21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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……調べものです、か? 頑張ってください、ね。
[半ば反射的に紡ぐ言葉は至っていつも通りの言葉なのに、自分でも驚くほどに冷たい声。 表情も、他に向けるのとはあきらかに違う、温度のないもので。
自分に苛立ち、髪をかき このまま出ていくのも露骨だろうと、背を向けて、本を選ぶふり。
ピアノの音が、聞こえる]
……サミュさんと、一緒ではなかったのですか。
[なぜだか、そんなことを言っていた。
本を抜き取った時、派手な音を立てて、椅子にぶつかりながら他の本が落ちる。 まるで癇癪を起こしたような音に、眉を寄せる。 もし外にいる人がいれば、その派手な音を気にするだろうか]
(268) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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誘いにきたよー…構えよー…
[鼻にちょん、とキスを落としてからそんなことを呟く。 一方的なものはずっと届かない。 自分は「 」でいたかったのに、結局無駄だった。 そんなことを考えながら暫くその寝顔を見ていたけどもそのままうとうと目を閉じる*]
(269) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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[昨日、一緒に歩いていた時には 手を引かれていただけだが
奇しくも今日は 昨日見て泣いたシーシャとの抱擁 それとは違うと思いながらも
思いがけず近くにいられて 不安が少し和らいだような気がした
これも薔薇の香りのせいなのか?]
(270) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[何時の間にか寝てしまっていた。 薄らを目を開けると目の前にふわふわとした茶色の毛。 ああ、猫が戻ってきたのかな。そんなことを考えて。 触れようと手を伸ばそうとして、止まる。 随分と長毛種…ではなく、いや長毛だけれど猫ではなく人だ。
二度、三度、大きく瞬きながらゆっくりと身を起こす。 とても珍しいものを見るように隣で眠るトレイルの姿を眺め]
(271) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[そのまま暫くフリーズしていたが、 トレイルの肩に触れると軽く揺らして声をかけた。]
…先輩、せんぱーい…? ここで寝てると、日に焼けちゃうよ…?
[何故、トレイルはこんなところで眠っているのだろう? わからない、から首を傾ぐ。薔薇の、匂い。]
…トレイル先輩ー…? …起きないとー…、襲っちゃうよ…?
(272) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[フィリップの部屋に通され 手早く整えられたベッドに寝かされて]
…まるで、こどもですね
[頭を撫でられ、弱々しく笑う]
あの…もし、ご迷惑じゃなければ …手を握ってくれますか?
[気を使わせたくないという思いと裏腹に 口から吐いたのはそんな*本音*]
(273) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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[揺らされて、ん〜、と薄目を開ける。 目の前のシーシャが不思議そうな顔をしてこっちを見てた]
…お前が誘えっていうから…誘いにきてやったのに。 したいこととか〜、あるんだろ〜…
[寝ぼけたまま、シーシャに手を伸ばし、 髪から頬まで撫で下ろす。 頭がぼんやりするから、触れることに躊躇もない 抵抗がなければそのまま引きよせ抱きこんでしまうつもりで]
(274) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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…何、わざわざ探したの…? それとも、たまたま見つけた系…っわ、
[>>274 寝ぼけた上級生の姿、髪に触れられるのは 珍しいことでもないから何時ものように受け入れて、 何時もと違ったのはその後の行動、 引き寄せられたことなんてなかったから、 されるなんて思わなかったから、抱き込まれてしまう]
…俺は嬉しいけどー…、 …先輩、何かあった…?
[随分と近い場所にトレイルの顔がある。 訊きながら、先程猫と見間違えた茶色の毛を指に絡ませた。]
(275) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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−図書室−
[道すがらラルフとすれ違ったのは解った。 けれど彼に反応しているだけの精神的な余裕がない。 図書室に逃げ隠れるように飛び込んで 入ってすぐ正面の書架に手をかけた途端に膝が笑って崩れ落ちる]
…嫌だ。
[自分の中に押し付けられた茨を呪う言葉。 薔薇が何を持って自分を選んだのか 眠るユリウスは教えてくれないままだった。
咲かせる、その意味が解らないまま。 とりあえず植物学に関わる棚を探す。 それから目ぼしいものがなければ伝承類にも手を出して]
(276) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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[最終的には学園史へと落ちついて手を伸ばそうとしたそのとき 自分の名前を呼ぶ険しい声が聞こえて視線を向ける。 咄嗟に、手にした本を胸に抱えたのは自分を護りたいからか]
…どうも
[サミュエルの同室の先輩。 理由を聞けたためしがないが、それでも彼が自分を好かないのは知っている。 調べものかと聞く声もどこか冷たくて、ただ頷く返事しか出来なかった]
サム…ですか?
[何故自分がサミュエルと一緒にいたことを彼は知っているのか。 音楽室にいたのは確かだったが誰かが来たことに気付けたのはユリウスだけ。 セシルが来たことなんて、サミュエルだって一言も言わなかった。 理由を尋ねるように視線を向けるが、何だか恐くてすぐに 視線を外してしまった]
(277) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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たまたま見つけた系。
[触れられる髪、猫のように喉が鳴る]
なんか…頭がぼーっとしちゃって。 シーシャは、平気? 添い寝だけならいいいよーつったじゃん。 ご予約うけていたのでー…
[近くにあるのをいいことに 髪や頬にキスをする。やわい感触が気持ちいい。 麻薬でトリップするとはこういう感覚なのだろうか]
ちょっと拗ねてるんだ。添い寝くらい我慢しとけ。
(278) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[ハロルドに可愛らしい声でねだられ>>273、 彼は手を握った。 できるならずっと こうしていたい。 しかし、彼にはやるべき事があった]
[そう、秘密の約束]
ハロルドが寝るまでだからな
[反対の手で優しく髪をすく。 このまま時が止まればいい と思ったことを 誰が責められるだろう]
(279) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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……サム
[そうか、彼はサミュエルのことをサムと呼ぶのか。 普段避けていたから、そんなことも知らなかった。
ざわり、と。 自分の中の引っ掛かりが何事か喚いた]
(280) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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探してくれてもよかったのにー…、
[>>278 触れると喜ぶ素振りを見せる、まるで猫のようだ。]
頭ー…? あー…朝はちょっと重かった、かも。 多分昨日寝るの遅かったから…、
[やわく、触れてくるのがくすぐったい。 酔っぱらったらこんな感じになるんだろうか、 実際目の前の相手は何かに酔っているようにも見えて]
…どうして拗ねちゃったの…? …先輩、可愛いー…添い寝だけでいいの…?
[髪に絡めた手を滑らせ頬に、触れる。]
(281) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[怯えられてる気配がして、苛立ちが胸の中心から広がる。 そうさせているのは自分なのに、理不尽なものだ。 分かってはいても、窺うような視線が向けられて、苛立ちが増す。 意思表示は明確にしてほしい、なんて思うのは、彼にだけだろう。 他の誰がそうしても、きっと自分は話しやすいように水を向けて待つことができるのに]
……あなたが音楽室に行くのを、私は見てました。
[戸惑いと苛立ち。 早くこの場を立ち去るべきだとは、わかっている。 分かっているのに、言葉は流れる]
何をしていたのですか?
[まるで犯罪を犯したものを叱責するような冷たい熱のこもった声。
ぐるりと体の中で渦巻くものは、サミュエルの声変わりが始まった時、感じた戸惑いや違和感によく似ていた]
(282) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[>>144、>>146に頭を振って]
ありがとう 猫見つかったら、教えて下さい
[普段とは違う静かな口調で応える 口元は寂しげに笑う
身を猫のように翻し、ふわりと浮いたパーカーと前髪
夢心地で虚ろな黒い瞳は遠い所を見て、焦点は何処か]
(283) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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っ
[ひく、と、微かに喉が震える。 恐怖を置いて、他に理由などない。 教師に怒られているのとも、同級生に八分にされるのとも違う。 東洋には逆鱗に触れるという言葉があるが まさにその瞬間を見てしまった気がして]
音楽室…? サムが、昨日、俺がリクエストをした曲を 弾いてくれたのが聞こえたので、それで。 …そのあと、尋ねてきた後輩の具合が悪くなったので 医務室に運ぶのを手伝ってくれました。 俺も調子が悪そうだから、休めって
───それだけ、です。
[指先をハードカバーに軋ませながら答える。 100%の合致ではないが、95%は真実に違いない報告]
(284) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[すやすやと寝息をかいていることを確かめたあと、 彼は髪を撫でる手を そっとハロルドの唇へと移した]
(ダメ…かな…?)
[その柔らかい唇を啄ばみたい衝動に駆られる。 しかし、それは実行されなかった。 寝ている時に掠め取るのは卑怯だと思ったからか。 それとも、 くちづけをしてしまったら離れられないと思ったからか。 あるいは、 そのどちらもなのか。 気持ちを落ち着かせるために、深く息を吸う。 肺に満たされたのは、薔薇の香り]
(行くか…)
[彼は何かを決意したように中庭へ向かった]
(285) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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じゃ、探してた。 薔薇は…気にならなかった?
あ〜……うん、俺が勝手なだけ。 勝手に気にして、勝手に悩んで… 意味ないなぁ…って思ったら…自分で自分へすねた。
[チアキはどうしてるだろう。 気になるのに行けない。 セシルがあっちに行った筈なのに
心配しても、自分が勝手に気にしてるだけなんだ。 妙な空しさと、その隙間に入ってくる薔薇の香り]
…したいことがあるなら、いいよ。 シーシャがいってたのが、なんだかしんないけど。
(286) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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(薔薇の香りが気持ち悪い)
[纏わりつく芳香を振りほどくように、日常を探す、猫を探す]
ああ、何て気持ち悪いんだ。
[不快さは心内で呟くだけでは飽きたらず、口から零れた]
あの女の身に着けていた香りが何故、ここまで追って来る。 俺の血に流れる罪はそこまで重いのか?
(愛は汚らしい)
Es gibt mehr Wege als einer, der eine Katze tötete
(287) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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ー中庭・薔薇の木の下ー [心の中に響く薔薇の声。 その呼び出しで来たものの、誰もいない。 彼は少しあたりを見回した。 その目つきが険しいものになっていたことは否めない。 薔薇の誘惑を拒絶しようとして、此処に来たのだから]
[ふと、視線が留まる。赤い薔薇の蕾だった]
(これが元凶?)
[手折ってしまおうと茎に手をかける。 しかし、より強くなった薔薇の香りに くらりとして膝をついた]
(288) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[意識を手放していたのは一瞬だろう。 それなのに、何故か手首に荊の痕が]
“ 捕まえた ”
[誰とも知れない声がした]
(289) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[ふうん、と。 自分で訊いたくせに、興味のなさそうな声。
ふうん]
後輩が元気がなかった、ですか?大丈夫だといい、ですね。
[くるり。 振り返った顔は、穏やかなはず。きっと。
そのままの表情で、一歩一歩、彼に近付いた。 怯えた彼を壁際に追い詰めるように]
今朝、知らない曲、は。アーネの注文、でしたか。 楽しかった、ですか?よかった、ですね。
[自分が何をしているのか、何をしたいのか。 分からないまま、無意味に怖がらせるように]
(290) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[薔薇に捕まった自分はどうなるのだろう と、 唇を噛み締め ひとり思う]
(そういえば、薔薇に纏わる噂があったような…)
[薔薇が生徒を捕まえる。 その生徒は誰かを襲い、 襲われた生徒は薔薇の虜になって また誰かを襲う。 そんな無限のループ]
(もし。もしその噂が本当なのだとしたら)
ハロルドのところには帰れないな…
[彼は自室と逆の方向に足を向けた]
(291) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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―廊下→食堂―
[感情をある程度、爆発させた後は、冷えてゆく感情]
そういえば、飯食ってない。
[唐突に思い出す己の現状]
飯食いに行くか
[繋がらない唐突な思考の流れに苦笑いが浮かぶ]
(292) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[返ってきたのは短い返事だった。 相槌というほうが正しいのだろう]
…調子が、悪いみたいで。
[振り返る動作。 こちらを見る目とかち合って、思わず一歩下がる。 間合いが詰められようとすれば、さらに一つ。 また、一つと下がっていくうちに背中に壁が触れる]
あ、まり…有名な曲では、ないですから …その、東の、うただし
[母の生まれた国でも知っている人が少ない曲。 海を渡ってこちらならば尚更。 手首に薄くあった茨の赤は、恐怖を感じれば感じるほど濃く]
(293) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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わっかりやすい嘘…、 …いいけどねー…?俺は嬉しいし…。
薔薇、は、なんか、たまに匂うよねー…。 ん…でもどっからかはわかんないや…。
[トレイルの拗ねの理由、語る声音の先には、 トレイルとトレイルではない誰かの姿。]
……誰かなあ……、
[ぽつりと低く呟いてから半身を起こし、 トレイルを押し倒すような形で向き直る。]
んー…、したいことー…? 今は拗ねた先輩を甘えさせてあげたい気分…?
…ね、今誰かのこと考えてた…? 他の奴のこと考えるのはやめてよ…、 …今くらいは、さ…。
(294) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[セシル>>258の頭をくしゃりと撫でた。 犬のような声と、涙目で見上げてくる顔。
自分にされたいことを、彼にしたいと思うように。 幽かに嗜虐心が掠めたが、直ぐに打ち消した。
拙い話し方のセシルは。 同い年だが、年下相手のように守ってやりたいと思う相手だ。 そんなことを思うはずはない。]
……なんか、薔薇の匂いが辛いって休んでるみたいでさ。
[トレイルのことを告げると、逃げるように其処から離れた。]
(295) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[医務室を覗く。薔薇の匂いが、妙に濃い気がする。
誰かが寝ている気配にそっと見れば、後輩の姿。 彼以外誰もいない。
残された書置き>>243に目を落とす。]
なんだ。もう良くなったのか。
[持って来たサンドイッチは少し迷って、そこに置いた。 寝ている後輩が気付いた時にでも食べれば良い。]
(296) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[嫌な音が、した。]
ー 音楽室 ー [遠く、どこかで重いものが幾つも落ちる音。 それも何かにぶつかりながら>>268 俺はピアノを弾くてを一度止めた。 音は続かない。 思い出す、音を、頭の中再現する、響き
図書室?? 苦手な場所だ。歌えない場所だから。 一瞬迷う。けれど、嫌な音。 感覚がすべてな自分が 感覚を疑ってはいけない。 感覚に正直でいなければいけない。 俺は音楽室から、図書室に向かおうと]
(297) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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