64 さよならのひとつまえ
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ん?なにー?
[呼び止められ>>151、振り返る。 歩み寄ってくる丞を見上げて首を傾げた。]
利政?見てないー。 メールしろって言えば良い? でも、それって丞からメールすれば良くない?
よくわかんないけど、わかったー。
[伝言ゲームに頷いて、鼻歌混じりでその場から去る。]
(154) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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― 図書室 ―
[図書室は、怜二が出て行ったすぐ後だったか。>>118 怜二が向かうのと別方向から来たのと、周囲の気配を振り切るように歩いていたから気づかなかった。
どのくらい、座り込んでいただろう。 身じろげば、チャリ、と微かな音が静まり返った図書室内に響く。カーディガンのポケットで揺れたのは、ありすから突っ返された小銭だ。>>2:601]
………は、 はは、
[乾いた笑いを溢す。 昨日はあんなに楽しかったのに。 断髪して、エアバンド組んで、花見して、天体観測して、記念撮影して。思い切り騒いで、別れを惜しんで。 ああやって自分も、ここを離れて行くのだろうなとか。 言葉に、形にしないまま、誤魔化し続けてここを出て行くんだなとか。
そうできると、思っていたのに。]
(155) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 22時半頃
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――……ヒロの、ばっかやろ。
[空色の本を見つめて、ようやくそれだけ言葉にした。 今はもういない相手へ向けて。
三年間。たぶん彼と一番長く過ごしただろう、この場所で。]
(156) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 22時半頃
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飯には真剣に向かい合わなければなるまい、飯に失礼だ! や、だってなあ、気になったもんで? 失恋待ちってオレはどんだけやな奴なんだそりゃ。 ……、…?
[初めはいつもの調子で答えていた、単純に気になったことに違いはない。 けれど一瞬眉が下がったのを、何か違う感覚を覚えれば少し考えて。]
自習室で床屋やってる時にチラッとノートの中覗いたことあるんだよねえ。 オレも帰宅部じゃい、入りたくても入れなかったつの!
[入るならきっと園芸部だったことだろう。 けれど入れなかったのには二つの訳がある。]
考え付くんじゃねぇべよ。 ただやりたいこと、やってるだけ。 ほれむつりん、校庭にゴー!!!
[それはお節介で押し付けで、余計なお世話になることも多い。 だから、イイヤツなんかではないのだ。]
(157) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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[そして、締坂が去ってしまったあと、 部屋に戻ろうとして、
さすがに、眼鏡に気がついた。
とりあえず、図書館へと踵を返す。]
(158) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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……子どもっぽいだろ。ひよこ。 言えなかったんだってーの。
[那由多には、何をなくしたかと問われてお茶を濁した。それは単に恥ずかしかったから。 けれど、差し出されたひよこの絆創膏に、成斗になら話してもいいかと思った。 話したいと、思った。 それでもそんなことは口に出せず]
変じゃねーけどさ、気になんじゃん。 おいおい転ぶなんて、俺に似てきてねーか?
[下を向く視線>>148を追いかけつつ、先ほども扉に打つけたばかりの額の痛みを思い出して笑った。]
(159) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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――……んなぁ、成斗。
[ふと、言葉が途切れる。 間奏の後に切り出した呼びかけは、とてもへたくそなソロベース・パート。]
俺、お前と一緒のクラスだったこともねーし 一緒の部屋にもなったことねーじゃん。
でも、何かしらしょっちゅう絡んでてさ。 めっちゃ楽しかったわけよ。
[へら、と笑う。うまく笑えているだろうか。 頬がぴくりと動いて、緊張が走る。]
(160) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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前さ、責任もって食うとかって言ったっしょ? 俺ぁ馬鹿だから、そういうの真に受けちまうの。
[それは談話室での戯れごと>>0:367。 ずっと、楽しいヤツだと思っていた。ふざけて騒ぐのが好きだった。けれどその好きが、別の種類の好きだなんて、どうして今更気がついたのか。]
もうさー、あんま時間ねーじゃん。 だからぁ、言っちまうけどー
[口調はどんどんと軽くなる。 それと逆に、ピックを握りしめる手は強く、強く。 相手は男だ。けれど今しようとしていることはなんだ。 おかしいのかもしれない。卒業に当てられて、感傷的になっているだけなのかもしれない。
けれどもう、走り出したベースラインは止まらない。]
(161) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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俺、お前のこと、好きみたいだ。
[スラップした唇は、弾むように言を奏でた。]
(162) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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[明智>116に気付いたのは、十文字が身を離した>>139から。 だから、ノックの音には気付けなかった。]
……───。
[「忘れろ」>>140という言葉が、ぐさりと胸に突き刺さる。
到底、頷くことなどできない。 できぬまま、身を立て直し、扉へと視線を向けた。 明智の声がする。 締坂を探しているらしいが、自分も彼の居所は分からない。 何より、今のこの魂の抜けたような顔を見せたら、また被写体にされかねないのではないかという余計な不安もあり、振り返るだけで、立ち上がることはしなかった。]
(163) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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校庭だったら、人ももう少ないから。 なんかあるなら、話ぐらい聞いてやんべよ。
[一瞬見えた睦井の表情は、フラれて慰められに来るときの表情にも思えたから。 食堂を出てすぐに、小さな声でそう囁いた。]
(164) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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話しは、それだけッ
[勢いをつけて立ち上がる。 その場にとどまっていられるほど、図太い神経は持ち合わせていない。]
ごめんな、俺からは以上!
[一度きりりと唇を結び、作った表情は笑顔。 そしてもう用済みとばかりに、握りしめたティアドロップのピックを、屋上から中庭に向けて投げ捨てた。]
さらば!俺の青春ッ! なーんてな!わはははは!
[そんな言葉を吐き捨てて、屋上を去ろうとダッシュした。]
(165) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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―――…そういうサクちゃんはぁ? なんかいつも聞いてもらってたけど悩みとかねーの? …最後だし。 今なら睦井のココも特別に空いてっけど?
[>>157 冗談めかして言って、自分の肩元を叩いて笑ってみせる。自習室、納得したように頷いて。朔太郎が自習室で理容店をやっていてよかったとも思っている。自習室を覗きに行く言い訳のひとつにしてしまっていたから。]
ん〜〜〜?ん?部活どっか入りたかったん? まいいや、校庭で聞くし。ん、行く。
[>>164小声には答えを返さず、背を叩いて笑うと移動を促した。]
(166) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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[扉の前から立ち上がって、空色の本を棚に返す。 そうしていつも座っていたカウンターに腰を下ろし、三年間眺めつづけたそこからの景色を眺めた。
あの席によく博が座ってて。 その隣に丞がたまにやってきて。
一年の頃は更にそこに怜二がやってきて。]
そう、それで眼鏡をよく忘れて……って眼鏡?
[机の上に見覚えのある物が。 しかもつい最近、その本人に届けたはずのものが見えた。]
(167) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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ジャニスは、フィリップ(たまき)の何かはそういえば見つかったんだろうか、と今更
2014/03/27(Thu) 22時半頃
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>>167 [忘れ物なんたら、とか言われているが、気づけばとりには帰るのだ。ただ、気づくのが毎回遅いだけで。
そして、図書館に戻れば、座ってたあたりの席を見回して、 すでにないのがわかれば、とりあえず、尋ねようと、図書館のカウンターへ。]
――……あの……。
[そこに入江が出てくれば、瞬いて、 つい最近届けてくれた彼にいうのも、なにやら、申し訳内容気持ちで、つい、照れ隠しに髪をかき上げる。]
(168) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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[明智との話を終えた十文字が戻ってきた時>>152、感情は、また壊れて動かなくなっていた。]
……わかった。
[「忘れろ」 その言葉への答えは、まだ出せぬまま。 十文字の荷物をひとつ持ち、寮母室へ歩き出した。
おそらく、寮母室へ着くまでの間、自ら口を開くことはない。*]
(169) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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[鼻歌と共に廊下を歩く。 中庭を見下ろせる場所で、一枚写真を撮った。]
利政と幹央どこにいるんだろー。 飯かなー。
[とりあえず食堂へと足を向ける。]
(170) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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―校庭―
オレの悩み…なんかこないだもナルナルに聞かれたな。 そぉね〜…なぜ食堂にツナマヨおにぎりがないのか悩み続けて三年間が過ぎようとしておる。 えっえっ、その空いた部分に顔突っ込んですんかすんか匂い嗅いでクセェって叫んでもいい!?
[移動の間、そんな下らない話で間を繋ぐ。 悩みなど何もないのか、話せる相手がいないのか。 普段と何一つ変わらない態度なのだから、何も気付かれることはないだろう。
途中、倉庫の鍵を仮に寮母室に足を運ぶ。 適当な言い訳で許可をとったが、大きな校庭への落書きはバレたら寮母にげんこつを喰らうかもしれない。]
高校生活の青春のひとつだろ、部活動〜! むつりんは入りたかったとかないの?
[今は倉庫から、小さな鉄の箱をごそごそと取り出しているところ。]
(171) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[階段を下りて、中央棟へ。 食堂を覗いて、写真を一枚撮った。]
幹央いるー?
[入り口付近から、暢気な声を中に掛ける。]
(172) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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…まあ、そうだな。おれはいいと思うけど。
[ひよこ可愛いし。とは口にしないが。 言えない>>159という言葉には、趣味を隠し続けている身としては、同意せざるを得ない]
いや、日に数回のまきちんと、昨日1回のおれが似てるなんて、そんなそんな。
[とてもとても。と笑う彼につられて、けらけら笑いながら手を振った。 昨日より、痛みのなくなった右手を]
(173) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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なんだ?
[ふと降りた沈黙に、鳥塚の音>>160がおとされて。 本題か、と促すようにその横顔を静かに見やって聞き入った]
そーだな。 …何のつながりも出来にくいはずなのに、気づいたらそんな風につるんでるのが、なんかちっと恥ずかしいくらいに嬉しかったんだぜ。 おれも、すげー楽しかったよ。
[彼の言葉を邪魔しないように、静かに笑って応える。 でも、楽しかったと言ってくれる割に、その表情がなんだか固く見えるのが気になったけど]
(174) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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おう。言ったな。 ……?
[確かに言った。しかし、真に受ける>>161という意味がわからず、首をわずか傾げていれば。 軽くなる口調と裏腹に、握りしめられた手がちょっと心配になるかたさで。 おい、と声を掛けようとして]
…………え?
[明快な音>>162のはずなのに。 一瞬意味をとれなくて、ぽかんとした顔で固まってしまった]
(175) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[机の上の眼鏡はひとまず回収する。 確か怜二は今日で退寮だ。あとで届けようとカウンターに戻り、眼鏡を脇に置いたまま頬杖をついてまたぼんやりしていると声をかけられた。>>168]
――……ひぇっ!?
[誰もいないと油断していたから驚いた。 さっきとは別の意味で心臓がばくばくいっている。]
あ、ああレージ? どうしたの…ってあ。もしかしてコレ?
[幾度か見たことのある、髪をかき上げる仕草。様になったそれを見上げ、脇に置いてあった眼鏡を手に取るとくすりと笑った。]
(176) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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………… ……… ……はっ
[フリーズしている間に、鳥塚はひよこを投げて>>165ダッシュしていた。 ので]
ま、待ちやがれ言い逃げ野郎! 責任取れっつっただろ!!
[ポケットから小さな黒い包みを取り出すと、思わずその黄色い頭目掛けて投げつけた。 保元のようなコントロールはないし、ケンカは嫌いだけど、力がないわけじゃないから、当たるだろうという目測はあって]
(177) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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― 廊下 ―
[寮母室に荷運びを終えるまで、静かだった。 今の沈黙は重いけども。 部屋でネームを描いてる時に保元が居ると、 妙に居心地がよくて、沈黙も嫌いでは無かった
終わった後、少し考えて。]
小学校の時になりたかったものは?
[その頃から野球を好きだったのだろうか。 俺の知らない保元の話を聴くのは、 固まった空気を壊す以外にも意味はあるが、明かす事はなく。]
(178) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 23時頃
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あ〜、食堂のおばちゃんがマヨをご飯に乗っけんの キモいって思ってるから置かないらしいって聞いたことある。 つーか俺くさくねえし! ジャージもちゃんとリセットシュットしてるし!
[都市伝説のように食堂の謎を語りながらだらだらと移動をはじめ、途中智明を見つけたのなら>>172手を振った。]
なに、智明ミキティ探してんの?ここいねえけど。 今から校庭行くけど一緒行って探す?
(179) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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>>176
あ、うん、すまん。
[昨日、わざわざ届けてもらったものをもうこれだ。]
眼鏡ケースはもうわからないんだけど。
[まったく呆れる様である。 おかしそうに笑う入江に、やっぱり頭を掻きながら。 図書館の風景。小鳥ちゃんの姿を思い出した。
残念ながら、窓から見送ってただけで、 その劇的な告白は知らない。]
なんか迷惑かけたな。なんども。 そういえば入江は、卒業後どうすんの?
[ふと、会話を探してそう尋ねる。]
(180) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[山本からのメールに気付いたのは、荷物を運び終え、暫く経ってからのこと。 内容を確認し、相変わらずのお祭り男っぷりに軽く呆れつつ感心する。
───あいつが去る時は、誰が、この『祭り』を引き受けることになるのだろう。
もし、彼が自分より、先にここを離れることになるのなら。 その時は、今までの感謝を込めて、何かできたならと考えてみるが、そのてのアイディアには、今ひとつふたつほど乏しかった。*]
(181) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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りーちだ!りーちだ! 幹央いねーの? 一緒に探してくれる?
あとねー、利政も探して伝言ゲームすんの。
[手を振る利一>>179に笑顔で駆け寄って、こくこく頷く。]
(182) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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わはははッ! スーパーベーシスト様は去り際もうつくぶッ
[大きくあげた笑い声は、きちんと笑えているだろうか。 背中に呼びかけられる声>>177に振り返ることなく、走る速度も緩めない。 しかし不意に頭に打つかった何かに驚いて、思わず足が縺れた。
ああ、運動不足。スーパーベーシスト失格。 そんなことを思う間に、床に伸びていた。]
……ッてえ! な、なんなんだよ成斗! 俺に恨みか!恨みでもあんのか!?
[近くに転げ落ちた黒い包みを、転げたまま見つめてばたばたとのたうち回った。 恥ずかしさからの逆ギレは、美しい去り際とはほど遠かった。]
(183) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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