84 Es 3rd -Test days-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――え、いいんですか? それでは喜んで。
[>>0:69断られる事も想定していたので、許可を得られれば紫紺を瞬かせ。 先端なら、という注意には、はぁい、と行儀よく返事をした。 一瞬、その先を触ったらどうなるんだろうと興味をそそられはしたものの、 久々に再開した彼を怒らせたいわけではないので咄嗟に抱いた衝動は胸の裡に隠して微笑んでいた。
ふわりと己の膝の上に載ったミケの尻尾が生き物のように動くのを見て目を細め、そっと触れる。 作り物ではない温度や質感が其処にあった。 藤之助は猫を飼った事はないので程度が分からないが、毛並みを乱さないように撫でる。]
んー?楽しいですよ。
[視線は尻尾に向けたまま、口元に笑みを浮かべて応えてみせる。]
(47) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
村の設定とか色々読んでみたけど、 こんな感じで良いのかな?
設定諸々セシルは嫌だったら逃げてくれな!(念波飛ばし)
にしても地上1000ptで赤窓4000ptとかワロタ。 いくらでも囁き放題だね!
(-27) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
色んな人に絡みたいけど絡めない残念さェ……
そう言えばキャラチップが手袋してるから、 手袋してる事にしたけどどうしよう。 鬼の手……?
(-28) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
――でも、本当。 これで済んで良かったと思いますよ。
…まぁ、済んでなかったら、膾切り程度じゃ済まさないですけど。
[Esにいた時代。 基本的に出会った敵は全員殺してきたが、身内を害された時にはそれは一層苛烈となった。 静まり返った戦場で、愛刀を手に軍服を血に染めたまま微笑んでいた頃の片鱗を覗かせ。 ミケの尻尾を人差し指でつつきながら、藤之助は笑顔で言ってのける。 実際、彼らに手を掛けてはいない。]
ねぇ、元に戻る為の研究は進んでいるんですか?
[ライジと話をしていて彼とマスターとの会話は耳にしていなかったから、そんな問いかけをして。 同じような回答を得ただろうか。]
(48) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
[ふと視線を上げた藤之助はランプの光に目を細め、いい事を思いついたかのように笑い。]
もしも完全に猫になってしまったら、私の家に遊びに来て下さいよ。 うちの縁側は日当たり最高ですよ。
[鳥派の彼の嗜好が猫のようになっているかは知らないが、そう言って。]
まぁ、猫にならなくてもいいですけどね。 ――歓待しますよ。
[従者が、とは言わず。 ふふ、と笑み漏らして言えば、どんな反応が返って来ただろうか。]
(49) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
[などと言っていると、>>26店の入り口の扉が開いてまた一人同族がバーに姿を現す。
彼がEsで後方支援をしていたという事を知ったのは、 たまたま出会った夜に先程ライジにやったように彼から聞き出してから。 ひらりと亀吉に向かって手を振り、こんばんは、と挨拶を。 >>32傍らのミケに問われれば、彼に視線を向けて]
うーん、別に示し合わせてるわけではないんですけど。 私は気晴らしでふらりと遊び歩いていた頃に見つけて、それから。
先輩も此処に結構来てたりするんですか?
[などと聞いてみる。 亀吉が此処を訪れる理由は聞きだしていただろうか。]
(50) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
[その後、亀吉は何処に座るだろう。 もし近くに座れば、近況を聞いた。 >>33漏れる声で物思いに耽るミケの様子に気付けば、 その横顔をぼんやりと眺め、右手で手元のワイングラスを引き寄せる。]
――…。
[くい、とグラスを干して、マスターにワインのお替わりを所望した。]
(51) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
―回想・セシルと―
[>>5差し入れをどうするかは相手に委ねるもの。 誰かに与えたのでも構わないし、セシルが束の間愉しんでくれたのなら贈った甲斐があるというもの。 背中に掛けた言葉には短いなものが返ってくる。]
――…そう。
[彼の心に一石投じる心算はなかったのだが。 頑なな言葉からはこれ以上踏み込むことを許されていない気がして。 セシルがバーからいなくなったのに気付くのは、大分経ってからの事。*]
(52) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
―回想・宵闇亭―
確かにな。違いない。
[>>34元より期待はしていなかったが――… バーテンダーの返答に緩く頷き、 藤之助と同じ――血のように赤いワインをサーブしてもらう。
上質な味わいとほのかな酩酊感は、 其れは其れで、心地良く。
ランプの灯を反射して、緋色に輝くグラスを手元で弄びながら、 ぐるりと店内を見回した。
何やら黒いケースを手にした和服の青年。 ハンチング帽を被った人物は、 コートの尻のあたりが妙に揺れている。
そんな事を、記憶に留めた――*]
(53) 2014/07/28(Mon) 01時頃
|
|
あ。亀吉もいたのか!
(-29) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
[ラフレシアについてはそれ以上聞かれなかった>>41。 単に花である以上の興味がないのか、自分に聞いても無駄だと悟ったのか。 何となく不満そうな表情を見れば後者であると知れる。 が、それに気付いたからといって言葉を重ねる意も見いだせず、口を噤む。 ヒトには勘付かれない>>42。その言葉には]
なるほど。
[納得のいく部分は多々ある。変に貧血の人が増えた時もオカルト新聞は吸血鬼の存在を書き立てたりしたものだが、結局は気象やら、変化した食生活のせいというもっともらしい説に皆が流れて行った。 そういうモノなのだろう。 特に、生活をおびやかされないのなら今、彼に用は無い。 立ち上がろうとして、思い出す。]
同族の血はお前にとって、何だ?
[その声には今までの問いにはなかった何らかの熱が紛れていたかもしれない。それが何に由来するかなど、知りたくもない。
答えを聞ければ今度こそ用は無いとばかりに立ち上がる。引き止められればそれに従う位の誠意はみせただろう**。]
(54) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
あぁ、>>27で移動して来たのか!
待宵亭って何処だよ!w(やつあたり)
(-30) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
―回想・ライジと―
[>>20返ってきた言葉には面白そうに目を細め、]
へぇ、流れ者。 何処かの旦那かと思った。
此処のお酒はどれも一級品だよ。 私はワインが好きかな。
[向き直った彼には、己の纏う血の匂いが届いたのだろうか。 不意に彼の目が細まれば、藤之助はにっこりと微笑む。]
(55) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
[>>21昔の様子などおくびにも出さず、ライジと言葉を交わす。]
ライジ、ね。
私は二条藤之助。 この近くに住んでいる者だよ。 [人探しをしている話を耳にすれば、好奇心を擽られる。 彼から感じる気配は同族のもの。 それならば相手も同族なのだろうか。 などと思いながら。] へぇ…、人を。 何か役に立てたらいいのだけど。
[頬に当たった横髪を掬い、横に流しながら首を傾げる。]
(56) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
[>>22己の事を観察されているようだとは僅かに察するものの、藤之助の姿勢は変わらない。
人の良さそうな笑みは、時に優男と相手を油断させ、時に懐っこい性質に見せるもの。 その奥に分け入る事が出来るかどうかはその時の気分次第。 食指が動かなければ、藤之助は梃子でも動かない。
席を立つ間際、尋ね人の特徴を示される。 人差し指で持ち上げられた口元からは、予想通りのものが見えて――…。]
へぇ、それは… もう少し情報が必要そうだな。
[彼から情報が得られれば、手伝いをしてみようか。 それくらいには思って緩く首を傾げてみせた。**]
(57) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
/*多弁ぇ。
白:478―灰:949
(-31) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
[手首を掴まれ、腕を撫でられる感触に眉根が寄る>>*6。 振り払いたくてたまらないが、約束は約束だ。
一応、ライジは残りの理由も口にはしてくれている。 それが嘘か真かは自分では確かめようもないけれど。]
私自身の問題?
[今まで、Esの仲間と共に居て他者と違うと強く認識したことはなかったが。 それでも記憶の底を洗おうとして]
(*8) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
っ!?
[急な体勢の変化に肩が悲鳴を上げる>>*7。一応の商売道具に何をしてくれているのか文句をつけようとして、密着する体温に反射的に拒否感がわき起こる。]
離れろ。
[身を捩り、その手から逃れようとして。けれど体勢の不利はいかんともしがたく、迫りくる牙を甘んじて受けてしまう。]
…っぅ!手首からでも得られる血の量など変わりはしないだろう…!
[知らぬ近い体温に吐き気がする。空いている手で、ライジの肩を押しやろうとしたが、血を失うと共に抵抗する力も弱まってしまうのは必定であった。 結局、ライジの求めるままに血を啜られる。量によってはぐったりとライジに体重を預けてしまっただろう**。]
(*9) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
|
―回想・宵闇亭→路地裏―
[ワイングラスを片手に、ゆるりと周囲を伺っていた其の時に。
>>27バーの入口が開く気配と共に、 不意に、強い血の薫りが流れて来た。 目線を走らせそちらを見やれば、 銀髪の、何処か線の細い印象を与える青年が 店内へと入って来た処で。
>>50先程の、藤之助と名乗った男が、 こんばんは、と手を振っている。 なかなかに社交的な人物なのだろう]
しかし此の薫りは――、喉が、ひりつく……
[いくらなんでも此処で騒ぎを起こす訳にはいかない。 自らの理性が保たれているうちにと、 宵闇亭を後にしたのだった**]
(58) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/28(Mon) 01時半頃
|
[ひとつの事柄に対し、きちんと納得の意を示すのもこの音楽家の特徴だと感じていた。 理解力が高いのか、執着が薄いのか。 何となく後者の予感がしていたが。
不意に灯された問い>>54、其処にまじる熱意染みたものに、 暫し面食らうよう眸を瞬かせたのは言うまでもなく]
――覚えたのか? …或いは、与える悦びを悟ったか。
そうだなァ、……罪の味、が一番近いかもしれん。
[下卑た笑いを響かせる。 童貞を捨てた若者を見下ろすような眼差しに似ていたかもしれない。
罪の味。麻薬を口にしたような、毒薬を浴びたような。 素の人間から頂く血液と異なる背徳的な感情を、「誰か」に対する行為と重ねていたかもしれず。
妖精の言葉に彼が如何なる反応を示したかは解らずも、踵を返すその足を制止する事はなかった*]
(59) 2014/07/28(Mon) 02時頃
|
|
[>>*8記憶を手繰ろうとセシルの意識が逸れた隙を付き、 其の身を自らの手中へと抱き寄せて]
離す訳には、いかねェなぁ――……?
[>>*9身を捩るセシルの首筋へと、 自らの牙をひと思いに突き立てる。 其れはお世辞にもスマートとは言い難い、齧りつく様な吸血行為で]
――ッ、ん……? これは、なかなか…… 手首なんぞじゃ、喰い足りねェよ。
[口の端からセシルの血を滴らせ、嗤いながら其の身を味わい。
首筋から、肩口へと。 零れた血が、セシルの肌に紅い線を描いた]
(*10) 2014/07/28(Mon) 02時頃
|
|
…うぇ、まずっ……
[勢いで買った酒を口に含み、無理矢理喉の奥へ流し込んだあと、苦虫を潰したような顔で独りごちた。元々自身には酒など好んではいない。何気なく立ち寄った村で、身の置き場がないような気がして路地裏に縮こまってみたのだ。 頭上から>>11小さな声が聞こえ、ふと視線を移したが、 よもや自分に話し掛けているなどとは思わず、ぽかんと間抜けな表情でそのシルエットに見入っていた。 目線が合う位置に跪き、差し出されたのはハンカチに包まれた小さな黄色い生き物。]
…この子は…??
[掌に乗せられた小さな鳥をみながら、力を込めて握ればつぶれてしまいそうだな、などと残酷な思考が脳裏を過るが、それとは裏腹に]
パンや、米をすりつぶしたものを、 少しずつ口に運んであげるといいよ。 それと、寒くないように、あたためてあげて。
[差し出された両の手をそっと覆い、念を押すように、フワリとハンカチで包んでやった。目の前のその人は、長い髪がきらきらと逆光に縁取られ、表情をうかがうことはできなった。]
ねぇ。名前…聞いてもいい?
(60) 2014/07/28(Mon) 02時頃
|
|
…っ――ッ、はァ……
[しばらく後―― 漸く満足気な吐息と共に、セシルの首筋から口を離す。
自らの牙の形に傷付いたその箇所へと、外した白手袋をあてがった。 血を吸い、朱に染まった其れを着流しの袂へと仕舞いこむ]
――採取完了、と。
[呟くと、ぐったりとしたセシルを床に横たえた。 着物の襟を肌蹴ると、 身体に残る血の染みへと口を寄せ――]
此の世界は一部の吸血種同士だけが持ちえる 擬似的精神世界みたいなもんだ。
(*11) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
|
……ただ、身体の感覚や個人個人のデータというか、 基礎情報は現実世界と変わらん。 いつでも来れる会議所を共有している様な―― そんな感じだな。
此の世界と繋がっている限り、 例え深い霧の夜であろうと迷わずに己を保てる。
それに加えて、俺はこうして相手の血を取り込む事で そいつに隠された能力を知る術を手に入れた。 ついでに、同族の血が欲しくなる悪癖も、だが。
其の二つはどうだろうなァ……? 味わった限り、 少なくとも前者の異能はあんたには宿ってはいないらしい。
[低く静かな声で告げながら。 其の舌は、段々と下の方へと――**]
(*12) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
|
―夜半の月―
[奏者との語らいに時に苛立ち 時に愉快と笑い声を響かせながら 妖精は柔らかな百合の花弁を数枚引き千切り、 眠くなった折に布団にしようと胸元へ抱えて飛び去った。
夜半を過ぎた月は優しい光で界隈を照らすのみ、 伝承のように死を齎してくれる事はない。
それはとても、苦しくて、――辛いこと]
逃げ、……だよなァ…
[子供のまま成長を止めた彼>>44と同じ事柄を思案していたなどと、思い知る余地はない。 けれど彼の姿形を思えば多少なりとも自身と変わらぬ立ち回りで 部隊を支えていたであろうと―― 過去の記憶を掘り返すまでも、なかった]
(61) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
|
[月が傾いてからのこと。酒を販売する為だけに存在する、 明るくも大きな四角い箱が出来たのだと、人々の噂を耳にし翅音を響かせる。
そこには、既に銀髪瞬く血色の眸の先客の姿は消えていただろう。 動かず場を陣取るは、快活そうな青年と――大きな、妖精から見て酷く嘴の尖った、鮮やかな鳥の姿。
思わず手にしていた花弁をはらはらと地面へ落としてしまい]
――…なんだ、…お前は。
どこの組織から、来た。
[視線は青年ではなく、明らかに鳥に注がれている。 大きな鳥は、恐ろしい。 幾度、喰われそうになったか、わからない]
(62) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
|
ファーwwwwww
セシル可愛過ぎるだろう。 びっくりした。気が付いたら襲ってた。
というかなんだろう本当にすみません……! 自分が変態臭すぎて埋まりてぇ。
(-32) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
|
ケムシ先生に絡みたい! どうしたら良いんだ。
(-33) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
|
―回想・宵闇亭―
>>55>>56 若旦那風なのは、あんたの方だろう。 着ているその服も、如何にも上物そうだ。
[そんな他愛も無い話を続けた後に]
>>57 それもそうだな……
[牙を見せつけるように、 口の端を持ち上げていた指を離す。 もう少し情報が必要そうだと言う藤之助に、 ほんの少し、声を潜め顔を近付けた]
ならば、また今度何処か人のいない処で。 ――あまり人には、聞かれたくない。
[瞳の奥に微かな獣の気配を宿し――、 含みをもたせた口調は、 この男にどう受け止められたものだろうか**]
(63) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
|
―芸術劇場跡―
[自動販売機付近の青年(とオウム)と冷戦を敷いた後 妖精の翅音は再び広場を抜けて森の手前に鎮座する、 半焼したままの芸術劇場の前へと辿り付いた。
思い出せぬ記憶のかけらの奥底で、未だ鮮明にその色を放つ 轟々と音を立てて建物を飲み干す炎を…
その残像を前に虚空へ浮いていた**]
(64) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る