64 さよならのひとつまえ
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[並べられた皿が揃えば、正座する。 両手を合わせて、頂きます。]
まぁ、スプーンとかフォークとかはあるから、箸が無理でも食べられるでしょ ……うまーいー!
あっこれあったかい方がずっと美味しいね、うま ……全部食べるの勿体無い、でもこれ多分食べきれる
[取り皿に肉じゃがを取り、白米を口に運んではじゃがいもを箸の先で2つに割る。 箸の速度は、やはり寮生活でのそれと、あまり変わらない。 それは、久々に誰かと囲むテーブルのお陰だろうか。 冷ましながら味噌汁を啜り、はぁ、と息を吐く。]
利一、いいお嫁さんになれるねぇ
[しみじみと、呟く。 コップに注いだ緑茶を飲み干し、長く息を吐いた。 ケーキを食べるには少し早いだろうか。 それでも、ケーキの時まで、利一を引き止めることはできただろうか。]
(+240) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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……また、作りに来てよ、肉じゃがだけじゃなくて、他のも 皿、なんか用意しとくから、……丞も、時間合いそうなとき、来て
……それで、えーっと、……星は見えないけど、……うん、なんか いろいろ、話しよう
[そんな事を、利一と別れるときには口にした。 我ながら、なかなかに未練がましい。 賑やかで、楽しかった寮生活。
全く違う環境に来たというのに、未だその断片を、なんとかして繋いでいようとしてしまう。
全くもって、未練がましい。 けれど、“仕方がない。”
頑張れば会えるのだと、知ってしまったから。]
(+241) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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……お金貯めるからさ 今度、利一の家の方、案内して
星、きれいなんでしょ? 見に行くから、……うん、絶対、見に行く
[約束、と、照れの色を滲ませながら、小指を差し出す。 子供っぽいだろうか。
子供っぽい方が、シンプルでいいか。]
(+242) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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[空はきっと、繋がっている。 心もきっと、繋がっている。]
あいしてるよ――――……
[未来は決して、繋がっていなくとも**]
(+243) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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[三人分の食事が整った所で、左手で箸を握る。 絵を描く以外は長いことこっちの手を使ってなかったが 元々左利きなので、どうにでもなる。]
うん、旨いな。 味噌汁も寮母さんのより味濃くないし、丁度いい。 守りたい、この味噌汁。
[ここの所カップ麺やコンビニのパン続きだったので まっとうな食事を食べるのは寮の蕎麦ぶりだ。 ありがたく米と肉じゃがを噛み締めて、二人の顔を見て笑う。
ケーキを食べるまでに間に合いそうになかったら、 持ち帰れるカップのものをバスで食えとでも勧めたか。]
(+244) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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ああ、また来る。 睦井の言うとおり、布団は客の分も用意しておけよ。
俺ん家も一枚しかないけどな
[帰る時には自分の事情も棚にあげて、アドバイスを落とす。>>+241 表に出れば星は見えない、という言葉通りで。 この地では、満天の星空を見るのは叶わないのだろう。]
……今度、プラネタリウムでも行くか。
[二人で見るなら、人工の星でも良いんじゃないか。 見上げる人間が、なにも変わらないのならば
去り際、色の薄い髪の毛をくしゃりと撫でる。 「さよなら」ではなくて、「またな」を告げて*]
(+245) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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―新居にて―
メシ中はダメ。
[ご飯と、キャベツと大根の味噌汁と、適当な野菜炒め。 あとプリン。 ささやかな食卓を前に手を合わせ、ケージをカリカリひっかく同居人に線引きを提示した。 エサ入れには、キャベツと水菜がいくらか盛ってある]
…………
[おはようも、おやすみも、ただいまも、おかえりも。 少なくとも当分は、返る言葉が期待できないが。
寂しさだって、きっと力になる。 踏み出せば叶うことだってある。
さよならのひとつまえに、それを知ったから。 もう、寂しさを忌避しないし、言い訳にも、しない*]
(+246) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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…お前この先食費大丈夫なの? 俺だったらこれ2日かけて食うけど。 今日はなくなっても仕方ねえけど。
次も俺作んの?次はお前なんか作れよ。 順番…料理の腕、確かめに来っから。
[元同室者が飢えたりしないか、心配だ。 心配だ、そう―――…心配くらいはさせてほしい。 同じようにこちらの心配だって、して欲しい。 これで繋がりが断たれるとは考えてもいなくて。 でも、離れたって、何かしらの繋がりは持っていたいのだ。
ケーキを食べる前に出ようとしたけれど、 引き止められたらやっぱり残ってケーキを食べた。 泊まって、ともう一度言われたのなら泊まってしまったかもしれない。
短絡的で―――…それでもこれで区切りになるから。 なんだかんだ言い訳しているが、 結局のところ、馬鹿なのだ。]
(+247) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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― 夜の道 ―
もしもし。
[今度はちゃんと、誰からの電話かを確認してから 通話ボタンを親指で押す。>>*69]
すまん、メールくれてたんだな。 時間、作れそうか?
(+248) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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…おー、マジ田舎だから。 覚悟して来いよ。
[差し出される指には、小指を差出し返す。 子供っぽいのはお互い様だ。
これで―――…本当に、ひとつのさよなら。 それでも。 さよならの先に、続きはあると信じている。**]
(+249) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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