける。 それから、書置きのことを思い出して納得した。]
悪い、待たせたとか?
[折角だから入れ、と中に入るように促す。]
(359) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[……、犬、犬、思ったからか、 本当に、犬、一瞬思った。 でも、俺、顔に出さず、深く、頷く。
ゆっくりとした動作。でも、実行、してくれる。 安堵、とっても。 ……何があったか知らない。 でも、無事、アーネスト、寝かせたら、 セシル、頭、ぎゅっと抱えて、撫でる。
そんなこと、考えて、セシル、見つけた赤、俺知らない。 それより、卓上の大人しい赤、リュシカ、 また、息だけで呼び、肩、止まり木に。 もう片方、アーネスト、支える。 ……さっきも、今も……心配。 しながら、セシルと、医務室、運ぶ、アーネスト。 ユリウス、眠っているそこへ]
(360) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[>>355の告白に、彼はくすりと笑った]
娼婦が求めたのは偽りの愛だろ。 ただの関係を嫌悪するなら、 俺を愛すればいい。 そうしたら、それは娼婦とは違うものになる。
これが最後だよ。
[顎に手をかけると顔をあげさせ、覗き見る]
俺を愛するって言いなよ
(361) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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ごめん、ニーセン。
[仮面を被り愛を囁いた。全ての原因は孤独。 そして、二度と癒されないという絶望]
“ あなたの望みは手に入った ”
あぁ、そうだね
“ でもそれは仮初め ”
あぁ、そうだね
“ 本物を手に入れるまでの身代わり ”
あぁ……そうだね、
[舞台にのぼった役者は、 幕を下ろすまで演じ続けなければならない]
(*33) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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トースト……
そうだ、ごはんまだだった。
……みんなごはんたべちゃったのかなぁ?
[グレッグもなんかへん。 みんななんか変。]
とりあえず、腹ごしらえしてから、ゆっくり考えてみよう……
(362) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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……どしたの?
[チアキを抱えて連れて行く様子に出くわして、困惑。
ぱちくり。
もう一回パチクリぱちり]
(363) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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“ ねぇ蒼薔薇 ”
“ 蒼薔薇の子は強情ね ”
“ ずいぶん焚きつけてみたのだけど ”
“ これが限界かしら ”
“ ダメだったら ごめんなさいね ”
“ 蒼薔薇の役にたちたかったの… ”
(*34) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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ーーーーーーーーーー
[俺も、瞬く。でも、そっか、アーネスト 抱えられてる、肩、リュシカ、つき、驚くな 無理だよね、ラドルファス。
声、でないから、説明、セシルに任せる。 俺、医務室、指差す、連れてくつもり、と。]
(364) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[ふと浮かんだのは同室のルームメイト]
愛してとは言えません。 寂しさを埋めるだけに、やっぱり俺は言えません。
冗談が過ぎました。
[自己嫌悪で表情が歪む]
さっきの俺の醜態は忘れて下さい。お願いします。
[深々と頭を下げ、逃げるように踵を返した**]
(365) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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蒼い薔薇の中で泣き濡れる黒猫
(*35) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[するりと逃げていったニーセンを見やる。 完全に食堂の扉が閉じてから、彼は壁に背を預けた]
ごめん、ニーセン。 赤薔薇の思惑に乗せられて 酷いことをしたね。
[苦い自己嫌悪が広がる]
ごめん…
(366) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[目が覚めた時には、やはりひとり]
(…今朝と同じか)
[違いといえば ここがフィリップの部屋であるというだけ リュシュカすらも今はサミュエルの元
まだ、薔薇の残り香が漂う部屋で ひとりで声を殺して泣いた]
(367) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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…どうしよう?
[ひとしきり泣いて、それでもまだ涙が出そうだが 泣いてばかりでは拉致があかないのは明白で
このまま、フィリップを待つべきか それとも、自分の部屋に戻るか、他の誰かに会うのがいいか
泣くのをどうにか抑えて考える]
(368) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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え、えっと、なんか手伝える??
[こういう時、どうすればいいかわからない。 二人で支えてるみたいだから、とりあえず先に行ってドアを開けてあげるとか、そんな感じで手伝うけども]
貧血? それとも……
ねむっちゃった???
(369) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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赤薔薇、もう君の言葉は聞かないことにしたよ
“ あら、どうして? ”
[意外そうな声が響く]
君は何度 俺を罠にかければ気が済むんだ?
“ わかっていて掛かりにいったくせに ”
俺はもう、誰も傷つけたくない
“ そう…わかったわ ” “ でもこれだけは覚えておいて ”
“ 薔薇の呪いは想いを込めたくちづけでうつるのよ ”
“ ではまた。あなたが赤薔薇を必要とする時まで ” “ 孤独を抱えて生きればいいわ ”
(*36) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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…………
[頷く、本日二度目、扉、蹴り開け、リュシカ驚く。 布団、めくる、とか、して欲しい。
ただ、理由……ショック、なのかな。ちらり、セシル見る わからない、ふり、するがいいと思って わからない、というように 首振った]
(370) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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サミュエルは、セシルが説明したなら、4人で医務室へ
2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* フィリップ→ニーセン
すみません。やりすぎました。 フィリップのPLとして謝ります。 ごめんなさい。
(こういう赤の使い方は間違ってると思うのですけど、 それに関してのお叱りはEPで受けますので…)
(*37) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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そういえば… サミュエル先輩がピアノ弾いてない?
[ふと、それに気づいた 先ほど自分が訪れた時にも一旦留守にしていた この薔薇の香り以外に何か寮内で起こっているのか?]
…音楽室にいってみよう
[もし、彼がそこに戻っていれば 何かを聞きだせるだろうし そうでなければ――ピアノの弾いて時間を潰せばいい
『音楽室に行ってきます』
そう書き置きを残して、フィリップの部屋を出た]
(371) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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…そっか、わかんないかぁ……
[ベッドの上掛け布団をめくってあげたりとか、そんな感じで手伝って。 もう一人後輩が寝てるのにも気づく。]
しずかに、しなきゃね。
[口元に指立てて、しーってした]
(372) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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[再び絵本は忘れられたままで]
(373) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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ー →医務室 ー [セシル、ラルフに、アーネスト、倒れた、と、説明。 セシル、深く、説明しなかった。 ラルフ、おかげで、静かに、ねかせる。 静かに、その通り、だから頷いて、アーネスト、寝かせて 布団、軽く、ぽふぽふ、たたく。 次いで、セシル、両手伸ばして、頭抱え、撫でる。]
[Grazie][ありがとう] [声なく囁き、頭、撫でた。髪、触れるの、昨夜ぶり。 どたばた、したから、朝のこと、思い返す、すきなかった セシルの様子、朝、知らないみたい、安堵、もした。]
ーーーーーーー
[それから、ラドルファス、手招き、 ラドルファスにも、ありがとういいたい、から 近づいたら、ありがとう、と綴る]
(374) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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……ん?
[手招きされて、近寄る。 サミュエルが話せないのは割と前からだから。 綴りやすいように、手のひらを出す。
でも、指先が掌の上をなぞるのはくすぐったくて、思わず笑いそうになるのをこらえるんだ]
(375) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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………………ーーー
[くすぐったそう、ラドルファス、俺、小さく笑う。 もう少し、綴ろうか?悪戯心、 ”くすぐったい?”なんて、
さて、どうしようかな。リュシカ、飼い主に、思う セシル、大丈夫かな、アーネスト、体調、よほど悪い? ハロルドも、久々に、演奏、また悪い癖、
………………何だか、変 だから、また綴る、”なんだか、変、おおくない?”と ラドルファスと、セシルの手に]
(376) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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[トレイルが中に入らなければそのまま。 中に入れば、椅子を勧めて自分はベッドに座る。]
もう具合は大丈夫なのか?
[まず確認するのは、それ。 それから、何か用があったのかと首を傾げる。
まだ濡れている髪。 頭に巻いたタオルから出た前髪から、雫が垂れる。]
(377) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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[一度、タオルを解いて髪を拭く。
ガシガシと髪を拭き、思い出すのはシャワー室でのこと。 唇を噛む。
幼馴染の朝のアレ。 本当に「勘違い」だったのかなんてことも思う。
嗚呼なんて酷い……欲求不満だ。 分かっている。
あの時。 果てる瞬間、思い浮かべた顔は。 頭を振って、再びタオルを巻き直した。**]
(378) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 01時半頃
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く、くすぐったい…くすぐったい!、 や、やめ…ややや……ッ!
[寝てる人もいるから声を殺して悶えたり。
でも続いて綴られた言葉に、真顔になって頷いた。]
…うん、だよね。 なんかおかしい。
変わったことなんて、薔薇のいい香りがするようになったくらい、だけど。
(379) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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