64 さよならのひとつまえ
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To:丞>>+5:118 Sub:よかった
よくわかったね さっき登録したばっかだからぜんぜんわかんない
けどメールのほうがやっぱ便利だな
[画像:大きいじゃがいもの入ったカレー]
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(+0) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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To:利一 Sub:カレー!
カレーつくった! 味は普通だった!
[画像:丞に送ったものと同じ写真]
なんとかやれてるよ 利一もあしたから、がんばって
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(+1) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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[まだ新しい匙に、一口を大きく掬う。 頬を膨らませながら咀嚼し、次を口に運ぶ。
食事のペースは、寮の時と対して変わらない。 送信を終えた画面を見つめれば、少しだけ眉を下げる。]
……そりゃ、……頑張るよ 頑張らないと駄目だもの、
頑張らないと、……もう、甘えてられない、
[空になった更に二杯目をよそいながら、独り言。*]
(+2) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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―翌朝・バス停― [朝は少し寝坊してしまった。 バタバタと慌ただしいのは最後までで、忘れ物がないかだけ空っぽになった部屋を再確認してバス停まで駆けていく。 寮母に呼び止められたのは寮を出る丁度前、渡された茶封筒には覚えがなくて、けれども差出人を確認している暇もない。]
つか、あれ?サクは? 一緒じゃねえの?あいつも寝坊??
[バスに乗る前、一緒に寮を出る筈だった朔太郎の姿が見えないことに辺りを見渡したけれども現れない。 誰か事情を知っている者はいたのだろうか。 探しに戻っている時間もメールで呼びかける時間もなくて、バスに乗ったのは1人だけ。]
…なんだよ。しゃーねーの。
[仕方ねえな、とそう笑って。バスから手を振り3年間住み慣れた町に、残った仲間達にさよならを告げた。**]
(+3) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:今出た
―――――――――――― 今寮出た。バス。あ んま泣かなかったつ か寝坊してバタバタ
カレーいいな。俺も 昼はカレーにするか も、、、
(+4) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:今出た
―――――――――――― 連絡忘れてた、今寮 出た。実家着いたら また連絡するわ、近 く来た時は言って。
(+5) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
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To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:お前
―――――――――――― 寝坊??もーバス出 ちゃったんだけど! !
しゃーねえ、またな !昨日のラジオっぽ いのかっこよかった
[拍手する国民的マスコット]
(+6) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/02(Wed) 01時半頃
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―夜・2-K部屋前>>1― [その時は窓から空を見上げていた。最後の星はやはり雲の向こう側に隠れてしまっていて。諦めて少し早めに寝ようか、思い切り乱暴に扉が鳴らされたのはそんな時だ。]
うお…、何事? 最後に闇討ち??
[言いながらも何の警戒もなくドアを開けたのは聞き馴染みのある声だからだ、開きしな殴るような人物ではない。]
どした利政…、何?
[コンビニ袋に視線を落として、利政を見上げてから笑う。]
んだよ、お前が忘れても俺は忘れなかったのに。 泊まり…いいよ。入れよ。何もないけどー… も、どこも似たようなもんか。
[ドアを大きく開いて利政を招き入れる。袋の中身を確かめるように利政の後ろから利政の持つ袋を引っ張った。]
(+7) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
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[同乗者がいないとすることもなくて。どんどん時間と景色が流れていく。昼には無事に新幹線に乗れそうだ。それまでは携帯に話し相手になってもらうつもりで。]
……なんか、あっという間。
[このまま夜には地元に戻って。新しい生活が始まる。忘れ物はないか?慌てて飛び出た寮の部屋を思い返す。多分、大丈夫な筈だ。本当に忘れ物はないか?大丈夫――…もう一度、繰り返して。バスが到着を告げる。本当にあっという間だ。]
(+8) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
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―少しの追想・校庭から―
[まだ、呼び出した誰かの足音(>>0)も聞こえない頃。 皆はもう寝静まっている程の時刻。 見上げる空には雨の匂いはあるのに、落ちてはこず。 咲きかけの桜を見上げながら、思い返す。]
――最高に、ロックだったぜ?
[流れる音楽、ぽつぽつと落ちる雨にも負けず。 何も言わずここを去ってしまう前に。
ほんの少しだけ、感傷にでも浸ろうか――……]
(+9) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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―野外フェス『カラオケ大会』の開始―
[腫れた手を動かし、作り続けていく何か。 片方のベッドに敷き詰められた程度で、携帯が音楽を奏でた。 数通のメール、休憩がてらに返信をしていく。]
メールも、最後だな。
[新しい携帯は、文明の利器。 薄くて表面をなぞるものは、少し前から鞄に入れられたまま。 電源もつけていない、故にその番号もアドレスも自分でさえ知らない。
旧型のガラパゴスを、カコカコと鳴かせ。]
(+10) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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To:小熊 成斗 From:朔太郎 Sub:すげえだろヾ(゚д゚*三*゚д゚)ノ
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ひひひ、さ〜んきゅ((嬉´∀`嬉))ノ 朔太郎はイタコにもDJにもなれるのじゃよ(ノ≧∀≦)ノ
ライラ姐には…怒られるかも…Σ(っ゚Д゚;)っ
にゃんこかわいいな(=^・ω・^=)
(+11) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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To:鳥塚 環 From:朔太郎 Sub:やったった(* ̄ー ̄*)
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オレもロックだけど、テリタマの方がロックだべ(*´艸`) 大成功願ってる!! 友情ぱう((((」`д´)」わ━━━━━!!!!
窓あけてっから、そのソウル届けてくれよ☆ 待ってるワd(*・ω・*)b♪
(+12) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:オレだからな☆
*****
ポテチの空筒ならあげるけど…(ノд`@)
朔太郎サマだからね☆ 寂しいけど、わかるけど、遠くても空くらいは繋がってんじゃね? お礼はツナマヨでいいのよ(*/∇\*)
(+13) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:ばかめが(」。≧□≦)」
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今も嫌だとか思ってたら、言うかばかヽ( `д´*)ノ なんもしてねえし、オレの勝手な勘違い!!
あんまやたらと、ハニーとか 言っちゃダメってことだべ(*`Д´)ノシシ
(+14) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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[駅に着くと新幹線の切符を買った。西行き、1枚。 一番早い切符を買ったから出発までそこまで時間の余裕がない。 昼ご飯はカレーの予定だったけれど、新幹線の中で済ませることになりそうだ。荷物を持ち直して、改札へと切符を通す。指定された12番と書かれたホームへ登って指定された車両の番号を探して新幹線が来るのを待って。 両親に到着の時間をメールしなくてはと携帯を開き]
――――――…、
[画面を見つめる。カチカチと、ボタンの操作の音。 また画面を見つめて。送信ボタン、送信されました、と画面に表記される。]
(+15) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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To:実家 From:睦井利一 Sub:
―――――――――――― 明日寮出る。
(+16) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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[両親に嘘の内容を送信すると、踵を返してホームを降りていく。 行き先間違えました、駅員にそう告げて。
忘れ物はあるか?――…忘れ物は、ないと思う。 多分自分の思い違いだ、恐らくそうだろう、そうだろうか? それを確かめる為に。 買い直すのは西ではなく、東行きの切符。
家とは逆方向になる行き先の新幹線に飛び乗った。**]
(+17) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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[入江の二通目、果ては三通目にはどう返したものかと思いはしたが。 気付いてしまったのだからもういっそ、気付かれてしまって構わない。 それよりも隠さずに、シンプルな事をシンプルなままに告げようと送った。
そして小鳥谷からの住所つきのメール。 グーグーマップに表示されたアドレスを紙に書き留めてポケットへ捻じ込んだ。 メールを返して、一息。]
雨乞いって。 雨の中カラオケ大会とか、それどんだけロックよ?
[ああでも、降ってくれれば肩を並べられるだろうか。なんて。 クーラーボックスを抱えて歩いた時のように。 そうだ、散歩の時には手を差し出してみよう。 払われなければいい。
あの温もりを忘れないためにも。]
(+18) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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[―――夕方頃、定良宗介の家のチャイムが、鳴らされる。**]
.
(+19) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:メモったc⌒っ *・∀・)φ
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ありがとヒロろん、待ってろよ☆ 誰がくたばるかあいo(*゚□ ゚*)o
面白かった?笑った? なら、頑張ったかいもあるべ(≧∇≦)ノ
したら、またな!!
(+20) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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―夜・2-K部屋―
あらやだ、男の夜這いは初体験。
[>>7 自分が言うとあまり冗談にならねえな、そんなことを思いながらも冗談めかして笑って、使って、と指し示すのは宗介が使っていたベッド。]
なにこれ?ホワイト?なんだこれ?? 新製品??俺あそこのコンビニの新製品 あんま信用してねんだよな。
[元祖すもも味のグミに、いちご味のさくらシュー。こえー、と笑いながらも選ぶのはホワイトコーラの方だ。最後のこわいもの見たさというやつで。]
……ん、気使わなくていいのに。 シュー一個だし。軽い冗談みたいなもんだし。
それになかなか会えなくなるっつったって、 ちょっと金貯めりゃ会えんじゃん…?
[利政の地元はどこだったっけ?緩く首を傾げながらホワイトコーラを開ける。音は普通のコーラと同じ爽やかなものだった。**]
(+21) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:雨乞い┌|≧∇≦|┘
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するか!!o(*≧д≦)o 雨降ったらみんな風邪ひくっしょ!?
相合傘じゃなくていいしね☆
(+22) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
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[それから集まった面々の声は、賑やかに東棟まで届いていた。
天に叫ぶ最高にロックな声は鳥塚の。 いつもはベースを奏でるそれが、楽しかったし好きだった。 目立つギターよりも、支えて拍をとるベースの重低音。 エアベースを器用に弾いて、跳ねるひよこ色の頭。
同じく叫ぶ睦井の声。 髪質も、どんな風にすればいいかも、わかるほど切った。 女子に振られる度に慰めてなでたことも思い出の一頁。 今朝食べたツナマヨの味も、優しい彼の心遣い。
カンパイを叫ぶ運動部特有の声は保元のもので。 あれだけ力強い声、やはりスポーツマンは違うなと。 甲子園の応援にも顔は出したけれど、その時はまだ遠い存在だった。 気遣って俯いてくれたその視線を忘れることはないだろう。]
(+23) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
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[遅れて見えたのは入江の姿。 腐れイケメンめなんてメールを送ったことも、嫉妬していたことも。 最後には笑って許してくれるだろうか。 彼のようになれたらと、無自覚の下で何度思っただろう。
カメラを持ってやってくる、明智の足音。 人ばかりを撮って、自分は写真に写らなくて。 笑って権力(写真)を振りかざしたりする面も、卒業間近で見れたこと。 もっと新聞に目を通していれば、彼を更に知れただろうに。
輪の中で揺れる金色は締坂の髪。 小さくてマスコット的可愛さで、コンプレックスだと言っていたが。 それがどれほど羨ましいと思ったことか。 最後に一度くらい、撫でまわしておけばよかった。]
(+24) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
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[ここにいない、卒業した顔も。 忘れなければ、思い浮かべれば、傍にいることと変わらない。
星がすきで、空を見上げる定良の顔。 その瞳に映る星は、どれくらいの物語を彼に綴ってきたのだろう。 渡したスプレーは使ってくれるだろうか。 それとも使い切れずに、新居の中で埃をかぶってしまうだろうか。
いつも自習室で絵を描いていた十文字。 たまにノートをちら見しただけで、彼が何を描いていたかは知れないけれど。 その鉛筆が綴るものが、楽しくて幸せなものに繋がれば良い。 あまり笑う顔をみなかったから尚更に、思う。
いつもさらりとした態度で居た、紐井屋も。 今はどこか遠い場所で、いつもと変わらず飄々と過ごしているんだろうか。 風のような彼だった、そっと吹きぬけていく穏やかな。 最後に髪をきれなかったのは、本当に残念に思う。]
(+25) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
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[想う人と一年を、それから園芸部を友に過ごした保科。 渡された救急セットに、渡された花束に感じたのはきっと嫉妬だ。 単純に心配してくれただろう気持ちを、素直に受け取れなかったこと。 いつか、許してくれるだろうか。
屋上で、背中合わせに離した小熊。 花粉症だなんて嘘で、眠気のふりをして不器用に涙を隠して拭って。 自分の気持ちに向き合うといった彼に、ありきたりな言葉しか残せなかったけれど。 伝わっていればいい、たった四文字の【がんばれ】が。
たった一年の同室、深い会話をしたわけでもない。 なのに居心地の良い距離でいてくれた、小鳥谷。 時には痛い本の角をぶつけられて、苦手な電話を自分からかけて来てくれて。
信頼している、尊敬している。 それは此方からもだ。
彼がそう思っていなくても、きっと。
彼は親友と、呼べる相手。]
(+26) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
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[――――そして。]
(+27) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
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誰がさくぱんまんだこのやろぉ〜〜〜〜!!!!!
[誰も言ってない、誰も言ってないが。 正義の鉄槌(?)を振りかざした、その手で。 腫れあがって痛い手を振り上げて、ブンブンと校庭に向かって振った。]
(なぜ、ひとをすきになるとこんなにもくるしいのでしょう)
[思い浮かぶ全ての顔に、問うて分かるはずがない。 そういうものなのだ、そんなシンプルなものなのだ。
好きだから苦しい。 すきだからくるしい。
みんな、すきだから、こんなにくるしいんだ。]
(+28) 2014/04/02(Wed) 03時頃
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(普遍的に、平等に、線をはり、誰も近づけず。 そんな風に生きてきたオレは、きっと。
【軒下のモンスター】 だった――――…)
(+29) 2014/04/02(Wed) 03時頃
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