74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[辛そうな音を耳に預かり、大丈夫かと声をかけようとして。 頭部を抱かれ、唇を首筋に寄せる。 胸板よりも余程、肉より皮の質感が高い場所へと、あぐりと噛み付く。 胸板に残したものよりはくっきりと付けたが、明日になれば消えていそうな歯跡。
狭さを潤滑油で補いながらピストンを始めるが、押し退けようとする圧がまた、愛らしい。 手が掛かれば掛かる程、言伝にした通り、愉しみが増すばかり。
頭が漸く解放され、違和感に歪む顔が近寄る。 慰めるように、鼻頭と頬に数度の短い接吻を送ってから。 熟れた舌を口盖で受け止め、やわく噛んでから。 舌を絡ませ、湿度に満ちた熱を互いに合わせて。]
(145) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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ん……、 ――
[アンリの舌に吸い付きながら、指先が掠めた肉腫の感触を確かめるように、同じ場所へ向けて指を曲げ。 跳ねた体に、薄く開いた目許が笑う。]
ん、ふ。
[舌を解放し、眼前の濡れた唇を舐め上げ。 欲情を伝える瞳で、表情の変化を見守ろう。 ただの排泄口だった箇所は、今や淫猥な水音を響かせるばかり。 しん、と静まり返ったデッキ。キスを途絶えたのでその音だけが響く。]
まだ、辛い……?
[反応し始めた前へと薄布越しに触れて。 先端を形で探り当て、緩く握り込み、親指で雁首を擦り上げる。
後ろと前に同時に刺激を与えながら、短く喉を鳴らし。 埋め込んだ中指に添える形で、人差し指もそろりと押し込む]
(146) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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ンく…… っ、 ん、…… ぅ……! ……ン……、ふ………
[>>137布や棹の一部についた、謎の光る物体は、少しばかり気になったが、露わとなった猛りを目の前にすれば、そんなモノ、とても些細なものに思えた。 先端に口付け、擦り寄り、匂いを嗅いで、ゆっくりと口へ含む。 はじめは浅いところを舌で転がしていたが、次第に深く、吸い込むような動きにかわる。]
……ッ、 んふ、……!
[増やされたヨダの指が、前立腺を探り当てて刺激してくる。 そのたび、弱い電流が背筋を駆け上るような感覚に陥って、小さく腰を震わせた。 触れられていないはずのペニスの先端には、じわりと、透明な液が滲みはじめる。]
(147) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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じゃあ、瓜生って呼ばせてもらうかな。 女っぽい名前で呼ぶより、呼びやすいし。
……サイモンが引き篭もり? じゃあ交渉ごとは他としなきゃだめかな。
[呼び名をどっちでもいい、という瓜生>>@67に、昨日聞いていた名前で呼ばせてもらう。 心配の色がまったく感じられない声に、人望ないなー、と思ったがそこはどうでもいい]
訴えるか否かは、話し合い次第……かな。
たとえば俺の場合は、警察の組織対策部――暴力団に対する部署に所属してる手前、そっち方面に俺の顔が必要以上に流れると困るんだ。 それに、私服警官としての仕事――ハリコミとか尾行とかにも差し支えるから、一般の放送に流れても困る。
(*15) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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[プールサイドで麩菓子の舞いをひとしきり踊ったのち、直射日光が本気を出す前に自室へ引き上げてシャワーと着替えを済ませた。 スマートフォンを眺めながら売店で購入(サイモン持ちなので支払ってはいないが)した食事を済ませ、適当に歩く。
動きを確認の為の撮影動画の中で、ふがっしーは活き活きと踊っていたが それでも何かが足りないと、己の中の何かが胸の奥で首を振った]
…………
[己の人生を変えた作品。 ある日突然眠りの病が蔓延し始めた世界に一筋の希望が現れる。 異形の力を身に宿す戦士たちが、現世でそれぞれの業や境遇と戦いながらも惑星侵略を企む悪の組織と戦っていた。 当時小学生だった己はそれまでも特撮が好きだったが、その作品の、とりわけ一人に―― 変身前の姿も頼れる男前で憧れたものだが、変身後の姿に惹かれた。
時に改造バイクを巧みに乗りこなし、時に豪快な回し蹴りを見せるあの姿。 つい目で追っていて、気づけば演者の名前を覚え、彼の出ている特撮シリーズを全制覇して。]
(148) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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あと、肖像権・プライバシー権の絡みがあるから、他の参加者に許可を取らないで彼らの映像を公開されるのも、流石に見逃しにくいよ。 事後承諾でもなんでも、ちゃんと許可取った人の映像だけ流す分には問題ないけどね。
ゲイだって事が知れると困る人たちもいるだろうし。 その人たちの許可を取らずに勝手に放映したら、後で訴えられる可能性も高いから。
[自分さえよければそれでよし、とは流石に今は口にしない。 BoZさんに聞かれてる可能性もあるから、そこは後にしておく]
後で、どこかで会えないかな? 君だけでも、他の人たちと一緒でも良いんだけど。
[詳しい話はその時にでも、と裏方の彼らと会える場所はないか聞いてみる。 あわよくば、瓜生を食べれないかな――とはまだ口にしない]
(*16) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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最悪、普通にダラけてるとこ撮ってもらって「イメージビデオです」って言うのな 超便利。
[とはいえこの会話すら、録画録音されている気がしてならないのだが。
要は売れるモノを出せばいいのだろう、売れるモノを。 あんなブロマイド付きの初回限定盤>>1:338ですら良く売れるらしいのだから、きっとどこかに需要はある筈だ。
そんな風に仕事サボりプランを立てていれば、軽快な調子で現れるホレストの姿。>>*11 手を振って迎え入れ、彼にもまたUSBを手渡した。買いためておいて良かったと思う。 差し入れと称された腕の中に物には、軽く眉を寄せ、]
あー、……酒はパス 一応、仕事中だし。
[と、掌を向けNOの姿勢。 朝だからではなく仕事中、という言葉を出したのは、夜になったら飲む、というルートを回避するため。]
(@71) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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[そうして、語られる緋本のカムアウトに、ふぅん、と納得した素振りを見せればUSBを手渡す。 この場で「初めて」と言う事は、本当に誰にも言っていないのだろう。 隠れてそういう店に通う、といった風でもなさそうだ。 はぁはぁなるほど、と一人で納得しつつ。]
そういや俺もカムアウトらしいカムアウトしてねェな 地元じゃ色々言われてるみてェだけど
[そんな風に自らの事を思い出しながらホレストの差し出す画用紙を一枚取れば、ペンを取って大きく線を引く。]
『(料金応相談}o(>vのo』
[躊躇いなく顔文字までを描き切れば、『瓸』と添えてホレストの方に手渡し。]
よろしく。
[真顔。]
(@72) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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ご馳走でした。
[レタスで皿に残ったソースを掬い取り、口に放れば完食。 プールサイドの反対側で踊っていた彼――棒?はまだ居ただろうか。
食後の運動に泳ぐのも一興と、サングラスを外してパーカーを脱いだ。どうせ焼くならサンオイルを塗りたいし、一人で塗るのも味気ない。]
……よっと。
[準備運動を済ませ、縁に腰を下ろしてから水の中へ。]
(149) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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ロビン、方向変えてくれてありがとう
正直あのノリのままだと一切近付かないようにして終わりそうだった
(-123) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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/* あ、居なくなってた……。
よし、プールに一人だ!! 早上がりの今日に限って暇だよ!wwwww
(-124) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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――三十路!? 詐欺じゃね!?
[三十路超えてる、というロビン>>141。 ピザを危うく落としそうになり、慌てながらぱくついて。 20代前半だったらまだ分かるのだが、三十路超えてのこの外見年齢……合法ショタです本当にありがとうございました。]
まぁ保育士って分かるよなー。 子供の年齢によっても全然変わってくるけど、身体が資本の職場なのは変わらねぇな。
それ抜きにしても、このオフ会も体力使うだろうし。
[早速ピザ2・3切れぐらいは胃袋に収めてるこの男にとっては、軽く済ませてるレベルなのだが、他の人から驚かれるのは理解していて。]
ところで、そちらさんはどんなお仕事で?
[今度は小エビのカクテルサラダに手を付けながら、ロビンの職業を聞いてみて。]
(150) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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―― 翌朝・シアタールーム ――
[ファンシーな怪獣と、探偵の青年が戦っている。 どうもしっくりしない組み合わせだ。それもそう、別のシリーズ物であるし年代が全く違う。 どうしてそんな画を見えているのだろうと首をひねろうとするものの、どうにも上手く行かない。]
……う、
[肩が意図せず揺れる>>140。 思わず漏れた声に、怪獣と青年の姿がぶれた。 何かがおかしい、そう思えば意識は急に浮上して、]
―― 、あ……れ
[瞼を持ち上げる行為は緩慢に、けれど二三瞬けばその重さもすぐに取れてしまった。 それでようやく思い知る、先ほどのそれは夢であったと。 目の前に広がるスクリーンは既にブラックアウトしており、ショータイムの続きを楽しむ前に眠ってしまったことを知った。]
(151) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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[孔雀色を隣に向ける。 彼が起こしてくれたのだろう、寝起きでまだ気怠い口元を隠すようにして、一つの咳払い。]
……あの、もしかしてもう朝、ですか。
[如何せん薄暗いその場所では、外の様子はわからない。 故にまずはそれを尋ねて]
(152) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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― ロビー近く ―
[比較的若いうちにヒーロースーツを着始めた彼は特撮好きの間では有名だったが、 彼との共演を夢見て同じ道に進んだ己がようやく特撮の現場入りを果たした、その前年に俳優へ転向してしまった。
本来、年齢的に悪い立ち位置でも無い筈の現状に納得がいかないのは、その時に打ち立てた目標 という名を冠した心の支えのせいか]
とか言ってっからぁ、駄目なんだっつー……やつですよねぇ……
[監督やその他にちょくちょく頂戴する助言を思い出し一人大きな溜息と共に吐き出して さて、今日はどうしようか と 視界に入ったソファに腰掛けたのは、奇しくも昨日昼寝をしたのと同じソファ。*]
(153) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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/* 文おかしいな。 >視界に入ったそこへ腰掛ける。奇しくも昨日昼寝をしたのと同じソファ かな。 お風呂いきたくて急いだらば あああ 文章力
特撮見てくれてたからシアター行きたかったんだけどバナさん行ってたし時間軸未来に生きてしまったので!!!!!!1 ロビーのソファのそこが猫的お気に入りスポット。
(-125) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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[水の中、鼓膜に入り込んだ水が外界の音を隔てているようだ。
初めは蹴伸びをしてただ体を浮かせて居たが、次第に腕を上げて水を掻いていく。 脚を動かし足の甲で水を打つ。
どんなに腕を伸ばしても、指を伸ばしても、体に纏うのは水の冷たさだけ。 人肌の温もりは遠く、己の鼓動のみが聴こる。]
ふ …ふ …ふっ
(154) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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ぁ…
[>>151無事に目を開けたことに安心しつつ、起こしてしまってよかっただろうかと今度は不安になりながら顔色を伺う。]
ぇ、はい…朝、です。おはようございます。
[>>152起こしてしまってすいません。寝苦しそうだったので…と目線を彷徨わせながら言葉を続ける。
改めて男の姿を見つめれば凛とした雰囲気のそれに普段はしっかりとした人なのだろうなとなんだかいけないものを見た気分である。]
(155) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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/* この前探偵の人が別のドラマに出てるのを見たのでダ○ル。
(-126) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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[酒を断る瓸>>@72に「真面目か!」と突っ込んでおいた]
けどなぁ、俺も実は弱ぇからなー。ぐにゃぐにゃじゃ仕事にならん… 口移しか竿酒かダンディーなバーテンのお兄様からのサービスカクテル以外は体が受け付けないわーマジでー
[たぶんというか絶対に高そうなボトルだった。 置いとけば、心身に疲労が蓄積しまくっているだろうスタッフの皆さんには慈雨になるに違いない。 どちらにしても大歓迎される差し入れだろう]
(@73) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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― 深夜・ヨダの部屋 ―
[揺れる尻>>143。煽られ、今すぐに猛った雄を埋めたい欲求に寸でのところで抗って。]
誘うの、上手だね。
[指の先っぽだけを挿入させただけのはずだったのに、 くいくいと揺れる度に中へと呑まれていった。
初っ端から3Pに応じたり、祥司をここへ連れ込んだり、 普段の自分からはちょっと想像できない。 開放感がここまでの麻薬であったなんて。
だから驚かれるのには眉を下げて、]
責任なんて感じなくていいから、 俺の大事なロストバージン、一緒にいい思い出にしよーね?
[にこりと笑って、祥司の口へと雄を向けた。]
(156) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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─ カフェテラス ─
[寝起きで力が入らない身体でのらりくらり、ふらりゆるりとカフェへと来れば、昨夜名乗ったドナルドに声をかけられる>>114]
ぁー……。ん、おはよー。 ごめん、俺寝起きあまりいくないから、このテンションで許して。
[相席、それでも大丈夫? と首をゆるくこてんと傾げた。 ホットケーキ早く来い、脳をフル回転させたいから。 そんな事をぼんやりと考えながらドナルドをうかがっていたとか。
ちなみに職場の都合で夜でも『おはよう』と言い慣れている男にとって、ドナルドの挨拶は特に疑問ではなかった。]
[相席への了解があればゆるく頷き、ドナルドの向かいの席へと陣取りホットケーキを待つ。]
保父マンさん、よく食べるねー……。少し厨房のオペレーションが心配になるけど、よく食う人は好きよ。
[遠く聞こえていたドナルドのオーダーを思い出し、そんな事を覚めない意識のゆるだるテンションのままに呟いた。
自分がしたオーダー品が来るのを待つ間に藤堂が姿を現せば、同じテンションのままに自己紹介をしたりしながら、ゆるだると2人のやり取りに耳を傾ける]
(157) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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[水の中は静かだった。 開店前に一人グラスを磨いている静けさとは異種の。
どうしようもなく、『一人』だということに寂しさを募らせた。
朝から昼へと太陽の位置が変わるまでに何往復しただろう。 アルコールの、リキュールの甘さとも違う『水』の中は
とても冷たくて―――…。]
!?
(158) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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[何か言いかけたようだけれど>>143、 雄に先駆けて祥司の中へと入り込んだ指の動きに蹴散らされたようで。]
……ぅン、 ふぅ…… 祥司さんに舐めてもらうの、クセになりそ。
[こちらも負けていられないと、目の色を変えて送り込んだ指を動かす。 不可思議なパンツに指を掛けてぐいっとずらし、 蟻の門渡りに舌を這わせてちろちろと愛撫した。
鼻に祥司の匂いを感じたなら、元々ぴったりしているパンツの前で窮屈そうにしているものの裏を、鼻の先でつつとなぞる。 鼻先に湿りを感じて>>147、一度その先端をぢゅっと強く吸って また孔へと集中し始めた。]
ぁ、……祥司さん、……わかり、易い。
[前立腺と思しき場所を責め立て、 このままイッてしまったりしないかなぁと笑う。]
(159) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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/* このテンションで許しても何も、元からな気がする(
取り敢えず暫くゆるりと待とうかな(くてん
(-127) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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―翌朝・早朝のデッキ―
[色々と満喫した後。 バイキングで夕食を取った後、夜の22時には就寝した。 バーで夜更けまで飲もうと思ったのに普段の習慣って怖い。 部屋で見つけた男性用のアオザイを拝借し、 潮騒に誘われて、デッキに出る。 昨夜の情事など忘れたように、風は潮の匂いだけを運ぶ。]
おはようございます、プリシラさん、トレイルさん。 気持ちの良い朝ですね。
[青を基調としたアオザイの下は、白いロングパンツ。 早い時間の為か、風も涼しく、そこまで蒸さない。]
(160) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 21時頃
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/* アオザイ好きな俺は反応しそう('∀'*) ヤバいです、格好良いわぁ。
(-128) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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[息継ぎに失敗し、プールの水を飲み込んでしまった。 薬品臭と息苦しさ、喉の奥の痛みに眉を顰めて咳き込む。
縁は何処だと伸ばした手は水面を叩くばかり。]
ぐ、ごほっ…
[目尻に涙が滲み、水面に落ちる。 苦しいのは肺だけだろうか。 痛いのは喉だけだろうか。
分からないまま、また涙が流れた。]
(161) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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[ところで。 まずは体力勝負の仕事である。先輩から教わった事は沢山あれど、とりわけ欠かせないのがドリンクの作り方である。 滋養強壮体力回復のドリンクはレシピこそ多少怪しいが非常に役に立っている。
しかしさほど疲れていない時に摂取すると肉体が驚いて逆に失調してしまうという両刃の刃。 そこまで疲労するとは思わなかったが念の為に材料を持ってきていた。 二杯分のそれは鞄の中で大人しくしている*]
(162) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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よく言われる。 でも実際、35歳なんだよねー。これでも。 定年間近の母親もよく三十路後半に間違われるレベルの若作りだから、たぶん遺伝?
[詐欺じゃね? とまで言われても気にせずに。 運転免許証をポケットの財布から取り出すと、名前と誕生日の日付部分だけを指で隠して証拠として見せようと]
ああ、確かにこのオフ会自体も体力勝負だね。 いい男いっぱいでより取り見取りらしいし、いい男相手には楽しい事したくなるよね。 実際、俺が会った面々はまだそんな多くないけど、みんなそれぞれにいい男だった。
[もちろん保父マンも含めて、である]
俺の仕事? 公務員だよ。 事務職ではないけどね。
[11個あるクロワッサンのひとつを取ると、端っこからぱくりとかじりつく。 ミルクティーはピッチャーのまま、ぐびりといく]
(163) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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