108 Persona外典−影の海・月の影−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[痛みに唇が戦慄く。 頼りなげな浅い息を零してほろほろと涙を頬に伝わせながら、 少年の指>>438を受け入れて睫毛を震わせた]
……、…………。
[蜜色の瞳の奥で月塞が血塗れの剣士を見詰める。 体の前で一文字に錫杖を捧げ持つと淡い光を迸らせた。 光の粒が弾け、蛍のようにふわりと飛び立つ。 それは串刺しの剣士の血に誘われるように両手首へ、 そして身体中に刺さる剣を伝って傷口へ向かった。
内部へ到達する事が成功したなら、 それはじくりと心神を焼き焦がすように疼かせる。 麻痺のような精神攻撃と転じるだろう]
(444) 2015/02/20(Fri) 01時頃
|
|
― 満月の夜 / 中央繁華街 ―
くはは、わーりわーりぃ
[>>440 あくまで軽く、 眼を三日月にして、笑って見せるのだが。 それもシャドウを見るまでだ。 険しい表情をふと覗かせる。]
あのさ
[――デュラハンが、抱えた首が、低く唸る]
ショーガクセーの、 ペルソナ使い、いるのしってる?
(445) 2015/02/20(Fri) 01時頃
|
|
[花咲が叫ぶ>>441と同時、刃は鋭く振るわれ、そのまま白切り裂かれる。 幾度か振るえば、白の拘束は緩み、彼はぐ、と裂け目に指先を掛け、押し開いた。]
―――っ、ぁ。
[荒い息、肩で幾度か呼吸して、花咲の元へと向かう白を、彼は睨みつけ、イサクは微笑んだ。
白たちの動きが鈍っただろうか。]
(446) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
[剣士の剣は瞑目した月塞の首を一閃した。 首が刎ねられると同時に月塞は幻のように掻き消える。 打ち倒されたのか霧散したのか、傍目には判らないだろう。
一瞬で喉を潰されたかのような呼吸器の痙攣を感じる。 体はもはや支えられず、ぱたりとアスファルトに崩れ落ちた]
……――。
[指先だけが僅かに動く。 悲しげに伏せられた瞳からは涙が途切れない。 それだけが、まだ少女が生きている事を伝えていた]
(447) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
きかないっていうか、 むしろ続き聞きたい。
お前、なんて言うつもりだったのかなーって。
[>>442 いささか悠長な視線が、花河に向けられる。 隣に立てば、記憶と異なる目線の高さの違いがあった。
いかにも仕方ない、そんな口ぶりには わざとらしく物言いたげな眼差しをちらとむける。 火烏の産む炎の色がちらちらその双眸にうつった、 爆炎は懐かしい花火のように咲いては散っていく。
――2度目のちら見は、妙に穏やかな眼差しになった]
(448) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
…どうみても、向こうに何かある…
[明の探索はどの様な成果を出しただろうか]
…中央部か西部にほぼ間違いなくいる。 …て思ってたんだけどな…。
いいや、俺達も行こう、アカリ、サム… ん?
[騎士の抱えた首が唸るその声。サムに振り返った>>445]
小学生のペルソナ使い… … …。 えぇ…と… … 。
(449) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
… … … … ああ あの幼女。
[思い出した、とばかりにぽふんと手を打つ。 始めの満月は青い部屋で。二度目は公民館で、確かに見た]
…あのオドオド気味の女の子…。
… … …。
小学校 … … だよね … …。
[ピースが後少しの所まで繋がる気がした]
(450) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
/* 守護フラグがあったので、死亡描写は待ったしてます。 来る人がいるならオイデっ。
狂化を精神攻撃に応用してちびっと足止めを。 できる、だろうか。
(-117) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
/* >>447 >>447 >>447 あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
もうやだおうちかえる
(-118) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
[ペルソナの睨みとともにシャドウの動きが鈍る>>446。纏わりつき、半分融合しかけていたシャドウをこじ開けるようにして出てきた馨一には、巡里の元へ向かっていたシャドウ達は対応しきれない。
智晶の方もシャドウ達は取り囲み、取り込もうとしていたがどうだったろう。ともかく、数刻もすれば大勢は決していただろうが**]
(451) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
/*くそっ噛み確定みたいじゃんこれ。 全力で嘆いてやる。覚悟してろ。
(-119) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
…………しょ、……こ
[>>444剣士の傷は、脆さを示す弱点でもある。 月塞の光はペルソナを介して少年にまで届く。 ぐ、と喉の奥と、影の感知しえない何処か――所謂心の奥に、重く何かが伸し掛かる。 少年は呻くように名を呼び、翔子の手を離した。
感覚を鈍らされたままの一閃は>>447月塞を確かに仕留めたかどうか、判然としない。 少年は地面に膝をつき、光の重みを背負うように重い体を引きずって少女の傍らに移動する。]
(452) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
[血塗れの剣士のペルソナは消え失せ、臙脂色の本はばさりと地面に落ちた。少年は震える指先で、涙で濡れた頬をなぞる。 翔子の指先が動くのを見れば、少年はそっとその手を取り――]
…………俺の、世界に きてよ。 痛いのも苦しいのも、もう、終わり だから。 だから、俺を 拒絶しないで。
[少年の声には、確かに懇願の色が混じっていた。 決して嘘を告げているわけではない。 それは確かに少年の信じることであり、少年がもたらそうとする救済の形でもあった。
――しかし、言葉が揺らぐのは、月塞の光の所為だろうか。]
(453) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
っ、こいつ……小学校の奴のか
[感じる気配は、目的地のソレに酷似していた。 男が体勢を立て直すのと同時に、鴉たちも戦闘態勢に入る。 先程のはあくまで威嚇、らしい]
面倒くさい………俺の邪魔を、するな……
[男の瞳に、炎が揺らめく。 虹色の布が男を守るように取り巻いた後、女神と共に消え失せ、現れたのは獅子の顔を持つ奇形獣。 威嚇するように低く唸り、男と鴉の間を遮るようにその身体をねじ込んだ。
互いに睨み合うように膠着を続ける。
だが、先に口火を切ったのは鴉の方だった。 鋭い嘴を構え、男の身体を喰らわんと飛びかかる]
(454) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
――――――行け! あれが貴様の餌だ!!
[男の叫びと共に、獣が地を蹴り、空へ飛ぶ。 迫りくる二匹の内、一匹がその躰を獣の牙に食い破られ、口より掃き出される炎で蒸発した。 だが、もう一匹は獣の妨害を受けること無く、男の身体へと迫る。
けれど、男は一歩たりとも動かない。 その炎揺らめく瞳で、じっと鴉を見つめている。
そして、鴉の嘴が男の肩口へ突き刺さった、その時――――]
(455) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
[虹色の布が、再び男の身体を取り巻くように現れる。 嘴は男の肩へと刺さっていたが、布が、奥まで辿り着かせまいと揺れる。
傷が浅い事に気づいた鴉が、 距離を取るためその身を引こうとした時には、既に遅く。
刺さる肩とは別の腕が、その身体を、翼を、捉えていた]
(456) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
邪魔をするなと、言ったはずだ……
[鴉の翼を握りしめ、その躰を地面へと引き倒す。 地面へと打ち付けた時、掌に骨の砕けるような音が伝わったが、鴉が未だ動きを見せれば、再び翼を持って振り上げ、打ち下ろした。
何度も、何度も、何度も、何度も
その骨が砕け、躰が曲がり、とうとう翼がもげても、男の怒りは止まなかった。 最後に、地面に伏す鴉の頭をその踵で踏み砕くまで]
(457) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
…………終わったか
[踏み砕いた鴉が、霧となって消えてゆくのを確認すると、再びその手に『節制』のカードを握り、女神を呼び出す。 再び加護を纏わせて、目的地への道を辿る。
一度獣をを呼びだしたせいで、男の感応は鈍りを見せていた。 少女の身が、まさに危機に瀕していた>>432事が、朧気にしか気づけずに]
(458) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
[シャドウの腕を切り裂いた鉄扇>>443に、確信を深める。自らの腕を掴んだシャドウを蹴り飛ばし、叫ぶ。]
けいくん、さっくん!このシャドウ、殴る蹴るには強いけどペルソナの攻撃には弱いみたい!
[戦い続けた身体は疲弊に倒れそうになるけれど、力を振り絞って駆け抜ける。通りすがりにシャドウを攻撃して、賀来の後ろへ位置取る。まるで、自らの背中を彼に預けるように。]
(459) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
/*櫻井君ごめんな、いないんだもん。 あと真弓ちゃんの文面見る感じ君ちょっとピンチっぽいわ。 保管がんばれ?
(-120) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
― 満月の夜 / 中央繁華街 ―
おーぅ。なんか、わかった? オレにはさっぱり。
[馬の鼻面を撫でながら、 口をへの字型にする。]
――そうそう、あのこ。ショーコ。 小学校、に、いる?とか?
……感覚、わかる?
[随分昔のことを思い出す。血だ、真っ赤だ、ぐちゃぐちゃだ。急かす、馬が、嘶いた。]
(460) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
[中央を旋回していた鴉は無事、主のところへ戻る。 その上空でぐるりと一回りし、黒い霧となり少年の中へと溶け込んだ。
しかし、>>455>>457戻らない影が二つ。 霧散したそれらは主のところに戻ることも出来ず、無意識の海へと戻っていく。 それは即ち、少年の力が少しばかり削がれたことを意味する。
空を巡る鳥の目はもう無く、少年の意識は翔子に注がれている。 >>437仲間の気配は察せられても、>>458ペルソナ使いの気配を探るには至らない。]
(461) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
――行くなら、行けっか?
[前の満月の夜、 首根っこを引っつかんで、己を対比させたペルソナに問う。それは、己の内側への問いかけだ。]
――おい、マヤ君、と、マヤ君のカノジョ?
馬、乗ったことある?
[尋ねるが早いか。首無し騎士は、ペルソナ使いたちを掴み、走り出そうと前足を蹴り上げる。]
(462) 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
/*あとめぐり、そろそろ負傷させたいです。
(-121) 2015/02/20(Fri) 02時頃
|
|
[離された手>>452が力なく地面に落ちた。 耳に届いた少年の声がいつになく揺れている。 それに応えようと重たい瞼を持ち上げようとしたが、 頬をなぞるひんやりとした感触>>453に微かに頬をすり寄せる。
取られた手を握り返そうとしたけれど、叶いそうになかった]
……なぃ、……ょ、……。
[拒絶なんて、してない、よ。 悲しまないで。 そう告げたかったけど、蚊の泣くような声では きちんと伝え切る事はできなかっただろう]
(463) 2015/02/20(Fri) 02時頃
|
|
[光はそんな少年の心を抱き締めるようにじわりと、 真綿のように胸を締めようとする。
寂しさを甘やかすように。 泥のように、静かに、優しく――。
その効果が消えるまで]
(464) 2015/02/20(Fri) 02時頃
|
|
/* キマイラまじぱわふる! いけめん!
(-122) 2015/02/20(Fri) 02時頃
|
メアリーは、ゴロウさんならこういうときどうするかな、と考えた◇
2015/02/20(Fri) 02時頃
|
ああ、それで……っ。
[さっき、木刀で殴っても、蹴り上げても、効かなかったのはその特性故か。 合点が行きつつ、背中合わせの花咲の存在を心強く感じる。 礼を述べつ、白を睨む。]
――存分に暴れろ、イカロスっ!
[うぞうぞと蠢く白へ、斧は幾度も振るわれ。 続けて叫ぶ。]
――天使の恩赦を!
[微笑みはやわらかな熱を呼び、花咲を、櫻井を、そして彼を包み、癒しを与えた。 その間、彼も牽制として木刀を*振るうか*。]
(465) 2015/02/20(Fri) 02時頃
|
|
/* でもこれ、まーた襲撃枠パスになっちゃうよね。
死ににいくべき。べき。
(-123) 2015/02/20(Fri) 02時頃
|
|
…俺も遠すぎてまったく。
[馬が強く嘶く。まるで狼に追い立てられてるみたいで>>460。 ショーコと云う名前のあの女の子と立季。然し全く接点が想像できなかった]
… えっ? 馬? そんなの僕もたぶんアカリもあるワケ。 後まだ…そういう関係じゃ―― …!?
[唐突な尋ねに、何言ってるんだと否定するのとどちらが先か。
存外強い力 浮遊感 何かに運ばれていく前段階の様な]
(466) 2015/02/20(Fri) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る