130 Gift-画面の向こうの貴方へ-
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[ ぴんぽーん ]
(47) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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ほいほい、ほーい。
[那流とストレッチマン体操をしていた最中 来訪を知らせる音が鳴れば よっこいせと立ち上がる。
配達員さんが玄関先に運び込んできたのは 様々な包装がなされた大きさ色々 計5つの箱。]
(48) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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おお、届いたか!
[両手いっぱいにそれらを抱えて、 どたどたと来た道──廊下を走って戻る。
開封は 自分と同じように心待ちにしていた 曾孫と一緒にしなければ怒られてしまうだろう。]
(49) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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なるー 届いたぞ! ぷれぜんつがいっぱいじゃぞぉー!
[ぽてりと座っているその前に並べてやれば 興味をもったらしく手を伸ばしてぺたぺた触る。
最初はてしてしと確認するように。 そのうちに両手でがっしりと掴み、高く持ち上げて。]
(50) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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[割れ物だったりしたら危ないので、 こりゃこりゃと声を掛けつつ 小さな手から回収する。
待ち切れなさそうな様子の那流のため、 そして何より己のわくわくが抑えられないから 今しがた受け取った箱から順に開けていこうか。]
(51) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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[最初の箱。 開いてみれば、黒くてふかふかした布。
両手にとってずるぅりと引っ張っていけば... ]
これは、那流宛てのようだのぅ。
[子供用のネコもんの着ぐるみ。]
(52) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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[は!っと衝撃を受けたような顔をした後、 両手を伸ばして「ねこもっ!ねこもん!」と 興奮を隠せない様子の曾孫に目元を和ませた。
早速 と、お色直しをして。 フードの部分を下げてあげるも、 本人は何が何やらわかってない様子。]
(53) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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[全身鏡の前まで連れて行ってやれば、 両手を鏡に張り付け うっとりとご満悦そう。
それを微笑ましく見守りつつ次の箱を手に取り 持ち上げてみれば、中からカタリと音が鳴った。]
(54) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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積み木、かの?
[サカナ、ヤドカリ、クラゲといったシルエット。 手に取れば ふわりと周囲に広がる檜の良い香り。]
(55) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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[風呂に入れるという発想は無かったけれど。 後ほど説明書を読んだ家族に指摘されれば、 そんな遊び方もあるのか!と驚きをあらわに。
最近の玩具の多様な遊び方に、 それでも 昔ながらの名残りを残したそれに。 自らの幼い頃に想いを馳せたりなんかもして。*]
(56) 籤 2015/10/28(Wed) 13時半頃
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[お次の箱を持ち上げれば 今度はちりん、箱の中で篭った音が鳴った。 その軽やかな音から連想されるのは鈴の音。
蓋を開いて取り出せば、 中に納まっていたのは ふたつの花手毬。]
(90) 籤 2015/10/29(Thu) 14時頃
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[和紙の柄は、よくよく見れば繊細なもので。 宝石みたいな 綺羅とした輝きが詰め込まれていた。]
見てみぃ、大輪の花みたかろう?
[ちりん、もう一度鳴らすよう。 大事そうに両手で掲げ、鏡に夢中の那流の気をひく。
これを見せた婆さんは凄く喜ぶだろう。 その光景が頭に浮かんで、頬がゆるむ。]
(91) 籤 2015/10/29(Thu) 14時半頃
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[秋の旬色に染まるふたつを手に取れば、 中にもう一枚紙が入っていることに気がついた。]
おや、ご丁寧に作り方まで…
[爺には少々難易度が高いやも。 まあ、自身が不器用でできなかったとしても、 家族の誰かしらがやってくれるだろうから問題はない。
安心して任せられる あたたかい家族だ。*]
(92) 籤 2015/10/29(Thu) 14時半頃
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おお〜、儂じゃ! 儂じゃ!
[何度見ても、どうみても、儂じゃ。 数枚の紙を綴った冊子を ぱらぱらと捲って 次は一枚、一枚。順にゆっくりと眺めていく。
一から描かれたものなのだろう。 もしかしたら、絵に選んだものたちは 描いた本人の思い入れのある物かもしれない。]
(93) 籤 2015/10/29(Thu) 18時半頃
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ちいと、勿体無いかもしれぬの。
[一歳児の塗り絵なんて そう上手くはない。 "毎年 己の誕生日に一枚ずつ塗っていく" なんて、どうだろう。良い考えじゃないか。
那流にとって六年分の成長の記録にもなる。 これでまた一つ、楽しみが増えた。*]
(94) 籤 2015/10/29(Thu) 18時半頃
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少なくとも あと六年、 長生きせにゃならんなぁ…。
(95) 籤 2015/10/29(Thu) 18時半頃
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[茶色のリボンをしゅるりとほどく。 粗雑に扱わないよう"丁寧に"を意識して、 薄ピンクのビニール袋から取り出したのは紺地の衣服。
一見、羽織のようなものにみえる。]
おお…、おおぉ……
[感極まって 声が出ない。]
(115) 籤 2015/10/29(Thu) 22時頃
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[和服なんて馴染みがないだろうに... もしかして、わざわざ探してくれたのだろうか。]
嬉しいのぅ。
[さっきから頬が緩みっぱなし。 知らぬうちに目尻の皺が増えていそうだ。]
(116) 籤 2015/10/29(Thu) 22時頃
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[半纏に袖を通し、 未だ鏡を見てうっとりしている曾孫を呼ぶ。]
おぅい、ねこもんやーい
[きょとりと首を傾げて振り向けば 紅葉色の花鞠と檜の積み木を 幼き手に渡してやり。 「一緒に 皆に自慢しに行こうか」と家族の元へ...。*]
(117) 籤 2015/10/29(Thu) 22時頃
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