64 さよならのひとつまえ
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春高バレーはもっと前な時期だけど、ファンタジー世界だからかまわんよな
(-22) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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― 自習室→食堂へ ―
じゃあ、またな。
[もうすぐ、校内新聞を見る機会も無くなる。 当然な話を頭に過ぎらせながら、彼らの許から離れて。
そろそろ何か食べようか、購買で買っていくのもいいが。 そんな事を考えながら、結局は食堂へ向かってしまうのだ
見慣れた世界は、壁の色と高くなった陽の眩しさ。 自習室の橙じみた室内灯よりも、うんと目に厳しくて目を細める 俺の視界に映る世界は、急激に白が強くなってゆく**]
(44) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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書いててそのうち死にそうだなって思ってしまった…
(-23) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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[気になったのは同室者の片付けの進行度。>>19
自分のことは、棚にあげるとして。 それにしても今更修学旅行の栞とは、どうなのだろう。 そんなことを考えていた顔を一瞬だけ反射して、丸いレンズの向こう側、カシャリ、と軽い音。]
あれ、 今撮った?
[見せて、と、ダンボールの傍から立ち上がり、片手を伸ばせば貸して貰えるだろうか。
それが前時代的なインスタントカメラであること。 そして撮影のために必要なフィルムがセットされていないということ。 その二点を確認すれば、少しだけ安堵したように笑む。]
凄いね、デジカメとかじゃないんだ
フィルム、……俺は持ってないけど らいらちゃんに聞いてみたら? [そんな風に、率直な感想を返し、フィルムに関してはそう答えた。]
(45) 2014/03/21(Fri) 12時頃
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[その後。 教科書の類は詰め終わり、机に残されたのは少しの雑貨と少しの本のみとなる。 机に置いたままの手のひらサイズの天球儀は、まだしばらく置いておくことにした。
椅子にかけていたベージュのカーディガンに袖を通し、ぐ、と一度伸びをする。]
……おなかすいたな お昼まだかな、牛乳でも飲みに行こうかな……
[朝食後のバスが出て、まだそこまで時間が経っていないことはわかっている。 牛乳ならば、食堂の傍にある自販機か。 財布を鞄の中から探し出せば、扉の方へと歩む。]
……終わりそう?
[去り際、同室者に静かに問いかける。 必要ならば今夜にでも手伝うよと声をかけて、部屋を後にした。]
→ 食堂方向 −
(46) 2014/03/21(Fri) 12時頃
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− 食堂 −
[ピ、と、小さな電子音の後、牛乳の紙パックが落下する音。 冷えたパックにストローを突き刺し、食堂へ入ればストローの端を咥えながらスマートフォンを操作する。
何も特殊なことはない、よくある流行りのパズルゲームアプリだ。 カラフルなオブジェクトたちがカラフルに破壊されていくのをぼんやりと目で追いながら、牛乳を飲む。
時折画面の端を見て、寮食の開始時刻を待った。 購買でもいいのだけれど、個人的には寮食のほうが好きだ。 そしてやはり、好きなものは万全の姿勢で頂きたかった。]
……あっ
[ずず、と、最後の一息を吸い上げた直後、残手数が足りないとポップするメッセージ。 ステージクリア成らず、と、短な前髪の下、露わになっている眉は潜められる。*]
(47) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 12時半頃
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ん?セルフサービスではないのか 寮暮らしの経験がないんでさっぱり
(-24) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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― 中央棟:廊下 ― [自習室から出てきた顔>>18に、ニカッと笑顔を向ける。]
おー!朔たろじゃーん。 今日もオシゴトー? 頑張ってるねぇ。
[振られる手に応じるように、手にした新聞を振った。
彼の手に光る銀色には何度か世話になった。 朔太郎に頼んでいた為、身だしなみくらい整えなさいと、親から仕送りされた散髪代がそのまま小遣いになったことは、ここだけの秘密だ。 勿論、彼にはその小遣いから漫画やジュースを奢っている。]
(48) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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[遅れて出てきた丞>>43にもひらひら新聞を持った手を振って。]
丞だー。何してたん? やった!やっぱ丞もそう思う? あの写真は僕も結構気に入ってるんだよね!
ホントは優勝した時の写真も撮りたかったけど。 残念だったよなー。 でもあいつら頑張ってたから、俺もう感動しちゃってさー。 一緒になってぼろ泣きしたんだよ。
……って、この話、前もしたっけ?
[一気に話して、我に返る。 取材と称して運動部の応援に行き、最終的に応援の方に力が入ってしまうことは、運動部の皆が知っている話だ。
へへ、と笑い。 食堂へと向かう丞を見った。**]
(49) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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― 食堂へ ―
[陽当り良い通路を通る間、詰まったネームのことばかり考える 生徒の姿が吸い込まれていく食堂の大きな扉が見えて来た。
寮食が出来立てのうちに食べられる頃合な割に、 幾分人が少なく感じるのは、寮住まいの三年女子の多数が 少し前に出て行ってしまったからなのか。
確か、男女共に地区リーグを通過したのだっけ。>>49 試合の主力だった3年女バレ部員の殆どは、最早巣立っている。 写真には存在しているのにこの世界には居ないなんて奇妙な話だ
男子の方は二回戦にして運悪く強豪とぶつかったが 善戦ともいえる運びだったと、新聞にも書いてあった。]
だから、試合中の写真しか無かったんだろうなぁ
[チームメンバーと共に号泣してたら、 カメラを向けるのを忘れそうだ。]
(50) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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[動いている物を捉えながら絵を描くのはできない。 好む作品は「動」がメインなので、想像だけでは描くに足らず 新聞に掲載される分とは別で、明智から写真を借りる事もあった
データで送られた写真をパソコンで見ながら、呼吸を探す。 身近な人物達が、自分の知らない動きをしているのを 遮断された空間から観察するのは、割と面白い。]
そこ、空いてるか?
[食堂内は、4人掛けができるテーブルが複数と広めの長机。 それと、窓に面したカウンタータイプテーブルもある。 第一候補のカウンターは、既に埋まっていた。
4人掛けテーブルのひとつを陣取っている許へと自然に足は進む。
携帯に夢中になっている同級生の色味の薄い頭部を見下ろし、 正面に位置する場所を指差して、首を傾げさせ]
(51) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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―食堂へ―
[さてさて。自室へと戻ると、来るべき別れの日のために、無作為に集めた本の分配をせんと、様々なジャンルの本を纏めて紙袋へ入れる。 むん、と気合いを入れて持ち上げ、とにもかくにも人の多いところ。 生まれたての雛のごとき歩みで、自室よりは人通りのあるであろう寮の中央へ足を運ぶことにした。
途中、学徒へ本を分配しながら歩み歩み、まず見えた場所はなれ親しんだ食堂だ。 その中に見えるのは、なれ親しんだ学友だ>>51]
どうも。食事ですか。
[ぺこり。頭を下げて挨拶をする。 片方は、幾度か図書室で無言の交流という名の相席をした覚えがある相手だ。 なにやら熱心に書き物をしているのが気になり、後ろで無言で佇んでいたこともある。多分、気味悪かったであろう。
それから、携帯電話へと熱心な視線を注ぐ学生にもちょこんと頭を下げて]
時に、天文学の本は御入り用ではありませんか。
[同じクラスの彼へと、小首を傾いだ]
(52) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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…… ん?
[頭上からの声に、視線を画面から上げる。>>51 何か言ったかと視線で問うていれば、その指先に何となく察した。]
あ、どーぞどーぞ 丞もお昼待ち?
[問いかけながら、指先はパズルを操作する。 画面に踊る、クリアの文字。 やった、と小さく喜びの表情を浮かべるも、解禁された新しいステージの構成にまた眉を寄せた。
次いでやってくるクラスメイトに、再び画面から視線を外す。>>52]
どういう本かによるかな、見せて貰える?
……いろんな人に配り歩いてる感じ?
[本好きだと大変だよね、と、肩を揺らして笑った。]
(53) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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[大切なもの以外棄てていく。全部。何もかも。 ─────その覚悟を、俺にくれよ]
(54) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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やあ、小鳥谷。 君も今から食事…ではないのか。
[彼の手にした袋から文庫やハードカバーの類、 はたまた参考書のようなタイトルが覗けてしまうのは 無駄に伸び育ってしまった身長から届く高度差ゆえに
図書室で資料を集め、そのままネームを切る事もあったが、 そんな時に背後に視線を受け、流して数度目に至ったある日、 座れと促したのも、今は遠い日のように感じてしまう。 あの時描いていた漫画は、本の中の登場人物達が抜け出て、 総出で人類を襲う、という系統の話だった。]
ジャンヌ・ダルクの本を借りたままだったな、そういえば
[あれはどうしようか、と視線で問う。]
(55) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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─寮・3-A─
やっぱり寝てやがる! 那由多てめぇ! 俺様が足りないゴミ袋買い足しに行ってる間に! ずりぃだろ! 俺も寝てぇ! くっそもうめんどくせぇから全部捨ててやる!
[ばん、と大きな音と共に自室の扉を開けば、ベッドに寝そべるルームメイトの姿>>10。片付けの終わっていない部屋を見回し、買ってきた指定ゴミ袋をばりばりと開封する]
大体、何でサボテンが枯れるんだよ! 枯れにくい植物じゃねぇのかよ! これでも花が咲くの楽しみにしてたのに!
[少しの日用品以外の私物をゴミ袋に詰め込んでゆく。小さな植木鉢でしおしおになった、枯れたサボテンも然り]
(56) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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なーゆーた、起きろよ! こんなんさっさとどうにかしちまった方がいいだろ! つーかこれって俺のだっけお前んだっけ?
おら、さーん、にーい、いーち!
[特徴のない白いタオルを手に那由多を振り返る。掛け声は、彼が起きなければベッドへのダイビング合図となるだろう**]
(57) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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ありがとう。 うん、そろそろ食事出てくる時間だし、タイミングいいかなって 焼きそばパンはもう売り切れてるだろうしなぁ
[携帯と向き合っていた目がこちらへ上がる。>>53 時間が合わなければ購買で済ませるのだけども。
そのまま定良の正面の席に座り、二人を交互に眺め。]
お前らって進学組だっけ?
[テーブルの上で両手を組み合わせて待ちながら、 ぽつり、と疑問を口に出す。 二人が今後どう過ごすのか、居なくなってからでは知れない。]
(58) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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/* クラス8、身長179cm
(-25) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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配り歩いています。なかなか減りません。
[>>53笑顔に至極真面目に頷いて、紙袋の中から数冊の本を取り出す。
活字で天文学について論じているものから子供向けの写真図鑑まで、四次元ボックスに直結でもしているかのように分厚い本を五六引きずり出して]
本好きというか。犬猫を拾うが如く、古本を集めてしまうのです。 なので、僕の部屋は古本の飼育崩壊寸前です。
[紙袋を一旦床に下ろして、赤くなった手をふうふうと吹いた]
(59) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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/* クラスぼっち(´・ω・`)
(-26) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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…お前は、水のやりすぎなんだ。
[春の日差しの中、突然訪れた乱入者に>>57、夢うつつで答える。 手際よく物が捨てられているのをまどろみの中から見送って。 しばらく睡眠を続行しようと足掻いていたが、これ以上は無理のようだ。 さすがに1年も同室していれば、嫌でもリミットがわかる。これ以上無視を決め込んで、ダイビングアタックはありがたくない。]
お前のでいいよ。俺のでもやる。ありがたく受け取ってくれ。
[大きな欠伸を一つ漏らすと、ポリポリと頭をかいた。]
(60) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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/* はっ、挨拶も何もしてなかった!! あああああ、anbitoですよろしくお願いします!! なんか村久々な(気がしてる)のでご迷惑かけないように、そっとそっと。 あとはあれです。
俺 は ノ ン ケ 。
という呪文を常にリフレインさせながらがんばります!! くっ、ずっと同性愛に偏見もたない状態の人間だから 異性愛が普通っていうRP自体が俺の、縛り…!!!
(-27) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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[空になったストローを咥え、吸い込むも気の抜けた音が鳴るのみ。 スマートフォンは手のひらに収めたまま、丞の問いかけに小さく頷く。>>58]
天文学、専門的にやれるとこ行きたいんだ 個人じゃ機材に限界はあるしね
丞はなにするんだっけ? 俺あんま他の人の進路覚えてないや
[元から天文学に興味があったわけではない。 この学校を選んだ理由だって、ただ何となく、だ。 それでも、選んだ部活動から進路が見出だせただけ良いと思う。 それまでは本当に、平均的な生徒だったのだから。
博の紙袋から、本たちが机の上に置かれていく。>>59 一冊二冊かと思ったらそうでもないらしい、積み上げられたそれを見て、おぉ、と呟いた。 目が輝いていることは、否定できない。]
(61) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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あ、写真のもあるんだ いいなぁ、……昼から星見られるのって、やっぱいいよね
[背表紙の文字を確認、どれも購入した覚えのあるものではない。 子供向けの写真集を開き、つるりとした表面をそっと撫でる。]
古本屋とか、一度色々回ってみたいなぁとは思うんだ やっぱ、もう手に入らない本は確実にあるわけだし
[目を細め、赤色を刻んだページを眺める。 一度だけ、顧問に頼んで観測させてもらった星雲。]
いいなぁ、この写真、綺麗 …… 本当に、貰ってもいいの?
[本のページは開いたまま、博を見上げて確認するように問うた。]
(62) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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そろそろ昼時だな。 俺は花壇の様子を見るついでに飯食ってくる。
[お前は?と目だけで問いかけて。 そのまま部屋を後にする。]
(さすがに午後からは少し片付けるか)
[これ以上ルームメイトの怒りを買うのは得策ではない。 さっさとすませてしまうのが一番だろう。]
(…しかし面倒なのが問題だ。)
[放っておいたら、俺の分もやってくれないだろうか?と、聞かれたら確実に怒鳴られるだろう内容を思案しながら、一階へ。 寮から出ると裏の花壇へまわる。]
(63) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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[>>55そういえば、幾度目かの無言の佇みの末、座ることを要求されたこともあった。 真横に座り、手元を見つめて。 面白いものは世間に発表すべきだ、隠すのは害悪だと主張したのもいまは昔]
嗚呼、ジャンヌさんの。 そうですね。もしも不要ならば引き取りますが、その場合僕の飼育崩壊が一歩近付きます。
[>>58などという言い回しで頼むから引き取っては下さいませんかを口にして。 疑問文へと、肯の頷きを返した]
父の意向で。特に面白味のない人生の、特に面白味のない進路です。
(64) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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−花壇−
[花の様子をざっと確認すると、草抜きと水やりをすませる。 特に別の処理が必要な花はいなさそうだ。 既に後輩達に代替わりは済ませているが、春休みと言うこともあり、大半の生徒が帰宅している。 元々人数も、活動日数も盛んな部活ではない。引退した自分が手を出すことを、別段咎められることは無かった。]
チューリップがつぼみを付けたか。
[赤、ピンク…そして黄色。 いずれそれぞれ色を咲かせるであろうそれらを、時間が許す限りぼんやりと眺める。 彼らが咲きほころぶその姿を、自分は見送ることができるのだろうか? 妙な感慨に囚われながら、真上の太陽を眩しそうに見上げた。]
(65) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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―自習室・入り口―
ギャヒー! モジモジ、ちょっと背後からいきなりはビビるから!
[扉の向こう側、つまりは廊下に頭を突っ込んでいたのだ。 まさか背後から声を掛けられるとは思わず、奇声が廊下を走ったのは 奇しくも男子寮の一角――それも夢の中であろうか――で放たれた ハイテナーの気持ちのいい程の叫び声(>>36)と重なる時分。]
何言ってんの、ウチくりゃいつでも見れるっしょ? そんな今生の別れじゃあるまいし。
[挟まれた扉の隙間から、少し身を反転させる。 口角を上げ白い歯を見せながら、特徴的な三白眼のその端に細かな皺を刻んだ。]
なんならカット代、サービスしちゃうんだよぉん♪
[鋏を指が摘むと、銀の光が小さな反射を生む。 そこからぱらりと落ちる毛先は、十文字の瞳に色彩を映しただろうか。]
(66) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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