91 とある生徒会長の憂鬱2
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[確実な手応えに、よし、と心のなかで唱える。 ただし、それは慢心と、対個人戦のみで磨いた力の招いた認識不足だと、次の瞬間に知る。]
なっ、
[シャァァ――――ン!! 軽やかな音を立てながら、シンバルがこちらに向かい来る。 三村が聴力で戦うのならば、こちらは視力で戦っていた。 しかし、どんな動体視力も、死角から放たれる無機物の攻撃には弱い。 一瞬反応に遅れながらも、どうにかシンバルをしのごうとするが――吉[[omikuji]]]
(6) 2014/09/28(Sun) 01時頃
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[振り回した足は、そのまま直ぐ様には動かない。 代わりに、まだ自由に動く腕で、シンバルを叩き落としていく! 制服の袖に裂き傷が入り、重いシンバルを落とすせいで腕にはビリビリと刺激が伝わってくるが、何とか落とすこと自体はできた。]
いったいなぁ……もう。
[余裕ぶってはいるものの、腕へのダメージは小さくない。 かばうように、腕を抱いた。]
(17) 2014/09/28(Sun) 01時半頃
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きゃっ……
[二段構えでなく、三段構え。 オスカーを知る人間として、そのトラップの極意は聞いていたところもあるかもしれないが、付き合いの深さが違う。 慣れない飛び道具の対処だったのもあり、完全に三村への警戒が薄れていた。 死角から飛びかかる三村に、防御の姿勢を取るしかできない!]
(20) 2014/09/28(Sun) 01時半頃
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/* くっそわろwwwwwwっwたwwwwwwwwwwwww
(-6) 2014/09/28(Sun) 01時半頃
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[ぐ、と耐えるつもりで身体を縮こめる。 が、想像したよりは小さな、小さなダメージが腕に伝わる。 防御が功を奏した……というわけでも、ないらしい。 どちらかと言えば、先程の蹴りが効いていたのか。]
……なあに。さっきタルトが言ったみたいに、楽器を大切に扱うことをようやく実践してるの?
[今しかない。 弱っているらしい肩口へと手を伸ばし、そのまま飛び込んで廊下に押し倒そうとする!中吉[[omikuji]]]
(23) 2014/09/28(Sun) 02時頃
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言えたらかっこいいってわかってるんだから、言えばいいじゃないの。 ……好きに、なるかもよ?
[先程は押しきれなかった、廊下での攻防。今度こそ、譲るつもりはない。 身を捩られるも、どこか筋を傷めたのか、それともこちらの押さえ方が良かったか、うまく相手の背を地につけることに成功した。]
可愛い声出しちゃって。恋研、来る? 男子としても女子としても、歓迎するよぉ?
[言いつつも、押し倒した三村の肩付近、乗り上げようとする。 うまくやれれば、胸元のバッジは近い、が――]
(32) 2014/09/28(Sun) 02時半頃
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/* おっ
(-7) 2014/09/28(Sun) 02時半頃
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そうなの? 今この場で恋研に転向したら、タルトと二人で協力戦線組めるんだよ? いい案だと思ったんだけどなぁ。まぁ、いいけどぉ。
[こちらとしても、この怪力を迎えられるのなら、この場では心強いことこの上なかった。 が、そんな安い口車に乗るような男でないのは、これだけ戦い合えば自明のことで、受け入れられないことについては気に留めない。]
好きになった人との付き合い方を考えるのだって、恋研の活動だから。 もしイイコトあったら、いつでも来てね♪
[口が回るのは、圧倒的優位の体勢にいるからだ。 口ぶりから、好きになってもらう方で何かあったのだと察した。 そこに口を出してしまうのは、恋研のサガ。]
(38) 2014/09/28(Sun) 03時頃
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そんな簡単に、やらせないよッ!
[三村の腕はこちらの上半身に伸びてくるだろうか。 がっちりと組み合ってくれるなら、逆にこちらはやりやすい。 返されないよう足に力を込めて踏ん張りながら、こちらからも掴みかかる。 左腕は肩、右腕はそこを外れて胸元へ向かう!**]
(39) 2014/09/28(Sun) 03時頃
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[いくつか報告が上がっているのも、聞いてはいる。 聞いてはいるが、タルトからの返答は何もない。 ただ、こちらの戦闘の声だけは漏れ聞こえている。 まだ生存していること、戦闘していること、楽器の音が聞こえていれば、その相手も。 十分な情報だけは届くはずだ。 返答する余裕も、加勢を呼ぶ気も、ない**]
(*1) 2014/09/28(Sun) 03時頃
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あんまり好きな人、いないと思うなぁ。 それより、そろそろこれいただいてくね――!?
[胸元のバッジ、果敢に手をのばそうとする。 想定とは違ってその腕そのものを払う動きはなかった、が。 バッジを取る手、こちらを掴む手。ほんの僅かに早かったのは、掴む方の手。 それでも上にいる自分のほうが圧倒的有利と信じて、バッジを奪う方に集中するが――吉[[omikuji]]]
(50) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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[結果として、指先はバッジを掠めただけ。 無理だ、と判断し、胸元にあった手を脇へ滑らせる。投げられてたまるかと、三村の胴にしがみつく方へと体勢を変えた。]
っあー……ぶない、じゃない。
[投げきられるまでは行かなかったものの、大きくバランスを崩し、三村の上に覆いかぶさるような不安定な姿勢で動きは止まった。]
(51) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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[聴覚よりも視力、特に動体視力を極めたタルトには、三村が何に惑わされているのか、すぐにはわからなかった。 自分自身に声援、歓声が湧くのに慣れすぎている面もあるかもしれない。]
何? フェイントかけようなんてしても、無駄だからね?
[三村の様子が変わっても、人心を操ろうとしているのかと思うだけ。]
(68) 2014/09/28(Sun) 23時頃
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[このしがみつき覆いかぶさる状況は、こちらから仕掛けることもできないが相手の行動を縛るのにも役に立つ。 あえて自分からは積極的に立ちバッジを狙おうとはしないままでいる。]
(69) 2014/09/28(Sun) 23時頃
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じゃあ、タルトが可愛くて、オトコノコになっちゃった? なんて。
よくわかんないけど、みんなのこと気にしてるの? みむりゅーはあっちは気にしてないんだと思ってた。
[そもそも観客のイメージを気にするなら、自分とこれだけやりあっている時点で大きなマイナスだ。 それは、よくわかった上で戦っている。]
(84) 2014/09/28(Sun) 23時半頃
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タルトのことを押し倒すつもりなのね!?
[囁かれた耳元、思い切り大声を出して叫ぶ。 無論チームへの状況伝達やグラウンドへのアピールのためなのだが、三村ほどの聴力を持つものへならこれはこれでダメージになるだろうか。
こちらのバッジは足元。 この発言の後、男子がバッジを奪おうとしようものなら――]
(89) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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タルトのことを押し倒すつもりなのね!?
[声は、インカムを通してメンバーに届く。]
(*5) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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そういう意味じゃないでしょ、オトコノコになるってゆーのはぁ。
[健全な男子高校生としての感情が沸いてしまったかどうか、という話。 まあ、その点は押し倒す云々に話が移ったところで勝手にタルトの中で解決している。 身も心も元々男だと聞いて、更に確信は深まる。]
(103) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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討ち取ったりッ!
[三村にダメージを与えるための叫びではなかったが、僅かの隙を見逃すつもりもない。 とっさに身を捩り右腕を組合の中に忍ばせようとする。 失敗すれば片手が離れる分、形勢は悪くなるが――小吉[[omikuji]]]
(108) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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やった……!?
[手がバッジにはっきりと触れる感覚はあった。 このまま組み合いつつバッジを外せれば、こんな規格外の怪力との戦闘を続けなくてもいい。 が、そうは言ってもうまく外せるか。 もぞもぞと動いて、留め具を探る。]
(115) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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/* ばっじの数さ? エリオスカーイアンの3つが相手のとこにあって むつみーむの2つがうちにあって6:4だね?
んで最終日5dよね? 何とかまだ勝ち目がある……のか……?
(-29) 2014/09/29(Mon) 03時頃
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とれたっ!
[鍛えた右手は、何も拳を作るためだけの強さしか持たないわけじゃない。 胸元を探って、探って。見た目は百合の花でも咲きそうな雰囲気だが、残念なことにこれは女子が男子の胸まさぐってるのを、参加していない部員たちに公開配信していることにほかならない。 そんなえも言われぬ状態であるのも関せず、固いバッジをしっかりと握りしめた。]
ありがとね、みむりゅー。 タルトの勝ちみたい♪
[ちらり、悪戯っぽく手の中のバッジを三村に見せる。 これが本当の戦いならいざ知らず、この場ではこのバッジさえ取ってしまえば、試合終了のゴングが鳴ったようなもの**]
(125) 2014/09/29(Mon) 05時頃
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