59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 15時頃
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――『俺は、幸せだったよ』>>34
[ミナカタの言葉が頭に、ぐわんぐわんと木霊して。 彼と別れたあとも、マユミはしばらく街の中を徘徊していた。 名残惜しさと、罪悪感と、切なさで。 胸がはちきれそうで]
ここ。は。
[気付くと、“いつもの”路地裏で。 マユミはひとり佇んでいた]
うそ。もうそんな時間……?
[気付くと、マユミは仮面をしていて。 あたりはすでに日が暮れている]
(38) 2014/03/15(Sat) 15時頃
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……いや。いや。
[ゴーン、ゴーン。 夜を告げる鐘が、街中に反響して。 マユミは頭を抱える]
[――人狼の本能には、逆らえない]
[それはまるで。ゲームのプログラムのように。 機械的に、マユミは街へと繰り出す]
(39) 2014/03/15(Sat) 15時頃
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― ショッピングモール ―
……っ。
[昼間はあんなに人が行き交っていたショッピングモールも、夜はしんと静まり返っていて。 誰もいない店々を。チェーンソー片手に、マユミは闊歩する]
どうして。
[この街全体が、マユミを外に出すまいとしているように感じた。 確かに私は、街を出ようとしていた。 それがどうして。こうやって仮面を着けて、私は夜の街を彷徨い歩いている――? 今までは、疑問に思ったこともなかった。 人を殺すのが、人狼の本能だと。しかし今は]
お願い……。
[誰にも会わずに、夜が明ければいいと思った]
(40) 2014/03/15(Sat) 16時半頃
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[いつも、人の賑わうショッピングモール。 静寂の中、敵を探してさ迷う。 丁助に止められても、強い決意で拒否して。
―人影を見つける。 無骨なチェーンソー。姉を、殺した、武器。
−−見つけた。
カチャリ、愛銃を構える。 装填されているのは...銀の弾丸。
強い殺気を持って、引き金を引く。]
タァンッ−
[闇夜に響く銃声。]
(41) 2014/03/15(Sat) 17時頃
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―街の門へ向かう途中―
[一度自室に戻り、手紙を書いた。 ノックスや、丁助たちに向けて。しばらく他の街に転任するという旨の手紙。 そして病院に向けて、退職届を。
行きしなにそれをポストに投函する]
は、……うっ。
[体の痛みはピークに達していた。 自宅で所持する限りの鎮痛剤を飲んだが、効き目はさほどもない。胃がきりきりするというおまけつきだった。
こつり、こつりと杖をつき。ざりざりと音をたて足を引きずり、街の門へと]
(42) 2014/03/15(Sat) 17時半頃
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―街の門―
[手紙のあて名は、二人に読んでもらえるよう、ノックスベーカリーにしておいた。 きっと、明日には着くだろう]
……開けて、くれないか……。
[門に到着する。 門はかんぬきでかっちりと閉ざされ、両脇に物騒な門番がふたりいた]
『ただいまの時間は無理です。人狼が外に出てしまう可能性があります』
じゃあ、朝になったら平気、なのかよ……。
[その問いに、門番は答えない。奥歯に衣を着せたような煮え切らぬ回答だ。 しかし、…には待つしかもう方法がない。
門の横に、倒れこむように座り込み。夜空に光る星を眺めて、朝を待つ]
(43) 2014/03/15(Sat) 17時半頃
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タァンッ――>>41
[静寂を劈く、乾いた銃声。 反射的に上半身を逸らす。 ピュウン、と耳元を銃弾が通り抜ける]
……っ。
[頬をつう、と血の線が走る。 垂れてきた血を、ペロリと嘗めた]
……後ろか。
[低く呟くと、機械的に背後を振り向いた。 次の一撃に備えて、チェーンソーを構える]
(44) 2014/03/15(Sat) 18時半頃
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[ノックスの「僕は...僕は…」に続く言葉が想像できた気がして、眉をひそめたが泣いている彼を慰めるのに何もできずにいた]
謝るなよ、何もしてない。
[気丈に振る舞おうとしているのか勧められたコーヒーを断る理由はなかった]
ありがとよ。 ミナカタ先生が心配なんだよな? 病院に・・・。 あぁ、病院にいるはずだ。
[会わせてはいけないと思った。 ノックスを裏切ることになるのかもしれないが彼に敵討ちをさせることはできなかった]
(45) 2014/03/15(Sat) 18時半頃
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[いつもよりも味けないコーヒーとパン。 ノックスも同じようで咳き込んでいる姿に背中をさすろうとする]
無理するな。 倒すだなんて・・・。
[止めても無理だということはわかていた。 言葉で無理なら、やることは一つだけだ。
―-先に倒してしまえばいい。
病院に行く途中まで同行するとノックスについて行く]
(46) 2014/03/15(Sat) 18時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 18時半頃
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―古城跡― [ノックスと途中で別れ、古城後までミナカタを探しに行く。 ミナカタならばあの人狼の正体を知っているだろうと――。 しかし、ミナカタの手がかりどころか古城後はいつもと変わらぬ様子で昨夜のことはまるで嘘のようだった]
先に先生の家行くのがよかったか・・・。 見当違いもいいとこだな。
[だんだんと暗くなっていく空に寒さを感じ、人恋しくなり、まだにぎわいがあるだろうショッピングモールに向かう]
(47) 2014/03/15(Sat) 18時半頃
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―ショッピングモール― [ショッピングモールについた頃にはもう辺りは真っ暗で望んでいただろう人ごみも見当たらなかった]
またまた見当違・・・えっ?!
[静寂を切り裂く発砲音――その音が何を意味しているかはすぐにわかった。 両手で青龍刀を握る、なぜかわからないがドクンと心臓が高鳴った。 音をたどり駆け出すとチェンソーを構えるその姿をとらえる]
こっちだよ!!!
[青龍刀を振り上げると背後から切り掛かろうとする]
(48) 2014/03/15(Sat) 18時半頃
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『こっちだよ!!!』>>48
[背後から近づく気配。軽く舌打ち。 ふわり、と踊るように旋回。スカートが翻る。 すかさず、チェーンソーを構えて。衝撃。 青龍刀の一撃を受け止める]
ぐっ……!
[ギリギリと歯をくいしばりながら。 後退りに見せかけて、微妙に位置を変える]
(――ここなら)
[ノックスの位置からは、丁助が邪魔になって狙いを定めにくい角度。 それを計算した上での行動]
(49) 2014/03/15(Sat) 19時頃
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よけたか...
[自分でも驚くほどの低く冷静な声が出る。 憎い敵と対峙している筈なのに、妙に冷静だ。 殺す−目的が明確だからだろうか。
もう一撃、はなとうとしたときに間に入る丁助。寸でのところでやめる。]
ッ−!危ない...
[自分の姿は人狼に見えただろうか。
...剣を持つ丁助との共闘だと、判断。姉との連携のようにできるだろうか... 姉となら次にどう動くのか...自分の事のようにわかったのに...今は...
丁助の斬撃を受け止めた人狼。走り出して丁助を避けて人狼へ狙いを定めて。狙うのは胴体。
次に装填されているのは鉛の銃弾。]
タァン−
(50) 2014/03/15(Sat) 19時頃
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[盾にさせれていることには気づいた。 しかし、ノックスに撃たせないのであればどんな方法でもよい。 相手の力自体は己が勝るだろうがやはりチェンソーの威力には歯を食いしばるしかない――]
やっぱ、強いな。 そうこなくっちゃ・・・!
[軽口を叩いていないやってられない――溢れ出しそうな憎しみにを蓋をするように笑ってみせる]
なぁ、 この場から離れなか?
[受け入れるかどうかなんてどうでもよかった。 ただノックスの手を汚したくはない。]
(51) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 19時半頃
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[そういえば、と時計を見る。 繭の中に入ってから30分ほどしか経っていないことに気がついて。]
中では数日経ってたわ。 …全員目を覚ますのにあと何分かかるのかなぁ…?
[早くみんなにこちらで会いたい。悪い夢だったと知ってほしくて。 こちらに戻って来た後に苦しまなくて済むように、どうかあちらでの自分を大事にしてほしいと願い。]
マユミちゃんが一番きつい、かなあ…。 順位なんてつけられるものなじゃないけど…。 私の最後の夜、苦しませないように魂を食べに来てくれた。ああいうところ、きっとマユミちゃんって人の心の底の底のきれいな部分だと思うの。ちゃんと伝わってるよ。 だから早く戻っておいで?
(+42) 2014/03/15(Sat) 20時頃
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『やっぱ、強いな。そうこなくっちゃ』>>51
[軽口を叩く丁助の声色には、明らかな殺意。憎しみ。 続く言葉の意図をはかりかねて]
この場から離れる? いったいなにを――
[言いかけた言葉は、銃声>>50に遮られる。 先程とは別の方向から。舌打ちひとつ。丁助から飛び退く。銃弾は先程までマユミがいた空間を通り抜けた]
……乗ったわ。
[相手の意図は読めなかったが、2対1は面倒だ。 丁助に頷くと、噴水広場に向かって駆け出した]
(52) 2014/03/15(Sat) 20時頃
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ミナカタ先生はちょっと勝手だったと思う
[思い出すと、ぷうと頬を膨らませ]
こっちでのミナカタ、さんを知らないからよくわかんないけど、大人ってすっごいにがーい時間をたくさん持ってしまうのかもしれないけど、周りが子どもばっかりで困っちゃったのかもしれないけど。
…でも大切なたった一人の人のことで必死になれる人なのかなって思った。だから、勝手でも正しいのかもね。
(+43) 2014/03/15(Sat) 20時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 20時頃
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― 噴水広場 ―
お望み通り。1対1にしてあげたわよ。
[丁助に向かって、すっとチェーンソーの刃を向ける。 こうなれば最後まで演じてやろうと思った。 憎しみを一身に受けるために]
さあ。かかってきなさい。
[――憎い憎い“人狼”という怪物を。 嘲るように。小馬鹿にするように。丁助を挑発した]
(53) 2014/03/15(Sat) 20時頃
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ちっ、またか。
[避けられた銃弾。音に敏感で早いのか。一度物陰で判断しサイレンサーを付け直す。
先ほどの感覚で分かった、丁助との共闘は…難しいかもしれない。 姉の動きは読めたけれど、丁助がどう動くのかが全く読めない。 丁助を撃ってしまうかもしれない…いやだ…。
二人のかける音、ハッとし顔を出す、外へ走り出す二人をみて]
っ!何を・・・! 丁助さん…僕に戦わせないつもりで…!
[なんで、皆僕を守ろうとするの。 僕にも戦わせて、アイツを…倒させて。
…僕はもう、守るべき者がないんだ…だから、責めて…。
二人を追って走りだす。]
(54) 2014/03/15(Sat) 20時頃
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丁助は…
[あちらで話したことを思い出しながら]
命を自分以外のために使うと決めてた人だった。 そこがケイトだった私との違い。 不思議と私が人狼狩りを降りたとしても、丁助には恥ずかしくなくその後も会えていたような気がする。 どうか明日も、その次の明日も無事でって願う気持ちを「ツケ払え!」って言葉に代えてたのかも。
(+44) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 20時半頃
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ノックス…
お願い、したよね? 誰のことも憎まないで。暗い部分に落ちてしまわないで。 ふわふわのいいにおいのパンを焼くの。
マユミを倒しても幸せになれないから。 でも…。 逆だったら私、言うとおりにできてたかなあ…。
みんな…。早く…。目をさましてね…?
(+45) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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― 噴水広場 ― [走り追いかけると向けられるチェンソーの刃。 青龍刀を握り返すと正面にたった]
う〜ん、どうしよっかな?
[辺りを見回すとひとっこ一人いやしない]
俺ってばそこまで優しくはないんだよな。
[ノックスにこいつを殺されても困るが誰もいないところで死に合うのも本望ではなかった――。 とりあえず、チェンソー向かっていく]
(55) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 20時半頃
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[ケイトの話を聞きながら]
そもそも、こうして出会った皆が同じタイミングでコクーンに乗せてもらって、しかもみんな人狼狩り選んでるなんて、なんか運命ですよね。他にもたくさん選ばれた人はいるだろうに、出会った皆があの場所に集ったのも。
私は、コクーンの世界では閉鎖的なコミュニティにいたから――多分それが、今の、こちらの世界でのオスカーの生き方なのかもしれないけど――あまりほかと積極的に絡めなくて。
だからケイトさんみたいに、皆のことをちゃんと見れてもいないし、そうやって色々分析できてるのは、なんていうか、ある意味羨ましいです。
今の私のまま、コクーンの中に入ってたら、どうだったかなあ。ああ、そうか。そのへんをオスカーには聞いてみたいなあ。
[と最後の方はひとりごとに変わる]
(+46) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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[願わくば、オスカーがコクーンの中で、今の…のように開かれた世界を体験してくれていることを。そして、その世界の良さを、すこし、知ってくれることを。]
(+47) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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ホリーちゃんとオスカーくんは、逆になった体験をした、っていう理解でいいのかな。
私もちょっと似てたかな。いつもはひっぱってもらってばかりだったから、あっちではノックスをひっぱっていけたの。
…バグのおかげで自分のことや大切な人のことや周りの人のことを知らない目線で感じられたっていう、傷のつきすぎない体験にできたらいいんだけど、ね。
最後まで残った4人は…関係も煮詰まるから、心配…。
(+48) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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ギュイイイイイイン。
[エンジンの鼓動と共に。踊れ。踊れ。 青龍刀を握りこちらに襲いかかってくる丁助の前で、チェーンソーを一閃。 耳障りな音と共に2つの刃が激突し、火花を散らす]
甘いわ。
[マユミの動きは止まらない。 チェーンソーを持った腕の勢いを殺さぬまま。 遠心力を使って]
そこっ……!
[青龍刀を弾き飛ばすために。 その柄に向かって。 チェーンソーを滑り込ませる]
(56) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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>>+48 多分、逆だと思うんですけど、オスカーのことは聞いてみないとわからないんです(笑) 少なくとも私は、なんか今思えばオスカーみたいな性格で、閉鎖的な世界に生きていて。 だけどそれって、決して100%望んでるわけじゃなくて、違う自分になってみたい、っていう願望もあって。
こちらの世界での計子さんをあまり知らないから、アレですけど、確かにコクーンでの計子さんはかっこよかったです。
あっ、今の計子さんがかっこよくないとかじゃなくて!
[としどろもどろ]
(+49) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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>>+48 そういえば、自然とコクーンに乗り込んだ人同士が中心になってコミュニティを築いたのは不思議ですね。 他の…ゲームだと、NPCとかいうのかな。NPCとの交流メインでゲームを進めても良さそうなのに。
少なくともオスカーが殺される前までは、普通の人狼狩りだった記憶があるし、図書館の司書仲間と過ごしている記憶もあるんだけど。でもオスカーが殺される日からの記憶が鮮明なのは、やっぱりそれまでが作られた記憶、それ以降が自分で過ごした記憶、だからなのかな。
…って私、「いつから」向こうの世界にいたのか、その境界が曖昧なんですよね。記憶がずっとつながっている気がして。
(+50) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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[チェンソーと対峙した青龍刀の刃はこぼれ、その勢いに押されていた。 距離を取りたくても襲いかかってくるスピードに反応するのがやっとだ]
っち。
[大振りながらチェンソーの動きは読めたはずだったー柄に迫り来るのを庇うように身をよじろうとする]
痛ッ!!
[青龍刀は離さなかったものの庇う形で片手でが大きく抉れた。 痛みに抉れた片腕はあげることができず、ブランと垂れ下がっている。 滴る血の量にぐわんと体が揺れた。
片手で青龍刀を強く握りしめ、身を守るように構えた]
(57) 2014/03/15(Sat) 21時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 21時頃
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>>57 あらあら。立つのがやっとって感じね。 逃げたらどう?
[挑発するような口調で丁助を嘲笑うけれど。 それは、紛れもない本心で。 このままでは。丁助のことも。殺してしまう――]
いくわよ。
[チェーンソーを振り上げる。 身を守るように青龍刀を構えた丁助に向かって。一閃]
(58) 2014/03/15(Sat) 21時頃
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