21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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シーシャは、腕の力を緩めた途端に抜け出ていくハロルドを視線だけで見送って
2013/08/03(Sat) 23時頃
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[>>246振り返ったフィリップと目が合ったのはその後だろうか。]
…振られちゃったー…。
[なんてことのないような様子で笑って言い、 空いてしまった両手をぷらぷらと揺らした。]
(250) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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…ニーセン先輩 この雨でさすがに毛布だけじゃ無理ですよ
[予想外の助け舟にホッとして]
一緒に部屋に戻りましょう?
[と、首を傾げた]
(251) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[手持無沙汰に両手を揺らしている>>250のを見て、 先ほどのシーシャ>>226と同じように両手を広げた]
来るかい、シーシャ?
[人好きのする笑顔を浮かべた彼に もう憂いの影はなかった]
(252) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[雨、ざざあ。ざあ。セシル、言う、晴れなかったら。 本当に晴れなかったら?
それでもいい、と、思った。 晴れても、雨でも、変わらない。]
ーーーー…………♪
[セシルの言葉、笑う。俺も笑う。 雨、ざあ。ざざあ。けど、嬉しかった。 だから、声は出ない、けど歌う。] [それは、ポップスだった。 Time to say goodbyeと、歌いながら 他の歌詞は、セシルの国の言葉。 一緒に旅立とうとか、 そんな意味の歌詞、声もなく。]
(253) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[国の言葉といえば アーネストのリクエストを思い出す。 面倒見のいい先輩がいると スラスラ話すんだなぁと、 同室同士だからしょうなないけど、 ちょっと面白くないから、 リクエストの曲、きっと、音楽室になら 譜面あるから、探しておこう。 猫を懐かせるヒントなのだから] [セシルはアーネストと、 あまり、合わないみたいだから このことは秘密、だけど。] [聴こえない歌は、歌っていることしか セシルにはわからないだろうけど、 足取りはゆっくり、廊下を進んで]
(254) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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サミュエルは、食堂の方角から複数にぎやかなおとがするとおもう
2013/08/03(Sat) 23時頃
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[>>251に、困った表情を一瞬、しかしすぐにニヤニヤ笑み]
でもシューニヤ達が待っている。
[少し顔を伏せると耳元で猫が擦り寄り鳴くように呟く]
俺は寂しさを食って生きているんだよ。寂しい人の構ってよで生きているんだよ だから俺は満たされている人の傍では死んじゃうんだ 君は満たされているから一緒に戻れない
[ニヤニヤ冗談めかしたように笑う]
(255) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[>>252 きょとり、と少年の目が丸くなる。 フィリップからの誘いの言葉に逡巡の間、 緩く首を傾けて、揺らした両手を大きく広げ]
…ね?先輩が来てくれる…?
[ひとつ、我儘を上乗せしてみせる。]
(256) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[フィリップとシーシャのやり取りを見て 先ほどの不安めいたものを感じた
胸をチクリと刺すような
その名前は未だ知らず]
(257) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[積み重なる要求>>256に、 甘やかしてやりたくなる衝動がおこる。 それは構ってほしい気持ちが 彼にも想像できたからなのか…]
[肩に乗せた鳥を椅子に止まらせ、 彼はシーシャを抱きしめた]
あぁもう、我儘なんだから
[言葉は厭っているようだが、その声は明るい。 シーシャの背を軽く叩くと、 抱擁を解いて頭を撫でた]
(258) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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…でも、猫って得ですよね。 猫ってだけで可愛がられて愛される。 犬も馬も牛も、そうはいかない。
[だからきっと、自分は好きじゃないけど大嫌いではないんだろう。 さっきの答えよりもこちらのほうが正しいと感じた。 もう一度窓の外を見ようとしたところで]
あ。
[稲光、三秒のうちに轟音。 綺麗だと思っている自分のすぐ近くで 雷が苦手らしい同室はどうしていただろう]
くわばらくわばら。 …おへそとられる前に、早く部屋に戻りましょう先輩。
[何気なく促してみるけれど、トレイルの返答は、さて]
(259) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[ベッドに潜り込むと、冷えた身体があったまる。 心地よさに、無防備にうつらうつら…]
(260) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[ニヤニヤ笑うニーセンを見て]
…満たされてる?
[温室育ちといい、たった1つ歳上なだけなのに 何が自分と違うのか、よく分からない]
…寂しいって
[再び、フィリップとシーシャの方を見て 見たのを少し後悔する]
(261) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[重なる音。 高い音、低い音。 伸びて、下がって、上がって、途切れて、繋いで
繰り返される音の羅列は、空気を震わせない。鼓膜に届かない。 だから、彼の歌が、何か知らない。
音が雨にかき消されたのだ、と思うと、なんとなく彼の声を思い出した気がした。 空に届くような伸びやかな高音。
彼の出しているつもりの音を聴きたくて、目を閉じてみる。 雨音だけが、聞こえた。
それから、どこかからか聞こえる人の声]
……食堂、賑やかです。 みなさん、眠ることができない?
[だとしたら、ピアノの精を連れ出してごめんね。 目を開けて、少しだけ眉を下げた]
(262) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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俺、ひとりで部屋に戻りたくないです! ニーセン先輩と一緒に戻りたいです…
…ひとりじゃ、寂しいですから
[しりすぼみになりながらもそう告げた]
(263) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[>>258 要求は満たされる。 近づいてくるフィリップの姿に顔を綻ばせて 抱擁に、こちらも長い手をフィリップの背に回して 軽く、撫でた。]
先輩優しいー…、好きー…、
[軽い響きの言葉を紡いで抱擁が解かれると、 その背を無理に追う事はなく頭を撫でられ その後立ち上がる。]
先輩に優しくしてもらったから、 部屋に帰って寝直そうかなー…。
[ニーセンとハロルドの会話は、雨音で聞きとれず]
ありがとねー…、先輩。 お礼に、今度俺の考えてる秘密ひとつ、教えるね。
[それはお礼にはならないのかもしれないけれど。]
(264) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[>>263の言葉に笑いを止めて不思議そうな表情 そしてフィリップ先輩を指さす]
俺がいなくてもいるだろう?
[自分の目にはそう見えた]
俺はピースの、はまっている所にはいられないのは知っているだろ。 同情心から出た言葉なら断る。
(265) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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― 談話室 ― [ソファでの眠りの中でも、ピアノの音色は聞こえてくる。 今日は妙におしゃべりだな、と、幼馴染を思う。 誰と話しているのかは分からないが、楽しそうだ。
嗚呼、サミュエルの“声”が聞こえなくなった。 部屋に戻って寝るのだろう。
もぞ、と狭いソファで寝返りを打った。]
(266) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[フィリップにそう明かしてから、 カップを片付けて食堂を出ていこうとする。 入口にいる、ハロルドとニーセンの姿。 まずハロルドへと視線を落として、]
俺もう戻るねー…。 おやすみ、ハロルド。 子供扱いはもうしないから、嫌わないでね…?
[そう、告げて]
(267) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[ニーセンに対しては]
にゃーん…
[そう鳴いて、目覚ましを止める時と同じ所作で ニーセンの頭をすれ違い様、ぽふと一度叩いていった。]
(268) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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…同情なんかじゃ
[ニーセンの指すフィリップは誰にでも優しい だから、自分に優しくしてるもの その誰かのうちのひとりなだけで 多分、自分が望むものとは違うのだろうと]
ピースがはまっているって… ああいうのじゃないですか?
[涙が出そうな赤い目で シーシャと抱き合うフィリップを見る]
(269) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[セシルの言葉に歌いながら、どうだろう? と、首を傾げた。 後輩や先輩や同学年の声。 少し、興味があったけれど、 談話室を苦手とするセシルに (談話室でグレッグが寝てるとか知らんかった) 賑やかな食堂はどうかな?と 思えば、少し眉も下がってるし、と 勘違いで俺はそう思った。] [でも、ニーセンがいる。 雨降る夜、雷の夜、猫は眠るなんてことも 知らない俺は、猫の扱い方知らなくて。]
[gatto、amare su、buon dormiente] [猫、抱きしめる、よく寝る人] [猫抱きしめたらよく眠れるんじゃないかな? ……と、言いたかったのだけれど難しくて。 ……興味がニーセンにあるのは、 伝わるかな?と、その方向指差す]
(270) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[シーシャの言葉に無言で会釈をする それは愛想の欠片もないものだっただろう]
(271) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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おやすみ、シーシャ。
[シーシャの秘密を知ったら 何かが壊れてしまうだろうか。 それとも、今まで通りの関係なのだろうか。 戸惑いと期待。それは彼の心の片隅に]
[ふと 鳥を見やると、軽く飛んで肩に留まる]
“ フィー、オミズ チョーダイ ”
わかったよ、リュシュカ。
[雨音は尚も酷く。 隣の会話すら 耳をすませねば聞こえない]
[彼は食器棚から自分のカップを取り出すと 蛇口を捻った]
(272) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[>>269に言われ、振り返ると抱き合う二人の姿。 自分の思い違いに表情が固まった]
……ごめん
[自分の>>265の言葉に何も言えないまま]
(273) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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サミュエルは、ニーセンではない足音は食堂から近づく気配
2013/08/04(Sun) 00時頃
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[ニーセンの腕を引っ張りながら]
フィリップ先輩… 今日はありがとうございました
[そう告げて食堂を出た]
(274) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[謝るニーセンにぽつんと]
俺こそ、わがままいって…すみません ちょっとだけ…一緒にいてください
[もう、そろそろ涙が我慢の限界だった]
(275) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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…えっと
[今度はトレイルを見上げたまま固まるのはこっちだった。 外では、まだごろごろと静かに気配を漂わせている音がある。 とりあえずどうしたものかと悩んだ結果]
…あんまり遅いと、明日起きられない、ですし。
[もう一度、試しに部屋へ戻ることを促してみた。 それで彼が戻る様子がないならば、 とりあえず自分は自分の睡眠のために戻るだけで**]
(276) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[がぁっと。彼の口にする単語を、じいと見る。 それから、食堂の方を指差す姿を見て、ああ、行きたいのかと]
サミュさんは、ニーセンさんに、会います?
[勘違いされてはいるのだけども。 事実、あんまり人の多いとこは好きではない。
異国の訛りと辿々しい発音を馬鹿にされるたび、反発して。反発して。 それを何度か繰り返していれば、なんだかあまり人の多いとこは行きたくなくなった。 馬鹿にされるのは自分が悪いのだと、分かっているのだけど。
迷惑そうにされるのも、小バカにされるのも、気を遣われるのも。 嫌いだ]
……サミュさんが、もし行きたいのならば。私も行きます。
[それでも、彼が行きたいというのなら、自分の下らない引け目や負い目に付き合わせるのも申し訳ない。 だから、努めて穏やかに頷いた]
(277) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[何かを告げられたような気がして>>274 そちらを見ると、ふたりの背中]
おやすみを言いそびれてしまったね…
[カップから水があふれていることも忘れて しばらくそちらを見ていた]
(278) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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あーあ…ハロルドに嫌われちゃったかなあ…。 嫌われるのは、嫌だなあ…。
[廊下を歩きながら、ぽつぽつと独り言が零れる。]
また、話してくれるといいんだけど。 ……仲直り、しなくっちゃ。
[不安がるような言葉の羅列。 ぴか、と外が大きく光って廊下の窓へと目を向ける。]
(279) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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