[瓜生のぎちぎちな肉壁を、ぬちっぬぷっと淫猥な水音を立て、野太い肉竿で的確に快感を与える為に穿ちながらも、命じたおねだり(>>@28>>@29)が出来るか冷めた薄笑いで眺めていた。
瓜生に返すホレスト>>*5>>*6を見ればその笑みが色濃くなり、昂まる苛虐心のままに、更に瓜生の前立腺を亀頭で押し潰すように揺すり上げた。
ぐちゅり、ぢゅぶりと卑猥さが増した水音が、野太い肉棒を喰む狭い孔から洩れ落ちた。
けれどその音は、すっかりと牝の鳴き声に変わっていた>>@30瓜生の喘ぎで掻き消されてしまう。]
ッ…ぁっ、く、……ふ…ッ!
[>>@31蕩けた涙声を洩らしながらホレストに懇願する瓜生の狭い襞が、追い詰められた状況への興奮を伝える様に男の猛りを食んでくる。
その強烈な締め付けに低く、そうして熱のままに喘ぐ息をこぼしながら]
よっく……、ッぁ、言えまし、……た
[ご褒美だと小さく囁いて、再び首筋へとガッと音がしそうなくらい強めに犬歯を差し込んだ。
それはホレストが瓜生へのご褒美>>*8>>*9を与えようとした、ほんの少し前の行為。]
(146) 雪夜 2014/06/19(Thu) 21時半頃