52 【突発ゆる薔薇RP村】失恋居酒屋de大反省会
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セシルは会計士 ディーンに投票した。
グレッグはFSM団 ミナカタに投票した。
ミナカタはFSM団 ミナカタに投票した。
ディーンは会計士 ディーンに投票した。
ライジは会計士 ディーンに投票した。
チアキは友愛組合 チアキに投票した。
ディーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
セシルが無残な姿で発見された。
グレッグが無残な姿で発見された。
ミナカタが無残な姿で発見された。
ライジが無残な姿で発見された。
チアキが無残な姿で発見された。
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もっとセシルくんの事を知りたいのです。 だから何でも…
[>>2:129何を話せば、という問いかけにそう答えたが、続く言葉に息を飲み。 自分よりも若い彼のこれまでに一体どんな事があったというのだろう。 けれど、そのまま心を閉ざして生きていくのはきっと、]
私は聞きたいと思います。
――その話を聞くのに、私は値しますか?
[彼から視線を離さずにそう聞いた。 自分は立ち入っていいのか、と。**]
(0) 蒼生 2014/01/31(Fri) 11時半頃
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何でも…ですか?
[ディーンの言葉に一瞬耳を疑う もっと知りたい、という真意が分からず]
ディーンさんは、その… よほどのお人好しか、物好きな方 と、いわれたことはありませんか?
[首を傾げた]
(1) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 00時頃
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[値するかの問いは首を振り]
正直、分かりません 貴方が聞いてどう思われるか それが分からない以上
どちらにしても 結果はお話してからになるでしょうか
[まずはどこから話そうか そう思いながら、どこか座る場所はないか あたりを見回して探してみる]
(2) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 00時頃
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―はい、いけませんか?
[>>1相手の事をよく知るには、言葉を交わす事が必要だと男は思っている。 何でもない世間話からでも、その人となりが知れるもの。 よく知りたいと思う気持ちの根本は、男自身にもまだ分かっていないのだが。]
……。
‘お人よし’、は言われた事がありますねぇ…。
[その二つの選択肢は共にあまり良くない意味のように聞こえるが、苦笑しながら応じる。]
(3) 蒼生 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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[>>2話を聞いて自分がどう思うか。 話をする程度には許して貰えていると考えていいものなのか。 男は表情を引き締めて首肯する。]
…分かりました。
[場所を移す事になれば男も周囲を見回して]
あそこはどうですか?
[言いながら指差したのは、個室とは反対側にあるボックス席。 机を挟んで二つのソファーが置かれ、壁と反対の部分には縦長のパーテーションが立てられている為、半個室のようになっている。 広さ的には四人席くらいだろうか。]
(4) 蒼生 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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[ディーンの申し出に従ってボックス席に移動する 仕切りの向こうはテーブルを挟んで 2人掛け出来るくらいのソファが2つ
どこに座ろうか、と思う
ただ話をするだけなら、向かい合わせでいい そう思うのだが、そうであるべきだが それが、何故だか納得いかず
その理由を考えるのが、こわかった
誰かに何かを期待する そんな、自分の欲深さに嫌気がさして ふと、顔を曇らせた]
(5) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 08時半頃
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すみません… もし、ディーンさんが嫌でなければ …お隣に掛けてもいいですか?
[断られなければ隣に 断られたなら、素直に向かい合わせに ソファへ腰掛けてから、ゆっくり話し始める]
私、この店に来る前に 実は宿舎の自室から…飛び降りました
…それから後の記憶はありません 気がついたら、店にいました
[彼はどのような顔をしただろうか おずおずと表情を伺う]
(6) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時頃
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最高学年の部屋は、4階です 窓の下に植え込みは…なかったはずです
[よほどのことがない限り 望みは薄い結果が訪れているだろう だからこそ、自分はそうしたのである
その結果、こうなってしまったのは 神の慈悲か、気まぐれか 神ならぬ身に分かるはずもなく 予想外過ぎて考えるのをやめていたとか]
(7) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時頃
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すみません、話が逸れました …何故そうしたか、ですね
私には、お慕いする方がいました その方は「神父様」…つまり聖職者です それだけでも、充分罪深い
そして、それを彼にお伝えしたら お優しい方でしたので、苦しめてしまったでしょう それも嫌でしたし …軽蔑されてしまうのは、もっと嫌でした
[どれだけ望んでも、手に入らない それを望み続けることに疲れ果てていた]
(8) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時半頃
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生きていれば、確かに 彼のそばにいることそのものは 叶えられたかもしれません
[たまの日曜学校で姿を見て 挨拶を交わす それくらいなら問題なかった]
ですが、私はそれだけでも嫌でした
自分だけのものにしたい 自分が彼だけのものでありたい
そう望んでしまい 叶えられないのがはっきりしてましたので 身を投げました
…こどもじみた身勝手な理由です
[ぽつりと]
(9) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時半頃
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こんな私が、愛など望んではいけない 誰かを愛することも、ましてや愛されるなど
そんなことが赦されるはずもないのです
[ここまで来て、まだ自分は望んでいたのか それに気づいて、心底呆れた
自分はなんと業が深いのだろうか さらに、罪を重ねていたのに
涙は出なかった ただ、静かにディーンの返事を待つ**]
(10) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時半頃
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[>>5二人、ボックス席へと向かう事となった。 その際にライジ達と目が合えば、軽く会釈をしただろう。 ソファーの前で逡巡するセシルに気付くが、その理由には思い至らずに見守っていたか。 >>6顔を曇らせた後に席の座り方について問われれ、]
…? えぇ、構いませんよ。
[話をするのに対面では緊張するのだろうかと思い、男は頷いてみせ。 どちらが先に座っただろうか。 向かいのソファーはそのままに、2人掛けのソファーに肩を並べて座る事となる。]
(11) 蒼生 2014/02/01(Sat) 22時頃
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[そしてセシルの話にじっと耳を傾けた。 緊張させるかもしれないと思い、視線は目の前の机に落とし。
けれど開口一番、飛び降りたと聞かされれば、男は息を飲んで瞠目する。 顔からは血の気が引いているかもしれない。
―それが事実なら、普通の手段でこの店にやって来たという事は考えられない。 奇跡でも起きなければ、多少なりと怪我を負う筈だし、病院で精密検査なり…。]
――…。
[>>7言葉が出なかった。 四階から飛び降りれば、運よく生存しても重篤な状態になっている可能性が高い。 男は青ざめたまま、無意識に拳を握りしめていた。 傍らのセシルには気付かれただろうか。]
(12) 蒼生 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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[>>8そして語られる彼が自殺を図った理由。 ―それは叶わぬ恋だった。]
……。
[容認傾向にはあるものの、同性愛を宗教的な罪と考える人もいるだろう。 まして相手が聖職者であるならば。
信心が深そうに見受けられたセシルの葛藤は如何ばかりだったのだろう。 そして相手に嫌われるのを恐れる気持ちは強く共感出来た。 ―男も、彼との関係を崩したくなくて想いを伝える事をやめたから。]
(13) 蒼生 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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[>>9彼の思いは純粋な愛からくる求めだと思った。 誰かを恋い慕えば、そうした気持ちは自然と湧き上がって来るもの。
狂おしい程に、身を焦がす程に唯一の人の愛が欲しくて。 けれどそれが叶わないと知って。 ――そして、彼は。
―悩み苦しみ、果ては投身自殺にまで至ってしまったのは彼の言うように若さ故なのだろうか。 少なくとも、そこまで至る程に激しい思いを宿していたのだろう。
男は黙ったまま、暫し瞑目した。 眉間には皺が刻まれる。]
(14) 蒼生 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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[>>10セシルの話はそこで終わる。 感情を昂ぶらせる事もなく、静かに自分の言葉を待つ気配に男はこくりと喉を鳴らす。]
…余程、その人が好きだったんですね。 貴方が抱いていたのは身を投げる程に強い思いだったのでしょう。
けれど自殺を選んではいけなかったと思います。 …貴方の話を聞いて、胸が締め付けられるように痛かったです。 苦しくて、哀しかったです。 きっと貴方の同級生だって、想い人だってそうだったでしょう。
(15) 蒼生 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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――でも、
[男は唇を噛み締める。 握った拳に力が入り、爪が掌に食い込んだ。]
誰かを愛する権利は、愛されたいと願う権利は、誰にだって平等に与えられています。 それをセシル君に許さない存在がいるとすれば、それはきっと貴方自身だ。
貴方は人を好きになる事を、愛されたいという気持ちを自分に許していい。
…私は、貴方に自分の幸せを求めて欲しいです。
[――知らず、目に熱いものが込み上げていた。 滲んだ涙は玉となって握り締めた手の甲に零れる。]
(16) 蒼生 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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私は悔しいです。 叶う事ならその場にいたかった。
そんな選択をしなければいけなくなる前にこの話を聞いて、身を投げる以外の道がないか探したかったです。
[時間は元には戻せない。 もしもの話をしても詮無いとは知っていても、零れ落ちる涙はそのままにそう結んだ。]
(17) 蒼生 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[ちまちまと飲んでいたわけだが。]
んー・・・そろそろ帰るかな。
[すっかり寝てしまっているし。 >>2:89仮眠中のミナカタを見て、そう呟くとジャンパーを取りにカウンター席へと戻っていく]
あ、そういえば。 会計どーすればいーの?
[マスターへそう問いながら会計をさくりと済ましてしまおうかと]
(18) 晴香 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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[帰る準備をすませて]
祐一さんー。 [ゆさゆさと体を揺らす]
持ち運ぶから家どこか教えてくれねぇ?
[ブランケットをひっぺはがして変わりにジャンパーをぽぷりと乗せて家はどこかを教えてもらわないと]
お持ち帰りしたいしさ。
[しかし、そう言っても反応がしないようであれば、頬むにっとつまもうか。]**
(19) 晴香 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[話し終えてしばらくして ディーンの口から出てくる言葉に耳を傾け 途切れたところで言葉を紡ぐ]
「神父様」はお優しい方でしたから 心底、偽りなく嘆かれたかも知れないです
もしかしたら… ご自分が私に手を差し伸べられなかったこと そのことを、深く悔いたかも知れません
[明るい光の降り注ぐ礼拝堂で 敬虔な祈りの言葉を捧げる聖職者の鑑 思い出す姿はそういうものばかり]
(20) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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…残念なことに 今の私にはそれを確かめる術はありませんが
[礼拝堂で聖書を読み穏やかに話していた彼が 自分の死を知って、何を思っただろうか
ほんの一瞬でも、いい 自分へ何かの想いを抱いてくれたなら それだけで自分は報われたのだと思える
もし、嫌悪でも憎悪でも侮蔑であっても その瞬間だけは、彼の心の中に残るのだから]
(21) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[>>20彼の想う「神父様」が敬虔な聖職者であるならば、迷える子羊を救えなかった事を後悔しただろうと思う。 優しい人ならば、きっと。]
……きっと。 嘆かれたでしょう。
[自分が言っても慰めにはならないだろうが。 涙を手の甲で拭い、視線をセシルに向ける。]
(22) 蒼生 2014/02/02(Sun) 01時頃
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[>>21今此処にいる彼は何なのだろうと思う。 魂か、あのチャットのアバターのようなものなのか。それとも夢のようなものなのか。 此処から出た時に、彼はどうなるのか。
セシルが酒に酔って倒れた時に肩に触れる事は出来た。 飲み物を飲むところも見ている。 ――確かに彼は此処に存在している。
目の前にいる年若い彼の生が此処で終わってしまう可能性など、許容出来る筈もなく。]
―確かめる事は、本当に出来ませんか。
[幸運が重なって、気絶しているだけだとか。 そうした可能性はないのかと。]
(23) 蒼生 2014/02/02(Sun) 01時頃
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…同級生?
[ふと、脳裏を過るのは>>0:111>>0:118 紙巻きタバコを寮に隠し持っていた人物]
それは、どうでしょう… 彼からしたら、手頃な欲望のはけ口がなくなった つまらない…そんなものかも知れません
[確か貴族の嫡子だったか 望んで手に入らないものはない そんな持てる者の傲慢さを振りまいていた]
(24) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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