64 さよならのひとつまえ
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[それから、再び朔太郎に向き直る。寮母室に向かったのは頼児達とは入れ違いになっただろうか。]
ん〜〜〜…、 …俺ほんと、そういうの興味なかったから…。
[朔太郎の声には困ったように眉を下げて笑う。趣味らしい趣味もなく、特技だってない。時の流れは何時だって嘘をつかない。3年間の間努力をして何か築き上げたものと何もしてこなかった者の差は見るに明らかで。]
……宗介とかもだけどさ、何かに打ち込めるやつ 本当すげえな…って、いつも思ってた。 サクとかもさ。髪切んのとか。それで実家継ぐんだろ? 将来に役立ってんじゃん、すげえじゃん。
(184) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[途中で明智とすれ違えば、どうやら締坂を探しているらしい。 居ないことは睦井が告げてくれたので、うんうんと頷くに留まる。]
メール見て中庭に来るかもしれんべ?
あとな、マヨネーズをご飯にのせるんじゃないの! ツナとマヨネーズが混ざったものをご飯と海苔でくるむの! 全然ちげぇし!!
[などと睦井に付け加えつつ、校庭に移動した。]
(185) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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ザックは、中庭じゃねぇよ校庭だよてっへぺろ☆[セルフツッコミ]
2014/03/27(Thu) 23時頃
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探す探す、つってもミキティちっこいから 見つけんの苦労するかもしんねーけど!
[>>182 樹央が聞けば怒りそうなことを口にしながら智明に頷き]
利政に伝言ゲーム? ……メールのが、早くね……?
[伝言ゲームの話題には少しばかり真顔になる。智明の持つカメラを見て]
あ〜〜……昨日ごめんなカメラ。 撮れなかったし…今どんな感じで撮れてんの? 今までの写真見れたりとかしねーの?
[言いながら助手として朔太郎の着いていった。]
(186) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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─ 廊下 ─
[結局、荷物を運び終えるまで、一度も口を開くことはなかった。 色々な物が欠落してしまったようで、やけに軽いというか、足りないというか。 宙ぶらりんで地に足が着かない、そんな空気から早く逃れたくて、用が済むと踵を返してどこかへ行ってしまおうとしたのだが]
……なに。
[不意の問いかけ>>178に、足は止まる。]
野球選手。 俺、あんまりよく覚えてねーんだけど、なんか幼稚園の頃から、そんなこと言ってたって。
[ちゃんと自覚したのは、4年生になり、リトルリーグに所属してからだったろうか。 それまでは、多分に漏れず、野球選手以外に戦隊ヒーローなんかも混ざっていたらしい。]
(187) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[引き止めておいて何なのだが、さっきのはいわゆる、男女同士ならふつーにお付き合い如何の話に発展する、告白というもので良かったんだろうか。 違ったら、自意識過剰乙どころか、何お前ホモ? と鳥塚に言われる側に回ることになるが。
と一抹の不安を抱えつつも、伸びた相手>>183の元へスタスタと近づき、のたうち回る顔を再び覗き込んだ]
恨みがあったら、わざわざんなもん用意するかボケ。
[黒い包みを指さす。 中にはキーホルダーのフェルトひよこが2羽ほど収まっている(ただし収納した箱がわりと硬い) のはひとまず置いておいて]
ごめんとか、勝手に終わらせてんじゃねーよ。 おれには応える権利と義務がある。はずだ。たぶん。
[正直、まだ頭は混乱してるんだけど。 いま言わないと、言えなくなる気がして]
(188) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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さらば青春とか何カッコつけてやがる。 おれだって…言っただろーが、お前とつるめて楽しかったって。
お前が、れ、恋愛で、おれが友情だったとしても、好きって気持ちに変わりはねーよ。 優劣だって、きっとねーよ。 驚いたけど、驚いてるけど、勝手に捨てんじゃねー。
[それだけ、と。 言葉を切った]
(189) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[>>180怜二は、朝の一件を聞いていただろうか。 どちらにせよ。今こうして話していても先ほど廊下のように纏わりつく嫌な気配は感じない。 だから、思い出から飛び出る如く登場した怜二に、割と普通に笑えたことに自分でも驚いた。と同時にホッとしたり。]
えーまた眼鏡ケース失くしちゃったんだ。 今度紐でもつけて、首から下げておいた方がいいんじゃない?
[頭をかく怜二に、軽口を叩きながら。 ふと、予想外の問いかけに笑みを止めた時には遅かった。慌ててへらりと笑い直したが、妙な間ができてしまった。]
……えーと、海外に行くんだ。 両親の都合でね、あっちで暮らすことになるかな。 そういう怜二は? どうするの?
[まあいいか、と思い直して素直に答える。 怜二に話しても、ありすみたいな顔をするとは思えなかったから。]
(190) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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知ってるよ、おせっかい。
[俺が馬鹿なのも。お前がお人よしすぎるのも。
…前言撤回。 嘘の笑顔に素直に騙されてくれないなんて、 お前、やっぱ…俺にも厳しいな。
だから嫌だったんだ。 告げたらお前、困るだろ。 困らせたくなかったのに、そのまま黙って退寮の日を迎えるつもりだったはずなのに。 きっぱりとした拒絶を選べないのは、――未練か。
掴まれた箇所がひどく熱い。 そこから鼓動や体温がすべて相手に伝わって行く錯覚を覚え、気恥ずかしくなる。]
(191) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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じゃ…お言葉に甘えて。 嫌だったら、遠慮なく蹴り飛ばせよ。
[言うが早いか。繋がった手をぐっと惹き寄せ>>147、腕の中に招き入れる。 抵抗されるようなら素直に開放する。 樹央ほど身長にこだわっていた覚えはないが、少し見上げなければいけない位置が、少しだけ悔しい。 暗闇の中、母を求める子のように。腕の中の体温に、必死に縋りつく。]
(192) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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……お前は、どうなの。 お前の小学校の頃、なりたかったものとか、そういうの。
つか俺、お前が卒業後、どうするんだとか、そっちもあんまり知らねーんだけど。
[大学や専門学校ではないことしか、実は知らない。]
(193) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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オレは割とあったけどな〜。 運動部とか入ってみたかったけど、突き指したらと思うとなぁ。 むつりん、バスケとか入ってたらモテたし背も伸びたかもよ…?
[鉄の箱を2個ほど取り出して、振り向きつつ話した。]
オレの散髪は、昔っからこれしかしてなくてって感じだわ。 後はまぁ、厳密にいうと…これ以外に道がねぇべ。 跡取り息子だからなあ、オヤジもオフクロも楽させてやんねぇと。 跡取りっつのは夢なんて見ちゃいけねぇの。
その点、オレは店継ぐのが夢だったから万々歳だわ。
[笑う顔には偽りを塗りたくって。 その親も、友人も、捨てていくことを口に出すことはない。]
(194) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[メール>>185と聞いて、首を傾げて携帯を確認する。]
へー?寄せ書き! 楽しそうだねー。
[勿論写真係として参加するつもりでにやっと笑う。]
うん、僕もそう思ったんだけどさ。 丞がメールしろって伝えろって言ってたんだー。 だから多分伝言ゲームなんだと思う!
[利一>>186へ真顔で握り拳を見せる。 任務を与えられたのだから、きちんとこなすべきだ!といわんばかりの顔をしている。]
ん?あー、良いよ。大丈夫。 こっちで撮った写真は確認できるよ。 現像したら、りーちにもあげる。
[カメラを操作し、利一へ見せる。 昨日の天体観測から花見へと写真はさかのぼっていく。]
(195) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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そっか。 お前は野球一本なんだな
[なんとなく、その答えは予想してた。>>187 だから、叶えるべくして叶えなければならない夢だと解る。
それにしても幼稚園児の時からというのは凄いな、と感想を漏らし]
俺は、夢って無いんだ。 敢えて言うなら、絵が描ける環境かなぁ…… 昔から、外で遊ぶの好きじゃなかったから。
[子供らしい夢も、確固たる何かも告げられない。>>193]
ん?ああ。 進路の話してなかったっけか? 漫画家のアシスタントするから一人暮らしだな。 それだけだと冷蔵庫も買えないから、バイトも別でやるけど。
(196) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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>>190
首から下げてたら、さすがに笑われるだろ。
[眼鏡の件はやっぱりやや頬をヒクつかせながら。 ただ、未来の話には、へえ、と]
海外?どこ? いいな、それ。
[入江の言葉に、ふと、眸は輝く。 素直に、その行先に憧憬を。]
俺は、大学に行きつつ、ちょっとあちこち、巡ってみたいと思っている。 海外も行きたいけれど、先立つものがないからな。
(197) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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の…
…ん…
…ん…きなさい…は…いちゃったから…は…するの
…だから…が…わりに…いて…ね
…
…い
…
…えてよかったじゃん
…えらいえらい…をあげよう
…
…きな…いいよ
…
ち…いかどうかとか…にもよくわかんないから…せるけどさ
…ば…
…じゃないよね…
…
ザックは、リー(睦井)に向かってにかっと笑う。
2014/03/27(Thu) 23時半頃
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そーだな、気付いたらそうなってた。
[けれど、それに後悔などあるはずがない。 バットだグローブだユニフォームだ、時には遠征費用だと、あれこれ工面してくれた親に、今更のように感謝の念が沸いた。]
……俺と逆だな。 俺は、一旦外に出ると、下手したら親が探しにくるまで家に帰らねーガキだったから。
[尤も、居場所は大体、団地の中にある公園か、近所の河原にある野球グラウンドだったので、探す方はあまり苦労しなかったと、笑いながら言われたことがある。
そんなことをぽつぽつと話しているうちに、幾らかは、虚無感も消えてきた。 それでも、まだ穴は埋まらない。]
……いーんじゃねーの。
だったら、絵、描いて。 そんで、なんか夢、見つければ。
(198) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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あッ!? そんなこと言われても――
[覗き込んでくる顔>>188から、目を逸らした。 小さく舌打ちする。このまま去ってしまえば、何事もなかったように振る舞えたのに。 瞳には、空と、赤色とが映る。動揺に、揺れた。]
……、めろよ
[権利と義務、そんな言葉は聞きたくなかった。 先の答えは、どう考えても予想できていた。だってこれは、普通ではない。 拒絶の言葉は届かず、彼は言葉を続ける。]
(199) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[成斗が語るのは、あくまで友情だ>>189。 友情として、好きだ。 けれどそれで足りなくなったのは、自らだけだ。]
……、あのさ 成斗、優しすぎンだよ。
[手を伸ばしたい、けれど伸ばせない。 スキンシップは元々多い方なのに、成斗にだけは手が伸ばせなくなった。 それでも未練がましく、傍に落ちた黒い包みをしっかりと掴む。 こんな行動が、女々しいと、いうのだろう。]
じゃあお前、ちゅーしたいって言ったらしてくれるか? ―― やだろ?
[優劣を自らつけるように告げると、成斗を避けるように起き上がる。 両手が塞がった今、黒いパンツについた汚れはそのままに。]
(200) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[転んで打ち付けた身体の痛みは感じないのに。 ただ心だけが、痛い。顔を歪める。唇を、噛み締める。]
ありがとな、成斗。 お前が友情でも、 嬉しかった。
…………、じゃな。 これ、貰ってくわ。
[噛み締めた唇を解き、笑う。朗らかに、いつもの不敵なそれに、なっていたかどうかはわからない。 黒い包みを振って、今度こそ屋上を後にした。]
(201) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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…
…
…うるせ…
もう…っちゃったよ
…り…しやすいとこにおいとけばか
…
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園芸とかは?鋏使うじゃん、チョキチョキって。 あれ?切った花は園芸になんないんだっけ?
[>>194 なんとなく鋏関連で浮かんだ部活動を挙げてみて]
俺は背伸びなくてもモテてたし! つかOVER170を基準にすんじゃねえよ、 170は一応届いてんだし。
…そか、…なんか偉いな。 ちゃんと親孝行できてんの。
[朔太郎の嘘になんか気付かないから、朔太郎の言葉にはただ感心するように瞳を細めた。]
(202) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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…
…
…いてました
…ったこと…っても…してくれるかな
おれ…えてなかったんだよね
すすむもごめん
…は…なんだけど…は…えちゃうんだよな
…いてたらまた…する…なんか…しいもん…べにいこうよ
…
…
…
…
…の…
…は…ついてからでいい…
まだおぼえてない
…が…っぽく…ってる…ちょ…だい
いっぺんに…の…が…くらい…けそうなやつ
…
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…なんだそりゃ。 それこそメールすればいいんじゃね…?
[>>195 不思議な伝言ゲームに眉が下がる。はりきり屋の智明だ、きっと受けた仕事を放棄することはないのだろう。だから真顔で頑張れと拳を返す。 ―――…3年間で特技らしき特技は何もできなかったけれど、本当に何も興味を持てなかった入学の頃に比べれば、少しは変わったのだと思いたい。学校行事を楽しめるようになった。星を見るようになった。馬鹿やって歌ってみたり、絵を描いたり、少しずつ、少しずつ…変われているはずで。]
カメラ2つ持ってたじゃん? あれ、なんで使い分けてんの?用途別? なんかあっちでは特別なもん撮ってたりすんの?
[智明に見せられた小さな画面には昨日の記憶の断片が映されている。瞳を細めて笑って、天体観測から花見、それより前は見れないのか智明の操作する送りボタンを一緒に押してみた。]
(203) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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お前の絵、俺、好きだよ。 描いてんの見てるだけでも、面白えなーって。
[ただ適当にペンを走らせているようにみえるのに、そうじゃない。 いつの間にか、きちんと絵になっている。 見ているぶんには簡単そうなのに、実際やろうとすると全然できない。]
漫画家とかアレ、魔法使いかなんかだろ。
そしたらお前は、魔法使いの弟子だな。
[軽い、冗談を言ったつもりなのだが、声にはまだ感情があまりのりきらない。 想いを伝えたいのに、すかすかと、宙に浮く。]
(204) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[性癖の後ろめたさから誰にも伸ばせなくなった手。 唯一、握れたのが、花見の買い出し帰りに朔太郎と繋いだときで。 それだけで十分だと思っていた、ひとの体温を感じられる幸福、それを教えてくれた朔太郎の手。
─────この気持ちは、捨ててゆくつもりだった。 ─────サボテンと一緒にゴミ袋に棄てたはずだった。
目の前でだれかが苦しんでるなら手を伸ばしたいと思う。それは精神的な意味で、実際にこの腕で相手に触れることはしてこなかった。ただ、予定外にカミングアウトできた解放感からか、ひととの距離感が少し分からなくなっている。 気付けば那由多を掴んでいたし、気付けば>>192那由多に抱きしめられていた。 一瞬、視界が低いのが、なぜだか分からなくて。 分からないなりに体勢が若干苦しかったので膝立ちになった。 縋りつく腕の強さ。触れる体温。あ、抱きしめられてる、と認識して。
─────認識したら、思考が真っ白になった]
(205) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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……なゆた
[覚束なげに名前を呼んで。拒否ではなかった。ということは踏み込んでもいいと解釈してよいのだろうか。抱きしめ返していいのだろうか。返したいのだけど。巧く巡らない頭でそんなことを想いながら、腕を持ち上げて。下ろして。もう一度持ち上げて。 そっと那由多の背に腕を回した。 言葉でなくていいと言ったのは自分だ。 膝立ちで、彼の心音を胸に聴きながら背中をとんとんと叩く。 言葉が返ってこないなら、促すこともない。そのまま、その体勢のまま]
(206) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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