138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
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分かった今行く。
[>>*34あまりの積極ぶりに驚きはしたが、こうも喜んでもらえると、誘って本当に良かったと思えた。 嬉しさは、すぐに顔に滲んで出る。]
どうだ、空……
おー、かなりよく見えんなぁ。
[ライジに倣うようにさっさと服を脱ぎ、露天へ出て夜空を見上げてみれば、先程までよりもずっと暗くなった空を、冬の星々が埋め尽くしていた。
吸い込まれそうなほどの星空だが、見上げていたのは、ほんの短い間だけ。 先に湯船に浸かって手招くライジに頷いて、自身も、早々に湯に入る。]
(*35) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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[湯船に入る時は、まだ少しだけ、距離をあけていたのだが。 それから湯の中で、そそ〜っとライジの傍へと移動。 ちらちら様子を見ながら、湯の中で、裸の腕を触れさせた。*]
(*36) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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だろ? いーい眺めだよなあ。
[ちょっと子供に戻ったみたいにはしゃいでヘクターを招き。 彼がこっちにやって来る気配を感じながら>>*35 湯船の中で星空を見上げてほう、と感嘆を漏らした。 冷たい空気と、湯船の熱さの温度差が気持ちいい。]
なんかこうしてっとさ、 合宿ん時のこと思い出すよなあ。 ヘクターも覚えてっだろ?あん時も、星………
[そう、当然忘れるはずもなく。 星を見ながら彼に想いを告げて、そのまま結ばれたんだった。 連鎖的に色々思い出してちょっと顔を赤らめる。
ちらりとヘクターの様子を見てみようかと思った矢先。 そーっと近づいてきた彼が腕を伸ばし、自身の肌に触れる。>>*36]
(*37) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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[そんなことを思い出していたせいか、 一瞬心臓と共にびくりと身体が跳ねたけれど。]
………、ん
[ちょっと落ち着かない様子で視線を彷徨わせ 距離を窺いながら、もそもそと此方からも体を寄せ、 ヘクターの身体に寄りかかるように引っ付く。
さっきまで星空に目を遣っていたけれど、 一旦意識してしまうと周囲の景色よりも すぐ側ににある上気した顔とか、 触れ合う体温とかの方が気を引いて。 自然と全身の温度が一段上がった気がした*]
(*38) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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あぁ、あん時の星もすごかったな……
[>>*37ライジに頷き、視線は夜空の星へ向けたまま、少しずつ距離を詰めてゆく。 あの時も、こうしてふたりで星を見上げた。 流星に託そうと思っていた願いだが、踏み出す勇気をくれたのは、他でもない傍らにいる彼で。 自分でも、驚くほどに積極的に、想いを伝えられたものだった。
勿論、それに付随するアレソレも同時に思い起こされて……湯の熱さのせいだけではなく、顔が赤く染まったが。]
(*39) 2016/01/30(Sat) 23時頃
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[>>*38そっと触れてみた肌は、どれくらいぶりだろうか。 彷徨う視線に、早急すぎたろうかと少々慌てたが、もそもそしながらもこちらに身を委ねてくれるさまに、心臓が跳ねるのと同時、ホッと安堵の息を吐いた。]
なぁ、ライジ……
[湯の中で手を握ろうと、もそもそとライジの指先を探る。]
星、な。 もし今、流れ星が見えたら、今なら、どんな願い事するんだ?
[ちょうど、ふたご座流星群の頃合い。 暫くすれば、ひとつふたつくらいの流星を見ることもあるだろうと。 合宿のことを思い出すように、ぽつりと聞いてみた。*]
(*40) 2016/01/30(Sat) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2016/01/30(Sat) 23時半頃
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[彼と晴れて想いを通じ合えた、と言う くすぐったいような面映いような意味でも 星空の下と言うのは特別な思い出を想起させるものに 何ら変わりはないのだけれど。
互いに裸で密着している状況下だと、 どうにも煩悶めいたことばかりが頭に浮かんでしまう。
あれから身体を重ねる機会に恵まれず 言いたかないがそれなりに欲求不満で、 彼に抱かれた時のことを思い出して慰める事も多々あったし。 宿に着くまでなるべく意識しないようにしてただけに余計だ。
もそもそ伸びて来る手に指を絡めながら、 心臓を落ち着かせるように息を吐いて。]
(*41) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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…ん?
[そうしてふと振ってきた問いに目を瞬かせる。 今、流れ星が見えたら。
彼への想いに関しては。 それでも縋らずに居られなかったほど叶う見込みがないと思っていたのと、想い自体が強くて諦めきれなかった故に、ああいう形になったけれど。 元々は、星に願うなんて柄じゃないと言う性分だ。
だから、片想いが叶ってしまった今ならどうだろう。 うーん、と少し考えながら、また星空を見上げた]
……そうだなあ、 そりゃ、願い事は色々ある。
店がもっと繁盛して欲しいとか、好きな奴が幸せで居てほしいとか。 けどそれは、自力で努力して叶えるもんだろ? だから星に願うってのも、微妙にしっくり来ねーっつーか……
(*42) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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……あんたと、これからもずっと一緒に居てーとか もっとたくさん、あんたに触りてーな、とか …も、さ。
星より、あんたに願うべきかな、と思うし。
[照れて赤くなった顔でごにょ、とそんな風に零し。]
ヘクターはどうなんだよ。 なんか願いたいこと、あんのか?
[若干視線を逸らしながら、そんな風に尋ね返す*]
(*43) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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[>>*41湯の中で絡みあう指は、意識するなというほうが無理というもの。 正直なところ、そのつもりで誘った……というところもある。
少しずつ早まってゆく鼓動を落ち着かせようと、ひそかに深呼吸をしてみたところで、何の効果も得られなかった。 いっそ開き直って、強く握ってしまおうか。]
(*44) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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……はは。
ライジなら、そう言うんじゃねぇかとは思ってたよ。
[何げの問に返された答えは、やはり、合宿の時を思い起こさせるような、しっかりとした意志の感じられるものだった。 そんなところを知って、店で見かけていたとき以上に好きになったとか、自分も勇気が持てたとか。 改めて思えば、じんと胸の奥が熱くなった。]
そ、か……。 だったら俺も、ライジとはこれからもずっと一緒にいたいって思うし、触れてぇし、触れて欲しいとも思ってっから……。 そこは、わざわざ星に願う必要はないんだな。
[照れが伝染したかのように笑い、肩口にある緑色の髪に、少しだけ頬を擦り寄せた。]
仕事も……そうだな、お前の言う通り、願うんじゃなく、自分で努力するもんだろうし……
[そうしたら、願うとしたら何だろう。 赤い顔のままで夜空を見上げていれば、答えを求めるかのように星が流れた。]
(*45) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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……この辺りの名物料理、美味いの出してくれる店が見つかっといいな。
[咄嗟に出た願いが、それだった。 自分でも、何を願ってるんだかと、言ったあとで苦笑した。]
(*46) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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[それよりも……。 願うべき相手に、願いを直接伝えたせいか。 そして願いを聞いたせいか。 触れ合う肌を、先程より一層意識してしまう。 湯の中でもぞりと足を組み替えてみるが、勃ち上がってしまったものは隠しようがない。]
…………なぁ
ライジ………
[肩を抱くように片腕を回し、じっと、赤い顔を覗きこむ。 寄せた唇は、車内の時のように、触れるだけで引くつもりなどない。*]
(*47) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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