64 さよならのひとつまえ
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ばか…れてきたって…
…みんなも…だ…なんでこんな…
…
…なんで…
…
…ん
…またね…
…
から…あなたに…をしておりました…
…してます…してます…
…ぬほど…してます…
…きになって…し…ありません…
…
…
…と
…を…べたのが…なら…の…の…が…えてたのも…ですか
ふえてたというか
ふやしたというか…
…
…
…きづいてない
なにも…いてないよ
なにも…いてないから…っちゃだめだよ
うそです
…ったらおしえて…の…おしえる
…がおちついたら…べるよ
ありがとうね
そういえば…せんぱいって…かえてないかな
…とっても…おこられないかな
…
…
…あと…
…はいいけど…すすむの…で…みれるのかな
…に…おうよ
あと…しんきょの…おしえて
…っちゃる
…
…
…
…こっから…すからな…
…すったら…すからな…
…だから…の…しといてよ…
…は…するとこな…
…
せんぱい…えっと…
…おひさしぶりです…
…あの…で…
…はい…はい…ちゃんと…です…はい…
…はい…かりました…や…ぬかと…いました…はい…
…あの…まだ…く…しいんですが…その…
…はい…はい…
…
…おかねためるんで…いい…しておいてください
…はい…はい…そう…えっと…は…の…が…でですね…それで…
…
…いてました
…ついたら…してみようとおもう
…もかねて
あの…は…と…がいるよ
それでもいいなら
…
…ありがと
おれまだ…しい…おぼえてないから…あとで…る
…いいな…うらやましい
…れば…えるかと…ったけど…すすむ…しくなるんだっけ
やっぱ…しいかもな
おれ…やってないよ…
はじめたほうがいいのかな…
…
…で…を…てていく…
…に…いたら…まずは…の…から…
…ったものは…くが…それ…に…ったものは…に…くように…んでいる…
…の…えは…の…の…にあるものと…は…し…い…した…が…いか…
それに…も…ってはいるが…の…は…だ…これも…いにいかないと…
…の…には…をしておこう…
…には…が…いだろう…だろうか…
それと…それと…それと…
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― 朝 ―
[約束通り、早起きして見送りに向かう。 夜にまた内職をしていた同室者も一応起こしてやろうと、寝ているベッドを叩いて先に出てきたが果たして見送りに間に合うかどうか。 途中放送で聞いた寮母の声。>>1 やはり、なんとも言えない感情が渦巻いてくる。ただ昨日より少し凪いで感じるそれに。ああ、こうしてゆっくりと馴染んで行くんだなとか他人事のように考える。
ずっと、見送られてばかりだったから。 見送る側に、きっと慣れていないだけなのだ。
目深にフードを被り、バスに乗り込む宗介。ちらりと見えた泣き腫らした目には触れずに、微笑んで手を振り。 最後にバスに乗り込む博が勢いよく振り返った。>>+4]
(71) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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[視界に映る表情は、談話室で見た時の彼とどこか似ていて。 叫びたくなるような苦しさ。軋むような痛み。
ここに、棄てていくのだろうか。 棄てていけたのだろうか。
――――彼の、三年間の想いは。]
(72) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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[下の名前で呼ばれる。 驚くほど大きな声に、何だよ、と笑い返そうとして。
できなかった。
これまで聞いたことのないような、博の声。 いつになく強い彼の眼差しと目が合った瞬間。 どくん、と心臓が跳ねた。
凪いでいた気持ちが。殻をかぶせ塞いだままの想いが、揺さぶられる。]
――――……、 ……っ、
(73) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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[ただ目を見開いたまま、何も言えずに。 三年間の想いに立ち竦む目の前で、バスの扉が閉まる。
そうして、とおく。
とおく。
とおく。
見えなくなった。]
(74) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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[――――丞が手を叩いた音で、我に返った。>>6
かぁ、と全身が熱くなる。 遅れて顔が真っ赤に染まり。周囲のざわめきなんて耳に入らずに。咄嗟に口を手で塞ぎ、踵を返してその場から逃げだすように走り出した。
重みに殻が、軋む。 軋む。 軋む。
声を上げて、叫びたい。 喚きたい。 伝えたい。
くちに出来ない苦しさに、詰まる息。
言葉にできず溢れた何かに、じわりと視界が歪んだ。*]
(77) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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お…しいところをお…せしました…
…
…し…ありません…
…ち…いでしょう…
…
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[朝食も食べずに。自室に駆け戻り、勢いよく扉を閉めた。 慌ただしい物音に返ってくる声はない。つまり同室者は不在。 今はそれに、ひどく、ホッとした。
軽く息だけ整えて、手首で目尻を擦るように拭う。 気づけば、汗だくだった。 息が切れて、頭がぐらぐらする。このままベッドに突っ伏したいけれど、成斗が戻ってきたらおそらく何事かと心配される。今はたぶん、そういう顔をしているはずだ。
視界に入ったのは、机の上に置いてあった空色の本。昨夜博から預かったもの。 近づいてそれを掴むと、自室を出た。]
(99) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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[本を手に、廊下を大股で歩く。
幾分落ち着いてくると、気づくのはざわめきと好奇の視線。まだ寮に残っていた名前も知らない生徒からの、嘲笑、同情、嫌悪。 あれだけの大声だ。寮まで届いていたし、この手の噂は拡がるのが早い。もしかしたら某巨大匿名掲示板のスレッドも沸き立っていたかもしれない。 端々に聞こえるざわめきが否応なしに耳に入ってくる。どうやら自分は、居た堪れなくて駆け出したと思われたらしい。 耳を塞いでしまえたらいいのに。
より一層、足を早めた。]
(104) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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