21 ─明日も、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そういえば、ニーセン先輩見ませんでした?
[フィリップの後にくっついて歩きながら 彼を見上げて、そんなことを尋ねる]
…雨が降ってしばらくしてから ふらっと出たきり戻ってこなくて…
[同室とはいえ、元々あまり互いに干渉はせず そこが居心地もよくはあったが
野良猫のような1つ離れた彼は いつかふっとどこかに出たきりになりそう 年下の自分から見ても そんな危うい感じを漂わせていた
飼いならされたような自分とは違う 常々そんなことを思っている――微かな羨望と共に]
(43) 2013/08/02(Fri) 14時頃
|
|
風邪ひかないようにね。 学校じゃ面倒見て上げられないから。
[部屋に入る従兄弟にそれだけ伝えて、 自分は食堂、それから談話室に。 チアキがまだ何かしているなら、 早く戻ってしまっては気を遣わせるだろう。 少しゆっくり戻るつもりで。
手には淹れたカモミールのハーブティ、 水をいれたピッチャーを傍に置くと、 ソファでぼんやり読書中]
(44) 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
|
[薄暗い廊下。時折 閃光が走る。 不安に隣を歩くハロルドを ちらりと見てから、 彼はその質問に答えた]
うーん、雨が降ってからは会ってないかな。 ねぇ、リュシュカ。
“ ソウダネ、フィー ”
[同意する というように問いかけに答える鳥は、 彼に頭をすりつけた]
戻ってこないというのは、心配だね。
[気まぐれな猫のように、 ひとりでも何処かへと行けそうな… そんな雰囲気をもつニーセンを 彼は思い出していた]
(45) 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
|
―談話室― おや、誰もいないね。
[薄暗く人気のない談話室は、 夏なのにうすら寒かった。 彼は灯りをともしてまわり、 ハロルドは その手元をじっと見ていた]
これで少しは明るくなったかな。
[ハロルドを中央のソファへ誘い、 自分も その近くに座った]
さて、と。 ニーセンはどこにいったんだろうね。
[彼は少し考え、言葉を継いだ]
でも、彼の行先に心当たりがないんだ。 *ここで待ってみようか。*
(46) 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
|
[薄暗い談話室はしんとしていて 刹那、背筋に冷たいものが走っていった
ひとつ、またひとつと フィリップがともしていく灯り それらが少しずつ昏さを追い払うの見て ホッと小さく息を吐く]
(…まるで、魔法みたい)
[フィリップの言葉にうなずいて おずおずとその誘いに応じ、ソファにかけた]
(47) 2013/08/02(Fri) 17時頃
|
|
[そばにかけるフィリップに再びうなずいて>>46 首を傾げていい聞かせるよう口にした]
そうですね… ニーセン先輩もこどもじゃないですし
…じきに戻って来ますよね?
[ならば、自分は何なのだろう? そんな疑問がふとよぎり、手元の絵本に目をやる
"こどもの癖に"といわれる一方 "こどもじゃないのだから"ともいわれ
檻に閉じ込められた窮屈さを思い出す]
(48) 2013/08/02(Fri) 17時頃
|
|
きっと大丈夫だよ。ニーセンなら、ね。
[心配なことには変わりがないが、 信じて待つしかないだろう。 ハロルドが落ち着くように、頭をそっと撫でた ]
[ーぱたん と本を閉じる音がする。 彼らはそれに驚き、振り向いた ]
あぁ、トレイルか。驚かすなよ。
[ホッとした表情を浮かべ、次いで笑った。 しかしそれはぎこちない。 驚愕に気を取られ、一瞬、 そう一瞬だけ 彼はいつもの仮面を外してしまった。 気づかれていないといい、 そんな願いは儚いものなのかもしれない ]
(49) 2013/08/02(Fri) 17時頃
|
|
[自分の頭を撫でる手にわずかに顔を歪める]
(…胸が苦しい)
[その理由は分からず 何となく泣きたい気持ちになり とにかく、泣かないよう必死で堪えながら フィリップを見つめた]
(50) 2013/08/02(Fri) 17時半頃
|
|
[パタンという音を耳にする カモミールの香りと人の気配を感じ>>44>>49 ハッと我に返った]
…トレイル先輩、こんばんは 嫌な雨ですね…
[離れたソファで本を広げる彼へ軽い*会釈*をした]
(51) 2013/08/02(Fri) 17時半頃
|
|
―裏庭―
クッション
[くしゃみに、猫達が抗議するかのようにニャーと小さく鳴く]
誰かが噂をしてるのか? なぁ、お前達。
[撫でられた猫はニィと鳴く。 他の猫達は、餌が入っていた袋に入り込み、餌がないかと探していた]
まだ食いたりたいのか。仕方ないな。
[しぶしぶ立ち上がり、向かうは談話室]
(52) 2013/08/02(Fri) 18時頃
|
|
[談話室。 本を片手に談話室へ入ると>>44既に来客の姿。 挨拶と会釈をされれば軽く手を上げて、 2人から少し離れたソファに腰掛け本を読もうとして]
?驚かしたかい、フィル。わるかったね。 雷から逃げてる最中でさ、 お邪魔して悪いけど少しここにいさせてくれる?
(53) 2013/08/02(Fri) 19時半頃
|
|
こんばんは、リュシュカ。 今エサはもってないんだ、ごめんね。
[何か持っていないか伺い見るような目で見るリュシュカに少し苦笑い。 流石に手のハーブティをやるわけにはいかないから]
2人とも何か心配ごと?変な時間にくるものだね。 早く戻って寝ておきなよ?寮母さんに怒られる。
[自分のことは棚にあげ、それだけ伝えて本に目をやった]
(54) 2013/08/02(Fri) 20時頃
|
|
にゃーにゃーとうるさいな。
[ついて来た猫達の鳴き声のリズムに合わせて呟き、遅れている一回り小さい猫はパーカーの中に入れる]
餌が欲しい時だけかまったちゃん軍団め。
[にゃーにゃーにゃと調子外れのリズムを取った呟きをしながら、軽快に談話室に入る]
(55) 2013/08/02(Fri) 20時頃
|
|
[にゃあにゃあにゃあ。 どこからか猫の声がする]
どうしました、か?迷子になってしまったのです、か?
[廊下に取り残された真っ黒な猫を見つけて、抱き上げる。 ゆっくりとしたしゃべり方の彼は、ゆる、と周りを見回した]
(56) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
|
|
おう、ちーす。 皆、お揃いで珍しいな。 猫じゃあるまいし、夜更かしはなぁ。 ほら、お前達もそう思うだろ
[パーカーから顔を出している猫に首を傾げて言った]
(57) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
|
セシルは、16回ほど猫を撫でてみたら、猫に迷惑そうな顔をされた。
2013/08/02(Fri) 20時半頃
|
[なんかにゃーにゃー聞こえる。 ていうか猫の声がする。 猫は好きだけどなんか猫が好きというと自分に似合わない気がしたので表には出してない。
ちょっと猫いいな、と思いながら本人が入ってきても 目をむけて「やぁ」という程度。 パーカーから頭出してる猫に、一瞬物凄くときめいた。 ときめいたけどなんとか顔には出さず]
ご機嫌だね、猫君。
(58) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
|
|
[トレイルの言葉>>54に、眉を顰める ]
最近 エサを食べなくなったのは トレイルから貰っていたからなのか。 迷惑かけちゃダメだよ、リュシュカ。
“ リュー、イイコ ”
[彼は鳥を軽く小突いた ]
(59) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 20時半頃
|
[>>58にてへと笑い]
俺はいつもご機嫌だぜ。 三食のご飯があって、構ってくれる人がいるだけで充分だからさ。 ハーブティうまそうだな。
[ジーとカップを見つめている]
(60) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
|
|
だって食べに来るんだからしょうがない。 求めよされば与えられん、というでしょう。
[鳥を小突く彼に笑う。いつかヤキトリにするのが夢だが、それは秘密だ。 どうやって密漁するか、あの鳥を見るたびに思う]
(61) 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
|
これ?カモミールだよ。 飲んだら眠くなるけどいいのかい。 猫と遊べなくなる。
[おいしそう、と見つめられても カップ1つ分しかないのだからあげようがない]
飲みたいなら食堂にまだ出涸らしあるけど。 あ、猫に上げちゃだめだよ。猫舌だし。
(62) 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 21時頃
|
ブラーフ、ブラーフ
[抱いたまま猫の頭をしつこく撫でていたら、半目の嫌そうな顔をされた。 気にせずもふもふしてたら、怒ったようにぐにゃあと鳴く]
……んっと、ニーセンを探しているのです、か? ご飯、貰いにいくのですか?
[はいそうですと猫が口をきくわけもないが、多分そうなのだろう]
……談話室に行くのを、見ました。
[でも]
談話室、苦手です。
[もふもふしたら、猫が怒ったようにぐにゃあと鳴いた]
……はあい。
(63) 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
|
太ってしまうからやめてくれよ。 これ以上は肩が痛いからね。
[茶化すように言う彼は、 鳥を乗せていない方の肩を 軽くすくめた ]
[視線はトレイルの傍に立つニーセンへ。 彼は安堵した顔をして、 隣に座っているハロルドに囁いた ]
見つかってよかったね
(64) 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
|
じゃーダイエットするように躾けないとだね。 俺は一応博愛主義なんでくるもの拒まずだよ。
と、君たち、ニーセンを探してたんだ? 夜行性ばっかだな、ここ。 寮母さん来ないといいな。怒られる。
(65) 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
|
薬飲まなくても眠くなれるなら。 最近、スッキリ眠れないんだよな。 常に微睡むのも悪くないと言えば悪くないんだけど。
そうだ、俺、猫の餌の追加する為に来たんだったけ。 取りあえず、一口だけ味見させて。
[未練がましく、人差し指を唇にあてている]
(66) 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
|
[猫だけ渡して逃げてしまおう。 心に決めて、ほてりほてりと歩みを進める。
談話室の前までくると、意を決して扉を開けた]
失礼、します。
[少しだけ緊張した声は、拙い発音]
(67) 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
|
早く寝る習慣つければいいんだよ。 昼間ずっと眠いのも辛くないのかい。 まぁ寝る前に暖かいミルクでものめばいいよ。 そんじゃ一口ね。どうぞ。
[パーカーの中の猫に同意を求めるように 「にゃー?」と頭を撫でてから、 その口許にマグをぺとり]
ほれ、飲みたまえ。間接で悪いけど。 全部は飲むなよ。
(68) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
|
|
[先ほどフィリップにいったのと同じ言葉をトレイルに]
…何となく落ち着かなくて って、怖いからじゃないですから…
[どこか慌てた素振りで首を振って]
邪魔なんて…そんなことないです 先にいたのはトレイル先輩ですから
そもそも、フィリップ先輩が 俺につきあってくださっただけだし…
[ちらりとフィリップを伺った*]
(69) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
|
|
先輩、愛してる
[>>68を大げさな演技で反応して、ハーブティを一口]
んーまい、いい香り。 もっと欲しいけど、これでいいや。
[にんまり、笑みを浮かべ]
ありがとう。 じゃ、お前達にご飯を上げよう。 また機会があったらちょーだいね。
[ウィンク]
(70) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
|
|
−自室→廊下−
[ベッドに入ったのはいいが眠れない時間が続く。 灯りも消した。目も瞑った。 雨の音が周りの音を消してくれる。 同室は、戻ってこない]
…先輩遅いし。
[外を眺める。 雷の気配は今のところなさそうだ。 ピンクのカーディガンに袖を通して寝台から降りると共に部屋を出た。 行くあてがあるわけではないのだが]
(71) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る