138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
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あぁいや、折角貸切してくれたんだし、お前にばっか働かせんのも悪いだろ? だからまぁ、こんくらいは……
つか、たまには少しくらい手伝いてぇなってのもあるし。
[>>0:29些細な事にも礼を言ってくれるライジに、軽く照れ笑いを向け、元いた席へまた戻りかけて]
あぁそうだ、全員集まったんだし、どうせなら先に乾杯くらいしとくか? それとも、料理出てからのがいいかな。
[どうしようかと皆に問いながら、冷蔵庫を示した。]
(1) 2016/01/29(Fri) 00時頃
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[ついぽそっと本音を漏らせば、隣から咳払い>>2が聞こえてきて、軽く赤面したままで一瞬固まってしまった。 肘で小突かれ、緊張はすぐに解けたが、そのぶん、顔の赤さは増した気がする。]
まぁそうなんだけどな?
[>>7確かに参加費は出してはいるが、だからと、任せきりにしてしまうのは申し訳なく。 というよりは、何かしら関わりたいというのが本当のところ。]
……俺がさ、やりたいんだよ。 なんかこういうの、いいよなぁ。
それに、普段つったら……
[そこはお互い様だろうと、赤くなって口籠る。 仕事の時は外食かコンビニが常だったのが、最近は、手作りの弁当になったり。 なにより、仕事を終えてこの店に立ち寄るのが、以前にも増して楽しみになった。 無論それだけではなく、ヤニクらに言われたように、以前よりも、他者に対して物怖じしなくなったとか、精神的な面もかなり助けられているのだが。 彼もまた、そういうものを何か見出してくれているというのが、気恥ずかしくも嬉しくて、にやける口元はちょっと隠しきれないかもしれない。]
(11) 2016/01/29(Fri) 01時頃
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……っと、じゃあ、なんか飲み物出すんで。
ビール、烏龍茶、コーラ……どれいいっすか?
[さておき。 ひとまず、気恥ずかしさを払拭するように、乾杯の用意をしてしまおう。 >>7ライジに頷き、冷蔵庫の中を覗きこみ、各々に飲み物のリクエストを聞いてみる。 自分用には、ビールを出した。]
(14) 2016/01/29(Fri) 01時頃
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事故はな……この時期、雪道で事故増えてるっすからね。 よく気をつけ……
[身を案じてくれるサミュエルに、礼を言いかけたとき。 不意にヴェラから「なかよし」なだどと言われ>>6、ちょっと動揺してしまう。]
えっ、まぁ……うん…… 仲良しっつか、まぁ……
[間違ってはいないのだが、つい視線が泳いでしまう。 困ったようにサミュエルを見れば、しっかりと頷かれていた。>>10
「あんた達もな」などと返せるほどの度胸は、生憎まだない。]
(15) 2016/01/29(Fri) 01時頃
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ヤニクさんは何いいっすか? 酒とか平気っしたっけ。
あ、ライジ、グラス勝手に出すからな。 つかお前はなに飲む?
[ヤニクにも、何を飲むかと訊ねつつ、人数分のグラスを用意しようと、グラス置き場に視線をやる。
飲み物とグラスの準備が整えば、厨房のライジにも、乾杯に加わるよう促してみよう**]
(16) 2016/01/29(Fri) 01時頃
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や、まぁ今でも、初対面の相手の前じゃ、全然喋れないんすけどね。 けどまぁ、あん頃に比べれば……
[>>19あの時に比べれば、いくらかマシになった自覚はある。 ヤニクの向けてくる悪戯めいた笑みに、照れくさそうな笑みを返した。 そして、ヴェラとサミュエルの話に耳を傾け、「仲良し」発言に恥ずかしげに視線を泳がせていれば、ライジがいつもの半目でこちらを見ていた。>>26]
や、そういうわけじゃ……
[冗談だろうと分かっていても、囁きにドキッとした。 どうにも自分は、ライジからのこういった小さな煽りに弱いらしいと気付いたのは、わりと最近のこと。]
(29) 2016/01/29(Fri) 20時頃
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[そんなやり取りを聞きながら、ひとまずは、皆の乾杯のための飲み物準備に取り掛かる。 ヤニクの話題がサミュエルの料理の話に移るのを聞いていれば、どうやらサミュエルはともかく、ヴェラの料理スキルは全然ダメなよう>>23で、ひそかに親近感を持ったりもした。]
────っ?
[>>27が、それに続くライジへの振りに、危うく、ビール瓶を手落としそうになってしまった。 あぶない。]
……まぁ、そうだよな……
[しかし、胃袋を完全掌握されているのは、否定出来ないところなので。 ポソリと独り言で同意を示しておこう。*]
(30) 2016/01/29(Fri) 20時頃
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[皆のリクエストを聞きながら、ビールと烏龍茶はグラスと一緒にカウンターへ。 >>28それからサワー用のジョッキは、ライジへ渡しておいた。]
そうかぁ、キルロイさん残念だったすね……。 他の皆も。
[急な集まりということもあり、用事が入ってしまっているメンバーも多かった。 まぁ彼らとは、同好会でまた会う機会もあるだろう。]
そういや皆は、合宿の後とか、またどっか星見に行ったりしたんすか? 俺はふたご座流星群が見られるって時期に、ちょっとまとまった休みもらえたんで、いい機会だしと思って、山間の方へ見に行ってきたんすけど。
[勿論、ライジと。 気恥ずかしくて、そこはちょっと言わなかったが。]
(31) 2016/01/29(Fri) 20時半頃
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[飲み物とグラスを用意していれば、厨房から、香ばしい匂いが漂ってきた。>>33 食欲をそそると同時に、ついビールが飲みたくなってしまうこの匂いは、たぶん胃袋掌握の要素のひとつになっている。
そんなタイミングで、ヤニクの、胃袋の話>>27だ。 同様も仕方のないところだといいたい。 しかし、まさか独り言が、ライジの耳に届いているとは思わなかった。>>34]
うっ。
[明らかに聞こえるように言ったであろう言葉に、分かり易く紅潮した。 グラスを落とさなかったのは褒めてほしい。]
(36) 2016/01/29(Fri) 21時半頃
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……っ、あ、ホラッ、まずは乾杯しよう乾杯、な! ヤニクさんもビールでいいんすよね、はい!
[>>37珍しく積極的なのは、勿論、照れ隠しのためである。 ヤニクのグラスにさっさとビールを注いだり、ライジの烏龍茶を準備したり。 乾杯の音頭は、ライジ[[who]]に頼んでみようか。]
(40) 2016/01/29(Fri) 22時半頃
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[>>41咄嗟にライジに乾杯の音頭をふてしまったが、無事に引き受けてもらえた。]
ん、乾杯。 今年もまた、皆で天体観測行けたらいいな。
[掲げたグラスを皆と触れ合わせ、半分ほどまでを一気に飲んで喉を潤す。 まだ温かなうちにと、早速炙りチャーシューを摘もうとしていれば、いきなりヤニクのノロケが聞こえて、ついそっちを見てしまった。 そしてそのタイミングで、いきなり、先ほどの料理の話>>34を持ち出され>>39]
へ、っ……?
そりゃまぁ、うん……。 ライジが作ってくれるメシが、俺には、一番美味い、な。
[別にまだ酔ったわけではないというのに、耳端まで赤くなった。 ぽつぽつと話しはするが、視線はちょっと合わせられない。]
(42) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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