64 さよならのひとつまえ
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ジェレミーに13人が投票した。
ジェレミーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ススムが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ダーラ、ライジ、ナユタ、チアキ、ザック、リー、シメオン、ジャニス、ドナルド、フィリップ、トレイルの11名。
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− 寮母室 −
[連日届く書類に、小さくため息をつく。 こんな小分けにせずとも、一度にまとめてくれればいいのに。
ダーラ[[who]]とドナルド[[who]]の名前に、目を眇める。
平日も土日もあったものじゃない。 ここが年中生徒の家であるならば、自分も年中彼らの母でなければならない。]
(0) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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…… なんで寮母関係のまで混ざってんのかね。
[小さく悪態を吐きながら、封筒の中を見る。 ナユタ[[who]]への書類と、後何枚か、残っているだろう。]
(1) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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小熊ー、保科ー、書類が来てるから寮母室までー。
……それと、卒業生。 卒業したからって、何してもいいってわけじゃぁないよ。 図体は一丁前に大人かもしれないが、あんたらはまだまだガキだ。 ガキだからこそ、暴力はむやみやたらに使うものじゃない。
見に覚えのある者は反省するようにー。
[噂は耳に届いているけれど、届かないふりだ。 彼らの母ではあるけれど、彼らの指導者ではない。
どの道をどう選ぶのかは、彼ら次第なのだから。*]
(2) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時頃
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─夕暮れの校庭─
[片付けの話しが出たら、明日にしようぜと声を掛けた。 せっかくなのだし、雨も降りそうにないし、そんなに急いで消すこともないと。怜二が見てくれたのかも分からないし、と。 >>3:561那由多と視線が合えば、声を掛けられ。自分も「ああ」と短く返してその背中を見送る。 朔太郎がその場に残れば、静かに視線を向けるのだけど]
(3) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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─ 深夜の屋上 ─
[十文字の声が聞こえても、今度は心臓は跳ねなかった。 たぶん今は、そんなもの超えてしまっているのだろう。]
あー、悪いな。 こんな最後の最後に、寮則破らせちまって。
[缶コーヒーを投げ渡す。 声も、冷静なままのはず。]
月が綺麗ですねって、あれ、夏目漱石だっけ。 あと、死んでもいいとか……利政に、前、教わったんだ。
[そう話しながら、東棟の屋上の端、ギリギリで校庭が見える位置まで、十文字を誘導してゆく。]
けど、やっぱ俺には、そういうまどろっこしーの向かねーわ。
[指差し、示すのは、校庭に描かれた月。]
(4) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時頃
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[他が消されていたか、まだそのままかは分からないけれど。 そこにある石灰の月は、半月ではなく、満月に書き換えられている。
そして、その上に───]
(5) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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すまなかった…
…でも…は…してもお…と…で…たい…
…ひくなよ…べたら…けよ…
…
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[ おまえがすきだ
新たに書き加えられた文字。
それから、背に隠していたスケッチブックを取り出し、表紙を開いて十文字に見せる。]
これ。
俺がもらっていいんだよな。 他のも、まとめて。
(6) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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―翌朝・見送りの時―
…十文字ぃ。
[翌朝、十文字に声を掛けたのは皆がいる場所でのことだ。こちらを見たタイミングで、昨日十文字が自習室に忘れて行ったネームノートをそのでかい体に押しつけてやる。]
…忘れもん。 必要なモンだろ。
[昨日持ち歩いていたのだから不要なものではないはずだ、中身は見てやったと言わんばかりの口調でそう言って。受け取るまでは押しつけ続け、それから―――]
…十文字、あのさ…
(7) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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………俺さ、
[声が、震える。 ――…でも、これを逃したらもう、伝えられない。 伝えられない――――…伝えるんだ。]
俺…、本当は…、ずっと…
.
(8) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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お前と、友達になりたかった…。
[伝えられるわけがない…本当の気持ちなんて。 でも、もう一つの本当の気持ちを、確かに言葉にして。]
(9) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[眉を下げて笑い、それから一歩、二歩と後ろに下がり、 十文字へ向けてクラッカーを鳴らす。 天体観測の時に鳴らせなかった、ひとつ遅れた流星群。]
…最後の最後にんなこと言って、ごめん!
………じゃあな!!!
[でかい声で言って見送ってやる。他の友達に見せる姿と同じように、いつも通りの睦井利一の姿で。 バスに乗る仲間達に、さよならを告げた。**]
(10) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―前日・夕刻の校庭―
シンデモ イキカエル ソレガ ――あっ、戻りやがったな。
[保科とは謎の宇宙人ごっこをせっかく楽しんでいたのに、と肩を竦めて。]
叩くなよ、ちあっちゃん馬鹿になったら責任とれるのかあ? それに、なゆたんも園芸部なら手は大事にしなさいよねっ、もうっ。
[完全に自分のことなど棚に上げて鍵をかけてその鍵を窓から投げ捨てているのである。 トイレットペーパー発言なんてアーアーアーキコエナーイ、だ。]
お〜。 オレはこれしかできんし、これしかないべ。
[睦井に告げたことと変わらない一言が落ちる。 回りに望まれてこうなった朔太郎の言葉は、望まれなかった保科にはどう聞こえたのか。]
(11) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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…お…ならきっと…づかないと…ってたのに…
…が…ぬところだったぞ…
…そう…がそう…った…らしいって…
…は…り…かもしれないけどな
…も…な…を…けたものだと…いつつ…
…にそうなのか…
…られたくなければ…ただ…の…だけ…れば…かったのだ
…されるまま…に…を…けて…
…する…
…で…かれた…いや…
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そか〜、まあライラ姐が怒らないなら? もしくは片付け、全部やっさんに押し付けんべ。
[保元が残せと言うのは何かあるんだろう。 小熊にも伝えて、片付けは大丈夫だと付け加える。 白辻の言う通り、紐井屋も見ていないかもしれないと考えて。]
んあ、なん?
[屋上に居たであろう十文字を携帯カメラで激写する。 とはいえ画質も粗い、黒ゴマみたいなのが手らしきものをあげている程度の写真になる。 撮り終えてメールを打っている間に、視線に気が付いた。]
ん〜?
[変わらぬ調子で、小首を傾げた。]
(12) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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お…の…い…おいてくつもりだったからな…
…って…ってくれても…ててくれてもいいし…
…いつ…づいたんだ…それ…
…う…なきお…の…
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[>>12ただ黙って、朔太郎に右手を差し出した。 視線は逸らさない。真剣すぎて、無表情で険しくさえあるだろう。 ん、と。手を取れ、と。無言で伝える。
─────先に繋いだのは、お前だろ?]
(13) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―前日・自室―
[盛り上がる校庭を背にして、一人部屋に戻る。 予感はあった。 ドア越しに別れを告げたあの時から。さよならの前が来ているのだと。 クラッカーの跡は、一人でさっさと綺麗に片付けた。
ありすの右頬には気付いていた。もし戻って来た彼に、治療の跡が見えないようだったら、氷を持ったバケツとタオルを片手に仁王立ちしただろう。 つまり冷やせ。治せ。なんで怪我してんだよ、無茶すんなよ、…馬鹿。]
(14) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―翌朝・自室―
[眠い目をこすりつつ、ベランダに立てば、旅立つ二人の姿が見えただろうか。 片付けはまだ残っている。しかし残りは捨てて行くと決めていた。それほど時間はかからないだろう。 たった一つだけ、処遇の決まっていない物を除けば。]
お前どうする?俺と来るか? …それとも、
[隅っこでささやかな存在を主張するサボテンを手に取る。 幾分か元気になっているように見えるが、まだ油断はできない。 手入れを済ませると、所定の位置に戻す。
そのままのそのそと再び布団に戻ると、>>2恒例となったらいら姐さんのお呼び出し。 昨日と違うのは、そこに自分の名が含まれていること。]
……。
[何か考えようとして、 とりあえず、二度寝した。**]
(15) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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はずっと…
…お…に…さよならを…う…の…をしてたんだ…
…
…どうしたら…いいと…う…
…
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いつって、今日の昼。 他も何冊か見たけど、全部、俺だった。
なに、俺ってこんな風に笑ってたんだ。
[手にしていたスケッチブックをぱらぱらと捲り、閉じる。]
捨てねーよ。 明日、全部寮に送る。 そんで、練習きつくて辛い時とか、そうじゃねー時なんかにも、見る。
(16) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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な、なに…? ぎゅってやって、痛くとか、しない?
[差し出された手に、手を重ねる。 おずおずとしていただろうか、それともすぐに乗せただろうか。 自分では判断がつかなかった。
表情はとても真剣だが、それが怖いとは思わなかった。 それは、この顔はとても綺麗だからだ。 それは、この顔がとても だからじゃない。]
(17) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[>>17重ねられた手を引いて、顎をしゃくる仕草で促す]
談話室行って手当すんぞ お前もうすげぇ腫れてきてるだろ
任せとけ俺様歴戦の猛者だから喧嘩の治療とかすげぇ得意
[握ったからには離すつもりはない。残っていたみんなには>>12明日手の空いてるやつで片付けようぜ、と声を掛けて。 抵抗されなければそのまま談話室に引きずって行きたい構え]
(18) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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お…それは…その…
…が…なくなった…にだな…もし…づかれたら…を…
…な…を…すんじゃなかったと…する…
…は…
…が…だな…
…
…そっか…ありがと…
…
…せ
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[重ねた瞬間、皮膚がピリと痛みを走らせた。]
い、て。
[皮膚が、指が、 が。]
ん〜、腫れてる? 猛者とか全然似合わねぇなアリスちゃん! でもまあ、甘えるかあ〜…明日ミイラになりたくないし。 不死鳥の毛を刈って防具を作る使命があるし。
[二度も抵抗することはなく、きっと思うより素直についていくだろう。]
(19) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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……さよならは……
俺だって、そうだった。 こんなの誰にも言えるわけねーって。 だから何も言わねーでさ、どうせまた野球ばっかの毎日送ってれば、すぐに忘れんだろーって。
けど、今を逃したら、俺、ぜってー後悔する。
[>>+4自分より少し高いところにある瞳を見つめようと、顔を上げる。]
どうしたらって、それ、俺に聞かれても困るんだけど。
[顔を上げたまま、困ったように小さく笑う。]
それとも、やっぱ俺も、博みてーに叫ばなくっちゃダメかな。 魔性だとか、近付いたら妊娠するとか、ひっでーことばっかり言われてるみてーだけど、それでも俺は、好きだって。
ついでに言うなら、謝るつもりもねーし。
(20) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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