64 さよならのひとつまえ
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― 日中・執事喫茶 ―
[接客をする事になるのは一ヶ月先らしい。
長い二人三脚になるな、と思いながら指導してくれるトレーニング専属である三十代後半くらいの先輩に、今日も頭を下げた]
……、
[シルバートレイでグラスの水運び、おしぼりを提供する練習。 ボウルに水を入れてトレイに乗せ、料理提供の擬似演習。 控室のテーブルまで向かう途中、スラックス越しに尻を撫で上げられた。
まさかな、と思って振り向くと少し低い位置にある顔と視線が重なる]
「作法の無いお嬢様はこの位はしてくるから、気をつけて。」
[振り返った時にボウルの中から水が零れ、トレイと俺の袖口を濡らしていた。 それは、ただの忠告……なんだな? ねっとりと絡むような視線を受けた事を、頭の隅へ押し流してゆく]
(+60) 2014/04/02(Wed) 09時頃
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[尻に触れられた感覚は、運搬演習をしていく内に消えていったが、妙な居心地悪さは覚めない。
売れ残りケーキを五つも渡された事も、深い意味は無いと思いたかった。]
どうするかな…
[夕刻にバイトを終えて駅に向かいながら。 甘いものをさして食わない俺には、到底食べきれない個数だと思いつつ、帰りの電車に乗ろうとして]
クレープ……
[二個も一人で食おうとしてたなら、好きだよな。甘いもの。 ホームを降りて別の線に乗り換える間、不要なものを引き取って貰うのだから、甘やかしてるわけじゃない、と自分に言い聞かせる。 今から向かっても、定良の最寄駅に着くのは夕方と呼べない刻限に違いない**]
(+61) 2014/04/02(Wed) 09時頃
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― 日中・休憩時間 ―
[給料天引きといえど賄いが出てくるのはありがたい。 他の従業員も二人位増えた控室でべーグルとシチューを食べる。
ちゃんと金を別で払った珈琲を啜りながら、あの後届いたメールを確認して、返信をつくり]
(+62) 2014/04/02(Wed) 12時半頃
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TO:保元 頼児>>*2>>*3 TITLE:RE:RE:RE:野外フェス MESSAGE: ああ成る程。 大丈夫か?疲れてない?[ちょうちょと戯れてるカピバラ] こっちは、いま休憩入ったよ
前髪を分けるか流すかしろって言われた やっぱり山本に切って貰えば良かったなぁー 女客ばっかで男があんまり来ないから、一人だと浮く…かも?でも、たまに来る。 うん、頑張る。
解った、フォローしとくよ。
あれをプロフ画像に?構わないぞ。 お前にやったもんなんだから、好きに使ってくれ。
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(+63) 2014/04/02(Wed) 12時半頃
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―夜・2-K>>20―
俺常に優しい男じゃん?いつも通りでよくね? つか女子の夜這いもねーよ!らいらちゃん厳しいし、 寮でんなことやったら普通に停学くらう…、て、うわ…
[眉を顰めたのは利政の言葉を聞いてではなく、一口飲んだホワイトコーラのその甘ったるい味にだ。 1年の時の同室者とは少し合わなかったこともあって、利政の時はこちらの馬鹿に付き合ってくれることが嬉しくって、ひたすら馬鹿をやって、やらせていたような気がする。コンビニの新商品試しもその一つで、さくらシューのようにたまに利政に買って帰ってしまうのも2年の頃の延長のようなもので]
ものすげー甘いアイスをコーラに突っ込んで 炭酸抜かずにすっげ混ぜたような感じ…聞くより飲め、 多分その方が早い…。
[そう言って開けたばかりのホワイトコーラを利政に差し出してみせる。受け取るのを待つように利政を見上げて言われた言葉に瞬いた。]
(+64) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
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俺はー、普通に大学。実家の近くの。 都会で下宿するほどの学力ねえかんな…。 現役合格できただけでも驚かれたし…地元ってなんだろな。 住んでるトコ…は今はここだし。 生まれた場所は俺、ばあちゃんトコだから県変わるし。 一番長くいたトコー……?
…………つか、海外……?
[行くのか?と首を傾げて。利政のカミングアウトにコーラを床に置くと自分のベッドに凭れて小さくそっか、と呟く。そっかあ、ともう一度呟いて。ベッドに背を預けたまま床へと転がる。利政を見上げて、困ったように眉を下げて笑った。*]
…利政、それ言いに来たのか…?
(+65) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
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―夕方・留守の家前>>+36― [返事がない―――…留守なのだろうか。 そもそもこれは定良宗介の家で合っているのだろうか?携帯に目を落とす。画面に映るのはグーグーマップだ。教えられた住所を入力してここまで辿りついたけれど、合っているという保証はなくて。文明の利器を活用しまくっているくせに、この時ばかりはメールで本人を呼び出すという手段を失念していた。 眉を下げてチャイムをもう一度鳴らしたところで、内ではなく外から名前を呼ぶ声が聞こえる。]
――――……あ、
[驚いたように目を大きくさせてそちらを見る。たった数日ぶりなのに随分と久しぶりに再会したような心地だ、宗介の姿にこちらは安堵したように瞳を細めて]
(+66) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
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……っててよかったぁ…。 んだよ、グーグーマップマジ優秀だな…。
[家主がこちらへ来るのを待って、実家のことを問われると少しバツが悪そうに眉を下げて]
…ん、行く…帰る。つか、帰らないとまずいし…。 帰る前にちょっと顔だけ見に寄った。
……宗介ぇ……、 ―――…おー、入れて。
[ちょっと、というには大分大回りになってしまっているけれども。合っているかもわからない家を探すのはさすがに少し疲れてしまって。 宗介の顔を見つめた後、部屋に促されると頷いて中へと入る。 ふわりと昨晩の名残だろうカレーの匂いが微かにして、腹空くじゃん、と小さく笑った。*]
(+67) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
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To:丞>>+55 Sub:カレーおいしかった
画像ってあんま顔出したら危なかったりするのかな 学部出してるから今更な気もするけど すすむは自分の絵とかにしないの?
じゃがいもちょっと硬かった、もう少し煮えてる方が好きだなー 肉じゃがいいな、明日作ってみようかな 母さんに作り方メールしてみる!
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(+68) 2014/04/02(Wed) 18時半頃
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− 夕方−自宅>>+67 −
……いや、……えぇと 言いたいことは色々あるんだけど、
[事前に何か連絡しろよ、とか。 そもそも帰りが遅かったらどうするんだ、とか。 「ちょっと」で寄れる距離じゃないだろ、とか。
眉を寄せていた表情をふっと緩め、家の中へ。 座布団もまだ無いので、ベッドに座るように促す。 冷蔵庫から出した緑茶のペットボトルから二杯。 異なるグラスに注ぎいれれば、片方を利一に差し出した。]
……観光しに来たって感じじゃないよね どしたの、なんかあった?
俺が恋しくなっちゃった?
[デスクチェアに腰かけ茶化すように問えば首をかしげる。]
(+69) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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TO:定良 宗介>>+68 TITLE:RE:カレーおいしかった MESSAGE: 危ないって事はないが。 ネットストーカーには気をつけろよ[バナナ食べてるカピバラ] どんな絵をトップにするか考えて、かれこれ8年になる。
ちゃんと炒めたのか?いや煮る?カレーなんて中学の調理実習以来作ってないぞ。 お、頑張れ。 俺も明日気力があったら自炊する(やらないフラグ)
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(+70) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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―夜のこと・中庭にて>>229>>230―
おう。バカだから、結局正直にしか生きらんねぇ。 ムリならちゃんとムリって言うし… だから、まーちゃんも、無理して笑ったりしねーで、ちゃんとおれに話せよな。
[遠慮がちに寄せられたあたまを、抱き寄せて。 花のかすかな匂いと、彼の匂いとぬくもりとを、ここを去っても身体のどこかに残っていてくれるよう、胸いっぱいに吸いこんだ]
(+71) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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[部屋に戻ってから、なんとか間に合ったスヌードを渡したり。 スケッチブックを、最後のページはちょっと抵抗しつつも見せたり。 そんなことをしていれば、きっと夜も更けていくから。
彼にはまだ、寮の生活が残っている。 なので、適当なところで切り上げはしたけど、自分はいつまでも眠れなくて。 結局、何度も目を擦ったり、うとうとしたりするうちに、夜は明けて]
…おはよ。利政。
[ここで口にする最後の朝の言葉を告げて。 寝不足のまま、3階の部屋を旅立った*]
(+72) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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― みんなの退寮が決まった朝 ―
[そして、大学の手続きも終わり、 母親の店を夜、数日手伝って、いくらか駄賃をもらうと、 よし、とさっそく最西に向かうことにした。
母親の店で披露したカードマジックは思いのほか大好評で、 バイト先のマジック喫茶の店主の腕前は確かなものだと思った。入学式の前日までには帰ると約束をし、車に向かう。 きっと車の中で寝泊りする日も多いだろう。 それもまた、経験だと。**]
(+73) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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TO:保元 頼児>>*4 TITLE:RE:元気だ! MESSAGE: あー締坂と。あいつ元気にしてるか? 歯は毎食後に磨けよって伝えといてくれ[鍋の中に入ってるカピバラ] 今の所は学校の授業とそんな変わらないし、姿勢を頑張る以外は難しいという程でもない ただ、先輩がちょっとおかしいかも
山本がバスに乗らなかった? ふーん。あいつん家って歩ける距離なのか?? 俺も後でメールしてみるかな。 解った、連絡取れたら伝えておく。
フォローしといた[バリカンに脅えてるカピバラ] 俺もアニメの感想で興奮してるかもしんないから気にするな
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(+74) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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―バスの旅途中で―
So here I am with open arms Hoping you'll see〜♪
[パーキングエリアのベンチに座り、携帯を手に海を眺めながら口ずさむ。 誰かに届いても届かなくてもいい。ただ、退寮までのやたら濃密な時間を思い出しながら]
(+75) 2014/04/02(Wed) 19時半頃
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―本日新居にて―
…土地が違うとはいえ…そーちん、なんであんないい物件見つけられたんだろ。
[不動産屋に駆け込んだ時期が悪かったのだろうか。 歩けばみしりと音を立てる畳に戦々恐々とし、荷物を本格的に設置したら床が抜けるんじゃないかと。
ひとまず、読みかけた『ドラざえもん・感動篇』をテレビの上に置いて、畳に寝転がる。 シミだらけの天井が、やけに遠く感じるし。 かすかに聞こえる潮騒の音が、部屋の静かさを余計に強調してくる]
……なんか飼おっかな。うさぎとか。
[ペットショップはこの街の何処にあるんだろう。 まずはそれを探しに行こう、と思いながら。 明智に貰った写真を眺めながら目を閉じた*]
(+76) 2014/04/02(Wed) 19時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/04/02(Wed) 19時半頃
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―夕方・宗介宅>>+69― [部屋の中を仰ぐ。動画を見せてもらったり、送られてきた写メで雰囲気はなんとなくわかっていたがまさか自分でもこんなに早く訪れることになるとは思わなかった。チェック柄のベッドに腰掛けると渡された緑茶を一口、飲んで。 どう切り出せばいいのかと考えていると宗介が先に口を開く。]
―――…なんかあったのは、お前だろ?
[デスクチェアに座る宗助へと視線を向けて]
…あの、もんじゃのメール…、 なんもないって言ってたけどさ。
(+77) 2014/04/02(Wed) 20時頃
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…本当になんもなかったら、 お前、俺にあんなメールしてこないんだよ。 ひとりだとさびしいとか……、
[眉を下げてコップへと目を落とし]
本当にぎりぎりダメになるまで、 お前そういうの隠して言おうとしねえじゃん。 …特に俺には、そういうの言わねえじゃん。
[責めてるわけじゃない、と宗介を見直して]
(+78) 2014/04/02(Wed) 20時頃
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…内容までは聞かねえけどさ、…なんかあった? メールだと顔見えねえし誤魔化されそうだからさ…、 本当に大丈夫かって、帰る前にそれだけ確認しに来た。
[コップの中のお茶を飲み干して、コップを床に置く。 ベッドから降りて、コップの隣で床に膝を抱えて座った。]
…なんもなくて大丈夫なら、別にそれでいいんだ。 勘違いだったって、そのまま帰れっから…。
(+79) 2014/04/02(Wed) 20時頃
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[冷えた緑茶は、外から帰ってきた身体にはあまり優しくなかった。 背凭れに両腕を凭せかけ、組んだ指の間に顎を置く。
向けられる視線を、真っ直ぐに見つめ返す。 躊躇いがちに、紡がれる言葉。 利一は、こんな話し方をしていたっけ。 ぎぃ、と、背凭れを軋ませる。]
ん、ー ……何も無かったわけじゃないけどさ
まぁ、利一にはあんま関係ないことだよ 純粋に、もんじゃおいしかったーってだけ
寮だとさ、顔合わせて話せるけど、もう無理じゃん? けど、ちょっとしたこと、利一に話したいなぁって
……駄目?
(+80) 2014/04/02(Wed) 20時頃
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[言葉は、自分でも驚くほどスムーズに紡がれる。
本当にそうなのか、聞いて欲しいのではないだろうか。 幾度も心の奥に問うけれど、明確な答は返ってこない。]
……俺は、大丈夫だよ うまく、やってけそうだし
[そう口にすれば、膝を抱える姿の方へと歩み寄り、わしゃりと髪をかき混ぜる。 その感触がなかなか良かったので、わしゃり、わしゃりと更に二度ほど追加で撫でた。]
(+81) 2014/04/02(Wed) 20時頃
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[関係ないと、告げられた言葉に小さく心臓がはねた。 真っ直ぐに床を見つめた視線は宗介の方を向けない。 淡々と告げられる言葉は寮にいた頃と変わらない。]
……そ、…か…、
[返事を返す声がひどく掠れて。 顔を上げれなくなって抱えていた膝に埋もれさせる。 宗介が近づいてくる気配がして、髪を撫でられた。 二度、三度と乱暴ではない手つきに肩を震わせて]
(+82) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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[宗介を突き飛ばすように、 その胸元に思い切り頭突きを食らわせる。]
―――――――…ッ
[身を起こして顔を覗き込もうとすれば、 相手に乗り上げるような格好になっただろうか。]
……ッ、最後の最後くらい……!!! ちったぁ、俺に気を許せよ……!!!
[ぎゅっと堪えるように眉根を寄せて。 泣きそうな表情のまま宗介を見下ろして]
(+83) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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っ仕方ねえじゃん、もー決まっちまったし! 大学、受けたくてもこっち受けれなかったし!
……そりゃ俺、馬鹿だし! 鈍いし、気ぃ回らないし…! 俺に言ったって意味ないのもわかってっけど!!
―――…でも、 お前が弱音吐けるくらいの相手には なりたいと思ってたし……、
[はたりと、雫が落ちる。]
(+84) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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………友達じゃん。
.
(+85) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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[ぱたぱたと、水滴が落ちていく。 そう、宗介は大丈夫なのだ。きっとうまくやっていく。 離れることが不安なのは、大丈夫じゃないのは―――…]
……、…ごめん…。
[―――――…自分の方だった。]
(+86) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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To:目測190p(漫画家)>>5:+189 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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[天使の輪がついたカピバラ][お墓]
おはようございます 一番よくわかる野球ルールブックという、まんまな本がありますよ
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(+87) 2014/04/02(Wed) 21時半頃
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[朝、ネットカフェで目を覚ます。 初めてこういうところに入ったが、食事はあるしシャワー室はあるしベッドチェアはあるしで、住めるんじゃないかと静かに感心した。
なるべくいろんなことを考えないようにして、寝落ちした分のメールを返してから ふと、朔からのメールに気が付く>>*7 その送り主は知らぬままに、嗚呼、行ったのかとぼんやり思う。
住所を言えないという彼は、いったいどこへ行くのだろうか。 本当にまた会えるのかとか。
いろんなことを考えて、ぼんやりして。 なにやらいろんな喪失感がこみ上げてきたので、朔に電話をかけてみた。
一回、二回、三回。 コール音、三回目きっかり。
言いたいことも思いつかないと思いなおして、ぷつ、と電話を切った]
(+88) 2014/04/02(Wed) 21時半頃
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……まあ、また会えると信じてやろう。
[呟いて。 さてさてと伸びをして、下宿先へ少しでも近づくために駅へと足を運ぶ。
途中、そうだまだ朔以外に住所を教えてなかったと携帯を取り出して。 知り合いを選択している途中、ふと手が止まる。
謎の登録ネームが並ぶ中、唯一、「さん」付けで登録されている名前を選択したものかと指が彷徨い]
……えいっ。
[勇気を出して、ぽちっておいた]
(+89) 2014/04/02(Wed) 22時頃
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